SSブログ

Top9→8(アメリカン・アイドル シーズン7) [American Idol]

今回のコーチはカントリーの大御所ドリー・パートン(Dolly Parton)です。
好きな曲もたくさんあるので楽しみ。
カントリーシンガーだけでなく女優としても活躍してるドリー、大好きです。

  エッセンシャル・ドリー・パートン   9時から5時までマグノリアの花たち コレクターズ・エディション

 

 

 

 

Top8の放送はエイプリルフールの日、ライアンの「サイモンのクイズ番組をお送りします」に、観てみたいと思ってしまいました。

 

続きを読む


nice!(4)  コメント(9)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

Top10→9(アメリカン・アイドル シーズン7) [American Idol]

今回のテーマは生まれた年の曲です。
最年少の1990年生まれのディヴィッド・アーチュレッタ君(David Archuleta)から最年長1978年生まれのマイケル・ジョーンズ(Michael Johns)までどんな曲をチョイスしてくるか楽しみです。どのテーマよりもセンスが問われるような気がします。
今回の唄う順番、司会のライアンの隣レイミエル・マルバイ(Ramiele Malubay)から始まりディヴィッド・クック(David Cook)がトリです。客席にはドートリーが♡
top10.PNG

続きを読む


nice!(5)  コメント(21)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

Top11→10(アメリカン・アイドル シーズン7) [American Idol]

今回もビートルズ特集です。レノン&マッカートニー以外の曲もOK。
唄う順番はアマンダから始まり、レイミエルがトリです。
top11a.JPG

続きを読む


nice!(4)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

Top12→11(アメリカン・アイドルシーズン7) [American Idol]

シーズン7もいよいよファイナル12です。
ステージも新しくなりました。今回から唄の披露も結果も生放送です(アメリカでは)。
テーマはビートルズ、ジョン・レノンとポール・マッカートニーの曲です。
ビートルズは教科書にも載ってましたし、イエロー・サブマリンは盆踊りで踊った記憶が・・・

今回唄った順番、サイーシャ(Syesha Mercado)から始まりディヴィッド・アーチュレッタ君(David Archuleta)がトリでした。
観客も多くなり、どの候補者が人気があるのか声援でも分かりますが、
何といっても男性はジェイソン・カストロ(Jason Castro上段右はじ)とディヴィッド・クック(中段左から2人目)の声援が多く嬉しかった。2人とも目が好き。
top12.JPG

続きを読む


nice!(4)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

Top16→12 (アメリカン・アイドル シーズン7) [American Idol]

アメリカでは生放送だった今回のTop16。いよいよファイナリスト12名が決まります。
今回1980年代の曲がテーマです。

男性のトップバッターのルーク(Luke Menard )、先週はQUEENのキラークイーン、今週はワムの"Wake Me Up Before You Go Go"を。曲のチョイスがほがらかさん系。
誰かの声に似てると思って見てました。小田和正さんが自転車に乗って歌ってるようなんだとやっと納得。
顔も良いし印象も残りやすいけど・・・

続きを読む


nice!(4)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

Top20 (アメリカン・アイドル シーズン7) [American Idol]

アメリカン・アイドルの日本放送が始まったのはシーズン5(2006年)から。
セミファイナルで私が感動して鳥肌が立った候補者は、何故か優勝しない( -_-)
シーズン5のクリス・ドートリー(Christopher Adam Daughtry )の"Wanted Dead or Alive"。シーズン6(2007年)のラキーシャ・ジョーンズ(LaKisha Ann Jones)の"And I Am Telling You I'm Not Going"とメリンダ・ドゥリトル(Melinda Marie Doolittle )の"My Funny Valentine" いずれも感動で鳥肌が立った。3人とも優勝候補と言われたけど・・・
今回はこのジンクスが当てはまらないように。

そして、審査員のサイモン(Simon Cowell)に反論し、機嫌を損ねた候補者たちも去っていきます。
サイモンがというより、批判された時の態度が視聴者に受け入れられなかったりするんでしょうね。

続きを読む


nice!(3)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

TOP24 (アメリカン・アイドル シーズン7) [American Idol]

男子12人の候補者の放送が2時間、女子も翌日2時間。結果が1時間。
計5時間の放送でした。
24人の候補者の中には、ブリとニーと仕事した人や同じレーベルからデビューした人もいます。過去にアルバムを出した人は夢を捨てずに再挑戦ということになるのでしょう。
シーズン6で不合格になり、今シーズン再挑戦の候補者も多いシーズン7です。

今回のテーマは1960年代の曲。
高校生のギャレット君(Garrett Haley)はニール・セダカの"Breaking Up Is Hard to Do " を唄いました。こちら
他の候補者と比べ場数を踏んでないとはいえ悪くなかったと思ったんです。
もっとアレンジを加えて自分らしさを出したほうが退屈しないと審査員に言われました。
サイモンは「顔色が青白いのは寝室からずっと出なかったからか」なんて言われちゃった。
・・・サイモン( -_-)
「新鮮な空気を吸え」「日差しを浴びろ」ランディまで「チョコレートを食べろ」だなんて。

続きを読む


nice!(3)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

ハリウッド予選→TOP24(アメリカン・アイドルシーズン7) [American Idol]

全米7都市で地方予選に合格した164人がハリウッド予選に進みました。
シーズン7のハリウッド予選はグループ審査なしでした。
4日間の審査は、一次審査→再審査→最終審査→3人の審査員が男女各12人を選考。
一次審査は、楽器演奏できる人は演奏しながら唄うことができます。
合格したら最終審査へ。不合格の人は再審査へ。

お気に入りのマイケル(Michael Johns)は"Bohemian Rhapsody"を唄いました。
シーズン4のコンスタンティン(Constantine Maroulis)があまりに素晴らしかったので、私的には、もっとなんというか・・・聴きたかったです。
アマンダ(Amanda Overmyer)はドアーズの"Light My Fire"を。地方予選からハリウッド予選の間に交通事故に遭い、車はめちゃくちゃ。ろっ骨を折って頭を打ったそうですが、このパワフルさ。プロのライブを見てるようです。
カーリー(Carly Smithson)は "Alone" を。鳥肌物でした(≧∇≦)
ロッカーのディヴィッド(David Cook)は"Everything I Do"をギターを演奏しながら。

一次審査に合格しなかった人達の再審査は、舞台に十数名並ばされ順番にアカペラで歌います。
不合格ならそこでさようならです。
最終審査はバンド+コーラス付きで200曲の中から1曲選曲して唄います。

最終審査で50名に絞られたあと、ポーラ、ランディ、サイモンの話し合いによってTOP24が選ばれました。
審査員3人が待ってる部屋で一人一人呼ばれ(最後に残った二人は一緒に)予選突破かどうか聞かされます。
ディヴィッド君(David Archuleta)も合格です(≧∇≦)

一次審査でサイモンが審査放棄し、最終審査でサイモンに好評だった政治家を目指してるカイル(Kyle Ensley)は、残念ながらTOP24に選ばれませんでした。サイモンは彼に残ってほしかったようです。

一次審査は好評で、最終審査の
リハーサルもせず審査本番でバンドも帰したジョサイア(Josiah Leming)もTOP24に選ばれませんでした。最終審査に失敗してもTOP24に選ばれると自信があったようです。サイモンのいう自信過剰の泣き虫なのかもと思ってしまいました。かわいいんだけどね。

17歳のギャレット君(Garrett Haley)がTOP24に選ばれたのですが、地方予選もハリウッド予選も彼が唄ってるシーンがどこにもないの。どういうこと?TOP24から視聴者投票が始まるというのに。
前出のジョサイア君のように、地方予選、ハリウッド予選の一次審査・最終審査、TOP24かどうかまで放送されても不合格。ギャレット君の顔は一瞬、でも合格。この違いはなんなの?と深く考えさせられました。ハリウッド予選で一番放送が多かったのがジョサイア君なんですもの。ジョサイア君のプロモーションビデオみたいといったら言い過ぎかな?今回のハリウッド予選では、ジョサイア君の泣いた顔ばかり印象に残ってしまいました。
ギャレット君のように放送がちょっぴりだと視聴者投票に不利じゃないかと思ってしまいます。
コーリスとブリタニーの陽気な親友達も、椅子に座ってる所と泣いてるシーンのみ。どこで失敗しちゃったんだろうと想像もできません。
美しいギャレット君↓
Garrett-Haley-profile.jpg

そしてTOP24はこちらです。

ピンク文字のリンクが、切れちゃったらごめんなさいm(_ _)m

American Idol Season 4: The Showstoppers

オーディオ・デイ・ドリーム ジョーダン・スパークス


nice!(4)  コメント(7)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

アトランタ予選 アメリカン・アイドル シーズン7 [American Idol]

ジョージア州の名産は桃だそうです。そんなジョージア州アトランタの予選です。
今日は桃の節句だし(≧∇≦)  

大学で音楽を専攻している20歳のジョシュアさん(J.P. Tjelmeland )は3年前シーズン4の優勝者キャリーアンダーウッドと同じ審査会場にいたそうです。
なんか顔が印象に残ってしましました。この放送があった日、パントマイムを観てきたからかな。

J.P. Tjelmeland.PNG



ピンクの服がキャリー・アンダーウッド。右がジョシュアさん。今回は・・・

18歳のエイジア・エバーソン(Asia'h Epperson )は、お父さんにオーデション受けると電話で報告した30分後に、お兄さんからの電話で交通事故で父親が亡くなったことを知らされました。オーデション当日は父親が亡くなってまだ2日後でした。
今回は練習してきた曲ではなく、父に贈る曲リアン・ライムスの「How Do I Live?」を。
あなたがいない夜はどうしたらいいの?抱きしめてほしい・・・あなたは私の世界、心、魂・・・というような歌詞です。
彼女の唄を聴いた後、サイモンが「お父さんが喜ぶぞ」と。そんな事言わないでよ、こっちまで泣けてくるじゃない。
着ていた服もお父さんが好きだった服かもと思ってしまいました。

伝説のジャニス・ジョプリン(Janis Joplin、1943年1月19日~1970年10月4日)に似てると言われるとか彼女の曲を唄う人は、今まで困ったな~という感想の人が多かったのですが。
22歳の訪問看護師をしてるアマンダ(Amanda Overmyer )自分の個性が強烈だから受け入れてもらえるか心配してました。
看護師の仕事も好き、歌も好き。休日はバイクでツーリング。
そんなアマンダがジャニス・ジョプリンの「Mean Woman」を唄いました。

予選で鳥肌が立ったのは初めてかも。驚きました。サイモンがウィンクしたのも驚きました。
好き嫌いがはっきり分かれるかもしれませんが、ファイナルまでぜひ残ってほしい。

10万人以上の参加者、7つの都市での地方予選(フィラデルフィア・ダラス・サンディエゴ・チャールストン・オマハ・マイアミ・アトランタ)の合格者164名がハリウッド予選へ行きます。
 

 American IdolSome HeartsBest of American Idol Seasons 1-4
 

nice!(4)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

マイアミ予選他 (アメリカン・アイドル シーズン7) [American Idol]

予選にはいろんな人が来る。なんでそんな恰好で?と思う人も。
変な格好で審査受けても合格した人はいないのに。ただテレビに出たいだけなのかしら。
額縁の中の胸毛と言われ脱毛して再び審査を受けるも、審査員サイモンの印象は最悪で歌もろくろく聴いてもらえなかったベン(Ben Haar)さん。右が脱毛後再び審査を受けるの図。

Ben Haar2.PNG

番組はずっと観てるし戦略もばっちりだというジョシュアさん(Joshua Boson)でしたが不合格。
僕のようなレベルの高い歌唱力の持ち主を不合格にするなんて
この番組はインチキだ!ひぇ~。彼の唄は下線からどうぞ(=゜-゜)ノ
私、彼の歌がAnd I Am Telling You I'm Not Going だと気がつかなかった。
昨シーズン、同じ曲をラキーシャが唄ったの知ってるんだよねジョシュアさん。
今でもラキーシャの唄を聴くとうるうるくる私。↑この唄よりレベルが高いと思ってるんだろうな。
彼はワールド・アイドルを目指すようです。
アメリカン・アイドルは彼にはレベルが低すぎるそうで。


ロッカー達の合格は嬉しい(≧∇≦)
シーズン4でボー・バイスとコンスタンティンが道をつけ、ドートリィが開花させたロック。
ついついロッカーが出てくるのを待ち望んでしまいます。
甘い顔にハスキーな声でボン・ジョヴィのLiving on a Prayerを唄ったデイヴィッド(David Cook)。
Simple Manを唄ったロビィ(Robbie Carrico)唄い方がもう好きです。
左がデイヴィッド、右のキャップがロビィ。

David Cook&Robbie Carrico.PNG

 

ロッカーの登場も嬉しいのですが、待ち望んでるのがアジア系の活躍。
マイアミで出てきました(≧∇≦)



レイミエル・マルバイ.PNG


レイミエル・マルバイRamiele Malubay ポーラは「歌えるし、存在感もある。才能にあふれてる」サイモンは「声はいいけど古くさく感じる。ホテルのショー向きだ」そんな辛口コメントにも「そうなのね」と素直に返事をする彼女。ランディは「小柄なのに声量がある」と。サイモンはノーでしたがポーラとランディがイエスでハリウッドへ。

フロリダから来た気の合う親友同士の20歳のコーリストとブリタニー。
ジャズの名曲Take Fiveをなんなく唄うコーリス、とこれまた私の好きな曲My Guyを唄うブリタニー。
それぞれ好みのランディとサイモンに唄ってます。


ポーラも愛さずにはいられないと2人のことを絶賛です。
彼女たちが出てきたときから、私もついニコニコ笑っていました。周りを明るくさせる力を持ってるのかも。
ハリウッド予選も頑張れ~





ドートリーザ・リアル・シングアメリカン・アイドル BEST DVD-BOX


nice!(4)  コメント(9)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。