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アメリカンアイドル12#10ハリウッド・女性@ソロ [American Idol season12]

アメリカン・アイドル シーズン12、ハリウッド予選女性のソロです。
アメリカン・アイドル女性の優勝者は、ケリー・クラークソン。ファンテイジア、キャリー・アンダーウッド、そしてジョーダン・スパークスの4人。今年の優勝は誰。もう私達は、優勝者の歌を耳にしてるのかしら。まだ歌が放送されてない、名前も紹介されない参加者もいます。地方予選で気になった参加者が、ハリウッドでどこまで行ったのか、もしかして参加しなかった9人の中にいるのか気になります。
ガールズ47人がソロに挑戦。20人に絞られます。

solosongs.png

ソロは20曲のリストから曲を選びます。オリジナル曲も可。自分で楽器演奏するかも選択できます。

アンジェラ・ミラー(Angela Miller 18歳フードサービス マサチューセッツ州ベヴァリー NYC予選) オリジナル曲  “You Set Me Free”
うわうわうわ、ゾクゾクした感動した。文句ないわ。18歳でオリジナル曲!この才能。歌の合間に漏れ聞こえるランディ「超マジか」「ワアオ」「ワオ」「本当かよ」「アンジェラのライブだ」私の好きなランディはこんな風にワオワオ言ってるとこです^^ キース「ワアオ。今の曲が手元にあれば、車で繰り返し聴くね。なんて美しい曲なんだ。今の曲がほしいと、みんな思ってるはずだ」 ランディ「歌唱力も抜群」 マライア「あなたの思いやりや情熱が伝わってきた」 ニッキ「正直に言うと私達の中ではあなたは有力候補じゃなかった。今のステージで考えが完全に変わった。アメージング」 印象に残るアンジェラだけど、こんなに飛びぬけてるとは思わなかった。


キャンディス·グローヴァ(Candice Glover 22歳管理アシスタント サウスカロライナ州セントヘレナ島  CLT予選) アリシアの“ Girl on Fire”
先生(。・_・。)ノ フォールのテクニックが何たるものかが、やっと耳で分かりました。歌った後照れて怒った顔するるキャンディス。キース「君らしいアレンジで、自分の曲のように大胆に歌いあげてた。あまりに立派で心打たれた」

ジャネル・アーサー(Janelle Arthur 22歳フィットネスインストラクター ノースカロライナ州シャーロット CLT予選 S10から3度目の挑戦) ランディ・トラヴィスの “I Told You So”  グループラウンドでお気に入りになったジャネル。顔にそのまんま表情が出ちゃうし、飾らない笑顔が好きです。
うまい!鳥肌ですぅ。なんで過去のシーズンで、彼女が印象に残らなかったんだろう。カントリーだから記憶からすり抜けたのかしら。金髪ストレートロングの女性は、よっぽどじゃないと違いが分からない私。ジャネルはもう大丈夫。
ニッキ「ジャネル(×10の甘い呼びかけ)。ジャネル・アーサー、あなたの繊細な歌声には、いつも聴き惚れるわ。カントリー界のスーパースターね」
ファイナルに残れますように。ジャネルのロックが聴きたいです。




ゾネッテ・ジョンソン(Zoanette Johnson 19歳 療育の専門家 オクラホマ州タルサ OKC予選)即興のオリジナル曲“バッバーダッ バッバ” 
ゾネットゾネット、ステージを支配する。落としたスティックもすべてひっくるめ、そのパフォーマンスが好きだ。即興演奏は、ステージの上の人が楽しくて観客置いてきぼりの時もあるが、ゾネッテとレイ・チュウバンドは手放しで楽しめたわ。
登場しただけで沸かせる才能。
マライア「この先何年も語り継がれるステージよ」 ニッキ「あなたに膝まづきたいわ」ゾネット、神様が真美様がと点を指さす。ニッキ「今シーズンの審査員になれて光栄よ。なぜならゾネットの世界観を共有できたから」 オクラホマ予選から今日も、なんかゾネットのペースになって笑顔になってしまう。

ソロが終わったら8人がステージに呼ばれ、結果発表。
アンジェラ、キャンディス、ジャネル、ジェット、ゾネットが合格。オバマ大統領の前で歌ったキアラはここで帰ります。グループ審査でもちらちら映ってたジェッドの歌はいつ聴けるのか。
後ろで流れるリアーナの“Diamonds”が胸に来る。

シュバ・ヴェドゥラ(Shubha Vedula 17歳学生 ミシガン州 マウント・プレザントLBC予選) 地方予選は、ランディとキース2人だけの審査だった。
マライヤ・キャリーとホイットニー・ヒューストンの“When You Believe”
マライアの前でこの曲!この子は度胸もいいし空気も読める。

ジュリアナ・シャハイエド
(Juliana Chahayed  15歳学生カリフォルニア州ウッドランドヒルズ LBC予選) ディクシー·チックスの“Landslide”。
甘酸っぱい声の可愛い15歳。良かった、ソロは歌詞もちゃんと覚えたみたいで。

ケズバン(Kez Ban 27歳ファイヤーパフォーマー/大道芸人 ノースカロライナ州ダラム シカゴ予選) オリジナル曲
ゾネッテに引きずられてお買い物に行くシーンが好きです。
シカゴ予選のオリジナルの方が良かった。ケズバンの歌声は個性的で、“Be My Baby” だって歌いこなせる。そのオリジナル曲憂鬱になる。そこは違うだろうと突っ込みたくなります。
ニッキ「ケズバン、芸術家の魂を披露してくれてありがとう」ニッキは頭いいなぁ。そう答えればいいんだ。
ケズバンはその場で判定。ここまででした。ゾネットが泣いてる。特大のハートをみんなに飛ばしてステージを去るケズバン。控室でジャネルとハグ。
「私はアイドル路線じゃないけど、ママを喜ばせたくて番組に参加したの。思った通り楽しかった。寂しいわ。スタッフとして雇ってほしい。何でもする」ライアンがマイクを持たせてくれ「新スタッフです」とケズバンを紹介。本当にそうなったらいいな。「感激」ってケズバンが言ってたから本当なの?彼女とは繋がっていたいと思わせる。

アシュリー·フェリシアーノ(Ashlee Feliciano 20歳学生 コネチカット州イーストハートフォード NYC予選) クリスティーナペリの“A Thousand Years”
体調が悪いアシュリー。顔から活気も消えちゃって辛そうです。超ハイトーンで歌うも感動させるまでには難しいと思う。
ランディ「もっと大胆に勝負しても良かった。無難な選曲。どうしたガールズ。深刻な顔だな。もっと弾けてくれ。音楽は楽しむものだ。  アシュリー結果は後ほど」
ソロの選曲が、暗い曲に集中。そんな曲が流れるシーンがカットされ良かった。趣味じゃないです。

メリンダ・アダミ(Melinda Ademi- 19歳小売業 ニューヨーク州ヨンカーズ NYC予選) ジェシーJの“Price Tag ft. B.o.B”
キースが一緒に歌ってる姿にキュン。審査員も客席も踊り歌わせちゃうメリンダ。こういうアップテンポな曲って、リスクが高いと思うのに選曲したことが偉い。空気が明るく楽しくなったのもいいわ。
キース「ありがとう」 ランディ「ありがとう、軽快な曲を待ってたさ。明るくていい」 キース「自分らしい曲を選んだのがいいね。歌いこなし、パワフル、快活。実力も安定してる。いいね」 自分がも大事だけど、人も楽しませる曲がいいな。眉間にシワが寄るような音楽は、あまり聴きたくないんだわ。


クリィ・ハリソン(Kree Harrison 22歳デモシンガー テキサス州ウッドビル OKC予選) グレイス・ ポッター&ザ・ノクターナルズの“Stars”
やばやばやばこの曲は、来た。
彼女のこの歌を聴いた後に知った、ご両親が天国にいること。12歳で飛行機事故でお父様を亡くし、御母堂を19歳で自動車事故で亡くされた。このことを知って後に聴くとなお一層、胸に染み泣けてくるクリィの歌声。ニック・ボディントンの“Stars”も美しかったが、クリィのもまた素晴らしい。
キース「私が君を押して来たのは、君の歌声に虜になったから。特別なものを感じる。歌の後半では腕に鳥肌が立ったよ」 マライア「本物の歌手だと分かった。私にとって大きな収穫。結果はみんなで話し合うわね。ありがとう」 ニッキ「今日のあなたは、スターそのものだった。堂々とした歌いっぷりに圧倒された」 マライア「話の途中で割りこまれたから続けるわね。あなたの美しい心は声に反映されてた」ランデイを無視し話し始める。キースが距離を置く。なるほど。

ローレン、クリィ、メリンダが次に進みます。アシュリーはここまで。ブリアナ、サリナもここで去ります。勝ち残ったのは24人。ここから4人が帰されます。24人のガールズは再び舞台の上に集められます。
ローレン・ミンク(Lauren Mink ケンタッキー州ウィンチェスター26歳 CLT予選)、ホリー・ミラー( Holly Miller  15歳学生オハイオ州ウェイバリー CLT予選)、アリエル・スプレイグ( Ariel Sprague 16歳高校生 ノースカロライナ州フェイエットヴィル CLT予選)この3人が去ります。
ランディ「今から呼ぶ2人に歌ってもらい、どちらを落とすか決める」
呼ばれたのは、どこにいてもどんな表情でも目立つステファニー・シメル。ステファニーは、フィリップ·フィリップスの“Home” を。
もう一人は頬笑みのレイチェル·ヘイル。レイチェルは、ヘイリー・ラインハルトの“Undone”を。2人とも歌での差は無いように思えます。レイチェルが残りました。強張った顔のレイチェル、笑うんだレイチェル残ったんだよ。




ソロで勝ち残ってた男性28人が舞台上に呼ばれます。ここから8人帰ることに。
アダム·サンダースが呼ばれました。セリーヌ·ディオンの“Taking Chances”を全音上げで歌うも、アダムの良いとこが何も生かせなかった。空回りで終わっちゃったパフォーマンス。あのアダムは緊張で上がることは無かった。声質は似てたけど大きな違いがあった。
次に呼ばれたのが、ジョシュ・ホリデー。後半のパートから“Georgia On My Mind”を。このパフォーマンスは良かった。ズボン破けちゃったけど。ジョシュはハンサム枠とし見てたが、それだけじゃなかった。このことは強い。
ピーター・ギャレット(スウェーデン生まれ)、マーヴィン・カルドロン(海老名家)、デヴィン·ジョーンズ(ダイヤのピアス)、ケニー·ハリソン(アスリート系)、ウィル·ホワイト(ファンキーな髪形)、トニー·フォスター(顎鬚の)と デビッド·レザー·ジュニア(S11から再挑戦)。そしてアダム・サンダースの8人が帰ります。

トップ40の顔ぶれです。フォルダをキャプチャした手っ取り早い画像でごめんなさい。

あぁ.png

次回はラスベガス!

A MessengerWorld from the Side of the MoonSeason 11: Top 10 Highlights 

 

 


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mikanpanda

40人になりましたねー。
そのときどきのパフォーマンスでバラツキがあるのかなぁ、ぜひともこの人!というのが今のところありません。
ラスベガスに期待しま~す。

by mikanpanda (2013-02-27 18:58) 

あぁ

*mikanpandaさんありがとうございます。
髪のカール&ロック&キャラ枠でチャーリーに残ってほしい。
女性はもうゾネットが視聴者投票まで残れるか。

ラスベガスでは、満遍無くみんなの歌が聴けたらいいな。

by あぁ (2013-02-27 19:53) 

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