アメリカン・アイドル９ TOP20→16（セミ・ファイナル）

8週目のアメリカン・アイドル シーズン９セミファイナルです。
今週は男性TOP10から放送です。この10人のうち2人が今週脱落します。
セミ・ファイナルは男女合わせ4人ずつ3週にわたって脱落します。この4人がどかどかいなくなるのに慣れません。テレビの前で「え～～！」とか「何それ！」と騒いでいます。

そして、サイーシャ（Syesha Mercado）が、Dreamgirlsのツアーで来日します。詳細は下記から。インタビューはこちら。
http://confetti-web.com/detail.asp?tid=104105

今日のびっくり。人がまるでペットボトルのように持ちあげられるんだわね。アーロン本人ではなく、パネルかと思ってましたが、アーロンの笑い声と顔で本物のアーロンだと分かった。びっくりです。

 

 

 

 

いつものようにリンクはAIのロゴの色文字＆太字から。

クリスタルがこの日の朝病院に運ばれ、ドクターストップで今夜は出演できなくなり、男性TOP１０から生放送になりました。1型糖尿病の合併症が原因のようです。今週もビルボードヒット100がテーマです。自己紹介映像は『知られざる素顔』です。

マイケル・リンチ（Michael Lynche）1983年5月31日 26歳/オーランド予選。
ジェームス・ブラウン(James Brown)“This is a Man’s World”を。
アメフトもしてましたが、ミュージカルも経験があります。ビッグ・マイク「審査員の彼らは、俺たちのためにアドバイスしてくれてるんだ。ありがたいことだ」。先週より、よいですマイク。え～ジェームス・ブラウンはハードルが高くない？と思ってましたが、すごい良かったカッコ良かったです。
ランディ「拍手喝采だ！すばらしい｝　エレン「まさにお手本のステージ。戦いのハードルを上げた」　カーラ「ただの歌手からアーティストに変身した」　サイモン「たった１週間で子猫ちゃんからライオンになったみたいだ。古きよきソウルでありながら、時代遅れの印象はない。君のベストの出来だ」好評です。

ジョン・パーク（John Park）1988年5月10日 21歳/シカゴ予選。
ジョン・メイヤー(John Mayer ) “Gravity” を。
シカゴで生まれ韓国に移り住み、小４でまたシカゴに戻ったジョン。先週よりずっといいですジョン。素晴らしいトーンを感じられる個所がありました。
ランデシ「際立った点がなかった」　エレン「もう少しソウルを込めてほしかった。もっと心で感じて丁寧に歌ってほしい」　カーラ「前回より断然よい。でももっと真っ直ぐ曲と向き合って。完璧に歌おうとして音程を気にしてるせいか自分の殻から抜け出せない。もっと冒険して」　サイモン「面白みのないステージだった。選曲も良かった先週より上達してたが、君の歌には信じられるものがないんだ」ひえ～審査員厳しいです。いいとこあったのに。

ケイシィ・ジェームズ（Casey James）1983年1月1日 27歳/デンバー予選。
ギャヴィン・デグロウ（Gavin Degraw）の“I Don’t Want to Be”を。
テレビをほとんど見ないで過ごしてきたケイシィ。７歳のとき落雷でテレビが壊れてから、テレビ無し。数年前家を買って自分でリフォーム。本番前にやることに段ボールが映されてたけど、きっと段ボール箱に「王様の耳はロバの耳」と言ってるに違いない。TOP10には入れたら教えるって。それまで絶対残ってね。AI定番の曲で勝負。そのリレーに加わりたいとい考え好きだわ。その歌ってる眼差し、好きです!!荒々しい歌声と甘い顔反則です。
ランディ「ギターの腕前も見事だった。ホ～ット。驚いた」　エレン「歌もギターも申し分なかった。全て揃ってる、外見歌声。でももう少し力を抜いてステージで遊んでほしい。笑顔はいいけど硬さがあるの」　カーラ「私はクーガー女で（サイモン命名）あなたのファン。今日は持ち味の真っ直ぐ差がどこかに消えていた。ギターに夢中になるあまり音程がおろそか。曲を進化させてほしかった」　サイモン「先週はずば抜けてたが、今週はどこの酒場にもいるロックスター気取りだ。この曲は君には向いてない。君の声には独特のざらつき感がないんだ」ケイシィ「それは傷ついたな。ざらついてませんか？」　サイモン「もっとサラッとしてる」そうなの？

アレックス・ランバート（Alexander “Alex” Lambert）1990年12月10日19歳/ダラス予選。
 ジョン・レジェンド(John Legend )の“Everybody Knows”を。
緊張しいのアレックス。今週は幾分リラックスしてるように見えます。作曲するとき、6年生の時作った自分語で歌うというその歌詞が日本語に聴こえました。♪喜美代、貴代、寄せ合う。見よ華麗夜空♪笑窪のアレックス。その声は本当にステキ。
ランディ「アレックスなりの味が出て、気に入ったぞ。上出来」　エレン「若いバナナを紙袋に入れ短期間で熟成させた感じ。マレットヘアからサム・クックの声が出るとはね。誰よりユニークなスタイル」　カーラ「毎回成長する姿をみると応援したくなる。録音しがいのある声。いつか大化けして驚かせてほしい」　サイモン「いい歌手なんだからチャンスを掴め」　アレックスから硬さがなくなった気がします。誰かに魔法をかけられたみたいです。

トドリック・ホール（Todrick Hall）1985年4月4日 24歳/ダラス予選。
ティナ・ターナー（Tina Turner）の“What’s Love Got to do with It”を。
9歳のとき、バレエを踊り始めま した。彼の学校は肌にこだわらなかったから、人種の壁を感じず成長できた。将来は、ダンスと歌を両方やっていきたい。ここでポーラの映像が。ティナ・ターナーのこの曲好きです。雌豹の様なティナに対し、ソフトなアレンジ。
ランディ「アレンジやテンポを変えず、一度でいいから普通に歌ってくれ」　エレン「ダンサーという武器を生かし歌ったほうがいいと思う。サイモンに何を言われても長所は生かさなきゃ。あなたはパフォーマーだもの。選曲は良くなかった。難しい曲だし、今っぽさに欠けてた」　カーラ「地方予選の曲はシンプルで良かった。それ以降はひねりすぎて形になってない」　サイモン「出来が悪く、必然性のないティナ・ターナーだ。完全に勘違いしてる」厳しいです。

ジャーメイン・セラーズ（Jermaine Sellers）1983年2月9日27歳/アトランタ予選。
 マーヴィン・ゲイ(Marvin Gaye)の“What’s Goin’ On” を。
そのロンパース欲しいです。西部劇のカウボーイが寝巻代わりに着てたロンパースが無性に欲しかったんです。今日はなんでそんな髪型と服？陽気なふじいあきら氏が歌ってるみたい。
ランディ「近いけど遠い感じなんだ。まだ物足りない」　エレン「今回はピンとこなかった」　カーラ「技術はあるし高音も出る。人と違うことができる。でもいつもやりすぎ。ファルセットやテクニックに気を取られ、歌詞を理解し心を込めることがお座成り」　サイモン「音楽史上に輝く偉大なポップソングを台無しにした。手軽なアレンジで安っぽい曲になってしまった。ピアノの伴奏だけで歌ったら上手くいったかもしれないが」う～んジャーメイン喋り過ぎ。気をつけないと言い訳に聞こえ、審査員に楯ついてると思われるよ。

アンドリュー・ガルシア（Andrew Garcia ）1985年10月8日 24歳/LA予選。
ジェイムス・モリソン（ James Morrison） の“You Give Me Something”を。Bボーイだったとはアンドリュー。同じくらい歌でも驚かせてほしかったです。
ランディ「この曲はソウルシンガーでないと歌いこなせない。私にはピンとこなかった」　エレン「ついポーラの曲と比較してしまって、物足りなさを感じるけど良かった。 “Straight Up”を超えることを期待してる」　カーラ「それがあなたの課題。“Straight Up”が衝撃的だったから。もっと驚かせてほしい」　サイモン「2週連続で選曲ミス。自分に合った曲を選んで独自の魅力を出せ。今回はまあまあの出来で残念。もっと実力があるのに」ハリウッドの“Straight Up”恐るべし。それ以上をみんなが求めてる。

アーロン・ケリー （Aaron Kelly）1993年4月2日16歳/オーランド予選。
テンプテーションズ（The Temptations ）の“My Girl”を。
カメラが趣味のアーロン。アーロンがどんどん明るくなってる。舞台裏で、サイモンがアーロンに目をかけ自信を持たせてくれてる様子が素敵でした。たった一言でも大きな自信になることでしょう。
ランディ「前半最高だった。後半ぎこちなかったが、歌唱力は確かだし前回より断然いい」 エレン「高い歌唱力を証明できた」　カーラ「すごく良かったし、あなたが好き。まだ若いのにビブラートも声のコントロールも抜群。方向性が一貫してるから安心して聴ける」　サイモン「選曲が好きになれなかった。ジャスティン・ビーバーをお手本にすると良い。目指す音楽性を確立しなければ駄目だ。20年前のオーディション番組のように古臭く感じた。我々と視聴者に明確に伝えなくては。君の目指す音楽の方向性を」カーラが今年はママのような意見を言ってる？

ティム・アーバン（Tim Urban）1989年5月1日 20歳/ダラス予選。
マット・ナサンソンの“Come On Get Higher”を。
5男５女の大家族。前回よりもずっといいです。
ランディ「カラオケ」　エレン「カリスマ性を感じないステージ。歌手としては限界がある」　カーラ「自分のモノに出来てなかった。何かが足りない」　サイモン「前回より進歩があった。真面目にめげずに取り組んでたね。よくやった」サイモンの意見に賛成。

リー・デワイズ（Lee Dewyze）1986年4月2日 23歳/シカゴ予選。
ヒンダーの“Lips of an Angel” を。
リー「高校時代問題児で更生を目的とする学校に入った。そこでエイミー先生が、目を覚まさせてくれた。おれは間違いも犯したけど悪い人間ではない」エイミー先生ステキ。
パフォーマンス中、パンツをずり上げちゃまずいでしょ。
ランディ「少し音程がずれたとこもあったが、気に入った。サマになってた」
エレン「情熱の伝わる素晴らしいステージだった」　カーラ「ラジオから流れるようないい声だった」　サイモン「歌唱力がずば抜けてる。自信を持って。今の君はオドオドして見える」リー「それはスタンドマイクの所為だ」サイモン「それは言い訳だ。スターになる人はそんなことに左右されない。主役は君なんだ」なんとなく洗練されてないように感じます。スタイリストさんの意見を参考にしたら、変わるかしら。

▶↑今日も2時間。さて日付変わって女性10人。↓この放送も2時間です。

クリスタル・バワーソックス（Crystal Bowersox）1985年8月4日24歳/シカゴ予選。
クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル（Creedence Clearwater Revival ）の“As Long As I See The Light”を。
双子の兄弟カールがいます。ポケットには家族の写真。参加も危ぶまれたほどの状態だったクリスタルは泣き言も一切言わず「わたしはタフだから」と今日のステージに。
ランディ「君は真実そのもの。君に惚れた。最高にホット」　エレン「生まれ持った才能がある。本当に見事」　カーラ「あなたらしいロックだった。一段上のレベルに達した」　サイモン「正真正銘のアーティスト」クリスタル飛び抜けてます。

ヘイリー・ヴォーン（Haeley Vaughn） 1993年6月5日16歳/デンバー予選。
マイリー・サイラス（Miley Cyrus）の“The Climb”を。
ヘイリーはｊ髪飾りを手作り。ヘイリーは可愛い、でも歌唱力がポッチリ足りない。
ランディ「聴くに堪えないでき」　エレン「曲に入り込めてない」　カーラ「人柄が出て生き生きしたステージ。応援してくれるファンも多いけど、歌は1年ぐらい鍛えたほうがいい」　サイモン「"登る"という歌で落ちてしまった感じだ」サイモン辛口すぎ。

レイシー・ブラウン（Lacey Brown）1985年8月13日24歳/オーランド予選。
シックスペンス・ノン・ザ・リッチャー（Sixpence None the Richer）の“Kiss Me”を。ランディ「光ってるのは1,2か所でカラオケっぽかった」　エレン「いい選曲。キュートだった」　カーラ「独特の歌い方を生かした。ハッピースマイルレイシーのほうがいい」　サイモン「アーティスト（今日のクリスタル）とは雲泥の差。ただ番組に参加してるだけ」私は彼女を見るとお花の極楽鳥花を思い出します。

ケイティ・スティーヴンズ（Katie Stevens）1992年12月8日17歳/ボストン予選。
コリーヌ・ベイリー・レイ（Corinne Bailey Rae）“Put Your Records On”を。
6つの言語で「キスして」と言うことができます。なぜそんな照れる言葉を・・・。
ランディ「もっと難しくて、君の高音を生かせる曲があるはず」　エレン「若さを前面に出す、もっとはじけた曲を」　カーラ「もどかしい」　サイモン「経験を積むこと方向性を定めること。足りないのはそれだ。どんな歌手になりたいか伝わってこないんだ。それと曲のリサーチを」同じ世代のジャスティン・ビーバーの名前がでます。彼は可愛いけど16歳にしては幼い印象が。

ディディ・ベナミ（Didi Benami ）1986年10月25日２3歳/LA予選。
ビル・ウィザース（Bill Withers）の“Lean on Me”を。本番前に喉を開くのに最適だからと、猫の鳴き声を出すというディディ。ソウルフルに決めたかったという今日の選曲。出だしは良かったけど、どんどん退屈に感じちゃって。
ランディ「歌いこなせてない」　エレン「声は気に入ってるが、その声を生かせた曲ではなかった」　カーラ「全然ダメ。まとまりもない曲とも真っ直ぐ向かい合ってない」　サイモン「もどかしい。せっかくのチャンスを無駄にしてる」泣くなディディ、頑張るんだディディ。

ミシェル・デルモア（Michelle Delamor）1987年12月31日22歳/オーランド予選。
クリード (Creed)の“With Arms Wide Open”を。服が可愛いです。
ランディ「衣装は気に入った」　エレン「原曲がロックだと忘れる大胆なアレンジが気に入った」　カーラ「曲の取り組み方が良かった。信念のあるアレンジだった。あなたのパフォーマンスで一番の出来」　サイモン「自分の歌を披露しようとしたのが良かった」

リリー・スコット（Lillian “Lilly” Scott） 1989年5月16日20歳/デンバー予選。
サム・クック（Sam Cooke ）の“A Change is Gonna Come”を。
ギター以外に弾けるのは、12弦ギター、モーグ、メロディカ、ピアノ。今日は12弦ギターを弾きながらのパフォーマンスです。最初のフレーズで引き込まれる。
ランディ「個性的で素晴らしい。難しい曲を君の色で仕上げた。今日一番のお気に入り」　エレン「最高の出来。番組を忘れステージを楽しめた」　カーラ「パフォーマンスに心奪われた」　サイモン「自分を表現した素晴らしいステージ」好評です。このまま頑張れ～。

ケイトリン・エパリー（Katelyn Epperly）1990年3月21日19歳/シカゴ予選。
コールドプレイ（Coldplay）の“The Scientist”を。
レコーディングエンジニアになりたかったケイトリン。いつか自分のスタジオを持つのが夢だそうです。美しいステージでした。
ランディ「スローだったが、私は楽しめた。気に入った」　エレン「あまりにスローで眠くなった」　カーラ「最高のノド。実力は本物」　サイモン「自分に合った賢い選曲だった」

ペイジ・マイル（Paige Miles）1985年9月26日 24歳/ダラス予選。
ケリー・クラークソン（Kelly Clarkson ）の“Walk Away”を。
ぬり絵好きなペイジ。もし日本に来たら、是非きいちのぬり絵を。
ランディ「歌声は一級品だが、選曲が・・・」　エレン「素晴らしかった。絶妙なアレンジ」　カーラ「この歌詞は、笑顔で歌える内容じゃないのよ。ステージを楽しんでるのは伝わったけど」　サイモン「力強い歌声を生かした曲ではなかった」

シボーン・マグナス（Siobhan Magnus）1990年3月15日 19歳/ボストン予選。
アレサ・フランクリン（Aretha Franklin ）の“Think”を。めちゃくちゃ好きです。自分でモヒカンに刈っちゃうとこも。本番前に口をぶるぶるさせるという仕草ったら。そういえばこれジョーダンもやってましたね。
ランディ「圧勝。歌いこなしてた。キテた」　エレン「楽しかった。最高」　カーラ「その高音は？」シボーン「シャワーを浴びながらケリー・クラークソンを歌ってたから」　サイモン「不思議で才能もあってユニーク。褒め言葉だよ」話し方は、とってものんびり屋さんで、歌うと豹変。最高です。

 ▶結果発表

TOP20グループパフォーマンスはブラック・アイド・ピーズ（The Black Eyed Peas）の“I Gotta Feeling” を。う～出来が悪いです。
ハリウッドでのバッドロマンスも今日のこのI Gotta Feelingも最新ヒット曲を許可してくれたガガとBEP。古い70年代の歌でも許可が難しいものがありますから。

 ダニー（Danny Gokey ）がゲストです。“My Best Days (Are Ahead of Me) ”を貫録たっぷり。ライアンとの会話もテンション高いです。ハート基金とか、上手くいってるからかもしれませんね。

今週でさよならはこの4人でした。今週も納得できずです。素晴らしいボーカリストいますっていうのに。
ジョン・パーク（John Park）はもう1週踏ん張れたら、良いパフォーマンスも期待できた気がします。
ジャーメイン・セラーズ（Jermaine Sellers）は、歌と服装髪型のギャップかもしれない。芸人に見えちゃうのは、ここではマイナスだと思う。
ミシェル・デルモア（Michelle Delamor）良かったのに。びっくりカーラ、昨日はあんなにほめてたのにボトムになったら貶してる。カーラは何かに影響されやすいのかしら。
ヘイリー・ヴォーン（Haeley Vaughn）は可愛いんだけど。歌唱力がちょっと足りなかったのが残念。

 

 

 

 

 

来週頑張ればファイナリストになれます。あれ？と思う人が残ってたり、もう崖っぷちなのとハラハラする人もいるし。良いパフォーマンスしても残れない事があるのが怖いです。

 

タグ：セミ・ファイナル シーズン9 アメリカン・アイドル

コメント 8

はじめまして！
貴重で安全なアメアイ情報源として、いつも楽しく読ませていただいています。
ありがとうございます。

シーズン9、目下のところの私のお気に入りは
女性陣だとケイトリンとシボーン。
あと雰囲気が素敵なディディを応援しています。

男性陣はケィシィとアレックス・ランパードかなあ。
リー・デワイズも良いですね。

しかし今週落選した4人中3人がブラックアメリカンで
あともう1人がアジア系というのは、
全米の視聴者ってそうなのかなあという気がちょっとしました。
たまたまなのかもしれませんが。。。
by LazyCamera (2010-03-30 23:04) 

ありがとうございます。嬉しいです。

私もケイトリンとシボーン好きです。
男性は、もうケイシィとアンドリュー。そしてなぜかティムが気になります。

人種的な配分は考えられてる番組だと明言する方もいますが、やはり視聴者投票・・・。

ジェニファー・ハドソンが,TOP7で帰ることになったとき
「人種差別だ」と激怒したのがエルトン・ジョンでした。
もう家に帰った人にも、これから帰ってしまう人も
才能が生かせる場所がありますように。
by あぁ (2010-03-31 21:49) 

お久しぶりです。今年も、更新を楽しみにしてます。
地方予選からの一気読みで、ようやく、追いつきました。
今年の地方予選は、ゲスト審査員以外ほとんど印象がなくて、あぁさんのブログを
読み直して、セミファイナリスト達がこんなところに出ていたのかと感心しきりです。
いつも、詳しくまとめていただいてありがとうございます。

今シーズンはお気に入りのクリスタルがぶっちぎりすぎていて、去年のアダムの
ように最後の最後、あるいは途中のどこかで大番狂わせにならないか心配です。
先週、若い頃のデイヴ・マシューズに似ていて良かった、お気に入りのリーは、
今週はクリス・ドートリーが重なりました。もし次回、また違う誰かを思い出す
ようだと、ちょっと…です。
先週のリリー、シボーンに続いて、今週はケイトリンとティムがチェックリスト入り。
今年はアレンジ勝負とばかりに奇をてらった候補者が多くて食傷気味。
たとえ歌唱力が劣ろうとも、クリス・アレンのようにハートで歌うシンガーを応援
したいので、そういう意味でもティムに期待してます。
by イワン (2010-04-01 12:19) 

今回の脱落、男性ふたりは予想どおりでした。
女性は難しいですねー。
ミシェルはきれいだしパフォーマンスも悪くなかったと思うのですが、声にあまり個性がないかなぁ。

今のところ気になっているのはクリスタルとシボーン。
シボーンには驚きました。
不思議な感じの子ですね。
予選から注目していたトドリックとディディは現状では今ひとつ。
巻き返しに期待したいです。
by mikanpanda (2010-04-01 18:39) 

*イワンさん
ありがとうございます。
ティムがですね、じわじわと来るんです。パフォーマンスもそう目立たないし、歌唱力もずば抜けてないけど、何か興味をそそるんです。
シボーンはもう楽しみで仕方ありません。

リーは私には、いまいちなんです。

by あぁ (2010-04-01 19:48) 

*mikanpanda さん
ありがとうございます。

ミシェルは、さよならするほど酷くなかったと思うんです。
ミシェルは残るだろう、投票しなくても大丈夫と思われちゃったのかも。

シボーンがどんな歌歌うか、どんなﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽかが待ち遠しいです。
トドリックは選曲はいいと思うんですが、軽い感じがするんです。
ディディは同じような仕上がりになってるのかな？
もっとびっくりさせてほしいです。
by あぁ (2010-04-01 19:56) 

はじめまして
アメアイ初心者です（笑）

今シーズン頭から見始めましたが
完璧にはまっています

Michelleにしろ
一回前の Joe Munozも
パフォーマンスは悪くないのに
落ちてしまうのは電話投票の怖いところでしょうね

これからもブログ楽しみにています！
by chanpara (2010-04-03 16:27) 

ありがとうございます。
視聴者投票が読めないのは、同情票が入ったり
お気に入りが何人もいると、他の人が入れるだろうと思っちゃう場合もあるようです。
by あぁ (2010-04-04 02:39)