SSブログ

アメリカン・アイドル10 (ハリウッド2・グループ審査) [American Idol 10]

ハリウッド、2ラウンド目はクループ審査です。ラウンド1のアカペラは2日間の審査だったため公平を期するため1日目と2日目の合格者のミックスでグループを作ることになります。1日目の合格者だけでグループ作ると練習時間も1日多くなるからですね。3人から5人で一組、168人が39グループに分かれました。特例の2人組もいますが。
毎度ドラマありのこのグループ・パフォーマンス。今回どのグループより目立ったのは未成年者のママ達です。子供にとっては時に煩わしいこともあるでしょうが、この熱の入り方は微笑ましい^^
グループ審査の放送は2時間、今回かけ足のブログです[ダッシュ(走り出すさま)]

Somebody to Love -t5moms5.JPG
 

課題曲は20曲に中からの選曲です♪今回使われた主な曲
ブルーノ・マーズの“Just The Way You Are ”と“Grenade”。シー・ロー・グリーンの"Forget You"。ジャクソン5の“I Want You Back” 。ビヨンセの“Irreplaceable”。ブルー・カントレルの“Hit 'Em Up Style (Oops!)” 。クイーンの“Somebody To Love”。テンプテーションズ“Get Ready”。ダフィーの“Mercy”などが歌われました。参考までに、曲名から原曲の動画へリンクがペタリしてありまする。いつもどおり下記も曲名が動画ペタリ。数字は年齢。画像は大きくなりまする。

ピア(Pia Toscano) 、アレサンドロ(Alessandro Guercio9)、ブリエル(Brielle Von Hugel )で“Grenade
USトップ20で先週まで5週連続1位のブルーノ・マーズの切ないこの曲。街中でも耳にします。私には不満足なパフォーマンスでした。

49479.jpg5人のグループ4+1ですが、ジョルダン(Jordan Dorsey) とロビー(Robbie Rosen)の名前しか紹介されませんでした。 “I Want You Back
ロビーは容姿も才能も目立つ。名前も顔も覚えちゃったし。だからこそ他の3人にも光をあててほしかった。ジョルダンは次のローレンのグループ440にいたのですが・・・。

49495.jpgこのグループ440も、エイドリアン(Adrian Michael -19歳)、ローレン( Lauren Turner-24)、ソロも名前のテロップも出してもらえない2人。せめてソロパートは聴かせてほしい。“Forget You
Cee Lo Green のこの曲はノリの良い(動画サイトで検索すると買え歌でも盛り上がってたりします)モータウンっぽいので、もっとホットに歌ってほしかったわ。

ティファニー(Tiffany Rios-21)とジェシカ( Jessica Yantz-28) の2人組 “Irreplaceable”。
ちちに星を着け地方予選、アカペラでの「みんな頑張るだけ無駄!私には勝てない」と言い放ったティファニーの登場。私、話を盛る人は不愉快ではありません。そこに自分を素敵に見せたいがあるから微笑ましく思える。ティファニーの様な誰かを見下す盛り方が苦手なのです。

ジョヴァンニィ(Jovany Barreto-23) 、ケヴィン(Kevin Campos-24)、ホルヘ( Jorge Gabriele-17)、カレン( Karen Rodriquez-21)で“Just The Way You Are
ケヴィンはお寝坊してました。造船技師のジョヴァンニィは、やっぱり良かった。ホルヘが何んともお気の毒でしたが、ころころ変わる表情がポッチリきゅん。

st&4girls.JPGローレン(Lauren Alaina-15)のグループ。ローレンは分かるけど、他の女の子が分かりませんでした。
誰の考えなのでしょうか。スティーヴン・タイラーのために歌う“Some Kind of Wonderful”。お~スティーヴンの髪の毛に触ってるがな。茶目っ気たっぷりの作戦勝ち!が、合格したのはローレンのみ。

グループ名Nashville Stars 。 コルトン(Colton Dixon-19)、マット(Matt Dillard-27) 他3名で “Just the Way You Are”。
うう、これはいただけませんでした。地方審査もハリウッドのアカペラも合格しても、グループパフォーマンスで崩れてしまった。ここまで残れる実力はあるのに残念。練習不足でした。
グループ審査でぐずぐずになり、あのパリスさえも家に帰されちゃった。

49484.jpgグループ名The Hits。キーラ(Keeira Lynn Ford-26)、アシュリー(Ashley Sullivan-26)、アシュトン(Ashton Jones-24) 他1名、 “Hit em Up Style(Oops!)
アシュリーがピーピー泣いてやめるの帰るのの言って迷惑かけましたが、他のメンバーが心広く彼女を見捨てなかった。私はアシュリーにお腹いっぱいです。
いえ~ぃ♪こんなパフォーマンス大好き。アシュトン最高!アシュトンいえ~ぃ。

49488.jpgグループ名Deep Vs – ジェームズ(James Durbin)、エマ(Emma Henry)、ダニー(Danny Pate)、 ケイレブ(Caleb Johnson)、ジョン(John Jordan) – “Somebody To Love”。
あぁ~お気に入りのジェームズどうしたの?バラバラ分解してしまったパフォーマンスでした。

Somebody to Love -t5.JPG

冒頭の画像の子供達です。キオナ(Keona Evans16)、 ジェイレン(Jalen Harris15)、サリナ=ジョイ(Sarni-joi Crowe15)、フェリックス(Felix Ramsey15)、デアンドレ(Deandre Brackensick16) – “Somebody to Love
いえ~~~~ぃ思わずハイタッチしたパフォーマンス。体が自然に動き踊っちゃうよね。スティーヴン・タイラー「アメリカン・アイドルに参加したのはこのためだ。フレディ・マーキュリーが天国で喜んでるぞ」スティ-ヴン、スティーヴン泣いちった。

ステーヴ(Steve Clawson-28)、コーリー(Corey Levoy-22)、ホーリィ(Hollie Cavanaugh - 17)他2名“Grenade”。
歌詞を紙に書いて見ながら歌ったら、グループの印象が悪くなるよステーヴ。ホーリィは自信をつけてきて良かった。

夜のフクロウ(Night Owls) – ダン野口(Dan Noguchi -21)、ララ( Lara Johnston-20)、ジュリー(Julie Zorrilla-20)、メリッサ(Melissa Lucas-22)、ケイシー(Casey Abrams-19) で“Get Ready”をアカペラで。
なにってケイシーが19歳で一番年下だってことに驚くわ~。お兄ちゃん体質なんだろうか。ジュリーとケイシーの2人が合格。

エボニー&アイボリー&エブリー。ダケーラ(Da'Quela Payne-21)、マシュー(Matthew Nuss-25)、ナイーマ(Naima Adedapo-25)、ジェイコブ(Jacob Lusk-23) 他1名で“Get Ready”。このグループもアカペラ。
こっちのグループの“Get Ready”の方が良かったわ。特にジェイコブ!
Sタイラー「これを待ってた。実に刺激的だった。ジェイコブのアレンジも。振り付けも何もかも文句なしだ」光栄すぎるよね♪こんな言葉言われたら眠る前に思い出しニマニマしちゃうな私。

4 non Blondes and that Guy。ケイレブ(Caleb Hawley-25)、デヴィン(Devyn Rush-20)、クリス( Chris Medina-27)、カーソン(Carson Higgins-22)、エリン( Eryn Kelly)で “Forget You”。
こんなグループパフォーマンス待ってたよお。楽しい~~~~。カーソン面白い。なぜかデヴィンだけ家に」帰される。

Mercy5.JPGSugar Mama's and the Babies – デニース(Denise Jackson-20) 、ステーヴィ(Stevie Cain-20)、ナタリー(Natalie Hanson-20)、ブレッド(Brett Loewenstern-16)ジェイシー(Jacee Badeaux-15)で“Mercy
グループを作るのに苦労しました。15歳のジェイシーはグループでの練習も終わりリハーサルの始まる前、夜中の1時に「君は要らない」と言われ彷徨い、このグループに参加できることになりました。“Mercy”の曲も知らなかったジェイシー、短時間で練習し歌詞もアドリブで乗り切りました。
お気に入りの2人ブレッドとジェイシーがいるので嬉しいのですが、前いたグループの15歳の子供を放り出す容赦なさに胸が痛い。空気を読める16歳のブレットと20歳の包容力のある女性3人。ジェイシーへの思いやりにもう泣いちゃっただよ。

そのジェーシーを要らないといったクリントがいるグループ。実力があっても後味が悪すぎます。後からメンバーに加わったスコッティーも心が痛んでます。“Get Ready”。グループパフォーマンスは出来が良いです。私は才能と愛すべきキャラこの二つはスターの条件に欠かせないと思ってます。

Three's Company 。チェルシー(Chelsee Oaks)、ジャクリー(Jacqueline Dunford、ロブ(Rob Bolin)で“Forget You
元恋人のチェルシーとロブ、アカペラで恋人のニックが不合格だったジャクリーン。なんだかやる気が感じられないパフォーマンスでした。ロブがもう女性に振り回されるのにヘキヘキしちゃったを醸し出してますが、まあ違うでしょ。女性2人が合格。家に帰るロブの後姿が強気な男の雰囲気で頑張ってます。

合格した100人がソロに進みます。

ソロの記事、今日2/28月曜アップを目指してますm(_ _)m
エラーが出て滞ってます。ごめんなさい。7時56分追記あぁ。


nice!(7)  コメント(3) 
共通テーマ:音楽

nice! 7

コメント 3

あぁ

*くまらさん、HALさん、sanaさん、bennyさん
nice!をありがとうございます。
by あぁ (2011-03-01 00:03) 

mikanpanda

“Somebody to Love”って難しい歌なんだなぁって改めて思いました。
でも、ティーングループは頑張りましたね。
今シーズンは10代が活躍するのかな?
それにしても、毎度のことながらグループ審査って人柄が出ますね。(^◇^;)
by mikanpanda (2011-03-02 09:34) 

あぁ

*mikanpandaさん、ありがとうございます。
ブレットに感激しました。
仲間が名前を呼ばれないと思った時の手の動きや
呼ばれた時の喜びように。
それに比べ・・・・。比べたら駄目ですね。
by あぁ (2011-03-02 14:57) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。