アメリカン・アイドル12 #6オクラホマシティ予選

アメリカン・アイドル シーズン12、最後の地方予選は、早い者勝ちの州オクラホマ州オクラホマシティです。
2012年7月20日オクラホマ州オクラホマシティのチェサピークエナジーアリーナで事前審査。コールバックは11月9日ー10日デボンボートハウスです。

オクラホマ州出身のファイナリストはただ一人、S4優勝者キャリー・アンダーウッド。途轍もない逸材が眠ってるに違いない。

放送された黄金チケット貰った人だけで、私の中ではもうファイナリストが１２人に絞れ切れません。
今日最後の参加者がグランドフィナーレに出られることを望みます。 

シーズン12では、通常通り地方予選の会場（オクラホマシティ予選ならチェサピークエナジーアリーナ）で直接言って受け付け後参。、シャーロット予選のジミー・スミスのように、ツイッターでオンライン受付の存在を知り、ビデオを送り地方予選（スター審査員の前で歌う）に参加出来る。小さな街にアイドルバスが赴き（アイダホ州フォールズ、ワイオミング州キャスパー、コロラド州グランド ジャンクション、ミズーリ州ジョプリン、アイオワ州マリオン等）１０の街で事前審査が行う場合。友人家族からノミネートされ、ランディが審査番号を届けるといったいくつか参加方法があります。過去に参加した気になる人にナイジェルから参加の打診もあり。

カール·スキナー（Karl Skinner）26歳ピザシェフ　ミズーリ州ジョプリン　ジェームズ·ブラウンの“I Feel Good”とギターでオリジナル曲
アイドルバスでオーディションを受けて参加。や~んこの人かわいい。カチンコを持って「これを鳴らすと素敵な事が始まる」そのカチンコはドロシーのルビー靴以上ね。2012年3月に結婚した新婚さん、奥さんのキムの御蔭で毎日が楽しい。いやあ、カールあなたを見てるこっちがが楽しくて、嬉しくなるよ。
びっくりしたけど全然嫌じゃない“I Feel Good”だわ。なんか彼は好きだ。オリジナル曲も人柄が出ててキュート。恋するガイ。
キース「どんなアーティストを目指してるの？」「比類なき歌手です」　ランディ「もう既にそうさ。気に行った。ワイルドな男だ。明るさがいい」　ニッキ「私も好き。でもギターを持ったらモンスターっぷりが薄れた気がしたの」「ならもう弾かないから」とギターを置く。「俺は期待に応えたいんです。一緒に楽しみたいのです」いちいち可愛い楽しい。ランディ「番組のマスコットになれる」ニッキ「ライアン的な魅力がある」リクエストに応えライアンのものまねをするカール。ライアンまで登場。人を楽しませ笑顔にさせる才能が素晴らしいわカール。４イエス
ハリウッドで彼が泣いてる姿を想像しちゃうけど。




ネイト·タオ（Nate Tao）24歳手話教師　バージニア州レストン　スティーヴィー·ワンダー “For Once in My Life”
御両親が聴覚障害者です。ネイトの歌を聴いたことが無い御両親は、音痴だったらどうしようと番組出場に戸惑われたそうです。「今回合格したら親も安心して信じてくれる」善良で心穏やかに見えるネイト。
ビブラートがいいと思った瞬間から持ってかれた。
マライア「アレンジが良かった」　ニッキ「男性には珍しく澄んだ高い声をしてる。ユニークなトーンだった」　ランディ「Ｙシャツにネクタイで、控えめな感じがいい。税理士か弁護士が仕事しに来たのかと思ったぞ。声が伸びやかで良かった」　キース「肩ひじ張らず、自然に歌ってたのがいい」4イエス。ニッキ「御両親に私からキスを」お父様とのやり取りで、タイのCMを思い出しちゃったよ。ネイト·タオは台湾系アメリカ人です。




ヘイリー・ヒルバーン（Halie Hilburn）27歳 馬の調教師＆オスカー（Oscar）17歳喋る犬　テキサス州ヴァーノン　 “Cowboy Sweetheart”
9歳から腹話術をしてるヘイリー。きっかけは母親が買ってくれたマペット。夢中で腹話術をするヘイリーを心配になって病院に連れてったこともあるそうです。オスカーと折り合いをつけてる新婚。夫さん、腕毛がモシャってるるる。
オスカーとのデュエット。オスカーのヨーデル!!!!　2曲目はソロで。
キース「（オスカーに聞こえないように）オスカーが足を引っ張ってるよ。彼も気づいてる。だからしょんぼりしてる本当だ、くったりしょんぼりしてるオスカー。ランディ「立つんだ立つんだオスカー！」マライア「おスカートは別の道を行った方がいいわ。夢のためにね。あなたの声は素敵よ」　ニッキ「あなたが好きだわ。きれいな声をしてるから、私はイエス」3人イエス・ランディはノー。3：1でハリウッド。オスカーとはここでお別れ。ハリウッドへは一緒に行けません・オスカーは街角でヨーデルを歌いながら。次のステップへ進むことでしょう。青いコンテナからオスカーの脚が見えてたのは幻に違いない。




ゾネッテ・ジョンソン（Zoanette Johnson）19歳 療育の専門家　オクラホマ州タルサ　アメリカ国歌
登場からインパクト大！オバマ大統領が勝ったら国歌を歌うって決めてたそうです。
決してふざけてない真面目に歌ってるのに、なんか面白くなっちゃう。ごめんね。彼女には大観衆が見えてるのか、入り込んでるのは分かった。キースが椅子から落ちちゃったし。
控室から審査終了後まで物凄いテンションが高い。あれ？黄金チケット貰ってる。グループ審査・・・・ドラマクイーン・・・・。後ろに流れてたLMFAOの“Sexy And I Know It”が似合う。




アナスタシア・フリーマン（Anastacia Freeman）25歳 専業主婦　オクラホマ州アードモア　トニー·ブラクストンの“Unbreak My Heart”
ライアンの前で感極まって涙ぐんでるし、わわわわ、審査前に高いヒールで足を挫いちゃってる。
「（次の）アメリカン・アイドルになるのは私の宿命」と審査員の前で言い切った。
歌はしかめっ面の声って感じ。泣いちゃったし。色々焦って実力不足＆準備不足だったと自分で思ったんだろう･････････違ってた。空気読まず歌い続ける。マライアとキースが魂抜かれた顔してる。
ランデイ「君にこの番組を勧めたのは誰かいるのかな？」　アナスタシア「神のお告げで来ました」ひゃー。フィリップ・フィリップが優勝した直後、日記を書いてると神のお告げがあったそうだ。「ザ・ヴォイス」でも「Xファクター」でもなく「アメリカン･アイドル」だって。
アナスタシア「結果はどうあれ。ここにこれたから満足」全員ノー。
あなたはアリソン・デュボアじゃないから夢は真実を語らない。駐車場で審査員の悪口。子供の前で何してるんだろこの人。駐車場にごみ捨てたらいかんがな。




ケイデン·スティーヴンソン（Kayden Stephenson）16歳学生　オクラホマ州タルサ　スティーヴィ・ワンダーの“I Wish”
ケビン・ベーコン？　「僕が年齢より若く見えるのは嚢胞性線維症だからです。この難病は体内の分泌液が粘り、35歳まで生きられない。生後18カ月で判明した」　御両親ステファニー＆ニック・フランクリン（Stephanie＆Rick Franklin）「喘息の発作が酷かったの。重症じゃないことを祈った。昔はこの難病は数年しか生きられなかった。寿命は伸びてきている」ケイデン「病気が治らないと思うと怖くなる。だからこそ今を生きたい。この番組に出るのが夢だった。やっと出られる年齢になったよ。一日も無駄に出来ない」凄い。受け止め前を向いて生きてる。あなたを尊敬します。歌声も美しい。お行儀もいい。何より落ち着いてる。
ニッキ「ＭＪの子供の頃みたいな歌声ね。あなたの挑戦が、多くの子を勇気づける。病気を抱えても、夢を追い続けるあなたに。私も勇気づけられた」マライア「インスパイアどこじゃないわ。今すぐレコーディングしましょ。歌手に必要な素質を全部持ってる」ケイデン「キラキラしてますね。いつも太陽の様に美しい」ミミ「気付いてくれてありがとう。何でもしてあげるわよ。あなたがステージに立ったら、女の子達が卒倒するわ」　4イエス。
「僕は世界一幸せ、僕を導いてくれた神様に感謝する」

44人が黄金チケットを手にしました。

地方予選最後の参加者はこの人でした(=´▽`=)ﾉ♡
「私はペッパー・ラベイジャ（Pepper LaBeija）歌は“パパとママに言え燃え上がるぜ　ワオワオ”です。結局男なんて役立たず」　スティーヴン「みんなが元気にしてるか、見に来たよ」ハリウッドに行けないことに嘆き、お尻を出して帰って行きました。

黄金チケット持ってる！

 

来週はハリウッド。トップ40を目指します。

 

 

タグ：アメリカン・アイドル シーズン12 オクラホマ州 オクラホマシティ スティーヴン·タイラー