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アメリカン·アイドル12 #3シャーロット予選 [American Idol season12]

アメリカン・アイドル シーズン12、3回目の放送はノースカロライナ州 シャーロットからです。2012年6月19日タイムワーナーケーブルアリーナで事前審査。ここにスコッティが来て十八番のジョシュターナーのユア·マン"を歌った。その後衝立 が運ばれ仕切られ、流れ作業の様な事前審査。このほかにも審査があります。この事前審査に通過した人が、コールバックされ10月2日-3日、シャーロット・モーター・スピードウェイでスター審査員の前で歌います。。

London& Nicki.png

ノースカロライナ州は、クレイ・エイケン、ファンテイジア、クリス・ドートリィ、ケリー・ピックラー、バッキー・コヴィントン、アヌープ・デサイ、スコッティマクレアリーのファイナリストの出身地です。

審査員はランディ・ジャクソン(Randy Jackson 1956年6月23日ルイジアナ州バトンルージュ生まれ 5 '8½ "174cm)、マライア·キャリー(Mariah Carey 1970年3月27日ニューヨーク州ハンティングトン生まれ 5'9"17c5m)、ニッキ・ミナージュ(Nicki Minaj 1984年12月8日トリニダード・トバゴ共和国セント ジェームズ生まれ 5'2"157cm)、キース·アーバン(Keith Urban 1967年10月26日ニュージーランド、ファンガレイ生まれ 5'10"178cm)。ホストはライアン・シークレスト(Ryan Seacrest 1974年12月24 ジョージア州アトランタ生まれ 5 '8 "173cm)。*cmは「約」で表しました。1インチ=2.54cm。1フィート=30.48cm。12インチ=1フィート。ややこしい~。ちなみにホレイショ・ケインはは6 '(183cm)、トリップ刑事は6 '4 "(193cm)。

Naomi Morris.jpgナオミ·モリス (Naomi Morris)- 28歳バーテンダー ノースカロライナ州シャーロット
アレサ·フランクリン“Respect”
ほとんどの服は自分でデザインし作る。剣山ブラで登場。ブラジャーが作れるって凄くない?あんな立体作るのって私には難しすぎ手気が遠くなるる。
ニッキの付けたあだ名「オーミ」。その美しい顔、胸元からこんな破壊力のある歌声が出るなんて思ってもみなかった。マライア魂抜かれた顔をしてる。歌い直すも3音ぐらいしか出てないんじゃないと思わせる。歌はあれだけど、ブラを作れる器用さを尊敬しちゃうさ。

Joel Nemoyer,.jpgジョエル・ニーモイヤ(Joel Nemoyer)20歳学生/ファストフード店員 ペンシルバニア州カーライル マイケル・ブーブレバージョンの“Feeling Good”
ジョエルはアスペルガー症候群です。全ての変化のためにオーディションに挑戦しました。ハリスバーグエリアのコミュニティ·カレッジの学生で生徒会に参加してます​​。
ちょっと、レンガに顔ぶつけなかった?痣もないし大丈夫だったのかしら。その美しい顔に見惚れる。時計を気にしてるのは「おはよう」か「こんにちは」で迷ったから。さらっと嫌味が言えちゃうのねミミ。ニッキの要望でダンス。関節が柔らか~い。ジョエルのあだ名は「ジュマンジ」と命名される。アンドレア・ボチェッリがドートリィに指導した腹式呼吸の方法を以前からしてたジョエル・・って審査本番でもその歌い方なのね。奥深いいい声してるんだけど何かが惜しかった。
ニッキ「寝転んで歌うことで歴史を作った」 キース「いい奴だが歌に向いてない」 マライア「別の道を探すべきかも」 ランディ「Never」ニッキがその強い言葉に息をのむ。4人のノーを聞いてのカーテシィ。なんていい青年なの。色々キュンとした。去り際にもお辞儀。その行儀の良さに「東京に住んでたの?」とニッキ。
何より番組側に自分のバックストーリーを言ってなかったことに感動した。彼の世界が変わった瞬間を目にでき光栄です。ニッキは彼が去った後気付きましたね。
私が知ったのはジョエルが気になり検索してたら、彼のご両親ロバートさんとナンシーさんのインタビューを見つけ読んだからです。



Brian-Rittenberry-fb.jpgブライアン・リッテンベリー(Brian Rittenberry)27歳簿記係 ジョージア州ジャスパー   “Let it Be”
2009年奥様が虫垂のキャンサーで5月にグレープフルーツ大の腫瘍が、12月にバスケットボール大まで進行ってもう。ステージ4余命2年から寛解。凄いわ。もう歩いてるし応援にもいらしてる。その背景だけで応援したくなっちゃうさ。ブライアンの大きなクマさんのような身体と心、何より陽気さがいいなあ。この明るさが大事だよね今ではすっかり「地下室で歌って」と奥さんに言われちゃってる。キースのファンでネイルと髪のセットを。
大きな声、歌声にも明るい性格だ滲み出てるように感じます。
キース「話す声と同じように歌声もと思ったよ」 マライア「予想以上だった」

キースがマライアの世話をする。「マライヤ、終わった人には線を引くと良いよ」「私をバカにしてるのね」「違うよ、手伝ってるんだよ」キースが報われますように。

お腹の空いたニッキにナッツをあげるキース。

Jimmy-Smith1.jpgジミー·スミス(Jimmy Smith)25歳ソーシャルワーカー テネシー州ウェインズボロ ラスカル・フラッツの “God Bless the Broken Road”
ラスカル・フラッツ人気だよね、私としてはCSI:S10に本人役で出てたのが良かった。
スポーツが何でもできそうな風貌がいい。髪の毛と笑顔もなぁ。歌は、個々文頭の歌い出しに特徴があって、それが嫌ではなく甘く感じた。表情がころころ変わるし見てて飽きません。
ニッキ「イカれた蠅の様に弾けてたと思う。あなたの声は私の求めてる声。カントリー歌手に必要な温かさを感じた」」凄い例えだけど分かりやすい。キース「ゲーリー・ラボックスを彷彿させる。個性的な声質で人柄が伝わった」 マライア「特別な個性を感じる」4イエス。ランディ「ハリウッドでケーキが食えるぞ」ニッキ「ケーキって何?どんな意味?」ランディ」「ブチかますってことだ」ランディの言うことは時々分からない。頑張ればご褒美があるぞってこと?分からんぽんち。

サリナ.jpgサリナ・ジョイ・クロウ(Sarina-Joi Crowe)17歳学生 テネシー州コロンビア。ヘイリー·デイヴィス(Haley Davis)26歳美容師チャールストン。ナッシェル・フリンズ・ラヴェル( Na-Chelle Fullins-Lovell)19歳学生シャーロット。まとめられて。サリナは、S10でハリウッドグループ審査で、デアンドレと一緒に 舞台袖の保護者が印象的だったあの曲、“Somebody to Love” を歌った。写真は昨シーズンのものをサリナがアップし打てた。

Matthew Muse.jpgマシュー・ミューズ(Matthew Muse)23歳学生 サウスカロライナ州フィレンツェ ブラッド・ペイズリーの“When I Get Where I am Going”
その笑い声で、彼は違うと思った。背が高いんだろうナは分かった。歌は、ラジオ体操第一の振り付け・・・お顔も・・・。ブラッド・ペイズリーとは全く比較にならん。踊らされモデルのように歩かされる。ニッキ「歌は良くなかったけど、歩く姿は良かった」何か褒めるとこを探すのね。
マシューと言う名前には弱いんだ。「1ダースの男の子よりも、お前にいてもらうほうがいいよ。いいかい、1ダースの男の子よりもだよ」うむ。

Isabel Gonzalez-16.jpegイザベル·ゴンザレス(Isabel Gonzalez)16歳学生 ジョージア アルファレッタ サム・クックの“Nothing Could Ever Change This Love”
スカイラー・レインに少し似てる。叔母バーニー・ヘイバーマンさんの指名です。スクールバスに乗って、ランディが高校に審査番号を届けに行きました。地方予選前日に!
なんかとてもキュートな子です。まだ全然粗削り感はあるけど、好感が持てるし何より笑顔にさせてくれる。
ニッキ「あなたの魅力にメロメロ。一日中聴いていたいわ。鼻歌みたいに自然に歌ってるのがいいの」 キース「自然体で自信たっぷり。スターの証し」 マライア「愛らしいわ。あなたはにはファンが大勢出来るわ。スターだわ」4イエスでハリウッド。マライア「若きフィービー・ケイツって感じ」審査員たち「「「そうだね、そのとおり」」」本当にまさしく、同じ魅力がある。ライアンは子供の扱いがお上手。頭の回転は速いし、誰のどんな話も、ちゃんと聞いてくれるから魅力的。。

Tiasha Bethea.jpgタイーシャ・ベゼア(Tiasha Bethea)21歳ミュージシャン ノースカロライナ州コンコルド : ジョニー·キャッシュ“Fulsome Prison”/アラニス·モリセット“ You Oughta Know”
高校時代の友達とロックバンド組んで、ボーカルの彼女。同じバンドの男の子達は応援してくれてる。「I Wanna Rock」その一言で応援するがな。
ランディ「ロック歌手になりたいのに、ジョニー・キャッシュか」ランディのこの言葉に冷ややかな視線のニッキ。悪いが、アダム・ランバートだって自分の個性でカントリー歌ったじゃん。キャリー・アンダーウッドのカントリー風味の“Alon”忘れられないよ私。自分の個性を生かし、どんなジャンルを歌いこなせてこそのアメリカン・アイドルじゃないの?火種がぽつぽつ見える。
2曲目の方が全然良かったけどさ。
キース「バンドの方が向いてるのか判断に迷う」 マライア「私も同じ。タイプの違う2曲だったから、方向性が見えない」ランディ「ロックじゃない」マライア「そうなの。ロック歌手かは疑問」ニッキ「声もスタイルも好き。どんな音楽が好きかなんて、他人が口を出すことじゃない。ブラックミュージック特有のR&Bっぽい歌い方をしないのも好き」ニッキときーすがイエス「この街にはカントリーファンが多いから、私の意見が優先される」キースのこの言葉でハリウッド。

火種が燻ぶる。審査員の意見が割れる。割れるのは構わないが、言い方一つだろう。ランディが「(3人がイエスなら)俺の判断がどうでもハリウッドだろ」このコメントが面白い時もあるけど、このギザギザの雰囲気の場合最悪。同じコメントでも笑顔で言えるニッキの方が参加者思いだ。審査室が爆発寸前の時表れたのが次の参加者。

Summer Cunningham.jpgサマー・カニンガム(Summer Cunningham)20歳学生 ジョージア州ワーナーロビンス “Lean on Me”
こぶしとビブラートのサマー。この写真は騒ぎ後、別番組に呼ばれインタビューを受けたもの。
ニッキ「好きだわ。いい声してる。コントロールも出来てる。ルックスも好き。いい意味で驚いたわ」キース「君のジャンルは?」サマー「そうね、カントリーなんかをソウルフルに歌うのが好き」 キース“the country thing,”を侮辱ととらえる。20歳学生なら言葉足らずだよまだまだ。自分を落として言った言葉が誤解もされる。社会人になってハタと気がつくことがある。私はいまだに「しまった!」と思うことがある。顔色が変わるサマー。
キース「医者なんかやってるとは普通言わない」同意するマライア&ランディ。サマー「ソウルフルなカントリーを歌いたいと言いたかったんです」焦り困惑するサマー。ランディ「カントリーに向いてる声。ヨーデルが入ってるし、カントリー以外考えられない」勝手な決め付けにニッキに火がついたのが見えた。マライア「あなたの“the country thing,”でキースが切れたわ」キース「違うよ」マライア「(キースに)冗談よ。でも確かめておきたい。あなたはカントリー音楽を愛してるのかしら?」うわっ怖っ。サマーを責めて脅かしてどうするんだ。ますます表情が曇ってる。サマー「どんな音楽も好きだけど。自分が歌うならカントリーだわ」キース「カントリーのどこが好きなの?」「リアルで故郷みたいに身近に感じるとこが好きです」何度もうなずくキース。キース「いい声してるし、歌唱力も抜群。実力を認めてイエスだ」ランディ、しぶしぶに見えるイエス。マライア「ジャンルはカントリーに向いてる。明瞭で美しい声。判定はイエス」
ニッキ「まるでカントリー音楽の討論会。なんでサマーを虐めるの?揚げ足取って。ランディとマライアは他の参加者にも意見を押しつけてる。“the country thing,”も無理に言わせてた」マライア「私は助言してたのよ。誰かさん見たく服装のことじゃなくてね」ニッキ「何故問い詰めて、嘘を言わせるの?彼女の気持ちを尊重すべき」ランディ「彼女はカントリーだ。本人もそう言ってる」ニッキ「そんなの誘導尋問よ。ただの押し付け。彼女の方向性を強制的に曲げようとするなんて酷い」とりあえずサマーを4イエスで退室させます。ランディ「君はカントリー向きだ。これは助言だからな。30年の経験があるものからの助言だ」けっ!ニッキ「分かったわランディ。悪かったわ。もうやってられない。私は降りる」マライア「出て行きたいのはこっちよ」ランディ「俺もだよ」
この空気の中での自分のキャリアの自慢はがっかりだわランディ。年を重ねて分かることもあるが、年食ってるから正しい意見とは限らんがな。自分の意見を押し付け「黙って聞いてりゃいいんだ」オブラートに包もうがそのままだろうがこんなこと言う人が不愉快。



アッシャー、カニエ、ウィル・アイ・アム、ドレイク、B.o.B、リュダ・クリス、トレイ・ソングス、リアーナ、ブリトニー、デヴィッド・ゲッタ、アリシア・キーズ、テイラー、リル・ウェイン。ニッが客演したミュージシャンを思い出すだけでこんなにいる。ニッキと一緒に仕事したいと思うのは彼女のキャラと才能、何より自分の考えを自分の言葉で意見できるニッキが引っ張りだこなのも頷ける。
アメリカン・アイドル参加者に対して、表情や声だけで気持ちを慮ることもできる。才能ある参加者を委縮させ芽を摘むことになりかねない意見には我慢できなかったんだろう。
今日の審査はナイジェル判断で6時間で終了。ニッキと、いい感じに表情豊かでほっこりさせるキースは残してほしい。自分の意見があるようで、実はない人はいらん。

2日目。良かったニッキがいる。

Brady Hamilton.pngブレイディ・ハミルトン(Brady Hamilton)25歳海軍予備兵 ノースカロライナ州シャーロット エタ·ジェイムスの“All I Could Do Is Cry”
ハニー・パイという呼び名がぴったり。部屋のぎすぎすした感じが瞬間で変わった。海軍の制服を着てない時は歌いっぱ。シャワー室で、掃除中にも靴を磨いてる時も。応援団の叔母さま方が凄いです。
どんな時も参加者には笑顔のニッキ。ニッキ「あなたの虜よ」4イエスをもらい、部屋を出る時にブレイデイが “Please don’t fight, it makes me sad.”と言う。ニッキの心を溶かす。ニッキは参加者の言葉を心に受け止めてくれる。

アシュリー·スミス(Ashley Smith)22歳ホステス ノースカロライナ州シャーロット  キャリー・アンダーウッドの“Cowboy Casanova”
陽気でとっても人懐っこいアシュリー。コミュニケーション能力高~い。話しかけられても誰も嫌がってないどころか好意的。金髪の鬘、黒ぶち眼鏡、鼻ピアス、白い口紅、ピンヒール。面白キャラ要員だと思った。
ニッキは「ブロンディ」とアシュリーを呼ぶ。期待以上の歌唱力とテクニックでびっくりした。ランディ「君はどんな歌でも歌える」4イエスでハリウッド。彼女が黄金チケットを手に控室に行くと、みんなが控えめながら驚く。だよね、底抜けに明るいキャラでここに来たと思うよね。




janelle-arthur-american-idol.jpgジャネール・アーサー(Janelle Arthur)22歳フィットネスインストラクター ノースカロライナ州シャーロット キース・アーバンの“Where the Blacktop Ends”
ドリー・パートンのテーマパークでキャストとして歌ったことがる彼女。S10オースティン予選でダフィーの "Syrup And Honey'' とシャナイア・トゥエイン"No One Needs to Know Right Now"を歌いハリウッド。S11ではラスベガスでカットされました。写真はじゃねールのファンサイトから。
金髪カントリーシンガー候補が次から次に出てきて、もうお腹いっぱいに。カントリー好きになってるかもと思ってたのに、自分にがっかり。彼女の輝きが見えないなんて。
ニッキ「本当に特別な存在よ。スターね」4イエス。




ロドニー・バーバー(Rodney Barber)27歳シンガー/バウンサー ノースカロライナ州シャーロット エドウィンマケイン “I’ll Be”
4年前までホームレスだった。今は"シャーロットの声"と呼ばれている。強力な歌声。ジャーメインを思い出し思考がストップ。
4イエス。バックストーリーで4イエスかと疑う私は、どうよ。



ニコール·キッドマンの映画賞(カンヌ?)のため、キースはここで早退。

Candice Glover.jpgキャンディス·グローヴァ(Candice Glover)22歳管理アシスタント サウスカロライナ州セントヘレナ島 ダフィの“Syrup and Honey”
S11ラスベガスで、デアンドレとジェシカと組んで “It Doesn’t Matter Anymore” 歌い3人とも素晴らしかったんだよね。あの時赤い靴履いてたキャンディス。惜しくもグリーンマイル直前でカットされ、プールに囲まれて円形ステージでは歌えなかった。
 うわわわあ、ゾクゾクした。ランディはスタンディングオベーション。ニッキ「あなたに夢中よ。あなたの皮をかぶりたいぐらいよ。私があなたを批評することさえ烏滸がましい」マライア「今オーディション最高の出来」 ランディ「番組史上最高」全員イエスでハリウッド。




Ja’Bria Barber.pngジェバラ・バーバー(Ja’Bria Barber)16歳学生 サウスカロライナ州 クローバー ボニー·レイットの“Pride and Joy”
食用ガエルを捕獲し料理し食べてる。夜に沼地に行って、牛ガエルをモリで狩りする。蛙の姿を想像すると食べるのに躊躇するけど、いざ捌くとなったら動物や鶏より困難ではなさそう。でも牛ガエル触れない。体毛があるものも捌けないや。子供の頃からの慣れもあるだろうな。宇宙に移住するためのタンパク質確保の研究をしてる人の対談をを思い出した。牛や豚といった動物は、餌に膨大なスペース取られちゃうから無理なんだって。だからこんち(以下略。
合格したら蛙は狩らない食べないとニッキと約束。
明るい性格の彼女。声が驚くほど大人っぽく、年齢を何度かチェックしてしまった。堂々としてるんだよね。
マライア「選曲が良かったわ」ランディ「自信にあふれてたし、振りも良かったぞ」 ニッキ「力強さと可愛らしさがあった」全員イエスでハリウッド~~~~。


ブラッド·ハリス(Brad Harris)28歳スーパーの従業員 ノースカロライナ州メイデン アニメーション映画『アラジン』から“A Whole New World”
なんかこの感じむむむむむ。“Ba-kon”という名でラップをしてる。マライアはその歌のひどさに“ベーコン”の白日夢をみる。
3人ともノー。




Seretha Guinn.pngセリサ・グイン(Seretha Guinn)26歳ヘアスタイリスト ノースカロライナ州シャーロット “Fresh Prince of Bel Air”
彼女の恋人は2012年5月バイク事故に遭い2日間昏睡状態だった。両足骨折、指を失い8回の手術を受けた。どん底より下は無いとセリサは言う。黄金チケットを手に入れ、嬉しいサプライズをしたいから、ここに来たのは秘密。人生は短いと、夢を追いかけることにしたセリサ。
ニッキのファンの3歳のお嬢さんロンドンちゃん。ピンクのチュチュがかわいすぎる。ニッキのピンクだね。控室ではおしゃべりだったロンドンちゃんが、大好きなニッキを目の前にして恥ずかしがりながらも目がニッキから離れないでいる。ロンドンちゃんがニッキにつけたあだ名はドンドン(Dun Dun)。“ラジオ・スターの悲劇”のカバー曲、ウィル・アイ・アムとの“Check It Out”からだったんだね。
ニッキ「最高だった。私はあなたを誇りに思う。強い女性だわ」 ランデイ「君の歌にホイットニーを感じる」みんなイエスでハリウッド。ニッキが一緒に写真撮ってくれる?とロンドンちゃんとパチリ。シャッター押したのは我らがナイジェル。ぬいぐるみのドンドンをニッキにプレゼントで持ってきたの渡し忘れちゃったね。




37人が黄金チケットを手に入れました。シャーロットは目まぐるしかった。ジョエル、デアンドレ繋がりの女の子達。強烈なアシュリー、海軍の女性、カエルハンター。ロンドンちゃん。女性が印象に残る予選だったわ。

Pink Friday...Roman Reloaded

Pink Friday...Roman Reloaded

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Republic
  • 発売日: 2012/04/03
  • メディア: CD


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