アメリカン·アイドル13 Top 7 Competitors' Choice

アメリカン·アイドル シーズン13、トップ7 のテーマは候補者同士による選曲です。
ランディ・ジャクソンが、一人ずつ曲についてのアイディアを訊きとり、そのリストから何を歌うか候補者本人が決めます。

審査員はジェニファー·ロペス(Jennifer Lopez1969年7月24日ニューヨーク州ブロンクス)、キース·アーバン（Keith Urban 1967年10月26ニュージーランド ノースランド ファンガレイ）、ハリー·コニック·ジュニア（Harry Connick, Jr.1967年9月11ルイジアナ州ニューオーリンズ）。司会はライアンシークレスト（Ryan Seacrest　1974年12月24日ジョージア州ダンウッディ）。指導者はランディ·ジャクソン（Randy Jackson　1956年6月23日 ルイジアナ州バトンルージュ）です。

ランディの聴きとり調査。

ランディ「デクスターに選んだ曲は？」
CJ「ルーク・ブライアンの“ Muckalee Creek Wate”」ジ　ーナ「シュガーランドの“Stay”」　ジェシカ「アラバマの“Redneck Yacht Club”ね。彼にピッタリでしょ」

ランディ「サムのための曲は？」
ジーナ「エド・しーランの“Give Me Love”」　CJ「ジョン・メイヤーの“Your Body Is A Wonderland”」　デクスター「サムは、シンガー・ソングライター風だ」

ランディ「CJにはどんな曲？」　ジェシカ「イン・シンクの“ (God Must Have Spent) A Little More Time On You”ね」　アレックス「レイ・チャールズの曲」　サム「ジョン・メイヤーの“ Edge of Desire”」ランディ「君（サム）とCJは、ジョン・メイヤーのファンだもんな。いつも歌ってるね」

ランディ「アレックスにはどんな曲？」
ケイレブ「The Head and the Heartの“Lost in My Mind”」　ランディ「クール」リル·クリスの“Lost in My Mind”かと一瞬びっくりこきました。
ジェシカ「アレックスは。ジェイソン・ムラ―ズっぽい」　CJ「トレインの“Marry Me”だね。高音のパートを美しく歌い上げそうだ」

ランディ「ジェシカには何を選ぶ？」
デクスター「コールドプレイの“Yellow”」　アレックス「アラニス・モリセットだ」ランディ「わ~お、それは思いつかなかった。いいね」

ランディ「ジーナには？」
サム「今ジン・ドラゴンズの曲」　ケイレブ「レディオヘッドの“Creep”」CJ「シーザーとエイミー・リーの“Broken”」

ランディ「次は我らがブルジー・ロッカー、ケイレブだ」
ジーナ「レナード・スキナードの名曲よ」　サム「キングス・オブ・レオンだ」　デクスター「ブラック・クロウズの“Sting Me”ランディ「ケイレブはファンだよ」デクスター「そうなんだよね」

1 ケイレブ・ジョンソン（Caleb Johnson）1991年4月23日生まれの22歳。ノースカロライナ州アッシュビル。アトランタ予選。ジャンル：ロック。楽器：ギター、ピアノ。
ケイレブの5つの秘密「1.テニスが好きな事。俺が次のサンプラスさ。2.鼾が酷い。同室のアレックスは苦労してる。3.暗い所と蜘蛛が嫌い。蜘蛛ほど恐ろしげなものは無い。全身に毛が生えてて8本足で毒まである。4.ホラー映画が大好きだ。5.ミュージシャンを目指す前は映画監督になりたいと本気で思ってた」わかる、怖がりでビビりなのにクライム・サスペンスやホラー映画や本が好き。
アレックス選曲：キングス・オブ・レオン"Family Tree"「グルーヴ感もコーラスも最高だから、この曲にした」
何よりもバンドが楽しんでるのが伝わってくる。もっと聴きたいのに短過ぎ。

キース「完璧な選曲。君の魅力が発揮された迫力満点のステージ。グレートジョブ」
JLO「他の候補者は気合入れてね。ケイレブ、見事だったわGJ」
ハリー「ケイレブの持ち歌みたいに心地よく歌ってた。曲のアレンジも良かった。番組の幕開けにふさわしいステージ」

Caleb Johnson "Family Tree"

2 ジェシカ・ミューズ（Jessica Meuse）1990年10月19日生まれの23歳。テキサス州ラウンドロック。アトランタ予選。ジャンル：ロック、サザン·ロック。楽器：ギター、バイオリン、バンジョー。
「OK私の秘密5つね。1.タトゥが8つある。7つは自分でデザインした。2.好きな動物はオオカミよ。ウルフと言ってもサム・ウルフじゃないわ。3.とある音楽学校に入学できなかった。優秀すぎたのね。4.ポニーに追いかけれれれ怖い思いをした。まるで悪夢よ、トラウマになったわ。赤い目と大きな葉が恐ろしかったわ。5.エイリアンの存在を信じてる。（AI制作の映像によると、2009年12月14日アラバマ州スラップアウトで）宇宙人に誘拐されたと思うの。覚えてないけど本気よ。記憶は消されたと思う」ジェシカ姐さんはそのお顔と声でクールな方だとばかり思ってましたが違うのね。
サム選曲ミランダ・ランバート"Gunpowder & Lead"　サム「クールな曲だからピッタリだと思った。ジェシカの好きな歌手でもあるしね」
今日は服と同じトルコブルーも髪の毛に入ってる。鼻ピがあるの今日気がついた、
前半はクールで良かった。ジェシカに過度な演出は要らない。そっけなさが持ち味なのか、ちょっと立ち止まって考えてみたい。
JLO「なんだか居心地がわうそうだった。花火や舞台装置のせいかもしれないけど、不自然さが残った」
ハリー「ここ数週間の君を見て気がついた。君はリズムをうまく歌に反映できてない。前回もビートに乗れてなかった。ホテルに帰ったら、ファンクやヒップホップを聴いてみると良い。自分の姿を鏡で見ながら踊るんだ。リズムを体に馴染ませることによって、身体が自然に動くようになる。そうすれば花火やバンドともタイミングが合う。音楽に合わせ動くことが大事。ボーカルにもっとリズム感を。グルーヴと歌がチグハグではダメ」
キース「君の歌声は素晴らしい。選曲を間違わなければとても魅力的だ。この曲に必要なエネルギーが消えてしまってる。この曲は復讐に燃える女性の歌。ミランダはその心情になり切って歌ってる。もっと歌詞の世界感を大事にしなきゃ」

Jessica Meuse "Gunpowder & Lead"

 デミ・ロヴァート（Demi Lovato1992年8月20日）がゲストとしてきた。北米ツアーと南米ツアーの間に立ち寄ってくれた。
Xファクターでのデミは髪型と髪の色でがらりと印象を変えてくる。最近デミの“Neon Lights ”がよく流れてくるよね。

 Demi Lovato Stops By American Idol!


3 　サムとアレックスで、 パセンジャー "Let Her Go"

サム「ソファで2人で歌ってたらこのアレンジが生まれた」　
アレックス「ネットで流したらファンの評判がよくて、番組でも歌うことにした」
毎シーズン思うのだけど、舞台裏の彼らが楽しそう。パフォーマンスも、サムが寛いでるのは感じられるし。カメラを見られるようになったよね。舞台袖で聴いてる、ライアンとケイレブの乗りの良さ。2人のリズムがピッタリ。サムとアレックスでアルバム出して下さい。この感じはこの2人のキャラだからこそ。
今日のハリーは声が嗄れてます。「オリジナルに比べたら、少しセンチメンタルに感じた。楽しそうだたけどね。スイート路線にあえてしたのな別にいいけど
キース「2人はデュオじゃないから批評し辛い。このアレンジに疑問。キュートだがチープ。ソロの方が期待できそうだ」
JLO「女の子は気に入ったはず」大歓声。ソロよりも気に入ったんだけど。
デミ21歳、サム17歳、アレックス20歳。デミが若いってこと、アレックスも未成年だってことを忘れてしまいますがな。
デミの感想「魅力のある歌だった。もっと聴きたいと思った。ベタ甘に感じたけど、2人に合ってた。弾けた歌が私は好きだけど、2人の相性は抜群だった」

Alex Preston & Sam Woolf "Let Her Go"

 NFL殿堂入りの伝説的プレイヤー、テリー・ブラッドショー（1948年9月2日　190.5ｃｍ）が審査員席横で紹介されました。スーパーボウルで4回の優勝、２回のMVPに選ばれたクオーターバック。俳優さんの様な御顔立ち。一瞬映画『ベイブ』のジェームズ・クロムウェルかと思いましたわ。とてつもなく陽気なQB。




4 CJハリス（Curtis "CJ" Harris）1991年1月28日生まれ23歳ギター講師。アラバマ州ジャスパー。ソルトレイクシティ予選。ジャンル：カントリー、サザンロック。楽器：ギター。
CJの5つの秘密「1.23歳なのに『スポンジ・ボブ』を見てる。雨の日だけだけどね。2＆3.バーベキューとカメラが好き。4.音楽をやっいぇなかったらコメディアンになってた。5.凄くきれい好き。どうぢつのデクスターが散らかすから大変だ。優勝したらデクスターに明度を雇ってあげるんだ」
ケイレブ選曲、ジョン·メイヤー"Gravity"　ケイレブ「ハリウッド予選で、CJに初めて会った時、ホテルの部屋で歌ってくれた曲なんだ。彼の魂に吸い込まれそうになって、教会に行く気にさせられた」
CJのその絞り出すような歌声に釘づけになりました。会場にいる息子さんの可愛いこと。
キース「個人的に大好きな曲。君にピッタリ。ケイレブはお手柄だ。パフォーマンスも良かった。感情を込める時は、もう少し爆発力が欲しい気がする。最高潮を迎える勢いを感じ取りたい」
JLO「成長を感じるし。優勝に向け自分を信じ始めてきたように見える。次のステップは、観客の心を捉えるステージを見せること。観客を立ち上がらせるようなステージが見たい」
ハリー「君には誰もが羨む天からの授かり物がある。ステージ上から会場全体と繋がる力だ。出来の良し悪しにかかわらず、ありのままの君が観客に伝わる。ペストパフォーマンス」
２か月ぶりの息子さんとの再会のCJ。
ライアン「ケイレブ、CJの歌はどうだった？」
ケイレブ「骨の髄まで届いたよ」

投票は一つの方法につき５０票まで出来る。マメなファンが必要だわね。

C.J. Harris "Gravity"

 オランダ出身のマーティン・ギャリックス（Martin Garrix　1996年5月14日）が客席から紹介されました。ビルボードが最も影響力のある21歳以下のミュージシャン（2013年9月）21位までの中に彼の名前がありました。



UFC女子バンダム級の王者ロンダ・ラウジー（Ronda Rousey　1987年2月1日  の紹介も。ロンダの次の試合チャンピオンシップは7月5日。
ライアン「戦いに身を置いてる君からトップ7にアドバイスを」　ロンダ「戦うことは全て母から学んだ。自信を失ったり怖気づいたりしても、私を倒す権利は誰にもないと教わった」
隣はブラッド·スレーター。

5 デクスター·ロバーツ（Dexter Roberts）1991年7月12日生まれの22歳。アラバマ州消防大学。ドッグトレーナー/農場労働者。アラバマ州ファイエット。アイドルバスからのソルトレイクシティ予選。ジャンル：カントリー、ブルース。楽器：ギター。
デクスターの秘密「1.スリル好きでスピード狂。今度スカイダイビングをしたい。2.イチゴが大好物。3.コオロギの鳴き声が好き、あの声で寝つきがよくなる。4.初めて飛行機に乗った時吹雪の悪天候でそれは怖かった。それから飛行機は苦手。5.ロデオで振り落とされた」
CJ選曲、： ルーク・ブライアン"Muckalee Creek Water"　CJ「曲調がブルージーで。デクスターにピッタリなんだ」
バンドカッコいい。キレキレに歌ってくれたらもっと良いのに。滑舌の所為なのか、間延びして粘っこく聴こえるのは残念。仲間内での延長のパフォーマンスに見える時があるので、もっとデクスターンpキャラを感じさせるステージが見たい。言葉の壁があろうとなかろうと、映像がすぐさま浮かぶようなステージが見たい。
キース「勢いに乗り曲の雰囲気を壊さないように。そこを注意してコントロールすれば無問題」
JLO「いつものハッピーデクスターの曲調と違って、今回はダークな雰囲気があって違う一面が見られてよかった。他のみんなにも言いたいけど、登場するたび会場が沸き立つステージを見せて。歌唱力だけじゃなく、自分のパフォーマンスをどう見せるか考えて」
ハリー「このアレンジは誰のアイディア・」
デクスター「ボーカルコーチと考えた」
ハリー「このアレンジは良かった。原曲との違いが見られなかった。ただ君の声を当てはめただけ。多少のアレンジはあったものの、原曲を意識し過ぎ。物真似じゃなく君らしさを出してくれ。もっと創造力を働かせ自分の殻を破り、どんな曲であっても自分のものにするんだ」
そっか、借りてきた猫ならず借りてきたデクスター感があって、デクスターがどこかほんのり遠慮してるように見えちゃうのかな。

Dexter Roberts"Muckalee Creek Water"

6 ジーナ&ケイレブでローリング·ストーンズ "Gimme Shelter"


ファンからの質問「デュエットしたい人とその理由」
ジーナ「パラモアのヘイリー・ウィリアムズよ。この番組でも彼女の歌を歌ったわ。デュエットできたら最高」
ケイレブ「俺がデュエットしたいのは、君さライアン」おもむろにブライアン·アダムスの“Heaven”をうたいだす2人の男性。　“Heaven”はDoバージョンが大好きです。
ジーナ「ケイレブとは仲が良いから、またデュエットが組めてうれしい」
ケイレブ「ジーナはとんでもないんだ。小さいのに凄い声量」
ジーナ「ケイレブとプロムに行くの」
ケイレブ「誘われたから、デトロイトまで行かないとな」
ジーナ「「胸毛を見せるのよ」シャツを一瞬はだけるケイレブ。アホコです。2人とも愛すべきアホコです。従兄のにぃに遊んでもらう高校生の図。
息も合ってるし、ケイレブはジーナに見せ場作ってあげてるし。本当に従兄のにぃのよう。
ＪＬＯ「ラストの高音に痺れた。こういう心に残る瞬間を待ってた。何度も見返したくなるステージ」
ハリー「クールだった」
JLO「前髪イケてるわジーナ。全てが形になってきたわねジーナ。2人ともどんどん良くなって、私を驚かせてくれてる」
キース「みんな硬いから弾けるステージが観たかったんだ」
ハリー「みんな、この番組の出演者だってことを心に留めておいてほしい。エンターティナーだからカメラにアピールするんだ」
デミ「決めたわね。最高のステージだった。高音に凄く伸びがあって、パワーに圧倒された。私も一緒に歌いたい」

 Jena Irene & Caleb Johnson "Gimme Shelter"



7 アレックス·プレストン（Alex Preston）1993年5月6日生まれの20歳学生。ニューハンプシャー州モン·バーノン。ソルトレイクシティ予選。楽器：バイオリン、ギター、バンジョー、ウクレレ、ピアノ、ベース、マンドリン、ハーモニカ他。
アレックスの秘密「1.ガーデニングが趣味。2.料理も得意。3.フリースタイルのスキーが好き。4.歌手以外には皮膚科医になりたかった」キュウリでパック中のアレックスを覗き込むCJとケイレブ。そのキュウリを食べるケイレブが映し出される。「5.意外かもしれないけどアメフトをやってた。高校でデカいヤツに吹っ飛ばされてやめた」
デクスター選曲、エド·シーラン "The A Team" 　デクスター「アレックスが番組に応募する時歌ってた曲で、江戸のファンだからこの曲が良いと思った」
後ろのスクリーンととアレックスの足踏みが連動して、どこか旅をしてるみたい。アレックスは一途で真摯なとこが魅力なんだろうな。
JLO「デクスターの選曲が完璧」
ハリー「君にピッタリな曲。素朴な歌の素晴らしさを感じる。優勝に値するかが問題だ。君の歌は説得力に溢れてる」
キース「オリジナリティがある、誰の真似でもない君のアーティスティック。自然に歌うから、計算してやってる感が無い。カバーなのに、君の曲みたいに聴こえた」

Alex Preston "The A Team"

8 サム・ウルフ（Samuel Joseph "Sam" Woolf）1996年4月19日生まれ17歳ブレーデンリヴァー高校の学生。ミシガン州ウェスト・ブルームフィールド生まれ/フロリダ州ブレーデントン。ボストン予選。ジャンル：オルタナティブロック、フォーク、ポップ。楽器：ギター。
サムの秘密「1.高い所が好き。特に屋根の上。2.スポーツが苦手。3.初めて書いた曲は“Thinking Of You”。ピアノで作曲したけど、大して弾けない。4.祖父母に悪戯するのは、若くいてほしいから。意地悪じゃない。5.スケボが好き。今でもトリックができると思うよ」実際やって見せてくれ成功。運動音痴にはできない技です。
ジェシカ選曲 、デヴィッド·グレイ"Sail Away"　ジェシカ「この曲で女性を魅了してほしい。サムはシャイだから、この曲でアピールしてほしいの」
サムの声が、どんどん魅力的になってきた。サムは裏声使ったことあったっけ。下手に使わないでほしいような聴きたいような。
ハリー「君は成長してるが、今回の選曲は疑問だ。知名度のある曲を選ぶべきだ。みんなが口ずさめる曲で勝負すべきだ」
キース「君は成長し、歌う姿も様になってきた。君は十分期待に応えてる」
JLO「モニターに映るあなたの目を見たら情熱を感じた。聴く人の心を掴もうと感情を込めて歌った。そこが素晴らしかった」
知らない曲でも感動出来たらそれでいいと思う私。

Sam Woolf "Sail Away"

9 　CJ&ジェシカ&デクスター、グループ名アラバマ・パワー
レディ・アンテベラム"Compass"

CJ「なんかグループ審査を思い出すね」　苦い思い出のジェシカ「おっお、おっお。脱落した同じグループにいた参加者の母親に、『あなたは怠けてた』って批判されたわ」大騒ぎする方が目立つし地道にコツコツを見逃す人はいるからね。
3人が合わなさそうに思えたけど、楽しそうだった。期待してたレディ・アンテベラムとはかけ離れちゃったけど。
ハリー「今のはいただけない」。音は外れ、生気に欠けてた」
キース「ハモリはともかく、ソロ部分は上出来だった。３人の個性が並び立ってシシカバブみたいだった」
デミ「ジェシカの美声が素敵だった。個別のパートはみんな素晴らしかった。ハーモニーはイマイチだった。もっとリラックスして歌うべき」

C.J. Harris, Jessica Meuse & Dexter Roberts "Compass"

10 ジーナ・アイリーン（Jena Irene）1996年7月13日生まれ17歳高校生。ミシガン州ファーミントンヒルズ。デトロイト予選。ジャンル：ポップ、ロック、エレクトロ・ミュージック。楽器：ピアノ。
ジーナの秘密「1.小学校６年生の時失恋して、初めて曲を書いた。２４時間で失恋したの。2.バンドの初ライブでお漏らししたの。まだ12歳で緊張してたの。結局着替えず歌った。3.メイクの仕事にも憧れてる。4.バレエもやってた。6歳の時よ。5.18歳になったら髑髏のタトゥを入れたいわ。右の二の腕に。心配しないでママも賛成なのよ」
お漏らし話を世界に向け言えちゃう１７歳の根性の座り方よ。お見逸れしました。
ケイレブ選曲、レディオヘッド"Creep"　ケイレブ「ジーナはパワフルな歌声が魅力だけど、ダークな一面も持ち合わせてる。ジーナならこの曲を壮大に歌いこなせると思った」
ジーナはこの曲で他を圧倒的に突き放した。これを歌えるってどれほどの才能なんだろう。
キース「君は恐れを見せず、最後まで大胆に歌い上げた」
JLO「どんな曲もモノにする。毎回ジーナ竜のアレンジを聴かせてくれるの」
ハリー「君の才能は驚きだ。謙虚な態度で最高のステージを見せたね。立ちあがって喝采しないのは僕の主義なんだ。君はとてつもない才能の持ち主だし、今回は突出した出来だった」 

Jena Irene "Creep"

なんといっても今回はジーナです。差が結構出てきちゃったかなと思えるトップ７のステージでした。

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コメント 2

いつも、このブログを読み聞きしながらコメントを考えメモしてる私…
サム、どんどん良くなって来ましたね。どんどん場慣れして来た事でのびのびと実力を見せ始めてます。
抜群のルックスとそれなりの歌唱力。そして、番組タイトルは アメリカン アイドル…彼こそが優勝に相当しいのかも知れないとさえ思えて来ました。
その他にも、私の好みのジャンル＆歌声を持つケイレブ。容姿 実力 総合力でジーナ。個性溢れるジェシカ。才能溢れるアレックス。魂の歌CJ。
今シーズンは可能性を感じる人が多く居ます。優勝予想難しいです^^;
P.S. ジーナ＆ケイレブのシェルター最高でした！
…と書こうと思ってました！最後のジーナを聞くまでは。
凄い！ジーナ。素晴らしい。パワフルな歌声に加え情感溢れる感動的なステージでした。こりゃ彼女が優勝だなって思いました
by 白熊 (2014-04-30 12:52) 

＊白熊さん、ありがとうございます。
以前白熊さんが、ジーナが優勝に近いと仰ってましたよね。
このステージで私も確信しました。ケイレブもと思ってますが。
そしてサム。侮っちゃいかんと思い知らされてます。
この３人のトップ3もあり得る、う～んアレックスを忘れちゃいかん。
ケイレブとジーナを何があっても残してほしい。
by あぁ (2014-05-01 20:36)