アメリカン・アイドル フィナーレ（シーズン7） [American Idol]
シーズン7もいよいよフィナーレです。
10万人以上の参加者があったシーズン7残ったのは名前も同じディヴィッド、しかも2人とも左利き。
ロッキーのテーマで始まったLAのノキア・シアターでの決勝戦。
赤コーナーからディヴィッド"シュガーフット"クック、青コーナーからディヴィッド"ベビーフェイス"アーチュレッタがリングネームとともに紹介されました。
コーチはクライヴ・デイヴィスとアンドリュー・ロイド＝ウェバー。解説はテレビジャーナリスト（オリンピックやボクシングの解説者）ジム・ランプレイ（Jim Lampley）です。
今回は音楽業界のカリスマ、クライヴ・デイヴィスの選曲。
作曲コンテストの上位10曲から候補者が選曲。
候補者の選曲の3曲歌います。
コイントスで先行はディヴィッド・クックからです。
ディヴィッド・クック（David Cook ）
1曲目：U2の"I Still Haven't Found What I'm Looking For" を。
男爵の指導通り堂々と歌ってます。またDCの瞳に吸い込まれそうに。
ランディ「最後のアレンジが気に入ったよベイビィ」
ポーラ「私たちが求めるディヴィッド・クックは健在ね。どこにもない逸材ね」
そうなのポーラのDC評は全く私と同じです。
サイモン「気持ちが高ぶってたね。その点を考えると抜群の出来だったよ」
2曲目："Dream Big"
歌詞の中に"子供のころ大きな夢があった。世界を変えてやると・・・・待ってるより行動しよう、誰かがいうより案外星は手に届くとこにあるんだから"というような内容があります(私の訳なのですみません）が、DCは口だけじゃなく行動の人に思えます。
ランディ「君の声が曲に魂を吹き込んだ。高音にも気迫がこもってたね。見事だったよ」
ポーラ「あなたの歌声とギターにみんな心を奪われたわ。初めて聴いた曲なのに大好きにさせてくれたわ」
サイモン「ボクシングでいえばライト級。終盤は最善を尽くしたと思うよ」
3曲目：コレクティヴ・ソウル(Collective Soul) の"The World I Know" をチョイス。
観客が盛り上がる今まで披露した曲は、何曲だってあるのに守りに入らず、あえて初めて披露する曲をチョイスしたことに、この決勝の場で歌う意味を考えさせられました。
"The World I Know" は911から立ち直ろうとするNYの事や、闇も知ってるけど希望を捨てなかったり、泣きながらでも前に進もうとする曲に私には思えるのです。
お兄様のアダムや、ホジキンリンパ腫という免疫系の癌（95パーセントの生存率）と診断されたルーク・メナード（右）への応援歌にも聴こえました。忙しかっただろうに、ルークのお見舞いにカーリーとディヴィッド・クックは病院に行ったそうです。そしてルークは故郷に帰り治療に専念するそうです。
ランディ「今日の君は粋な聴かせ方をしたね。幅広い選曲でいろんな一面を見せてくれた。上出来だったぞ」
立ち上がって拍手を送ったポーラ「信念を持ってステージに立ってるのわね。あなた自身が生きた素晴らしい歌だったわ。心から拍手を送りたい」再び立ち上がり拍手するポーラ。
サイモン「君はこれまでの候補者の中でも際立って素晴らしい人間だ。美しい曲だったが、まったくもって決勝戦にふさわしくない曲だった。君が歌うべきだった曲を挙げるとすれば"Billie Jean"や"Hello"だ」
ランディ「決勝向きじゃないが、彼にはピッタリの曲だったぞ」
サイモン「何が言いたいか分かるかい？」
DC「イエスとノーです。私は進歩し続けたいと思ってます。過去と同じ選曲は避けたかったんです。でもサイモンの言いたいことは分かります」
最後まで攻め続けたディヴィッド・クックに感動しました。サイモンの言うリスクを恐れないはこういうことじゃなかったのかしら？
ディヴィッド・アーチュレッタ(David Archuleta)
1曲目：エルトン・ジョンの"Don't Let the Sun Go Down on Me "を。
男爵の指導は目を開けてです。長い間デ・ニーロパパ指導であろう目を閉じちゃう癖はなかなか治らないのね。力が入った歌でした。やはり私は高音が気になっちゃいました。
ランディ「完全無欠のステージだった」
ポーラ「感動して鳥肌が立ったわ。あなたという太陽が世界を照らしてくれるわ」
アーチュレッタ君のような正統派の歌手は彼のファン層といわれてる、思春期前の女の子たちとpostmenopausalの女性に確実に光を届けてくれるだろうと思います。
サイモン「前回は平均的だったが今のステージは君のベストだろう」
2曲目："In This Moment"
歌詞の"窓に映った自分の姿はなぜこんなに完ぺきなのか"に男爵が、まるでサイモンの曲みたいだと(≧∇≦) この曲はチョット古くさく感じました。服の所為かな。
ランディ「曲そのものには夢中になれなかったけど、君の歌は超一流だ」
ポーラ「心のこもったパフォーマンスだったわ」
サイモン「エゴ満載の歌詞が気に入った。自分に酔いしれる歌だ。君は対戦相手より選曲が上手い」
3曲目：セミファイナルでも歌った"Imagine"
セミファイナルで聴いた時の感動が今回はありませんでした。アーチュレッタ君が歌唱力に慣れてしまったのかしら。
ランディ「今日の君は最高だ、スターが誕生したぞ！君に決まりだ」
ポーラ「最高潮に達してるわね。素晴らしいの一言に尽きるわね」
サイモン「今シーズンゴシップが多かったが（デ・ニーロパパか）番組の目的はやはりスター発掘だ。今シーズンのトップ２は非常にレベルが高い。君は今日ここに勝ちに来た。君のKO勝ちだ」この言葉で私は落ちました。
ゴシップのことは未成年のアーチュレッタ君に対しパパが熱中し過ぎて目に余った人がいたんだろうなと思います。アーチュレッタ君のファンもアメリカン・アイドルのファンもそんなに気にしてなかったのではと思うのですが。パパがアメリカン・アイドルになりたいのねと思っても。
ゲストはシーズン2で同じく男性対決になったときの優勝者、ヴェルベット・テディ・ベアことルーベン・スタッダード（Ruben Studdard）の"Celebrate Me Home"を聴きながらシーズン７の予選から今までの映像が流れました。
レッドカーペットの卒業生たちです。
ボー・バイスと奥様とお腹の中の赤ちゃん（*＾・＾*）
愛するコンスタンティン・マロウリスとエース・ヤング。コンスタンティンの動画を探してると間違ってエース・ヤングの動画がアップされてるの。顔も全く違うし、コンスタンティンは身長192ｃｍだし顎われだし。シーズン中２人ともQUEENを歌いましたが、かたやブライアン・メイから誘われてトリビュートアルバムに参加。もう一人は
ケビン・コベス、パリスちゃん、ヘイリー・スカルナトとブランドン・ロジャース。
ジーナ・グロックセンとクリス・スライ、かわいいブレイク・ルイス、サンジャイヤ・マラカー。
シーズン３の優勝者ファンテイジア、同じくシーズン3のTOP4ラトーヤ・ロンドン。
そして美しなったラキーシャとメリンダの姿も。
投票総数は９７５０万票(￣□￣;)!!投票総数の５６パーセントを獲得したどちらかのディヴィッドが優勝ということになります。
ディヴィッド・クックの地元からのレポーター、ミケーラ・ゴードン（Mikalah Gordon）はシーズン4のファイナリストです。ディヴィッド・アーチュレッタ君の地元からのレポーター、マシュー・ロジャース（Matthew Rogers）はシーズン3のファイナリスト。こうやってファイナリスト達がどんどん活躍してくれると嬉しいわ。
シーズン7のファイナリスト達によるグループパフォーマンス"Get Ready"にアメリカン・ダンスアイドルのホーク、ドミニク、サラ、アーニャ、ローレン、パーシャ達も参加。
そしてディヴィッド達の"Hero"が。こんな骨太の曲アーチュレッタ君頑張ってます。カッコ良いパフォーマンスでした。
映画The Love Guruの宣伝も兼ね主人公のグル・ピカタ(マイク・マイヤーズ）もゲストに。サイモンに愛の告白を。
大好きなシールがサイーシャとデュエット。"Waiting For You"も聴いてるうち、もしかしてそんなに歌唱力はなかったのサイーシャと思っちゃった。
ジェイソン・カストロの"Hallelujah"がフィナーレで聴けてうれしかった。飾らず知ったかぶりもせず自分を大きく見せずそれで私たちの心をつかんだジェイソン。緊張してたのか、気持ちが入りすぎたのかマイクを持つ手がふるえてたのもジェイソンらしいかも。客席のメリンダも惜しみなく拍手をしてました。
ファミレスなどで順番を待つ時紙に「どな」といつか書いてみたいとずっと思ってる私です。
ドナ・サマーがガールズとパフォーマンスです。ダンスが苦手だと言ってたアマンダのいっぱいいっぱいの顔、そしてステップを修正してたのも可愛かった。必死で覚えたんだろうなアマンダ。
ダンスアイドル達も参加。ライアンもダンス参加してるけどお尻が火傷したようなのが笑っちゃった。
カーリー・スミッソンとマイケル・ジョーンズのThe Letter 。２人とも上手いし、こうして見ると華があります。息もあってるし２人でデビューってこともありかと思っちゃいました。
トップ6ガイズはブライアン・アダムスと。
みんなが嬉しそうに歌ってるので胸がいっぱいに。
ディヴィッド・クックはZZトップとSharp Dressed Manを。ZZトップは２００４年にロックの殿堂入りをしてます。３０年以上もメーンバーチェンジもなく、この容ぼうもずっとお変わりないような。
アーチュレッタ君とワンパブリックの"Apologize"良かったです。アーチュレッタ君こんな曲でデビューしてほしいな。努力家のアーチュレッタ君ファルセットを使いこなせるようになれば怖いものなしの気がします。
体調を崩してライヴをキャンセルしたと聞いてたジョーダン・スパークスも
健康を取り戻しアメリカン・アイドルに帰ってきてくれました。後番組のETで声帯出血してたと知りそれは心配だったろうと思いました。ジョーダンがOne Step at a Time歌ってると、会場のブレイク・ルイスも一緒に歌ってたのが微笑ましかったです。ジョーダンのMVにもブレイク出てるしね、仲良しなのね。
グラディス・ナイトの１９７2年の未公開映像というMidnight Train To GeorgiaですがバックコーラスのThe Pipsの３人リズム感が最高。見たことある顔の３人はベン・スティラー、ジャック・ブラック、ロバート・ダウニー・Jrでした。
ジャック・ブラックはシールの前でKiss From a Roseを歌ったんですよね。
レナルド・ラプズさんもブラスバンドとチアリーダーを従えて歌いました。もちろんあの曲を。
地方予選に出てからファンクラブもできるほどの人気者に。サイモン地方予選の時と同じで席から離れず、大笑いしながらうっとり聴いてたのかな。
今回のゲストで驚いたのがジョージ・マイケルです。 Praying for Time を披露してくれました。
彼のI Can't Make You Love Meも大好きです。ワムの頃とずいぶんお顔が変わったような気がしますが、歌は風邪をひいてたといえより素晴らしくなったように思いました。
結果発表前にサイモン「２人のことを心から祝福したい。家で見直したら思ってたより接戦だと感じたよ。ディヴィッド・クックにこの場を借りて謝りたい。昨夜の私は、君に失礼だった。明らかに言い過ぎだった。君たちの素晴らしい点は失敗を恐れず挑戦し続けてきたことだ。決勝ですべてを出し切ってた。こんなことは初めてだが、どちらが勝っても納得だ」ランディ「そのとおりだな」
誤りを認めて公の前で誤るサイモンに拍手です。
ディヴィッド・クック「サイモンは失礼だと思わなかった」とETのインタビューで。
1200万票差でシーズン7のアメリカン・アイドルはディヴィッド・クックでした。
何度見直しても泣けます。みんなが喜んで笑顔なのも素敵でした。
投票で選ばれた優勝曲"The Time of My Life"を歌うDCを見つめるお母様の顔が輝いてます。最後に弟君のアダムがアップになってThat's my brotherと口が動いたように見えます。そうね、あなたの自慢のお兄様ね。
私もディヴィッド・クックのファンであることを嬉しく思います。
David Cook is an Idol GOD! David A. is a future star as well. God Bless!!
（ｂｙ Ｃｏｎｓｔａｎｔｉｎｅ Ｍａｒｏｕｌｉｓ）
ピンクのリンク先が切れてたらごめんなさいm(＿ ＿)m
Colton Dixon
David Cook
Adam Lambert
Daughtry
QRコード
はじめまして！
数時間前に、録画したファイナルの結果を見終わったばかりの、りんと申します。
この数週間、結果が耳に入らないように息をひそめて生活してました（- -；）
大大大好きなデヴィッド・クック優勝で号泣でした！
私は英語もわからないし、番組で歌われた曲もほとんど知らないものばかりだったので、出来の良し悪しは審査員のコメントくらいでしかわからなかったんです。（さすがに音程はずれたり、歌詞忘れたり・・・はわかりましたが）
なので番組を見る限りではてっきりもう一人のデヴィッドが優勝とばかり思っていました・・・・・
ほんとにびっくりして、しばらく呼吸がおかしかったです。
初めてこの番組を見たのが、シーズン6の最終回だったので、今までのシーズンを知らないのが残念ですが、この７の出場者はみんな好きでした。
ジェイソン・イェーガーが子供のために頑張る場面や、サイーシャのお父さんの嬉しそうな顔などを思い出すと今でも泣けてきますし、レイミエルの可愛らしさには思わず笑顔になってしまいますし、ブルックの美しさと雰囲気には惹かれるものがありましたし、表情豊かなカーリーも最高でした！
来シーズンは、もっともっと楽しみたいので、本気で英語勉強したくなりました～（＾＾）
もっと早くこのページに出会って、リアルタイムで色んなお話したかったな～
はあ・・・・興奮しすぎて寝そびれました。
長々と失礼しました！
by りん (2008-06-17 05:31)
おはようございまーす（＾－＾）
ゆっくり見せていただきました。
どちらのディヴィッドもすてきでした。
アーチュレッタの声がすきな私はすこしがっかりだけど（＾＾”
アメリカン・アイドルを知らなかった私ですが
あぁさんのブログすてきな歌声をたくさん聞かせていただき
ました。ありがとうございました。
by ちぃ (2008-06-17 09:11)
*りんさん
初めまして。
私がアメリカン・アイドルが好きな理由が
歌詞が分からない曲でも感動できることです。
言葉が通じなくても、素晴らしさは伝わります。
審査員の意見は、納得するのもあれば
どこ見てるのよと思う場合もあります。
決勝戦のサイモンは特にでした。
後で誤りを謝罪したことは素敵でしたが。
大好きなディヴィッド・クックの優勝、号泣しました。
今でも思い出すと涙が出てきます。
候補者達にそれぞれファンがいる理由も
分かります。みんな愛すべきキャラクターなんですもの。
ありがとうございます。
*ちぃちゃんさん
ありがとうございます。
セミファイナルまでは、アーチュレッタ君優勝かと思ってましたが
トップ16の時、ライオネル・リッチーの"Hello" をディヴィッド・クックが歌ってから優勝してほしいと思うようになりました。
ロッカーの優勝が私の希望でもありました。
アーチュレッタ君は、間違いなくスターになると思います。
色んな人がほっとかないと思うんです。
ネズミパークとか＜名前を出していいものか分からず＾＾；
高校を卒業し、大学に行くのかそのまま歌手になるのか
分かりませんが、日本でも彼のアルバムを手にするのは
そう遠くない話だと思ってます。
by あぁ (2008-06-17 13:29)
ディヴィッド・クック！よかったですね～
私も号泣でした。おしつけがましくない感じのあの涙とか、美しい母上
の応援姿、あぁさんに教えていただいた彼のエピソードとか、なんかすべて
クックはすでにスターというか、真のアメリカンアイドルという気がしました。
by ルビー (2008-06-17 18:50)
こんばんは。
あー終わってしまいましたねー。なんか気が抜けております。
りんさんと同じで、結果が耳に入らないように、がんばった甲斐があり、ＤＣ優勝に感動しました。
そして早速ＡＩのホームページを見てみると、アーチェラダ君はさくっと大手レコード会社と契約決定だそうで、いやーよかった、よかった。
あぁさんの予想通り、ディ…ネズミパークで活躍かなと。
それと気になっていたのが、サイモンが総評の時
「今回は色々とゴシップもあったが」
と言っていたんですが、なんのことかどなたかご存知だったら、教えてください。
気になるー！
by ぷんこ (2008-06-17 23:01)
*ルビーさん
ありがとうございます。
２５歳の男性が泣く美しい姿堪能しました。
こっちは声をあげて泣いてましたが。
ディヴィッド・クックのエピソードは彼の人柄の表れだと思います。
だからあの慈愛の瞳なんだと納得してます。
音楽センスも良いし、あの声(/∇＼*)｡o○♡
*ぷんこさん
ありがとうございます。
良かった、アーチュレッタ君。
今後ネズミ～ランドで活躍してほしいという希望もあるんです。
アーチュレッタ君毒気がないのでピッタリだと思うの。
ゴシップはパパのことが多かったです。
アーチュレッタ君に選曲したした曲で番組が余計にお金を使ったとか楽屋やリハーサル出入り禁止になったとか、決勝のため特別にボイストレナーを呼んだとか。
パパが夢中になるあまり突っ走った結果で、アーチュレッタ君ファンもAIファンもあのパパならねと思うくらいで気にしないんじゃないかと思います。
サイモンが一番言いたかったことは、アーチュレッタ君のパフォーマンスで評価しようよってことだと思います。
他にもありましたが、アメリカン・アイドルが人気があるからで足を引っ張る人もいるんだのと思いました。
ポーラが２曲歌ったと勘違いした時は酷かった。意地悪な見方の人がいるんだと愕然としました。
他のシーズンもゴシップつきものでしたし、あえてサイモンが言ったのはアーチュレッタ君の援護のためだったと思います。
by あぁ (2008-06-18 04:15)
終わっちゃいましたねー。
ファイナルのパフォーマンスだけで見たら、私はＤ・アーチュレッタのほうがよかったです。
アーチュの１曲目は鳥肌が立っちゃって。(^^;
エルトン・ジョンの曲のよさがたぶんに影響しているとはいえ、渾身の一曲だったと思います。
ただシーズン全体を通してみたら、優勝はＤ・クックで文句なしという感じです。
結果発表の日のふたりのデュエットはかっこよかった。(*^-^*)
デュエットといえば、カーリーとマイケルのも見ごたえがありました。
美男美女のカップルは本当に華がありますね。
そして、ジョージ・マイケルはすごかった！
フレディのトリビュートで、彼が歌う”SOMEBODY TO LOVE”がすてきだったので、QUEEN ＆ ポール・ロジャースじゃなく、QUEEN ＆ ジョージ・マイケルならライヴに行ったかもと思っています。
最後になったけれど、ルーク・メナードの回復を祈りつつ、次のシーズンを楽しみにしていたと思っています。
あと卒業生の活躍も♪
by mikanpanda (2008-06-18 10:16)
あぁさん
なるほどーアーチェラダパパのゴシップだったんですね。
だからですか、毎回毎回パパが映ってましたね。
もしゴシップが多少なりとも当たっていたら、ヤバイなー。そういうステージパパ＆ママがいると、大体ろくなことがないんですよ。
ビヨンセんちみたいに、徹底してればいいんでしょうけど。
どうか家族の犠牲にならずに、ネズミーワールドで頑張ってもらいたいですね。
サイーシャとシール。確かに物足りなかった。
メリンダやパリスぐらいの歌唱力がないと、シールとドゥエットは…んーサイーシャはデビューするのかな。
ジョーダン スパークはすっかりスターの貫禄で、頼もしいですね。
歌も上手になったみたい。でも、頼むからもう少しやせてくれ！
絶対やせたらもっと美人だと思うのに。スタイルもよさそう、背が高いし。
マイクロダイエットしてー！
by ぷんこ (2008-06-18 22:50)
*mokanpandaさん
ありがとうございます。
終わっちゃった。なんて熱いシーズンだったと振り返ってます。
アーチュレッタ君は、すごい。
アメリカン・アイドルに憧れてたからこそ全力で歌い
１曲歌い終わった後息切れ状態になるほど
力も入っちゃうんだろうな。
QUEEN ＆ ジョージ・マイケルなら私もライヴ行きたいし納得。
他のボーカルでは・・・
ジョージ・マイケル体調悪くてあのパフォーマンス
裏も表も知ってる優しい強さを感じます。
その後、マイケル・ジョーンズ達もルークのお見舞いに行ったそうです。
みんな仲間を大切に思う気持ちがある今回の候補者たちがみんな素敵に思えます。花を贈ったりする方が簡単だけど足を運ぶ彼らにキュンとします。ルークが回復しあの楽しそうに歌う姿を観たいです。
他の卒業生たちも、いろんなシーンでまた会える日が楽しみです。
*ぷんこさん
ゴシップで心配したのは、年齢の資格が変わっちゃう事でした。
「家族が僕の支えです」アーチュレッタ君のこの一言で、気持ちが収まってくれる人達がたくさんいますように。
ジョーダンは骨格が大きいのかな？と。
MVを観てるとそんなに体形気にならないんですよね。
彼女がキュートだからそう思うのかもしれないけど。
ぷんこさんの言うとおり、今回のゲストの時は
流石の私も「あれ？」と思っちゃった。
体調崩してたストレスもあったのかな？
by あぁ (2008-06-19 03:40)
ぜいぜい・・終わっちゃいましたねえ。なんという脱力感・・
と、とりあえず DC 優勝おめでとうございます。
はあはあ・・もう 何を支えに生きたらいいのか。
さっきもまたVTR観て泣いて 他は頭の中一日曲が流れているんです。
みんなDC寄りの意見が多かったのでちとアーチュレッタくんの事も
書いてみようかと。私は正直アーチュレッタを軽く考えていました。
あんなにふらふらして大丈夫か？とかまた歌詞を忘れちゃうんじゃないか
とか・・７０００人の観客を前にちゃんと歌えるんだろうかなど
でもすべて杞憂に終わりました。
こんな追い詰められた状況で自分を最高の状態に持っていけるなんて
信じられませんでした。
ポーラさんが「輝くあなたを見てみたい」とか「歌を通じて光を届けている」
というのはそういう事だと思うんです。ロー・ティーンをキャーキャー言わせる
ものではありません。
アーチュレッタの歌には人の心の奥深いところにまっすぐに響いてくる
ものがあるんです。もちろんD・クックもですが彼のゾクゾクする感じとは
また違っています。彼が男爵の言いつけを忘れて思いっきり目をつぶって
鼻の穴全開にしている時は絶好調といえます。へんてこな高音も古臭い
歌い方もどうでもよくなっちゃいます。
私には３曲とも感動的でした。オヤジ、じゃなかった！パパの呼んだ
ボイス・トレーナーも効果があって声の伸びもいつもより良かったし。
最後にイマジンを聞く事ができてしあわせでした。
決勝の最後の曲は心に一番響いた曲をみんなに贈るためにあるという気がします。
あえてそれを避けて新しい曲に挑戦したD・クックのﾛｯｶｰらしい信念と
反骨精神も好きだけどここはやっぱり「hello」か「billie jean」聞かせて
ほしかったなあ！
そろそろあぁさんも不愉快になってきたと思うので（笑）
最後に結果発表の後にに二人が固く抱き合ったとたんに私のピークは
やってきました。そのあと相手の健闘を讃えるＤ・クック
笑顔で祝福する健気なアーチュレッタ。
チキージーやポーラさんに
抱きしめられているのを見たらもうその後は見られませんでした。
おめでとう！D.クック
つらい思いを抱えながら最高にかっこよかった！ほんといい男でした。
最後に再び輝きを見せてくれたアーチュレッタ。ありがとう
そして長きにわたって素敵なブログを見せてくれたあぁさんと
みなさん ありがとうね。ううっ さみしい また来年会いましょう！
by Cecile (2008-06-19 10:49)
Cecileさん
ありがとうございます。
決勝の記事を書いた時
アーチュレッタ君の歌に触れてない弱気な私が見え隠れしてます。
優勝はアーチュレッタ君だと思いました。正直やられたと思いました。
ここで私がDCを褒め称えようと。
決勝があった夜から次の日は、決勝の歌だけで判断されるのか
全体か、アーチュレッタ君も全体通して良かったし
４時間の投票時間中、クックのファンも頑張って指から血が出るほど電話してるんだろうとか頭の中は渦を巻いてました。
クックの優勝を知った瞬間のことは忘れられません。
今思い出しても泣けてきます。自分でもバカじゃないと思うけど。
皆さんのおかげで、シーズン7が思い出深くなりました。
どの候補者を思い出しても、みんな素敵だったし
お気に入りの候補者が多いシーズンでした。
Cecileさん、皆さんありがとうございます。
またお会いしましょう（*^・^*）
by あぁ (2008-06-20 00:10)
あぁさんは正直な方ですね。ますますファンになりました。
私はＤ・クックが「ｂｉｌｌｉｅ ｊｅａｎ」を歌って評判になった時
オリジナルのアレンジではない事を言っていましたよね。
「なんて男らしいんだ！」と感激しました。
でもオリジナルより全然Ｄ・クックの方がよかったのにね！
Ｒｏｃｋ部門とバラード部門でＷ優勝してほしかった。（くどくど）
Ｄ・クック優勝の時まず思い浮かんだのが「あぁさん喜んでいるだろうな。」
とお兄さんがどんなに生きる希望を持てたかという事です。
同じ経験があるのでＤ・クックの思いが痛いほどわかります。
アダムスさんが会場にいらした時、ＤＣの涙を見ました。
お兄さんそしてルーク・メナードの回復を心から願ってやみません。
候補者全員の目が好きでした。あ！ひとり奥目がいたっけ！（クリスティ）
カーリー＆マイケル・ジョーンズよかったですね。ジェイソンも！
チキージーが嬉しそうに飛び跳ねて・・
泣き虫ブルックもグラハム・ナッシュとデュエットしてたし
こんなにＡＩに夢中になれたのも「八月のプール」のおかげです。
来年もそっくりさん当てごっこしましょうね！
ＰＳ：ＴＯＰ１０のツアーは放映されますか？
ＡＩのＤＶＤ総集編として出るのかぜひ知りたいです。
by Cecile (2008-06-20 23:10)
あぁさん、本当に長い間、詳しい記事をありがとうございました。
毎週楽しみに読ませていただいてました。
そして、忘れられない素晴らしいファイナル♪
私は、最初からずっとクックのファンですが、ファイナルの
歌と、結果発表の時の笑顔と態度に、アーチュレッタ君は
心底素晴らしい青年（少年？）だと感動しました。
彼の未来が輝かしいものでありますように。
クックはもう、大人ですから、自分で未来を切り開いていく
ことでしょう。音楽史上に名を残すミュージシャンになることは
間違いありません。
本当に素晴らしい二人、そしてtop12たちでした。
by なつ (2008-06-20 23:12)
*Cecileさん
ありがとうございます。
アーチュレッタ君の優勝は予想してたことであり
DCの優勝は念願でした。
誰が聴いてもアーチュレッタ君の才能は認めるでしょうし
あの才能が埋もれることはありえない。
休養ができるなら、鼻とか喉とか不安なところを治してほしいと思ってます。長く長く歌って欲しいから。
チキージ可愛かった、泣き虫ブルックも子供たちに歌って欲しいと思いましたし、クリスティはやっぱり歌唱力はあるし華はあると。
なんて個性豊かなファイナリスト達でしょう。
アメリカでも放送がないから、ライアンが盛んに「チケット発売中」と言ってたと思います。地方のテレビ局では芸能ニュースとして流すかも知れませんが。
各シーズンのCDは発売されても日本では手に入りにくかったりしますが、DVDとなったらもしかして日本でもと思ってます。
地方予選を録画した物から見直してます。
今日の再放送も観る予定です(≧∇≦)
フィナーレのゲストでそっくりな人がいるけど書けなかった＾＾；
パパは最後までファミリーだった。
パパが夢中になる気持ちも痛いほどわかるし、でもあのお顔なので
損してるんだろうな。
*なつさん
ありがとうございます。
アーチュレッタ君もディヴィッド・クックもお互いの才能を認めてるとこが好きです。とても仲良さそうな２人の写真とか見ると微笑ましくなります。
近い将来音楽の賞を２人そろって受賞なんて日を夢見てます。
キャリー・アンダーウッドとドートリーが受賞したように。
シーズン７は素晴らしかったです。
審査員のポーラがまるでわが子を見るママのようなコメントで
心の中でママ・ポーラと呼んでました。
キュートさといいポーラが益々好きになりました。
皆さんに愛をこめて(✪ฺܫ✪ฺ)♡♥
by あぁ (2008-06-21 06:34)
あぁさんにずっとお聞きしたい事があって・・
コンスタンティンというお方、この胸はだけ＆ケツ顎＆美形のお方は
シーズン４でＴＯＰいくつまで勝ち残ったのでしょう？
ボヘミアン・ラプソディも聴いてみましたが、いいです！
彼がＱＵＥＥＮのヴォーカリストならＯＫです。エース・ヤングのＱＥＥＮは
なめてんのか！と言いたい。
あとシールさん、歌に魂が入っていますね。顔いかついけど。
サイーシャとあまりに差があってイライラしちゃいました。
最高だったのはＺＺＴｏｐです。このいかにもアメリカ、南部の土臭さを
感じさせるバンド気に入りました。オールマン・ブラザース以外にも
こんなに渋いバンドがあったのね。
ＡＩの画像収集中だそうですがこちらにも載せていただけると
うれしいです。
ＰＳ：サラダ丼作りましたよ。３日続けて(笑）
by 引きずるCecile (2008-07-09 08:44)