アメリカン·アイドル14 #14 予選最終審査2 [AMERICAN IDOL XIV]
アメリカン・アイドル シーズン14、ハウス・オブ・ブルースで行われた予選最終審査の続きです。
審査員の前に表れる、S11からの再挑戦ジョシュ・サンダース(Josh Sanders)26歳楽器店店員、最終審査まで今回は一度も歌が流されず今回トップバッターで放送されカットされるって何?本選に進めば生放送だし、歌も流れる。
画像はジョシュのFBから。
JLO「私は合格だったのよ。あなたのファンなの」とジョシュに。
ハリー「俺らを悪者にしようとしたのか?」
JLO「そうよ」ハリーに頭ピンされるJLO。
審査員はジェニファー·ロペス(Jennifer Lopez ニューヨーク州ブロンクス)、キース·アーバン(Keith Lionel Urbanニュージーランド ノースランド ファンガレイ)、ハリー·コニック·ジュニア(Joseph Harry Fowler Connick, Jr. ルイジアナ州ニューオーリンズ)。司会はライアン・シークレスト(Ryan Seacrest ジョージア州ダンウッディ)。
23人が結果を待ってます。合格できるのはあと11人。
ハリウッド・アンダーソン(Hollywood Anderson) ニュートーク州ニューヨーク22歳大道芸人
アデル“Hometown Glory”
ハリウッドウィークでJLO「NY予選では圧倒されたけど、その後あなたは道を見失ったようね」
ナンパして練習さぼってたハリウッドは見たくなかったな。舞い上がっちゃったんだろうな。
ギターを持って審査員の前に。
キース「ソウルフルで声も美しい。だが残念ながら本選に進めない」
泣きながら応援団に感謝をを伝えるハリウッド。
Hollywood Anderson - “Hometown Glory”
ジョーイ・クック(Joey Cook)バージニア州ウッドブリッジ 23歳接客業
エイモス·リー“Sweet Pea”
楽しそうに歌う風変わりで可愛いく絵になるジョーイ・クック。
ハリウッドの不合格に動揺し涙ぐむジョーイ。優秀な仲間も不合格になってるし、そのままの感情で審査員の前へ「ごめんなさい」と言ってソファに座る。
ハリー「私達は、さまざまな要素を考慮して選考を行ってる」
ジョーイ「周りは優秀な人ばかり」
JLO「りんごとオレンジに優劣をつけるようなもの」
ジョーイ「確かに難しいわ」青色吐息。不合格を確信してるのかジョーイ。
ハリー「りんごとオレンジのどちらかを選ぶのは難しいから、君をキウィにした。おめでとうキウィ、トップ24入りだ」
ジョーイがどんな顔もかわいくて大好きだわ。
Joey Cook – “Sweet Pea”
キャサリン・ウィストン(Katherine Winston) マサチューセッツ州 レノックス 18歳ミュージシャン
フリートウッド・マック"Rhiannon"
落ち着いて大人の雰囲気のキャサリン。泣きたいとき用のアルバムをぜひ作ってほしい。
JLO「あなたは歌う度に私達を魅了した。トップ24に残ってほしい」
Katherine Winston – "Rhiannon"
お気に入りのサンフランシスコ予選のマディ・ハドソン(Maddy Hudson )カリフォルニア州プレザントン 16歳学生。リアーナの “Diamonds”
最終審査、心ここにあらずで音も外れ歌ってる。マディに合った曲なのになぜ?
グループ審査で苦戦したからこそ、ここで集中してほしかった。
ソロではハリーに「計算されてない新鮮な歌声に好感が持てた」と言われてたが、歌聴いてなーい。
JLO「まだもう少し経験が必要だと思う。どんな場所でも最高のステージを見せるためにね」
キース「才能は認めるよ。今回はノーだマディ」
優勝するかもと言われたマディが帰ります。
マディ「もちろん少しは悲観的になってるけど、今回は私にとっていいタイミングじゃなかったのよ」
流石だなマディ。
アレクシス・ゴメス(Alexis Gomez)オハイオ州デイトン ライト オハイオ州の州立大学スペイン語教師目指してる。
バンド·ペリー“Better Dig Two”
ハリウッドウィークでJLOから「いつも変わり映えしないステージ。もっと個性を」と助言を受ける。
メキシコ系のアレクシス、最終審査スペイン語で歌うパートがあった。
JL判定を言い渡す時は悲しくなる。さよならは辛いもの。でもあなたはセーフよ」
アレクシス「的確なアドバイスをありがとう」
Alexis Gomez – “Better Dig Two”
クエンティン・アレクサンダー(Quentin Alexander)ルイジアナ州ニューオリンズ 20歳小売業
フォクシーズ“Youth”
あえてマイナーな曲に挑戦したクエンティン。ボウイも見え隠れするクエンティン。多面体でワクワクする。
キース「いいステージだった。多少不安定な個所もあったけどね。視聴者が君を見たときどう反応するか・・・試してみよう。君には残ってもら」
言葉を失い天を仰ぎ静かに受け止めるクエンティン。これから喜びがじわじわ来て長く続くんだよ。夜シャワー浴びながら叫んじゃうのだろう。
Quentin Alexander – “Youth”
セイヴィオン・ライト(Savion Wright) 22歳大学4年生 再挑戦
ジョン·メイヤー“I Don't Trust Myself (with loving you)”
明るく地に足がついてる感じが良い。澄んだ哲学者の眼をしてるのも良い。
キース「昨日のステージの君は、堂々として楽しそうだった。問題はこれからだ。この先番組の要求に応えていけるかだ。期待してる」
ソファから飛び上るセイヴィオン。弾けて走りまわる。良かったよ嬉しいよ。
Savion Wright – “I Don't Trust Myself (with loving you)”
ジャック・マッケンジー(Jaq Mackenzie )サンタモニカ 15歳 と ハンター・ラーセン(Hunter Larsen)カリフォルニア州マリブ 20歳 接客業/ナニー/フローリストのチーム・えくぼの2人が帰ります。
マーク・アンドリュー(Mark Andrew)ミネアポリス 29歳造園業
ホウジア “Take Me To Church”
年齢的に最後のチャンスのマーク。家族を養わなければ、音楽も諦めたくないで感情が押し寄せるマーク。
手足が長く感じるマーク。どうしてもケイシー・エイブラハムと顔がダブってしまうのだわ。歌に集中したいのにダメね。
ハリー「君のスタイルは独特だ。個性的な歌声を持ってるが勝ち進むほどの実力があるかだ。(物凄い間)合格だ」
3人に握手して立ち去るマーク。ウッドベースは弾かないでねマーク。混乱するから。
Mark Andrew - “Take Me To Church”
トレヴァー・ダグラス(Trevor Douglas)テキサス州フォートワース 16歳学生
エルヴィス・プレスリー“Burnin Love”
ライアン「後何人合格できるか待ち時間にチェックするひとがいるが、この中で数学が得意なのは?(トレヴァーと声が上がる)トレヴァー専門だったね」
トレヴァー「OK。12分の8だから6分の4で3分の2か。1枠の3分の2しか残ってない」なんて複雑な脳みそ。
トレヴァーの良い所は怖気づかないのと、楽しませたいが前面に感じることです。
ハリー「ハウス・オブ・ローズの出来は期待どおりじゃなかった。常に最高のステージを見せられないなら問題だ。若すぎるのも問題だ。この先どう転ぶかわからない。はたしてそんな人材をトップ24に残すべきか。実力が発揮できずボーカルが不安定な君を選ぶべきか考えた。君の才能をもっと見てみたい」
ハリーのは今後のアドバイスか。
合格を聞いたトレヴァーのママ「さあ帰って宿題よ」
Trevor Douglas - “Burnin Love”
エミリー・ブルック(Emily Brooke)フロリダ州 15歳学生
キース·アーバン“Stupid Boy”
9歳から歌い続けてるエミリー。地方予選で輝いていたエミリー。ハリウッドウィークでは食あたりになりながらも力強く歌ってた。ハウス・オブ・ブルースでも甘く力強い歌声は健在。
JLO「度のステージもハイレベルだったわ。今年は逸材が揃ってると改めて実感した。エミリー、残念だけどここまでよ。まだ15歳、また会いましょう」
控室に戻ると同じグループ審査受けたライリーもショックを受けてるようです。
エミリー「これからが始まりよ。可能性が広がった気がするわ」
戻ってきてね。
Emily Brooke – “Stupid Boy”
ニック・フラディアーニ(Nick Fradiani)29歳ミュージシャン
トレイン “Drops of Jupiter”
年齢制限で最後のチャンスのニック。アダム・レヴィーンの顔にドートリーの声質ときたら怖いもの無しだろう。
ハリー「単刀直入に言う。君なら受け止められる」
控室の青いカーテンから喜びのニックが現れる
Nick Fradiani – “Drops of Jupiter”
サリナ・ジョイ・クロヴ(Sarina Joi Crowe)テネシー州コロンビア19歳ミュージシャン 4回目の挑戦。
ジェシー・J“Big White Room”
熟練とタイミングか。低音がちょっと不安定だったけど良いステージだった。
ハリー「君と方向性の似た参加者が多い。他と一線を画するには、選曲に細心の注意を払うべき。君のステージは突出してた。おめでとうトップ24だ」
Sarina-Joi Crowe – “Big White Room”
カシム・ミドルトン(Qaasim Middleton)ブルックリン 18歳
アレン·ストーン “Satisfaction”
スパッツが長かったからママが切ってくれた。この家族は面白過ぎる。
ママ「緊張して失敗しちゃだめよ。せっかく部屋を借りたんだからね。家賃2カ月分と敷金を払ったのよ。勝ち進んでもらわないと」控室が明るい笑いに包まれる。
ステージが狭く感じる。最後のポーズがカシムらしい。
キースとJLOが立ちあがって拍手。
観客が立ってノリノリだったことに触れ
ハリー「椅子が無かったんだろ(にっこり)」
カシム「ハリーも立たせたい」
JLO「私かキースを立たせられればそれで十分よ。質問があるの。ブルックリンの時代?」
カシム「そうだ、ブルックリンの時代」
JLO「ブルックリンの時代が来た?」
カシム「ブルくりンの時代が来た!」
JLO「そうよあなたの時代もね、トップ24よ」
カシムのお兄ちゃんの骸骨ジャケットといい面白一家。ラップし踊りながら帰るミドルトン家。ミドルトン家の時代が来た。
Qaasim Middleton – “Satisfaction”
ライリー・ブリア(Riley Bria) 17歳学生
レディ・アンテベラム“Love This Pain”
容姿、歌声、ギター、垣間見えるキャラ、オールチェック。
JLOは選曲を残念に思ってる。
Riley Bria“Love This Pain”
リッキー・でール・ヘンドリックス(Ricky Dale Hendoricks)ニューオリンズ予選 18歳料理人
キース・ウィットレイ“Don’t Close Your Eyes”
リッキーもいい声してる。
JLO「愛されてるわね」ライブ直後の感想。
Ricky Dale - “Don’t Close Your Eyes”
リッキーとライリー2人が審査員の前に呼ばれます。男性の枠はあと一つ。
ハリー「2人は共通点も多い、カリスマ性もある」ライリーがトップ24へ。
そしてトップ24の残りはあと1人。シー・スコットかジェリー・ジョセフか
シェイナ“シ”スコット(Shana “Shi” Scott)19歳モデル
スティーヴィー·ワンダー/レッド·ホット·チリ·ペッパーズ“Higher Ground”
グループ審査が良かったシー。
緊張する繊細さとそのハスキーな声。
客席のお父さんが感激して泣いてたじゃん。
Shi Scott - “Higher Ground”
アンジェリカ“ジェリー”・ジョゼフ(Anjelika “Jelly” Joseph)ニューオリンズ 26歳アリアナ・グランデ、 ニッキ・ミナージュ、 ジェシー・J“Bang Bang”
ジェリーはハリウッドで体調崩しますがここまで残ってきました。
ニッキが女性3人グループで歌ったら成功するって審査員の時言ってたでしょ。この曲聴いた時、このことだと思っちゃったわよ。
Jelly Joseph - “Bang Bang”
ジェリーにハリー「君はニューオリンズの実力を、世に知らしめてくれた。例を言うよ」
ジェリー「ありがとうございます」
JLO「あなたの実力はアメリカ中に知れ渡った。特別な才能があると思う」
2人が去った後JLO「不条理を感じる」
ライアンにジェリー「全力を尽くして、何かを目指したのは初めてなの。その結果がトップ48よ。恵まれてるわ」
シー・スコットが最後の1人でした。
来週から生放送で歌い視聴者投票で次に進めるか決まります。
Top 24- AMERICAN IDOL XIV feeling good.
そうそうたる顔ぶれが残りましたね^^
Theアイドル、。。。あら^^;名前忘れた。あの小僧君、実力も伴い驚異です^^
by ロシアンブルー (2015-03-03 19:43)
※ロシアンブルーさん、ありがとうございます。
カシムのこと?ですよね。
フィルター外して見て、カシムの才能が分かった私。
侮れん、カシム。ただの面白要員じゃなかった。
by あぁ (2015-03-03 22:32)
カシムじゃないです。あの、小さい男の子(^^)
カシムには何か癖になりそうな才能を感じます^^;
by ロシアンブルー (2015-03-03 23:01)
最年少のダニエル君か。
歌声だけで惹かれたのがダニエル君でした。
by あぁ (2015-03-03 23:54)