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アメリカン·アイドル11 #31 トップ6 – Queen [American Idol 11]

アメリカン・アイドルシーズン11トップ6です。シーズン10から心をときめかせてくれた人が続けて2人も帰っちゃった。自分自身の事なら受け入れ前向きに対処できるのですが、人に起きた事は落ち込むのです。出来ることがほんのポッチリだったり何も役に立たないんだもん。
優勝するのは彼しかいないと思ってた。落ち込んだ場所で蹲って、駄々を捏ねてエグエグといつまでも甘えて泣いていたい。まあ、そんな時でもお腹は減る。

ライヴエイド.pngそこに今日のテーマQueenですのよ。あの1985年7月13日のライヴ・エイドの映像が流れた。フレディが恋しい。
今回も2曲歌って1曲はテーマが「クイーン」、もう一曲は「候補者の選曲(Contestant's Choice)」です。何度も書いてますが、最も好きなバンドがQueenで世界一好きだった人がフレディです。お目目が可愛く、御髪はブライアン博士か短髪のフレディ、胸のあたりがフレディじゃない殿方なんて嫌。フレディの盆の窪 には今も萌えます。忘れるとこでしたわ、ロジャー様の今の体型も好きですの。フレディのことが世界一好きになった " I Want To Break Free "での牧神の午後が決定的でした。

牧神の午後.png

ロジャー様と天体物理学博士のブライアン様が出てくださるのは、S5でコーチ、S7のグランドフィナーレ、そして今回で3度目です。嬉ぴい。
最も興味があるのに、教科書を読んでると机に顎を乗せ寝てしまう天体物理学。ブライアン博士の講義なら寝ないですんだかもしれん。


55076.jpgお二人がトップ6に助言をしてくださいました。
ブライアン・メイ(Brian Harold May CBE, 1947年7月19日 )「僕達に何か質問はあるかな?」
PP「フレディみたいな大物の曲をどうやって歌ったらいいでしょう?」
BM.CBE「フレディは、親しみやすいしとても内気な男だったよ。彼の派手なパフォーマンスは、観客と一体になる為なんだ。自分らしく歌えばいいんだよ」 
HC「大勢の観客の前では、リハーサル通りに歌えないんです」
BM.CBE「みんな君の成功を願ってるんだよ。君の味方なんだ。観客のためにも自信を持たないとね」
ET「辛い経験から学んだことは?」
ロジャー・テイラー(Roger Taylor、1949年7月26日)「この業界にいれば誰もが挫折を味わう。それでも自分を信じて前に進み続けることだ」
BM.CBE「コミュニケーションが大事なんだ。会話と同じようにね。観客と心を通わせるんだ。それが出来た時魔法が生まれる」「世代が違ってもうまくいく。大事なのは曲に共感して、自分らしく歌うこと。クイーンの曲なら出来るさ。“Under Pressure ”と“A Kind Of Magic ”が脳内再生されました。  

何のご褒美、グループパフォーマンスです!、ブライアン様ロジャー様もご一緒。曲は"Fat Bottomed Girls" / "Another One Bites the Dust"/"We Will Rock You" /   "We Are the Champions" です。

ロジャーかっこええ。昔は美少年と言うより美少女風味でしたのに、可愛いお目目のまま味のあるおぢ様に。
 

*****1曲目Queen****

ジェシカ・サンチェス(Jessica Sanchez 1995年8月4日生まれ 16歳:学生)サンディエゴ予選。カリフォルニア州チュラヴィスタ/カリフォルニア州サンディエゴ。
"Bohemian Rhapsody"リリース 1975年10月31日

コンスタンティンとケリー・ピックラーが挑戦した曲。ジェシカは若いが歌い方が古臭いし、ボヘミアンのMV意識したそのモニター変だから!転調したらの連獅子ように髪降り乱し歌ってくれないと。つまんない。見せ場もなく終わった。曲の縮小もコンスタンティンのままだし。
ST「フレディも喜んでる。ロックは君の専門分野じゃなかったが、美声に聴き惚れたよ」JLO「スニーカー履いてるからもっと髪振り乱し走り回ると期待した。もっとロックぽく歌ってほしかった」RJ「抑えた歌声と原曲に忠実なのが良かった。ティナ・ターナーのMV観てロックっぽい動きを参考にするといいよ」


スカイラー・レイン(Skylar Laine 1994年2月1日18歳:看護学生)ガルベストン予選。ミシシッピ州ブランドン。カントリー/サザンロック。ギター、ピアノ。
" The Show Must Go On" 1991年10月14日英国/1992年2月6日アメリカ。
髪に赤いエクステ。深い意味があるんだね。でもね、彼はあなたの名前が好きなだけだから。眼で会話でき、行間が読める性の方が彼は好きだから(キッパリ
スカイラーは元気すぎるよ。ナイジェル無理くり、掘り返さないでね。

スカイラーで初めて鳥肌立った。彼女の思が強く伝わって良かったわぁ。こっち方面のジャンルに行ってくださいスカイラー。バンドとの一体感が薄く思えたのが残念。
ST「ぶっ飛んだ。声に艶があって音程も完璧。エネルギーと情熱に満ち溢れてた」JLO「曲のストーリーを見事に表現してた」 RJ「おったまげた。自然に歌えてた。マジで、勝つという気迫を感じだ」

ジョシュア・レデット(Joshua Ledet 1992年4月9日生まれ20歳:学生)ガルベストン予選。ルイジアナ州ウェストレーク/テキサス州ヒューストン。ポップ、R&B、ゴスペル。
"愛という名の欲望" リリース 1979年10月5日

来たあ、ロカビリー。このマイク。S5のあの方より数段いい。踊っちゃうよお。
キング・プレスリーも歌えるんじゃん。観客と一体化。審査員総立ち。
RJ「また俺達を総立ちにさせたな。歌唱力、パフォーマンス、個性、カリスマ性オール完璧。君の歌声には、サム・クックやサム&デイヴを感じる。なあスティーヴ、ウィルソン・ピケットにも通じるものがあるよな。最高」おっお~、ジミーの横にリトル・スティーヴが『ザ・ソプラノズ』風味で鎮座ましましてる。ないジェルの横の大きなセキュリティ、アーロンも怖い。JLO「ジョシュアがお気に入りって言ったら怒る?歌もパフォーマンスでも楽しませてくれる。秀逸」 ST「誰にも真似できないスタイルが、ジョシュアにある。誰にも真似できないんだ。それが素晴らしい。フレディも喜んでるぞ。美しかったぞ、ありがとうな」 アーロンが椅子からはみってないジェルが転げ落ちそうです。


エリーズ・テストン(Elise Testone 1983年7月29日生まれ 28歳:ミュージシャン/ボーカルコーチ)サバンナ予選。ニュージャージー州キネロン/サウスカロライナ州チャールストン。ブルース、ロック、ソウル。ピアノ、ギター、ドラム。
"I Want It All"リリース 1989年5月2日

ブライアン博士の書かれたこの曲は題名も含めエリーズにピッタリ。声域の狭いのもさほど気にならず自然に聴けた。タンバリンも良かったわ。
ST「ブチかました。まるで自分の曲のようだった」JLO「あなたらしさ全開」RJ「曲が合ってた。声をじっくり聴かせることに成功した」ランディのブローチが「YO」。
クイーンはメンバみんないい曲書くんだよね。ベースのジョン·ディーコンもそうだった。才能は枯渇しないと思わせてくれるのがクイーン。



フィリップ・フィリップス(Phillip Phillips 1990年9月20日21歳:質店店員)ピッッツバーグ予選。ジョージア州リーズバーグ。ロック。ギター。愛用のギターはGA7。

最も意外だった選曲。フィリップが、お尻の大きな女の子を選ぶと思わなかったですわ。そんな言葉を口に出来るとは思わなかったの。そっか、歌なら口にできるのか。
フィリップの麦踏みステップ。なんであんなにギターが上手なのに、身体のリズム感がいまいちなんだろう。肩が斜めって軸がぶれて。手術着の様なシャツ着て。もうもう、ほっとけない感が半端ないです。
ST「お尻の大きな女の子はいいよな。クッションが大きい」フィリップ笑ってるがな。JLO「なんでみんな私を見るの!」素晴らしく私が憧れる物を御持ちだからです。ST「ハニー言いがかりだ。 フィリップ、俺が好きなのは、お前が息切れする時だ。独特な歌い方が好きだぞ」JLO「いつも違う顔を見せてくれる。いつもと同じようでちょっとずつ違うのよ。デイヴ・マシューズと比較されるけど。今回は別物」RJ「飛び上るほど良かったとは思わない。絶賛するほどではないってことだ」さくらピンクのシャツを着せたい。

ホリー・キャヴァナー (Hollie Cavanagh,1993年7月5日18歳.マッキニーボイド高等学校 )ガルベストン予選。英国リバプール/テキサス州マッキーニー。ポップ。ギター、ピアノ。

まずいこの曲。フレディが天国に行った日に流れてた曲。そしてホリーの心情にピッタリ。
ST「ホリーのクイーンも気に入った。最近あまり見られない力強いメロディが印象的な曲だ。うまく歌えてた」 JLO「途中で感極まってたわね」HC「練習の時から曲が気に入って思わず入り込んじゃったの」JLO「伝わったわ。その代わり音程が外れたわね。才能があるいい声をしてるけど、何か物足りない。もっと楽しんで笑ったり怒ったり感情を見せてほしい。まだちょっと考えながら歌ってる気がするの。私も昔ステージに集中するように言われたの。観客のことは忘れて、自分自身が楽しまなきゃダメだと。私はそれを心がけてステージに立ってるの。見られることを意識しすぎたら硬くなっちゃうでしょ。リラックスして心のまま歌えばいいのよ。あなたが楽しんで歌えば観客にも楽しさが伝わる」RJ「jloいいアドバイスだ。ホリー君は安定して、良いステージを披露してる。良いパフォーマンスだったが、こういうシンプルな曲は思い切って歌うんだ。観客の心を掴んで君なら優勝できると思わせるんだ。その域に達してない」ホリーは生真面目なんだよね。経験不足もあるだろうけど、想像力も枠からはみ出てない。

第一ラウンドは、スカイラーが審査員に好評でした

****本人選曲*****
候補者がお互いについて語ります。フィリップ炸裂。

ジェシカ
ルーサー·ヴァンドロス"Dance with My Father"  リリース 2003年5月30日
PP「ジェシカに救う権利が使われちゃったからさあ、俺らみんなピンチじゃん。追いつめてくれちゃってありがとwwwwwwww」SL「ジェシカって超小柄で普段はおとなしいの。歌いだすとあのパワーよ」JL「凄い不思議なんだ」SL「高校生だから勉強しなきゃいけないのよ彼女p」JS「みんな分かってないは高校は最高の場所よ」PP「ジェシカの歌がうまくなるよう、政府が何かしてるに違いない」政府の陰謀説って、本気で言ってそうで(≧m≦)JL「特別な飛躍を飲んでるのかも」ジェシカがストリー使って飲んでるのはグラソー ビタミンウォーターじゃん。PP「実はエイリアンかも。高校なんて嘘さ」高校生活が楽しいジェシカと、Xファイルの世界にいるフィリップ。 

「父がイラクとアフガニスタン似駐留してたの。今度はシンガポールに派遣されるの。私は御父さん子だから、父にこの曲を捧げたいの」
何人も歌った曲なのに、とても新鮮に聴こえたわ。
JLO「ルーサー·ヴァンドロスは私の好きな歌手。こんな美しい曲だったなんて。今まで聴いた中で一番。この番組でも何人か歌ったわね。昨シーズン、ジェイコブ・ラスクが見事に歌い上げた。優しい歌声、感情表現、歌唱力どれも完璧ね。気持ちがまっすぐに伝わってきた」 
ST「今日もまた見事に決めた。墓の誰とも違う歌声の持ち主。ホイットニーを思わせるが、君だけの独特な響きもある。目の前で成長し羽根を広げる姿を見届けることができ光栄だ。ありがとう」ジェシカが喜びで震えてるる。RJ「この世界で成功しスターになる素質を(今シーズンのファイナリストは)持ってる。その中でも君の実力には驚く。歌い方、音の取り方、アレンジ全てが自然。気持ちが伝わってきた。歌詞の内容に共感できたんだね。君に足りないものは・・・何一つない!」シンガポールに赴任する前に、明日お父様が会場に来てくださるそうで。良かったね。


55152.jpgスカイラー
ジェイソン·アルディーン"Tattoos on This Town"  リリース 2011年9月5日。
ET「スカイラーは情熱的な子」JL「ステージでは何かに憑かれたように変貌する」HC「立ち上がってget up get up get up連呼してる」 JL「火のついた花火のように弾けてる」HC「客席にダイブする勢い」 PP「よく喋ってよく歌ってる」JS「彼女はタフ」PP「彼女は確かにタフ」JL「スカイラーは図太い神経の持ち主」HC「確かにスカイラーは太いわ。強くて太いの」スカイラー「私が太い?ホリー、私が太ってるってこと?」HC「やだ、太ってるなんて言ってない」スタッフ「図太いって意味?」HC「間違いちゃった」SL「ホリー許さないから。泣いちゃいそう」女の子ですねぇ。
こんな感じでギターを弾いて、いつまでもファンを楽しませて行ってほしいな。ファンが求めてるのも弾ける元気なスカイラーだと思う。
RJ「最後の高音に痺れた。ランディ語で言うなら、超ド級のファンだ。全てを兼ね備えたカントリーシンガーだ。高音も果敢に挑戦する。感じたまま歌い楽しんでるのが分かる」JLO「歌ってるあなたが心地良さそうで、見てて楽しい。本選当初は目立たなかったあなたが、突然輝きだした」 SL「故郷のミシシッピを思い出して歌ったの」ST「今回はいつもほど、曲をモノにできてなかった。物足りなさを感じた。今後は選曲に注意するんだぞ」スカイラーの手首のタトゥは羽根。SL「神様はどんな悩みも羽根のように軽くしてくれるって意味なの」ライアン「素晴らしいメッセージだね」罪悪感も?いい過ぎた。バンビが浮かんじゃってつい。

ジョシュア
インディア・アリー"Ready for Love" リリース 2001年3月27日。
SL「ジョシュアはいつもうるさいの」スカイラーに言われてる。SL「あれは宇宙人の息子ね。別世界ん声だもの」HC「よく叫んでるの」エディ・マーフィ風味で叫んでるジョシュア。ET「何を言い出すか予測不能だし、常に歌ってるわ」HC「彼の部屋を見たことあるけど、あれは、スーツケースの爆発あとよ。服も食器も食べ物も散らかし放題なの。最悪よ」JL「ホリーは言ったの?彼女の部屋の方がひどい」どっちもどっち。ホリー「そんなの嘘よ」スカイラーと同室で、床に服って。

1曲目とがらりと歌い方も変え、包み込むような肌触りのよい寝具のようで、ぬくぬく貪っていたくなる。
審査員総立ち。スティーヴンが客席にアピール。
RJ「感動して言葉が出ないよ。風格もあった。ずば抜けたステージだった」JLO「ううん。言葉が出てこない。圧倒的な存在感。歌が始まった途端全員があなたの歌を聴くことだけに集中した。強烈な存在感だわ」ST「ジョシュアが歌ったとたん、俺も心を掴まれて、別世界に連れて行かれた。良い曲に恵まれれば、超ビッグなスターになれるはず」あまり褒めすぎちゃうと、安心して投票人任せになっちゃうのが怖いんですけど。
歌い終わった感想を言おうとしてるジョシュアの傍らにスカイラー走ってきて「ちょっと12回目のスタンディングオベーションよ。12回よ」御侠すぎる。


55110.jpgエリーズ
ザ·ジミ·ヘンドリックス·エクスペリエンス"Bold as Love" 1967年12月1日英国/1968年1月15日米国
SL「何か言った後に必ず笑うの。どんな時も」JS「マライア・キャリーのように手を動かして歌うの」JL「(あの手)変だよ」PP「一つ一つの音を撃ち落とすように歌うんだ。スナイパーだよ。確実に仕留める。音を撃ち殺すんだ」ほう骨が高くゴルゴ線が出てなくて良かった。美形なんだよねエリーズ。法令線より恐ろしいと思うゴルゴ線。
嫌いな曲じゃないけど、むずむず違和感が。ジミが泣く。
ST「歌声は最高だが。俺の青春時代を思い起こさせるジミだが、もっと有名な曲を選ぶべき。気に背を向けたまま桜ん坊は摘まめない。価値に行かないと」ET「有名な曲かと思った」 ET「有名な曲かどうか関係なく、上出来だったわ。曲をうまく解釈できるようになってきたし、助言も生かしてる。有望株」RJ「君もジミも好きだが、どうも選曲がいただけない。シンプルな原曲を複雑にアレンジしすぎる。パンチを連打するような歌は、煩く感じるだけ」エリーズその顔抜かれてるから。JLO「観客を虜にさせた」RJ「シンプルに歌って観客の心を掴むんだ」私はランディの意見。ギターはウォレス。音程についてアドバイスしてくれたそうです。ライアンガ話してるのにタンバリン、そしてウォレスとハイタッチ。目障りになこと、せっかく自分の投票番号言ってもらってるのに邪魔になるってこと気がついて。

55113.jpg フィリップ
デイヴ·マシューズ·バンド"The Stone" リリース 1998年4月28日
ET「彼のスタイルは退屈」HC「皮肉っぽいジョークを飛ばすの」JS「普段はハンサムなのに、歌ってる時は・・・(笑)全然カッコ良くないの」HC「もぞもぞした動きで歌ってるし、脚の動きも変なの。色んな方向に脚が曲がるの」SL「(肩をすぼめ首をかしげ)妙な仕草をするの」 JS「何か問題があるのかしら。まるで痛がってるみたい」若い女の子にドン引かれてるじゃん。おかしいじゃん。ET「腎臓が悪くてとか、いつも何かしら愚痴ってる」エリーズ!恐ろしい女。「取材をさぼる為、病気のふりをするんだ」PP「みんなそろってウソつきさ」JL「演技派さ」HC「自分だけさぼって『ゆっくり休めたよ』ですって。いい御身分よ」ET「ロッカー失格よ」性格が仮病に見えるのか。絶対安静の腎臓の病気あるのにね。
出だしがとっても良かった。サックスの女性も電子ヴァイオリンの女性も冷たい夜の匂いがして素敵だった。顔よし性格よしギターうまし。
ST「風変わりで良かった。いかにもお前らしい。メロディはいまいちだったが意外性があって良かった。新しいことに挑む姿勢も立派だ」JLO「芸術性を追求し過ぎ。もう大詰めなのよ、難解なステージは控えるべき」RJ「ジェニファーには反対だな」JLO「殴るわよ」間髪入れずこのお言葉。流石でございます。RJ「原曲を歌うデイヴ·マシューズと比較されないか心配したが、お前色に染めた。独特の個性を持った真の芸術家。賭けに出たのは勇敢だった。自分を貫き進むべき道を見据えてるな。ミュージシャンでありプロデューサーの俺だからわかるんだ」客席に泣き虫アダム。ライアン「さっき僕の彼女と舞台の上で話してたよね。彼女に『おいしそう』って言われてなかった?」フィリップ顔が固まってるる。ライアンの突っ込みに首を振り・・・どこまでも笑わせてくれる。 舞台裏でPP「ライアンの彼女ジュリアン・ハフが来てた。ライアンは彼女と話し合うそうだけど、僕は無実だ」知ってるから。

ホリー
マイリー·サイラス"The Climb" リリース 2009年3月5日
SL「ホリーは先に脱落したら大泣きする。だって親友だもの」あれっ自分の方が残る気満々ですのお。PP「ホリーは変な子だ。まるで子ネズミだ。鹿もイギリス訛りが強い」JL「話し方がおかしい」ET「最初、あの訛りはわざとかと思った。オーストラリア出身?」こわっ。興味ないとばかりに、何気に人を見下す発言多い。それを恥ずかしいと思わないなんて。HC「イギリス英語とアメリカ英語が混ざってるの」JL「本当に訳がわからないよ」PP「テキサス語を話せない俺には理解不能」HC「私の訛りは笑えるって認めるわ」

ホリーが好ましい。大きな口を開けて歌いましょうって言われたことを思い出すからかなぁ。
審査員総立ち。
RJ「俺達が求めてたホリーのステージだ。素晴らしいパフォーマンスだった。選曲も完璧」 JLO「舞台裏で言ってた通り楽しめたわ感情も伝わってきたし歌声も音程も完璧よ」ST「マジでぶっ飛んだ。訛りなんて問題ない。美しいステージだった」ライアン「S10のオーディションで歌ってたね。ここ一番で君にピッタリの曲を選んだね」 ホリー「今が正念場だから、この曲を歌おうって決めたの。ここまで残った自分を誇りに思ってる。だからパワーあふれるこの曲を歌いたかったの」

6人がとても少なく感じます。コルトンが去ったことで審査員も慎重になってフィリップ・フィリップスについて語る。2曲目をどう感じたか。お気に入りは帰さないでほしい。もっともっと聴きたいと思う人に投票してほしいな。

55119.jpg


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