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アメリカンアイドル12#9ハリウッド・女性@アカペラ&グループ [American Idol season12]

アメリカン・アイドル シーズン12。今回はガールズターンです。
黄金チケットを286人が手にし、ハリウッド予選に挑んだのは277人、女性は162人です。
印象に残ってるのは個性的な参加者ばかりです。ケズバン、国歌斉唱の子、シャバダヴァドゥみたいな名前の子。エジプト風のドレス着てた笑顔のレイチェル。
宿泊先から、カリフォルニア州立大学バレーパフォーミングアーツセンタまでバスで移動。どこでも元気いっぱい。

The Girls' Turn-1.png

 

アカペラ審査です。10人1組で舞台上に呼ばれ、1人ずつアカペラで歌い、10人が歌い終わった後で合否の判定です。

A cappella_The Girls' Turn.png

最初の10人はマライア・ピューリス( Mariah Pulice 19歳 シカゴ予選)、アンジェラ・ミラー(Angela Miller 18歳 NYC予選)、ヴィクトリア·アコスタ(Victoria Acosta 20歳マリアッチの歌手 SAN予選)のいる列です。
アンジェラこんなにうまかったんだ。ステージを動き回り、観客にアピールしながら歌ってる。度胸もある。
マリアッチのヴィクトリアが歌うロバータ·フラック“Killing Me Softly With His Song”、この曲は好き。持ち時間は1分もない。1曲丸々は歌わせてもらえないし、途中でストップもかかる。緊張します。
えっ?マライアを家に帰しちゃうの。陽気なアシュリー(ブロンディ)、ランディがアメフトの競技場に迎えに行ったアン、ブルーベリー農場のサラも帰ります。アシュリーの息子さんが可愛いです。サラ「今回は私のターンじゃなかっただけ。また挑戦するわ」待ってるよ~。



レイチェル·ヘイル(Rachel Hale 21歳学生 LBC予選)。頬笑みのレイチェル。声量があるし動じない。目の前でニッキがキースに何か話しかけてたら気になるだろうに。堂々と歌ってた。ニッキ「うまく説明できないけど、レイチェルには親しみを感じるの」キース「親近感がわくね」  高音が割れるかと思ったらそんなことは全くなく安定の歌いっぷり。

ジャネール・アーサー(Janelle Arthur 22歳 CLT予選) S11ではラスベガスでカットされました。「私が次のアメリカン・アイドルです、なぜなら、それが私の夢だから」 ハンク・ウィリアムスの “I’m So Lonesome I Could Cry”。声量が凄いです。山の彼方に届きます。待ってる時のジャネールの緊張が伝わる。ジャネールは楽勝だと傍から見て思うのに。歌い終わった後、他の参加者が歌うの待ってるのキツイね。マイカも不安で怒った顔してたし。
彼女達はグループ審査に進みます。




キャンディス·グローヴァ(Candice Glover 22歳 CLT予選 再挑戦)–クリスティーナ・アギレラの “Impossible”。
地方予選で絶賛されたキャンディス。攻め込んできます。全力です。

メーガン·ミラー(Megan Miller 22歳 BTR予選 地方予選3日前にでは事故で骨折) デヴィッド・ゲッダ の“Titanium ft. Sia ”。メーガンも声量がある。この曲好きなので、いじらないで歌ってほしかったです。
この列は。ローレン、キャンディス、シーラ・ガヴリエロワ(Shira Gavrielov)23歳 イスラエル/NY州ブルックリン NYC予選)達が次に進みます。メーガンはここでお別れ。



クリスティーナ“イザベル”( Christina “Isabelle”Pasqualone  21 歳バークリー音大生  NYC予選)20kgのダイエット頑張りました。今も継続中。名前はもう「イザベル」のみで表示されてます。
エラ·フィッツジェラルド&サッチモの“Summertime”。安心して聴いてられる。イザベルの好きなように、いろんなジャンルを歌って聴かせてほしい。
あんなにランディはじめ審査員をを興奮させたのに、イザベルは不安そうな顔で判定を待ってるのか。才能ある人ほど不安げに待ってる気がする。




最後の4人。ケズバン(Kez Ban 27歳 シカゴ予選)。みんなに声援を送り声枯れのケズバン。そんなとこが好きだよ。
ムーディー·ブルースの “Nights in White Satin” もう選曲がケズバン。

ブリアナオークリー(Briana Oakley 16歳 LBC予選)クリスティーナ・アギレラの “Impossible”を。ケズバンが密かに踊ってる。心が自由だなあ。『CATS』にケズバン本人役で出てほしいくらいだわ。私は今、『Kez Ban』という物語の一部を観てるのかもしれないと錯覚する。



20:30 76人がアカペラ審査を通過しました。

♪。. .。.:*・゜゜・* グループ審査 *:.。. .。.:*・゜♪ 

candid.png製作総指揮のケン・ワーウィックから女性にも「グループ分けは、番組側で行う」と発表がありました。19のグループが組まれました。
20曲から1曲選び、パートを決め振付し、ボーカルコーチの指導で仕上げていく。12時間後の翌朝にはステージで披露。
レイ・チュウバンドはオーケストラピットで待機。ランディはレコーディングにつき遅れて到着の予定。グループラウンドの始まりです。各グループが歌い終わった後個別判定。
バルコニー席がある場所で審査を行う意味は観客の前での訓練。観客にどうアピールするか、振り付けも見どころ。
なぜか、手のひらや前腕に歌詞を書きいても、あからさまに見ながら歌ってしまう参加者が。覚えにくい言い回しをチェックするためなら、まだいいんだけど。


The Swaggettes – ブルー・カントレルの“Hit Em Up Style”
メリンダ・アダミ(Melinda Ademi- 19歳小売業 ニューヨーク州ヨンカーズ NYC予選)、カマリア・ウィズリー(Kamaria Ousley カリフォルニア州オークランド LBC予選)、 キャンディス·グローヴァ(Candice Glover 22歳管理アシスタント サウスカロライナ州セントヘレナ島  CLT予選)、デニス·ジャクソン(Denise Jackson 22歳 無職 ウィスコンシン州マディソン シカゴ予選) 。
コーラスがいいし、悪目立ちもなく、12時間でこの仕上がり。
キース「選曲が超絶いい。出だしのハーモニーも、ポーズも表情も良くまとまって完璧」キースが良いです。懐が大きいのが要所要所に感じられ、自分の考えを自分の言葉で言うキースが良いですわ。何よりその表情。私の考えてる以上に器の大きな人なんだろうな。
全員次のラウンドへ進めます。




Raisin' Cain –ディクシー·チックスの “Sin Wagon”
モーガン・リー・ボーバーグ(Morgan Leigh Boberg 19歳 カリフォルニア州バレーセンター LBC予選)、 ローレン・ミンク(Lauren Mink 26歳 接客業ケンタッキー州ウィンチェスター26歳 CLT予選)、 ブランディ・ハタード(Brandy Hotard 26歳看護師 ルイジアナ州 ポート アレン BTR予選) 。ステージでより輝きだすRaisin' Cain 。ハーモニーも素敵で振りも息が合って、楽しくて笑顔になっちゃうさ。
南部なまりでニッキ「南部美人のお嬢さんたち、素晴らしいステージだったわ」絶対音感のニッキ凄いす。「あなた達のためにケーキも焼くわ、アイスクリームも奢っちゃう。ペディキュアも塗ってあげてもよろしくってよ。全員合格よ」本当にニッキって頭のいい人。 



Almost Famous.pngAlmost Famous –ゴティエの “Somebody That I Used To Know”
サヴァナ・ヴォーション(Savannah Votion 24歳 無職 SAN予選-右から2人目) 、 リズ・ワイス(Lizz Weis 23歳ウェイトレス ニューヨーク州ロングアイランド-左から2人目)、ディジャ・ホール(Daysia Hall 21歳スーパー店員 メリーランド州ボルチモア OKC予選-左)、 ジェイリ・ショーヴァン(J’Leigh Chauvin 17歳学生 ルイジアナ州 ラローズ BTR予選-右)。
練習も頑張ってたけど、う~ん。滅茶苦茶、音程もキーも曲の理解もハーモニーも何もない。選曲間違ったね。彼女たちならもっと歌える曲あったはずなのに。もったいない。いい声もしてるのに。“Somebody That I Used To Know”は、日本でも繁盛に流れてるし、難なく歌えそうに思えてくるけど難しい。チャーリー・アスキュウしか歌いこなせてない気がするよ。歌詞をチョイ忘れたデイジャ(写真左)以外は不合格。グループを引っ張り、デイジャのフォローした仲間は不満いっぱい。

The Dramatics –バンドペリーの “If I Die Young”
練習でうまくハーモニーも出来てるというのに、ジャネルが暗黒面へ落ち不安でしょうがなくなっちゃってる。仲間とも打ち解けられなくなり、すぐその場を逃げママを探すジャネル。
クリス・ミンシー(Kriss Mincey 27歳 無職 マサチューセッツ州アバディーン NYC予選)、ジャネル・スティニー(Janel Stinney 19歳学生 メリーランド州ゲーサーズバーグNYC予選) 、クリスタベル・クラック(Cristabel Clack 29歳ワーシップ・リーダー テキサス州サンアントニオ SAN予選)。
クリスタベルのソロパートが鳥肌ものだった。クリス・ミンシーの超ハイトーン!
ニッキ、スタンディングオベーション「歌詞が滅茶苦茶でどのグループより楽しめた。心がこもってた。内容は分からなくても気に入ることもある」
審査員はジャネルが、みんなと練習しなかったことを見抜いてた。溶け込めないジャネルにニッキ「周りに溶け込めず、それを自覚してるからこそ。あなたは魅力的だし目が離せなかった。一言も歌わないなんて気になってしょうがないわ」ニッキは傷つきやすい人にやさしい。
クリスとクリスタベルのみ次に進めると思った。4人が次に行きます。ニッキ「ジャネル。自分を責めるのは禁止よ。みんなもね」優しいっす。

マリアッチのヴィクトリア·アコスタはここで脱落。シュバ・ヴェドゥラ(Shubha Vedula)、サリナ・ジョイ・クロウ(Sarina-Joi Crowe)、オーブリー・クレランド(Aubrey Cleland LBC予選)はソロに進めます。




Urban Hue - エステルの“American Boy”
ジェット・ハマーノ(Jett Hermano 25歳 ワシントン州シアトル SAN予選)、セリサ・グイン(Seretha Guinn26歳ヘアスタイリスト CLT予選。ロンドンちゃんのママ)、ティナ・トーレス(Tenna Torres 28歳プロモーションモデル ニューヨーク州クイーンズ NYC予選)、キアラ・ラニエ(Kiara Lanier 21歳大学生/教師 イリノイ州シカゴ CHIゴ予選)。
地方予選の魔法が解けたしまったの。“American Boy” に全然聴こえない。このメンバだったらもっともっと歌えるはずだと期待する。
セリサが帰る。ナイジェルがロンドンちゃんに「ママは頑張ったね」と声をかける。頷きセリサにキスするロンドンちゃん。




ランディ・ジャクソンが戻ってきました。客席で教えてくれた子は、バンドを組んでるタイーシャじゃん。残ってたんだね。

Pooh Snaps – エディ·フロイド/エイミー・スチュワートの “Knock on Wood” 
ゾネッテ・ジョンソン(Zoanette Johnson)19歳 療育の専門家 オクラホマ州タルサ OKC予選)、エリン・クリステーン(Erin Christine 26歳ウェディングシンガー コネチカット州マディソン NYC予選)、 ローレン・ベッツ(Lauren Bettes 20歳学生テキサス州クーパー OKC予選)、 イザベル( Christina “Isabelle”Pasqualone 21 歳バークリー音大生 ジョージア州ダルース NYC予選)。
ゾネッテとイザベルがいて、退屈なパフォーマンスなんてありえない。楽しませてくれるってもうパフォーマンス前から分かっちゃう。練習の場面からもうゾネットに持ってかれる。バスの中のゾネットを写すのは反則。後ろ向きの4人、ゾネットが振り返っただけで、やられました。弾けて鼻がなっちゃうゾネット。好きにならず入られないゾネット。
ローレン以外合格。このメンバではローレンが目立たないのも無理ない。


 

Girls-Handsome Women.pngHandsome Women - ゴティエ “Somebody That I Used to Know” -
シーラ(Shira Gavrielov 23歳 歌手/シンガーソングライター)、アリーシャ(Alisha Dixon 23歳 ミュージシャン)リズ( Liz Bills 27歳音楽教師)、コートニー( Courtney Calle 16歳学生)。27歳音楽教師リズが、和に馴染めないで迷惑かけちゃってる。シーラがNY予選と違ってもう輝いてない、別人に見える。リズのみ合格の不思議。シーラがなぜ不合格か聞きに戻る。あのシーラだと私には一致しなかったくらい、輝きを失ってる。髪をアップにしたせいだけではないと思う。

Girls-For You.pngFor You – “Somebody That I Used to Know”
この日の朝、選曲を変え、大きな賭けに出る。
ステファニー(Stephanie Schimel 21 歳-ランジェリーショップ従業員)、 アレックス(Alex Delaney 19歳給仕/ウェディングシンガー)、カリィ (Kalli Therinae 20歳ハウスクリーナー)、ホリー( Holly Miller  15歳学生)。
歌詞も覚えられない、メロディも覚えられない。本番2時間前に選曲変えたのは無謀だった。ランディ「悲惨だ。歌詞も覚えてないのに審査できるかよ」ステファニーとホリーはソロにに進む。
girls reading lyrics.pngこの後、歌詞を身体に書いて審査する参加者達が増え。それが恥ずかしいことだと分からないのか。掌の歌詞を露骨に見ながら歌うジュリアナ(15歳)のいるグループ。「お姉さん達が手に書いてるから私達も」と真似しちゃったのかえ?そんなお手本真似しなくていいから。
ニッキの冷ややかなメッセージ、意訳「なめた真似するんじゃないわよ」だろう。マライア「自分のレパートリ似ない曲を何故選ぶの?」キース「それは記憶にもないような」ニッキ「掌にあるのよ」マライア「そうね(笑)」

Dolly Chicks- ディクシー·チックス”Sin Wagon”
ヘイリーが練習中勝手に部屋に帰って戻らない。3人で朝まで練習。シャワーを浴び朝食の時間になってヘイリー登場。喉が限界で練習出来なかったそう。
クリィ(Kree Harrison 22歳 デモシンガー)、ブリタニィ (Britnee Kellogg 28歳2児のママ専業主婦 S11から再挑戦) ブランディ(Brandy Neelly 17歳学生)、 ヘイリー(Haley Davis 27歳美容師)。
ブリタニィが良かった。クリィもブランディも良かった。アップテンポの曲でここまで楽しませるというのに、ヘイリー自分のソロパート腕に書いた歌詞を見ながらって何それ。審査員には「お腹が痛かった」と言い訳のヘイリー。
ニッキ「ヘイリー、腕に書いた歌詞を確認するのは、審査する私達に対して、失礼な行為よ。振り付けもうろ覚えななんて問題外。お腹が痛くてもその場で出来ることはあったはず。歌詞を覚えるとかね。練習もしないで、本番は周りを見てばかり」嘘も見抜きますニッキ。ヘイリーは残ります。ブランディはここでお別れ。腑に落ちぬ。



The Misfits – ザ・ロネッツ“Be My Baby”
ケズバン「一緒のグループになれて光栄よ」。自由なケズバン。共同音楽ディレクターのマイケル・オーランドの指導受けてても、ご飯食べに行きます。一応ことわってから行くが。アドレナリンを出して本番に挑むケズバン。他の3人は生温かい目で見てるしかない。舞台袖のドレッシングルームで1人踊るケズバンが切ない。
ケズバン(Kez Ban 27歳ファイヤーパフォーマー/大道芸人 CHI予選)、 ブレアナ・スティア(Breanna Steer 18歳学生 BTR予選)、アンジェラ・ミラー(Angela Miller 18歳フードサービス NYC予選)、 ジャネル・アーサー(Janelle Arthur 22歳フィットネスインストラクター CLT予選 再挑戦)
ケズバンのソロパートが終わったら、ジャネルが立ち位置を誘導し、ケズバンの肩に肘を置きリズムに乗るアンジェラ。ケズバンをアンジェラとジャネールと組ませたのが良かった。才能が際立った人がいると個性も際立たせながらまとまるんだね。
ニッキはスタンディングオベーションを。ニッキ「4人の声は完璧。素晴らしかった。ジャネル、あなたの声は何度聴いてもうっとりしちゃう。まさにスターね。他の3人も凄い才能があるわ」ジャネルがその言葉に驚いてる。ジャネルが褒められて喜ぶケズバン。人の才能を褒め称え、それがわがことのように喜ぶケズバン。そんな姿に、ニッキ「ケズバンは今回も奇妙で最高だった」4人とも即答でイエス。ソロに進みます。スキップで舞台袖に引っ込むケズバン。少女のような喜びの顔のジャネル。私はジャネルがだんだん好きになる。



キャプテン・キュートはどこに行った。どこで見落とした。

Jesaiah Baer.png

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World from the Side of the MoonSeason 11: Top 10 Highlights 

 


 
Thank you for praying.


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mikanpanda

グループ審査でカンニングするような人は落として~~~。
歌詞を忘れて「ラララララ」とでも歌ってくれたほうがマシです。(>_<)
by mikanpanda (2013-02-27 18:47) 

あぁ

*mikanpandaさん、ありがとうございます。
あの大っぴらさが衝撃でした。
練習もしないで歌詞も覚えてないなんて何しに来たんだろう。
by あぁ (2013-02-27 19:38) 

カイビガン

シーズン12から毎回拝見しています。
とても、参考になってます。
「キャプテン・キュートはどこへ行った。どこで見落とした」という最後の記事を見て、私と同じ心境と笑ってしまいました。
わたしはJesaiah Baerちゃんがキュートで一番かわいいと思っていたし、歌もジャズっぽい感じで非常に良いので応援してたのに、なぜ、落ちちゃったのでしょうね。
どうした、どこに落ちた動画あるのと、動画を検索しまくったんですが、落ちるシーンがどこにもないんですよ。
これから行って来るよ、というところまでの動画はあったんですが。。。
その後のJesaiah Baerちゃんが歌っている動画で、残念ながら落ちゃったとみんなに報告している動画はありました。でも、ツイッターとかのフォロワーがとんでもなく増えたのがいいことという感じで話してました。
ほんとになんで落ちちゃったのという気持ちです。
by カイビガン (2013-03-04 10:29) 

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