アメリカン·アイドル11 #22 トップ10結果発表 [American Idol 11]
3月26日が誕生日のスティーヴン・タイラーのために特別ゲストが降臨。ギター小僧の皆さ~ん、彼が来たよお。
ケーシー・エイブラムスが御両親と客席にいます。今年2月に21歳になったケーシー、やっと未成年じゃなくなったのね。っとに男性の年齢がさっぱり分からない。
グループパフォーマンスは "The Longest Time"です。デアンドレが輝いてる。
JLOのドレスはスーパーピンク。服の色に負けないJLO。JLOは服も守りに入らずどんどん攻めてきて、うっとりさせてくれる。
フォードのミュージックビデオ“You Found Me”はかくれんぼです。
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今回勝ち残ると、あのアイドル豪邸にお引っ越し。プールもボーリングもバスケもできるあの豪邸。トレーニングマシンもそろってるし、あの豪邸で一日泳いでいたい。ライアン「クールな豪邸。豪邸はクール」
ホリー、スカイラー、エリーズがまずステージ中央に呼ばれます。「」はジミーのコメント。
「ホリーは曲にてこずり入り込めなかったようだ。ホリーの基盤にあるのは卓越した技術。でも昨夜はそれが崩れ、ホーリーのステージでは最低レベルの出来」
「スカイラーは。安定感もスター性もあるが、もっと独創性が必要。勢いも無くなってる。努力がいるな」
「エリーズは選曲に確信を持ってたし、自信に満ち溢れてた。ヘイJLO!俺も鳥肌だったよ」3人ともハリウッドヒルズの豪邸にお引っ越し。フォードも→ 【ココ】
ゲストのラナ·デル·レイの“Video Games”です。この曲か、ミュージックビデオがよく流れてたわ。こんなお顔してるの知らなかったです。
ジョー·ペリーのギター来ました!ハッピーバースディを歌うアイドル。ってコルトンがものすごく嬉しそう、そのママ飛んでしまいそうだわ。
ジョー·ペリー「やあ!プレゼントに迷ったが、これでいいかな」ステージには親友、客席にはお子さんとお孫さんリヴ、チェルシー、タジ。隣には世界一美しいJLO。ST「気持ちは若いのに、年ばかり重ねていく。(ジョー·ペリーに)いい詞が出来たんだ」スティーヴンいつまでも憧れの存在でいてほしい・・・いるだろうな。エアロスミスのツアーと聞いてコルトンが大喜び。
昨夜の講評に戻ります。デアンドレ、ジョシュア、ジェシカの3人。
「デアンドレははしゃぎすぎ。楽しんで歌えと言ったが、あれはお祭り騒ぎ。あんな風にノリノリで歌うなんて曲を分かってない。努力が必要」観ていて全然嫌じゃなかったのに。
「ジョシュアは今回いまいち。曲を理解してなかった。中盤のダース・ベーダーみたいな低音もいただけない。もっと上を目指さないと。どうすればジョシュアが優勝できるか。それが我々の課題だ」おおおおお。そこにコルトンもお願い。買いたいアルバムはこの2人。
「ジェシカのステージはあまりに見事で脱帽。完璧」
ライアン「ビリー・ジョエル本人がジェシカのパフォーマンスを褒めてたよ」豪邸へ引っ越し。
デアンドレがボトム3.トップバッターだったからだきっとと思いたいんだけど。 【ココ】
ヘイリィ・ラインハルトが帰ってきました888888888。あっ!だから今日ケーシー観に来たのかしら。曲は“Free”です。バードゲージのセット。赤いカナリアのヘイリィ。2~3回聴いてるとジワジワ来る曲。
コルトン、フィリップ・フィリップス、山ちゃん、エリカの4人がステージ中央へ。
「『コルトンは見事だった』と、ビリー・ジョエルが言ってた。俺も激同。衣装、選曲、声のトーン、ピアノの演奏、素晴らしかった完璧だった。ジェシカとジョシュアに続く有望株が現れると思ってたがコルトンだった」S10からコルトンの声に魅了されてた。デアンドレはその容姿に^^。ホリーは妖精っぽさに。
「フィリップの場合、コーチの助言が否定的に捉えられてる。ビートルズもジョージ·マーティンもスタイリストがいたからこそ。日常的なすてーじならそれでいいがね。番組に出てるんだ。若者は助言を聞くべき」昨日のトミーと違って、ジミーの助言に納得しちゃった。服装って自分はこういう者ですってメッセージだしな。無頓着すぎて映っちゃったかなフィリップ・フィリップス。
「トミーは大胆で、エリカは勇敢だった。生放送前日に髪を切って(放送が初お披露目だったエリカ)。40年音楽業界にいるが初めて見たよ。歌は断トツの出来。ランディの意見に戸惑った。『能力があればアレンジ、、能力が無い奴はアレンジするな』分かりやすく教えてくれ」ランディは感覚でしゃべる人なんだよね。矛盾してる意見も言うけど、なんとなく言いたいことはわかる。左脳で考え、右脳でアウトプットの人だわね。トミーの大胆さはどう?サイモンは急なイメージチェンジは視聴者が混乱すると言ってたね。
「ヒージユンにスティーヴンが怒ってたが当然だ。もっと番組に敬意を払うべき。付けが回ってくるぞ。うちのレーベルは優勝者にお金を出すが、ヒージユンは勘弁だ」怖い。客席のジミー笑ってるし。ライアンからコメントに対する意見をと言われ「衣装を脱ぐことは本当の自分を表現したんだ。僕は施設の子供たちを助ける普通の人間であって、スターになろうとは思わない」そこは「施設の子供たちを助ける仕事をしてる自分のままでいたい」にとどめ「スターになろうと思わない」って言っちゃったら、番組辞退してよって思われちゃうじゃん。エリカと山ちゃんがボトム3に。 【ココ】
デアンドレ・ブラッケンシック(Deandre Brackensick 1994年10月21日生まれ17歳オークグローブ高校)、エリカ·ヴァン·ペルト(Erika Van Pelt 1985年12月12日生まれ.26歳 モバイルDJ/ウェディングシンガー)、ヒージユン・ハン(Heejun Han 1989年4月20日生まれ22歳:NPO職員)の3人がボトム3。
JLO「ヒージユン、自分を過小評価しちゃだめ。自信を持つことを子供たちに教えてね。誰が去っても哀しい。逸材ぞろいだから」デアンドレがみんなのいるソファに帰されます。そして流れで山ちゃんが今日のボトムかと思ったら、エリカでした。
救う権利をかけエリカが、ホイットニー·ヒューストンの“I Believe in You and Me” を歌います。山ちゃんが祈ってる。本来はこういう性格なんだよね。でもついふざけちゃうんだね。デアンドレまで泣き顔で。
救う権利は行使されませんでした。楽屋で遊んでたマラカスを持ってきてたのね。
女性の中ではエリカが好きでした。憧れのハスキーボイスで、なんだって歌えるだろうと思ってた。背中のタトゥも素敵だった。残念><。
エリカの"New York State of Mind"よかったのに~。
私は、今回のお別れ予想はヒージュンでした。(^_^;
彼のスターになろうと思わない発言も、番組の趣旨を考えると大いに疑問。
自分らしくあるのって、簡単なようで難しいもんですね。
お久しぶりのヘイリーは、彼女の魅力が感じられてよかったです。(^^)
by mikanpanda (2012-04-12 17:39)
*mikanpandaさん、ありがとうございます。
意欲的に攻めたエリカがなぜ票が入らないのか
イメージチェンジで、視聴者が戸惑っちゃとしか思えない。
彼の発言はファイナリストとしてどうかしら?クールでも何でもなく、ただ残念でした。
ヘイリーのピークがもしかして去年だったのかと思っちゃいました。
もっと色っぽくて、歌のテクニックもあったはずなのに。
by あぁ (2012-04-12 23:38)