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アメリカンアイドル12#7ハリウッド予選-男性@アカペラ&グループ [American Idol season12]

アメリカン・アイドル シーズン12、ハリウッド予選です。地方予選で286人が黄金チケットを獲得し、ハリウッド予選に挑むのは277人です。ハリウッド審査は、カリフォルニア州立大学バレーパフォーミングアーツセンタで行われました。
今回はアカペラとグループ審査です。

VPAC-Performance-Hall-Stage.jpg

シーズン12のハリウッド審査は、男女別々です。ハリウッド審査の流れは
1)アカペラ:舞台に10人が上がり、自己紹介後アカペラで歌う。舞台上の人が全て歌い終わったところで判定。
2)グループ審査:今回はプロデューサーがグループ分けをしました。各グループが課題曲20曲からパフォーマンス曲を決めステージで披露。レイ・チュウがオーケストラ・ピットで演奏します。。
3)ソロ:レイ・チュウバンド&コーラスがついてのソロ。自分で演奏も出来ます。オリジナル曲でもよし。
ハリウッド審査では、男性115人の参加者が20人までに絞られます。

名前、年齢職業、出身地(現住所の場合あり)、そして予選場所を分かる範囲で書いてます。職業の欄が日本放送と違う場合があります。資格&学位、訓練のいるナニーはナニーと書きたかった。看護師と保育士の資格がいる国もあるからさ。

コンテスタントを予選では参加者、視聴者投票からは候補者と区別して書いてます。参加者時点でカットされても年齢条件が大丈夫なら再挑戦できるので、帰ってきてねの意味も込めて。

a cappella_GUYS.png

マイカ·ジョンソン(Micah Johnson)含む10人がまず舞台に。マイカは “Bennie and the Jets”を滑らかに歌う。デヴォンの"I Can't Make You Love Me"もっと聴きたい。“ Superstition”を歌ってるポールは印象に残る。
ニット帽、マセニなの?マセニだ。。戻ってきた。S12で5回目の挑戦。S11ではインフルエンザのテントガールをグループに入れてあげたマニセ。リスクも分かってるだろうに、マニセがしてあげたことは忘れないよ私。
マイカは怒ってる。怖くて怒ってる。金髪の子ピーター(Peter Garrett-テキサス州)、ピアスのデヴォン(Devan Jones)、そしてマセニ(Mathenee Treco-26歳振付師)はグループ審査へ。ネイト·タオ(Nate Tao)、ロッキングベイカーゲイブ・ブラウン(Gabe Brown)、ターバネーターガプリット・シング・サリーン(Gurpreet Singh Sarin)も次へ進めます。ゲイブがもう少し顔がすっきりしたら、超好み。

カール·スキナー(Karl Skinner 26歳ピザシェフ OKC予選)朝コカ・コーラ1本。珈琲の後もコカ・コーラ1本。審査に向かうバスで2本。元気いっぱいです。カールがいた組みは個性的。カールは家に帰ります「ニッキの喜ぶ顔が見られたから満足です」去り際まで、人を笑顔にする。ダスティン·ワッツ(Dustin Watts 27歳消防士 BTR予選)、Dr.カルヴァン・ピーターズ(Dr.Calvin Peters 27歳医師 BTR予選)が去ります。 

コルテス・ショー(Cortez Shaw 22 営業 テキサス州ダラス)
“I Will Always Love You”はあまりにも大仰で、物真似っぽく思えたが、マライアには好評。他の審査員は首をかしげ目をそらし。ディーヴァ仰せのままになる。
ニッキ「ホイットニーの曲を汚されて不愉快」ランディ「同感」審査員の意見は割れたけど次に進めます。
「あの批判は心外だけど、もっと頑張るよ」頑張れよお。




カーティス・フィンチ・Jr.(Curtis Finch Jr.24歳 CHI予選)が、好きな歌声なんだけどなぜかもやもやする。フランキー・フォード(Frankie Ford) 24歳 NYC予選)はもう、哀願する子犬のような顔をして歌う。彼らは次に進みます。一緒に踊ってた人は誰だろう。 
ラザロ・アルボス( Lazaro Arbos 21歳 CHI予選)ロビー・ウィリアムス“Angels”。。
ラザロ、自己紹介頑張ってるよ。歌は本当にいい声でスムーズでびっくりする。れんげ畑に寝転がって、空を流れる綿雲を見てる感じを思い出す。
キース「ラザロは抜群の出来。君の歌声は朗々として澄み切っていた」


トレヴァー・ブレイクニー(Trevor Blakney 24歳米陸軍軍曹 ミシシッピ州コリンス)、 ブライアント・タデオ(Bryant Tadeo 23歳 販売 ハワイ州ヒロ) チャールズ・アレン(Charles Allen 22歳 給仕 ミシガン州サギノー)3人とも次に進みます。ブライアントついニッキの質問に「疲れてくたくたです」 ニッキ「家に帰って寝たらよろし・・・・・冗談よ。合格よ。疲れたは禁句よ、いいわね」
家族から「二度と疲れたなんて言うんじゃないわよ」と締められるブライアント。

ブライアン・リッテンベリー(Brian Rittenberry 27歳 CLT予選)明るく包容力のある大きなクマさんが帰っていく。
アカペラ審査で、半分が家に帰ることになりました。
 
♪。. .。.:*・゜゜・* グループ審査 *:.。. .。.:*・゜♪

Groups_GUYS.png

何かともめるグループ審査。ダレル&テレル兄弟の映像使われると思ったよ。もう勘弁してあげようよ、それはシーズン5の話。記憶にない黒ぶち眼鏡の男性は、もっと前のシーズンなんだろうか。
アカペラ合格者たちが各々グルーを作り始めていたが、ナイジェルに「新ルールです。こちらでグループを設定します」と発表。ケン「変更は認めません」
その方がいいかも。アウェイで見知らぬ人と仕事ってあるから。ミュージシャンとして成功して、言葉も分からない国で歌うことになるしさ。
ただ、20曲の課題曲から共通で知ってる歌える曲を見つけるのが大変か。
15歳のジェイシーも聴いたことのない“Mercy”を半日で頑張って覚え、歌詞を自作しながらも歌い切ったったからね。短時間で覚え披露できる才能も審査のうちだろう。
否定から入らず、人には敬意を払おうよ、の空気が。グループの人数何人よ、名前ぐらい覚えようよ。手を差し伸べても頑な。
一方では、初めて組んで、もうこんなに意気投合なんだ。個性ばらばらだけど、信頼しあったり。練習風景じゃ物足りない、早くステージ見せて!のグループも。手を差し伸べても頑な態度の人にも、優しさを忘れず同じ目線で話を聞くって、凄いわ。
グループ審査の朝です。お寝坊さんはどこにもいる。起こしてくれる人も(≧▽≦) 

The Math Heads - QUEENの “Somebody to Love”
ニック・ボディントン(Nick Boddington 27歳無職 テキサス州メンフィス NYC予選 再挑戦)、ゲイブ・ブラウン(Gabe Brown 21歳 パン職人 アイオワ州マリオン シカゴ予選)、 マセニ・トリコ(Mathenee Treco-26歳振付師、コロラド州オーロラ OKC予選 5度目の挑戦)、、マティアス・フェルナンデス(Matheus Fernandes 21歳 コンピュータ販売 ブラジル、サンパウロ出身/ジョージア州アトランタ LBC予選 Gleeオーディション経験)の4人。
もうもうもう出だしで鳥肌。マセニの動き。4人が個性溢れててもまとまってるし、それぞれの見せ場もある。このパフォーマンス最高!最後の締めも最高!
ニッキがゲイブに意地悪してます。困ったゲイブの顔見たい気持ちが分かります。



Normal Hills-フォー·トップス“I’ll Be There”
ジョニー・キーザー( Johnny Keyser 23歳 ミュージシャン フロリダ州ポンパノビーチ  CHI予選)、カリーム - クラーク(Kareem Clark 22歳棚卸業、ニュージャージー州アズベリーパーク)、ケヴィン・ハリス(Kevin Harris 28歳 モンゴメリー、アラバマ州モンゴメリー SAN予選)他1名。
曲はすんなり決まったものの、歌詞をよく知らないときた。この曲私でさえ知ってるさ。期待のジョニー・キーザーが歌詞でも言い訳でも失態。ここで終わったと思った。なぜかカリーム以外残れた。



The Couch Potatoes-ブルーノの“Lazy Song”
チャーリー·アスキュウ(Charlie Askew)17歳学生 アーカンソー州リトルロック BTR予選、カーティス・フィンチ・Jr.(Curtis Finch Jr.)24歳コーラス講師 ミズーリ州セントルイス シカゴ予選、 ニコラス·マティス(Nicholas Mathis 23歳倉庫作業員 イリノイ州シカゴ シカゴ予選。
お気に入りのチャーリーが具合悪い。ニコラスはチャーリーを気に掛け、カーティスは名前も覚えてないし「ヤツは脱落さ。空港行きのバスに乗せたやるさ。誰が倒れたって、俺がスターになればいいのさ」むむむむむ。未成年者に対しそれか。ふーん。体調戻ったチャーリーをニコラスは励ます。
本番は、超超超超すっごい。流石チャーリー。カーティスは自分の見せ場てんこ盛り。



The Four Tones-サム&デイヴの "Hold On I'm Coming"
マイカ·ジョンソン(Micah Johnson-24歳米海軍) ヴィンセント·パウエル(Vincent Powell 29歳 プレイズ ・リーダー/教師)、 デイヴィッド·ウィリス(David Willis-21歳ワーシップリーダー /給仕 フロリダ州)マウントドラ CLT予選)、マーヴィン·カルデロン(Marvin Calderon -22歳大学生 カリフォルニア州サンディエゴ)。
グループ名通り、4つの音色その物。ダンスも楽しかった。4人そろって合格。



Young Love-グランド·ファンク·レイルロードの“Some Kind of Wonderful”  
ザック·バーンバウム(Zach Birnbaum 15歳ニュージャージー州チェリー・ヒル NYC予選)、ネイト·タオ(Nate Tao-24歳手話教師 バージニア州レストン OKC予選  )、コルテス・ショー(Cortez Shaw-22 営業担当テキサス州ダラス OKC予選  )とイライジャ・リュウ(Elijah Liu -18歳大学生 カリフォルニア州 LBC予選。
彼らは難なく課題をクリアし、しかも楽しんで楽しませてる。コルテスの首の動き、この動きができないからうらやましい。15歳のザック、何色の目か知りたいです。



次の5人は名前の紹介もなく、瞬きの瞬間にいなくなる。

The Taylorsージェイソン・アルデェン&ケリー・クラークソンのDon’t You Wanna Stay
ポール・ジョリィ
(Paul Jolley-22歳小売販売売 テネシー州パルマーズヴィル BTR予選)、ウィル・ホワイト( Will White ノースカロライナ州シャーロット NYC予選)、クリント·ブリュー( Clint Belew テキサス州サンアントニオ SAN予選)、スティーヴン・カード(Steven Curd テキサス州サンアントニオ SAN予選)。
歌詞が少ないから簡単さで選んだ曲。侮ったな。
えっえっ?"Ain't No Sunshine"に聴こえた。♪I know, I know, I know, well, I knowと脳内で再生された。
♪お前を二度と安心させたくない♪髪も肌も触りまくり♪暗黒な時間、暗黒な時間♪覚えてない歌詞を繕った自作歌詞が怖いよ。
審査員の意見は割れ、ポールとウィルが次に進むことになりました。



B Side -マルーン5の“Pay Phone”
クリス·ワトソン(Chris Watson26歳 ニュージャージー州フォーズ NYC予選)、ガプリット・シング・サリーン(Gurpreet Singh Sarin 22歳大学生 メリーランド州ノース・ポトマック NYC予選 )、ピーター・ギャレット(Peter Garrett スウェーデン生まれ/テキサス州テクサーカナ OKC予選)、マーク・ラデューク(Mark LaDuke フロリダ州ジャクソンヴィル NYC予選)。
ニューヨーク予選で気になったクリスがいます。クリススカーフがトレードマーク、客席にアピールも忘れません。個性的すぎる4人。曲を決めるの大変だったろうな。出だしのマークは良かった。ターバーネーターがテンパってからノリはいいけど、歌詞もハーモニーも崩れるも、面白かった。最後まで歌いきっちゃるという意気込みが良かった。
キース「アダム・レヴィーンが怒るよ」ランディ「なんだこれは。ソロパートもハーモニーもめちゃくちゃ」 ニッキ「違うわ。まさか何言ってるの。みんなきまってた。ピンクのターバンが素敵」キース「私の名前は、キース・ターバン」クリス「確かに歌詞を忘れたけど、歌わなくちゃ意味がない。だから怯むことなく自力で切り抜け歌った」大きく頷きハレルヤを歌うニッキ。審査。ひどかった。私は好き。個性がある。痛々しい。絶不調だった。観客に呼び掛けてた。うん、あれは良かったな。彼は堂々としてた。彼は不合格だわ。キース「前代未聞の結果だな」
ランデイ、4人それぞれに一歩前に前進させ「今のステージは。悲惨な出来だった」ニッキ「でも根拠がないけど、4人なら挽回できる気がするのよ」ランディ「慎重に話し合った結果。クレイジーだが、次のステップに進める。おめでとう」マークが腰抜かす。ピーターが起き上がらせる。
ニッキが彼らを認めてるのは、お客さんを盛り上げる心意気。彼らが審査ということ観客がいることを忘れなかったのが良かったんだと思う。観客を一番に考えた判断が合格になった。



Last Minute -ワンディレクション“You Don’t Know You’re Beautiful”
ジェイソン·ジョーンズ(Jason Jones-18歳学生 イリノイ州シカゴ CHI予選)、ダン・ウッド(Dan Wood-22歳 フロリダ州タンパ BTR予選)、ジェシーローレンス(Jessie Lawrence) 20歳 ニュージャージー州ニューアーク NYC予選。
「美しいマライアとニッキに奉げる」そこにランデイの名前も入れないと。美しいの褒め言葉には敏感です。
歌グタグタ。ハーモニーもグタグタ。レックスのドラムだけを聴くようにすると、いいかと思えばリズムもグタグタ。笑いどころのない失敗は、どうしたものか。
キース「最強に間違った選曲としか言いようがない」4人不合格。

An a capella– マルーン5“Payphone” 
ライアン・コナー・スミス(Ryan Connor Smith インディアナ州ブルーミントン CHI予選)、 デヴォン・ジョーンズ(Devan Jones 27歳ウェディングシンガー コロラド州オーロラ OKC予選)、デヴィン·ヴェレス(Devin Velez 18歳学生 イリノイ州シカゴ CHI予選)、エイドリアン·マディソン(Adrien Madison オクラホマ州タルサ OKC予選 )。
ライアン「バンドで誤魔化したくないからアカペラで歌いたいんだ 」ボーカルコーチはリスクがあると助言してくれるもライアンの意見が通る。
デヴィンが良い。
キース「なぜこの曲をアカペラに。私はこの曲が大好きなんだ。バンド演奏があったらもっとうまく、もっとエネルギッシュだったろう」アカペラを提案したライアン以外が合格。



MoFlo-グランド·ファンク·レイルロードの“Some Kind of Wonderful”
バーネル・テイラー(Burnell Taylor)19歳無職 ルイジアナ州ニューオーリンズ  BTR予選)、 トニー・フォレスト・ジュニア(Tony Foster, Jr.  オクラホマ州オクラホマシティ OKC予選)、マリオ・ホセ(Mario Jose カリフォルニア州コンコードLBC予選)、 ダリエン・モーゼス(Darien Moses フロリダ州ボイントンビーチ LBC予選)。
バーネル、曲を知らなかったのにここまで仕上げてきた。キース「他の3人と比べるといまいち。音程も声量も。君らしくなかった」うわ厳しい意見。ダリエンとマリオが不合格でした。



Super 55 - “Wouldn’t it Be Nice”
ラザロ・アルボス( Lazaro Arbos) 21歳アイスクリームスクーパー フロリダ州ネープルズ シカゴ予選) スコット(Scott Fleenor-21歳靴のセールスマンカンザス州​​ウィンフィールド OKC予選)、 クリスチャン・ロペス(Christian Lopez 17歳学生 ウェストバージニア州マーティンズバーグ NYC予選)、 ジョシュ·スティーブンス(Josh Stephens19歳リフォーム業 インディアナ州 CHI予選)。
「ラザロってキューバ出身だし、英語通じないじゃね?足を引っ張ってるしさ」
会話は言語だけでするもんじゃないしさ。臥せってる人に対し、何も分からず言葉も通じないと思って大きな声で幼児に話すような口ぶりの、おバカさんタイプか。見てるこっちを不愉快にさせる。
クリスチャンは、ラザロを助けてるし彼の才能を尊敬してる。
ラザロを貶めてたジョシュアとスコットは不合格。
ジョシュがラザロに「君が合格したのは俺が犠牲になったから当然の結果。君の実力じゃない。俺の御蔭」オブラート破るとこんな感じで去って行った。



Country Queen エクストリーム “More Than Words”
リー・プリチャード(Lee Prichard 25歳機器オペレーターオレゴン州ボードマン OKC予選)、ジョシュ“JDA”ダヴィラ(Josh "JDA" Davila 27歳化粧品販売 イリノイ州シカゴ CHI予選)、 ジョエル・ウェイマン(Joel Wayman 24歳ナニーインディアナ州インディアナポリス CHI予選)、トレヴァー・ブラックニィ(Trevor Blakney 24歳米陸軍軍曹 ミシシッピ州コリンス BTR予選)。
軍曹がただ一人、不貞腐れ馴染めず、差し伸べる手も振り払い、それでも心開かせようと頑張るジョエル。
意外な曲だったがピッタリだし歌いこなせてるし雰囲気も良かったし。軍曹が崩れそうになるのを、後ろから支えてる感も良かったわ。歌詞が怪しくても毅然と歌えばOKさ。堂々と歌えば1番の歌詞でなくく3番かも?と思うものわたし。ジョシュとジョエルが良いわ。聴く側を楽しませてくれる。
軍曹とリーが不合格。軍曹は初めての挫折。3人が慰めようとするも1人でどこかへ行ってしまう。 




DKSK ビリー·ジョエル“The Longest Time’
デイヴィッド・レザー・ジュニア(David Leathers Jr 18歳学生 ノースカロライナ州ファイエットビル CLT予選)、 ケイデン·スティーヴンソン(Kayden Stephenson 16歳学生 オクラホマ州タルサ OKC予選)、  ケヴィン・クイン(Kevin Quinn 15歳学生 イリノイ州ウィルメット LBC予選)、 サンニ・ムマイルラ(Sanni M'Mairura 16歳学生 テキサス州パーランド SAN予選)。
昨シーズンは惜しいとこまで行ったディヴィッド。この1年でディヴィッドの身長も伸びたけど、面差も変わってしまった。歌ってる時の顔が険しすぎる。
セカンドチャンスの4人(ジョニー、カウボーイ、ディヴィッド)にも選ばれたがそのチャンスの一枠を失格という形にしたジャーメインのことが、どう彼の心に影を落としたんだろうと思ってしまう。あんなに明るく陽気な顔だっただけに。
4人次に進めると思った。
「準備不足でした」とケイデン。その言葉が出るケイデンを熟く尊敬する。
誰もいない舞台の前に座ってる審査員。マライア「心が痛むわ」ニッキ「気持ちはよくわかるわ。でもこれは歌の審査。正しい判断だった」ランディ「そうだな」

Oz エステルの“American Boy”
フランキー・フォード(Frankie Ford 24歳 小売/大道芸 NY州ブルックリン NYC予選)、  アダム·サンダース(Adam Sanders 19歳ミュージシャン テキサス州サンアントニオ SAN予選)、パパ・ピーチズ(Papa Peachez 19歳無職 ミシガン州ジャクソン SAN予選)、 チャールズ・アレン(Charles Allen 22歳サーヴァー ミシガン州サギノウ CHI予選)。
音学の専門用語が分からないフランキーは、どんどん自分の殻に籠っていく。手助けする言葉ももう耳に入らない。歌えないパートはパパ・ピーチーズに丸投げ。人任せでただ泣くだけ。まさかグループ審査で、フランキーがこんな我儘言ってごねるとは思わなかった。
網で番なのに舞台そでで泣きじゃくる。3人で落ち着かせようと必死です。審査員も待たせてます。ステージ本番。パパ・ピーチーズが動揺してる。アダムはどうにか自分を取り戻す。フランキー・・・歌えない。チャールズうまし!
ニッキ「フランキー,あなたの歌に対する情熱は今日は全く感じなかった。心に響かなかった。大好きなあなたなのに。どうしたの?信じられないのよ。大好きよ言えば、パパ・ピーチーズ。グループのみんなと仲良くできた?」「ぐちゃぐちゃだけど、良いグループだよ」「最高の4人を集めたのに、なぜグチャグチャなの?」「個性のぶつかり合いです」パパ・ピーチーズの責任じゃないとばかりに、チャールズが発するもさえぎられる。ニッキ「この先大きな個性にぶつかることになる。ショービジネスの世界は、灰汁が強い人ばかりよ」
協議後、ニッキ「この審査はとても重要なの。4人には思い入れもある」フランキーとパパ・ピーチーズが前に一歩出される。「キースはあなたを押してる。パパ・ピーチーズ、私が後押ししなければ、ここで脱落だった。あなたはこの競争の厳しさが分かってない。ステップアップを心がけて」後ろの列に戻される。フランキーは不合格。舞台袖で待っててあげるアダム。癒しのアダム。

「こんなお間違ってる」と泣きながら、軍曹の傍らを通り抜け外に出るフランキー。彼を心配し声をかけるチャールズ。そしてアダムの姿、離れたとこにパパ。
柵の外に消えてくフランキー。

43人が合格です。あと23人が家に帰ることになります。

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