アメリカン・アイドル10 TOP9(ロックの殿堂）：八月のプール：SSブログ

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アメリカン・アイドル10 再TOP11結..｜アメリカン・アイドル10 TOP9→8結.. ブログトップ

アメリカン・アイドル10 TOP9(ロックの殿堂）　[American Idol 10] [編集]

アメリカン・アイドルシーズン10、今回のテーマはロックの殿堂！待ってたがな。紹介ビデオに流れたThe Whoの"Won't Get Fooled Again"が大好きだ。最も憧れの上司ホレイショ・ケインが浮かぶがな。ホレイショのハマーに乗りたいお。
スティーヴン「ロックはアメリカ文化に根付いている。サウンドもアメリカ同様豊かで多彩だ。R&B、ジャズ、フォーク、ゴスペル、カントリーなどが融合しパンチも効いてる。最後に一言！ロックンロールよ永遠なれ！」いえぇぇぇぇい♪

審査員はランディ・ジャクソン（Randy Jackson）、ジェニファー・ロペス（Jennifer Lopez）、スティーヴン・タイラー（Steven Tyler）。司会はライアン・シークレスト（Ryan Seacrest）です。

コーチはジミー・アイオヴィン（Jimmy Iovine)と仲間達。そしてそしてなんなのご褒美なの？特別コーチウィル・アイ・アム（Will.i.am）です＾＾。もう今シーズン3週も大好きなウィル・アイ・アムでし。嬉しいたら嬉しいo(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

3.11の1週間前に東京で撮影された、ブラック・アイド・ピーズの“Just Can’t Get Enough”を観る度泣きそうになってました。東京に、もうこの明るい夜は戻ってこないだろう。暗い夜に慣れたと思っていても、とてつもなく心細くなって。
それでも最近は、ウィルのステップを真似しながら「そちゃ、そちゃ」歌ってたら楽しくなってきたよ。歌詞は、そちゃではなく「switch up」だけどさ。

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グウェン・ステファーニが女子の衣装選びを手伝ってくれました。

ジェイコブ・ラスク（Jacob Lusk-1987年6月23日23歳）スパ・コンシェルジュ。出身地：カリフォルニア州コンプトン/ロサンゼルス予選。ジャンル/ソウル、R＆B、ゴスペル、ポップ。楽器/ ドラム。左利き。
Michael Jacksonの"Man in the Mirror"
ジミー「君の歌でベビーブームが起こせるぞ」　ウィル・アイ・アム「君はヒマラヤ山脈から太平洋の海底まで一気に沈む。そのくらい声域が広い」ジェイコブはマーヴィン・ゲイからMJの曲に変更します。　ジミー「いくら私やウィル・アイ・アムが褒めても、自分のこだわりを貫き通す。その心意気は大したものだ」　ジェイコブ「もし僕がボトム3に入ったら、それは僕のパフォーマンスが悪いからじゃない。みんなが鏡の中の自分を見ていないからなんだ」わぁこの言葉、不意を突かれた。ジェイコブの言葉は深くて真実が詰まってる。ジェイコブを見てるとオノヨーコさんの一貫した愛と平和の心を思い出す。今の私に大切な、未来を思い描く時そこに笑顔があること。私も難しい状況であってそうしたいと心に決めてる。ジェイコブも同じ匂いがする＾＾。
なんて綺麗なお顔なのジェイコブ。リズム感のいい大きな園児が踊ってるみたい。
ST「（バック・アップしたくれた）サイーダ・ギャレットとグレン・バラードがこの曲を書いた。ジェイコブは歌う度に新たな魅力を見せてくれる。美しく最高だぜ」　JLO「その調子。信じる道を突き進めば何でもできるって証明したわ。最高のステージ。心に訴えかけた。完璧」　　RJ「マーヴィン・ゲイは好きで歌いこなせる自信はあるが、信条に合わなかったんだよな。自分にとってより深い意味のある曲を選んだ。そんな君を誇りに思う。今回見せ場を作りまくってたぞ。痺れたよ。ジェイコブホット」天使の様なジェイコブが大好きだわぁ♪　ジェイコブ「世界を変えたかったらまず自分から」気負わず心から言えちゃうんだよねジェイコブ。同じこと言っても心にちっとも響かない人もいる。

ヘイリー・ラインハルト（Haley Reinhart-1990年9月9日am9:00 20歳）学生。出身地：イリノイ州ホイーリング/ミルウォーキー予選。ジャンル/ロック、ポップ、ジャズ、（ブルース）。楽器/ギター。

Erma Franklinの"Piece of My Heart" 。

ウィル「君は歌手というよりアーティスト"心のかけらを奪って"とという歌詞に心をこめて」ジミー｢カメラを彼氏と思って」
出だしで持ってかれ鳥肌。ブルージー&ソウル&クール&ホット&ワイルド。その髪型でずっといて。大好きだぜヘイリー。

JLO「実力のほどを全員に知らしめた。ヘイリーは強敵。今の調子で実力を発揮して」　RJ「すごい歓声だな。君をジョプリンと比較したのはブルージーでソウルフルなティストを感じたからだ。存分に味わえたよ。最後の歌い回しもクール。まさに俺のお気に入りのヘイリーだった」　ST「非の打ちどころが無い。ジョプリンは俺の好きなアーティストだって前言ったよな。よくぞ取り上げてくれた。君が名曲を蘇らせてくれた。ありがとう。マジで感動した」　ライアン「彼氏の何にムカつく時があった？」　ヘイリー「長く付き合ってると何かと嫌なことがあるのよ」　ヘイリー、ヘイリーそれを過ぎると欠点こそ愛おしくなるよ。大好きを大嫌いになるのは難しい。

ケイシー・エイブラムス（Casey Abrams- 1991年2月12日20歳）子供たちに映画作りを教えてる。出身地：カリフォルニア州アイディルワイルド/オースチン予選。ジャンル/ジャズ、ロック。楽器/ダブルベース、ベースギター、キーボード、ギター、メロディカ、アコーディオン、シタール。

Creedence Clearwater Revivalの"Have You Ever Seen the Rain?"

ジミー｢メロディを弄るな。安っぽく聴こえる」　ウィル・アイ・アム「メロディの問題ではなく歌い方。バーのショータイムみたいだ」　ケイシー100%の力を発揮できると曲をチェンジ。
思わず顔が綻んじゃったよケイシー。楽しそうに歌い演奏するよね。欲を言えばもっともっと感動させてほしい。

RJ[ジョン・フォガティも喜ぶ見事な歌いっぷり。ウッドベースという楽器がいかにクールか示してくれた。ウッドベースのサウンドが生きるのはポルカやジャズやカントリーだけじゃない、ポップスもなんだ。ケイシーが起こした革命だ」　ST「ウッドベースに車輪を付け乗りまわしたらどうだ。君は世界中が注目する真のミュージシャンだ。いつも一味違ったステージを見せてくれる君の様な完璧な歌手を求めてる。しかもウッドベースまで弾ける」　JLO「ベースを弾き語るあなたを見るためなら大金を払ってもいいわ」森の中でウッドベースを弾いてるケイシーも違和感ないだろうな。　空に音符が溶け込んいって、それは美しい光景だろうなぁ。

ローレン・アライナ（Lauren Alaina-1994年11月8日16歳）高校生。出身地：ジョージア州ロスビル/ナッシュビル予選。ジャンル/カントリー。

Aretha Franklinの"(You Make Me Feel Like) A Natural Woman"

ジミー「ローレンは、R&Bとカントリーの融合が楽しめる。魔法を生み出す組み合わせ」　ウィル「カントリーとソウルが合体すると"カントロウル"になる」受けましたｗ　ウィル・アイ・アムが作った言葉COUNTROUL。ウィル「今だけを考えて歌ってごらん。8小節先のことなんか考えないで」

AIで歌いつくされたそんな手垢にまみれた選曲はやめてローレン。後半は良かったけど退屈だった。先週結果発表での"I Told You So" が良すぎて今回期待が膨らんじゃってたから、ちょっと残念。もうお気に入りのローレンなのに。

ST「少し前まで少女だったのが一人前の女性だな」　JLO「アレサの曲と聞いて心配したけど良かったわよ」　RJ「手強い曲に挑んだ。ソウルの女王を代表する曲だ。絶賛とまでは行かないがいい感じだった」客席のクリスチャン・スレーターがこのタイミングで紹介されました。おっさんになってました。別人のクリスチャン･スレイターかぇ？

ライアン「12万5千人の中から勝ち残った9人によるステージです」

ジェームズ・ダービン（James Durbin-1989年1月6日22歳）１児のパパ。出身地：カリフォルニア州サンタクルーズ/サンフランシスコ予選。ジャンル/ハードロック、ヘビーメタル。楽器/ギター。

The Beatlesの"While My Guitar Gently Weeps"

ジェームズ「派手なロックを3回歌ってるから静かな曲で意表を突きたい」　ウィル「冒険するのは良い。それをするならどこかに山場を作れ。他の候補者のエネルギーレベルが10って中で、君が5で歌い始めたら聴いてる方は・・・」ジミー「居眠りしてしまう」　ジェームズ「リスクを冒さなきゃアーティストとして成長できない。今回がいい機会だと思う」ジェームズ・ダービン大好きさ。India Arie とまた違って、ジェームズのこの甘く暖かい丸い歌い方、切ないトーン。美しいビブラート。シャウトも忘れない。時折見せる彼の傷ついた眼差しが心打ちます。

JLO「あなたがエネルギッシュロックを歌ってで輝いているのは、今見せたような一面があるからね。あなたの心の奥深くには、人知れぬ痛みが存在してるのね。新たな顔を見せてくれて嬉しかったわ」　そうなの結果発表の時傷ついた仲間をいつも労ってるのよ。RJ「俺が心底気に入ったのはジェームズの感情豊かな面を見られたことだ。高音はお馴染みだが歌詞に共感し心を込めて歌う姿は新鮮だった。今の様子からも思いの強さが伝わる。勝負しなければ真のアーティストになれない。指示に従ってるだけでは未来はない。長く活動したいなら冒険することが重要だ。君は良くやった」　ST「ジョージ・ハリスンのこの曲、ギターの泣きに加え君の歌にもグッときた。自分を誇りに思うべきだ」　ジェームズ「言わなきゃだめ？家族のため歌ったんだ。この曲には5年取り組んでて自分のバージョンも作った。僕の苦しみや願いを込めたんだ」ジェームズの繊細さが美しくって感激です。

スコッティ・マクレアリー（Scotty McCreery-1993年10月9日17歳)高校生。ノースカロライナ州ガーナ/ミルウォーキー予選。ジャンル/カントリー。楽器/ギター。

Arthur Crudupの"That's All Right"

ジミー「キングg好きならロックスター風に歌え」　ウィル「カントリーとロック、異なるジャンルを上手く合体させ魅力的なステージに仕上げてほしい」　スコッティ「ロック風のエッジを効かせろって意味だと思う。ロックティストのスコッティで行くよ」
その持ち方、マイクがオカリナに見えるがなｗ　いつも斜めってるスコッティ。野球って体の軸について注意されないの？そんなことないよね。

RJ「波に乗りまくってる。"ベイビー"ってとこが楽しそうだった。スコッティは決勝に向けまっしぐら」そうなのランディ？　ST「エルヴィス崇拝者だとマジで分かったよ。当時のサウンドの復活を願うよ。最高だったぞ」　JLO「観客と一緒になって楽しめた。ねぇ、もしかしてヒップホップやラップも聴くんじゃないの？だって、手の動きにそれを感じられたもの。全て気に入ったわ」　もっと弾けてほしかったなぁ。

クリスチャン・スレイターのお嬢さんエリーちゃんはピアとローレンのファン。少女が憧れるアイドル。「I Love♡ Pia and Lauren」の手造りプラカード振ってます。

ピア・トスカーノ（Pia Toscano-1988年10月14日22歳）メイクアップアーティスト。出身地：ニューヨーク州ハワードビーチ/ニュージャージー予選。ジャンル/ポップ。

Ike & Tina Turnerの"River Deep – Mountain High"

ウィル「個性あふれるパフォーマンスと才能の両立が求められる。かといってティナ・ターナーの曲をマドンナが歌ったらいただけないんだ。ステージで自分の魅力を爆発させ観客をハッとさせアッと言わせるんだ」　ジミー「何も言わせないわよと、怒りをぶちまけろ」

ピアのちょっと不安になった時に見せる、左右の肩を力交互に突き出し歩く姿が好き。真似してるよ私。夜道が怖い時とかアゴあげて肩を突き出し歩いてる。ピアが、歩きながらどんどん良くなってグンと美しさも増した。ピアのシャイニングスパーク。

ST｢完全にやられた、今頃バーで全米の野郎たちが君のことを崇めてるだろうよ」　JLO「歌唱力は申し分ない。あなたの陸量は疑いの余地が無い。まだ成長できる。次回はスター達のパフォーマンスを研究してみて。ティナ・ターナーもMJ、ジーン・ケリー、フレッド・アステアを研究してたの。次のあなたの課題ね。手放しで絶賛できる内容だったけど、もっと高みを目指せるし、可能性を広げられる。ステージを支配して」　RJ「君が憧れて育ったマライアやホイットニーはバラードだけでなくアップテンポな曲も歌ってた。君にバラードもアップテンポも歌えるって前から分かってたよ。あとはJLOの言うとおり見せ方だけだ。きのむくまま体を動かしてみろ。よお！ピアは絶好調だ」クリスチャン・スレイターのお嬢さんエリーちゃんも大満足だったようです。きれいなお姉さんは憧れるよね、エリーちゃん。投げキッスしてるしかわいい＾＾。

ジャニス・ジョプリンのプロデュースもした数々の歴史を作ったトッド・ラングレンと、客先から紹介されました。ラングレンという名の人は、ラングレンというお顔をしてるのぉ。

ステファノ・ランゴーン（Stefano Langone-1989年2月27日22歳）出身地：ワシントン州ケント/サンフランシスコ予選。ジャンル/R&B、ソウル。楽器/ピアノ。

Percy Sledgeの"When a Man Loves a Woman"

ウィル「ステージでは強気で振る舞え」　ジミー「自ら曲をリードしろと言う意味だ」　ステファノ「目指すべき方向性や強調したい点が見えてきた。実力を試される重要な回だ」　
繊細な心の奥底まで表情に表れてる。心をさらけ出してるステファノに鳥肌が立って、ゾクゾクが止まらなかった。
JLO「やってくれたわねベイビィ。あなたなら絶対に出来ると思ってたから。いつも鳥肌。これまでにない深みを出した。特別な誰かに歌ってるようだった。魔法の様なステージ」ここでジェニファー、あなたに歌ってましたとすんなり答えてたら舌打ちしてたな私。　RJ「出だしが唐突でぎこちなかった。ウィルの言うように少し溜めたり、R&Bのようにアドリブを入れたり、じっくり時間をかけ最後に盛り上がるのも手だぞ。今後の参考にな」　ST「オールディーズの空気を感じられた。特に出だしでな。見せ場のタイミングもいい。音域も広いし声の質もいいから生かし方を色々研究するといいぞ。情熱的で美しかった」舞台袖でシャドウボクシングをして、緊張を解してたというステファノ、キュート。

ポール・マクドナルド（Paul McDonald-1984年8月24日26歳）シンガーソングライター。出身地：テネシー州ナッシュビル/ナッシュビル予選。ジャンル/ロック。楽器/ギター。

Johnny Cashの"Folsom Prison Blues"

ジミー「ジョン。キャッシュは史上最強の男。情熱的にどこまでも突っ走る。あの姿を再現すべき」ブレーキが壊れてたのね、流石史上最強。ポール「もっと抑えて歌った方がいいかな？」　ジミー「絶対に勢いを失うな」　ウィル「髪を振り乱し歌うんだ」
ポールは楽しい。足が絡みそう。ああポールがアンデルセンの赤い靴を履いてるる。ポールが止まらない止まらない＾＾。
RJ「時間が無いから3つの単語で手っ取り早く言うぞ。　I loved it！」　ST「その不完全さが完璧だ。クレイジーで見事」　JLO「見事なトリ。あなたらしいステージ」ポールもライアンも赤い靴を自分から履いてるる。

9人が濃い。揺ぎ無いお気に入りがいても、他の候補者も応援してる。みんながこれからのテーマをどう歌うのかもっともっと聴きたい。好き嫌いがはっきり分かれ苦戦するだろうと思った候補者は輝きだし人気も高まってる。だからこそ結果発表がとても緊張するの。これまでは突出した人が2人はいて、そしてダークホースが追いかけるといった過去のシーズン。突出してる人が多すぎじゃない？シーズン10。今回のダイジェスト観ると、ヘイリーとジェームズが良かったわ。

遊びに来てくれてありがとう♪

衝動買いしてしまったloungeｆｌｙのHELLO KITTY。ポケットティッシュがちょうど入る大きさ。自分のために何か可愛い物を買うのは久しぶりかも。経済を回したと言い訳中なう。持ってるだけでご機嫌ちゃん。