花と実がいっしょにシャリンバイ

これは今年の5月に写したシャリンバイの花です。
車輪梅（別名ハナモッコク）は晩春から初夏に花を咲かせるバラ科の低木です。
新しく出来た道路の歩道に咲いてたシャリンバイです。

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ハナミズキの赤い実

ハナミズキの花は4月の終わりから5月に咲きます。
桜も終わって、ふと見上げる街路樹に白や薄いピンクの花が咲き
爽やかな気持のいい花です。

坂を降りながらふと下を見ると、赤い実が目飛び込んできました。
木に「ハナミズキ」と名札が。

ハナミズキに赤い実がなるの、初めて知りました。

同じ日に撮ったヘブンリー・ブルーの写真です。
手の届かない高さに咲いてました。
木に絡まって咲くヘブンリー・ブルーはもう、うっとりします。

露草（つゆくさ）

露草はずっと６月の花だと思ってました。
頭の中では梅雨草と変換してたのでしょうか（*≧ｍ≦*）

季語は秋、７~９月が花の時期だそうです。
先日の記事の後、露草を探すとあちこちに咲いてました。
見逃してた自分が、ちょっと恥ずかしいくらい咲いてたの。
花言葉は、尊敬・小夜曲・懐かしい関係・わずかな楽しみ。
露草を摘んで、爪を染めて遊んだことを思い出しました。



この青の美しさ。ありんこも、近くで見たかったのね（*＾・＾*）

小さな薄紫の花

連休中の日曜日、つゆ草が咲いていた。
花は青や紫系統の色に惹かれてしまう。
青や紫の薔薇は無いのだよと聞いた時から、私の中では特別な花の色になったのかも。

つゆ草を見かけた場所に戻り、パチリしようと思ったが
その場所には車が止まっていた。
後でまた来ようと、家に帰りがてら
とぼとぼ、近くにつゆ草はないかしらと探してると
かわいらしい見逃しそうなそれは小さな花。


花の大きさは、ゴマ粒ぐらいと言ったかんじ。
とぼとぼ歩いてなかったら見逃した花。
名前はトキワハゼ。４月から１１月までと長い間花を咲かせるとこから
常盤という名前の由来。果実は、はぜるらしい。
う~ん、はぜる所を見たいが肉眼で見えるのかしら。

日のあまり当たらない、建物の陰で咲いてた。
この場所は五月が植わってたのだけど、ここだけ日当たりが悪く枯れてしまい
何年か、土だけだった場所。

好きな花、好きな場所が増えた。
つゆ草の写真…忘れてる～( -_-)

ヘブンリーブルー

大好きな夏の花、ヘブンリーブルー。
西洋朝顔で強いらしく、見上げる高さに咲いてます。

3ｍ位の木に絡まって空へ向かってます。

このヘブンリーブルーは、あまりに高い所に咲いてるので、花の中を写す事ができませんでした。
私の身長より下に咲いてるヘブンリーブルーは一輪もなかったの。
どの花も、空に一番近い所へ向かって咲いてました。