アメリカン･アイドル シーズン8/サンフランシスコ&ルイビル予選

MTVでも地上波でもDavid CookのLight OnのMVがテレビから流れ大喜びしてます。
シールの曲も流れ嬉しい。

アメリカン・アイドルシーズン８、3か所目の予選はサンフランシスコです。

プエルトリコ出身の23歳のタチアナ（Tatiana Del Toro）は歌手でソングライターでモデルで女優だそうで。自分で作ったCDとDVDを審査員に贈りました。
その笑い方、自分の見せ方をとことん知りつくしてるたち振る舞いと自信に圧倒されました。
よく当たるというサイキック(友達）にTOP12になると言われたそうで。
アレサ・フランクリン“Never Loved a Man”がパワフルでビックリしました。てっきりその容姿から喉で歌うタイプかと思ってたの。
お願いポーズでハリウッドの黄金チケットを手に入れた？

29歳のヘスス（Jesus Valenzula）の“Nice and Slow”は今一だったのですが、2人の息子さんを審査員に紹介してから歌った"Unchained Melody"は良かったです。
お顔もプリズンブレイクのお兄ちゃんに似てるし。
可愛い坊やたちの前で審査員もNoとは言えないだろうし、子供たちが紹介する前にもう合格と決めてたから呼んだのかな。
サイモンとハグするガブリエル君↓

26歳のアキーラ（Akilah Askew-Gholston）は上手に歌うためネットで調べた資料を持って。
彼女オリジナルの曲“Make Sweet Love”を披露。「うまく歌えなかったのは直腸を意識してなかったから」と。ちょ直腸(￣□￣;)!!
まぁしゃべるしゃべる、慰めようとしたポーラの手も振りほどき。
「考えるな感じろ」アキーラのためにあるようなブルース・リーの言葉を思い出しました。

 

ハリウッドへのチケットを手に入れた人たちを、まとめて紹介してましたが
光る人います。ジェイソン・カストロのようにインタビューが苦手で、さらりと流されたのかしら。

26歳の舞台俳優のアダム・ランバート（Adam Lambert） がQueenの“Bohemian Rhapsody”を歌ってくれました(≧∇≦) 　
もっと聴きたいと今シーズン初めて思っのは、愛してるフレディの曲だからか彼の魅力か。
ポーラが初恋の相手、カーラに対しては美しい宝石にと、それが嫌味にならないのも良いです。
ランディもポーラやカーラがされたように手にキスしてほしかったのかな。

26歳のカイ・カラマ（Kai Kalama）は1年前に発作を起こしたママの介護をしながら夜は音楽活動をしてます。IZのOver The Rainbow が彼の紹介の時かかってたので、ハワイと関係あるのかなと名前の意味を調べました。ハワイ語でカイは海、カラマは光だそうです。なんて美しい名前なんでしょう。
カイの歌うプラターズの“煙が目にしみる ”は広がりのある声で素敵です。サイモンの助言「私の態度を参考に」う~ん、カイの魅力が半減しないか心配。

サンフランシスコでは12人がハリウッド行きの黄金チケットを手に入れました。

 

ケンタッキーへゴー（続きを読む）

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アメリカン･アイドル シーズン8/フェニックス ＆カンザスシティ予選

シーズン8の日本放送が2/7から始まりました。昨シーズンが素晴らしかったので期待は膨らみます。優勝したDavid Cookは昨年の全米シングル・チャートで11曲同時エントリを成し遂げ、44年ぶりにUSチャート史上最多記録を更新(同一アーティストによる1週間の初登場曲数）、デビューアルバムは全米アルバム・チャートで初登場3位、デジタル・アルバムチャートは初登場1位に輝きましたｄ（＞▽＜）ｂ
毎日がディヴィッド・クックＤａｙの私は、シーズン8がやっと放送なのか、もう新シーズンなのか分からない。

 


ナッキンコールのような甘い歌声の男性と、パワフルな女性が出てくるのを期待してる新シーズンです。
DCママやファイナリストのインタビュー、サイモンの発言から地方予選で審査員の前で歌えるまでは、事前審査があるようです。10人前後一列に並び歌ったあと左右に別れどちらか一方が合格。その後も2回ほどプロデューサー審査も。今回からカーラ・ディオガルディ(Kara DioGuardi)が審査員に加わりました（DCのアルバムにもアーチィのアルバムにも携わってます）。そしてシーズン８は、クレイ・エイケンの時のような敗者復活もあるようです。

 

期待が高まったとこに、ポージングしか頭にないような方が出てきて下がりました。
フィナーレまでそうなのかしら・・・シーズン6の悪夢が( -_-)
腰に手を当てるなら牛乳を持って笑わせてくれ
本放送は、サッチモの曲にのせ歴代優勝者やファイナリスト達の映像が流れうるうるするスタートでした。
そして何度観ても笑っちゃうし気持ちもわかるしの
アーチィファンのペンシルバニア州キャノンズバーグの少女達。
ゲストがアーチィの週に彼女たちを招待してくれないかしら。
私のツボの左の少女のアーチィに対してのリアクションが見たいんです。

参加資格は2008年7月15日現在で、16歳から28歳まで。
アリゾナ州フェニックスで行われた地方予選。
フェニックスでの気に入りはハートの"Barracuda"を歌った２１歳のエミリー（ Emily Wynne-Hughes）です。
ガールズロッカーのバンドで歌ってる彼女。これに合格したらヨーロッパツアー中止かもで。
バンドのメンバーは、ニールせんせ（David Cookのバンドメンバー）のように支えてくれる人もいるしね。




歌唱力はあって当たり前の番組になぜ？の人が出てくるのは、事前審査に合格しても、サイモン達審査員の前で歌うのは緊張するんでしょうね。
審査を待ってる時から緊張しっぱなし。もう人の顔も見えてなかった状態だったのでは？
お気の毒なほど実力が発揮できなかった１７歳のマイケル（Michael Gurr）は審査後お医者さんのお世話に。
合格してもセミファイナルからの生放送で歌えたのかしら。

紹介ビデオからは、あまり期待してなかったのですが16歳のアリアナ・アフサーラ（Arianna Afsar）はいい声でした。コリーヌ・ベイリー・レイ ( Corinne Bailey Rae ) の"Put Your Records On" を歌いました。
コリーヌまではいかないけど良かった。

25歳ケンタッキー州出身のディアナ・ブラウン（Deanna Brown）は一人でオーデションにきました。
家が遠かったりで家族や友達のサポートなしは、心細かったろうな。
オーティス・レディング（Otis Redding）の "Sittin' on the Dock of the Bay"を。

14歳でアリゾナ州立大学に合格して19歳で卒業した現在２２歳のスコット・マッキンタイヤ（Scott MacIntyre）は、ほとんど目が見えません。
しゃべる声からは想像できないほどの甘い声でBilly Joel's "And So It Goes" を。

ビキニで審査受ける女性もいたりしましたが27人がハリウッド予選へ。

かかとを鳴らしカンザスへゴー

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