鏡開き [食べ物・料理]
来週のシーズン12に向け、じわじわしてます。
今日は鏡開きです。アメトークでお餅芸人を観て今年はお雑煮に。
家族がお餅好きなもので、秋ごろからお餅が食卓に繁盛に上るようになります。
学生時代隣に住んでた新潟の友達の影響で、根菜たっぷりのお雑煮をよく作ります。実家のお雑煮は、大根と人参のシンプルな紅白のお雑煮。
今日の鏡開きは、この前ネギをいただいた姻戚から「はばのり」も貰ったので、姻戚バージョンのお雑煮にしました。
この「はばのり」値段がえげつないです。実家で獲れる岩海苔もこんな値段です。2月の寒い中での海苔かきならこの値段は妥当だと思うものの、値段にくらくらします。
お正月の贅沢は、この海苔です。
焼き網にアルミホイル乗せてから、はばのりを焼きます。アルミホイルがないとボロボロしてし焼き網の中に落っこっちゃうのが嫌なんだもん。
キレイな緑色になったら焼きあがり。
鰹節と昆布のだし汁。みりんと薄口しょうゆ同量で味付け。今日は、だし汁1リットルにしょうゆとみりんは大さじ3にした。
姻戚の家のは、お椀にお餅、はばのり、おかか、そこに熱湯。お醤油で自分で好みに味付けだった。この熱湯とお醤油の部分を自分流にアレンジです。
このお雑煮は、こってり味の御節にはぴったり。亡くなった義兄が「これがこの味が最高なんだ」と初めてこのお雑煮を食べた私に、ニコニコしながら話しかけた顔は今も思い出します。
直径13cmの小どんぶり↑です。お餅5個入ってます。あいつは結局1人で7個食いやがった。どんだけお餅が好きなんだ。
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