アメリカン・アイドル12#23トップ8結果発表

アメリカン・アイドル シーズン12、トップ８モーターシティの結果発表です。
うふふふ、ゲストはコルトン・ディクソンワンリパブリック＆キャット・マクフィー。そしてキースが歌います。
ゲストがアメリカン・アイドル出身者だらけが、私の夢のひとつ。


時間泥棒の顔です。

 

トップ8のパフォーマンス、ボブ·シーガーの"Old Time Rock And Roll"　
なんていうか、もっと男の子達はっちゃっけてください。顔だけじゃなく体で歌ってくれい。何を遠慮してるの。

アイドル達は、フォードのFiestaを運転して、子供にフィリップ・フィリップスの“Home”を教えに行きます。小ちゃいちゃんがかわいいです。目を観て歌えるのね。偉いわ。

ジミーの論評
「キャンディスは自然体で、決して自分を失わない。決勝に残るだろう」
「ジャネルとクリィのデュエットは、ニッキと同意見。　ジャネルはアマチュアの域。デュエットを難なくこなせないようでは一流になれない」
「ラザロが俺のの助言以上に聴くべきなのは、メロディ！」
「ジャネルのソロは抜群だった。今までと次元の違うパフォーマンス。彼女のアルバムには欠かせない曲になるね」
「デヴィンの出来は確かに良かった。だが他の候補者と比べると実力不足は否めない」
「アンジー＆キャンディス＆アンバートリオ。あの3人は、ずっと気遣いながら歌ってた。独自のサウンドを持つ本物のグループに思えた。特にアンジーが良かった。抑制の効いたう値方をしてた。あの3人なら明日にもデビューできる」
「バーネルには驚いた。予選の時とは比べられないほど成長した。曲を理解し気持ちを込め見事に歌い上げた」
「アンジーは、選曲が悪かったのかミスを犯した。見せ方も歌い方も曲とマッチしてなかった。彼女は自分を見失ってる。早く輝きを取り戻してほしい」
「アンバーは俺達の注文通り、一流のステージを見せてくれた」
「男性トリオを名づけるなら“バラバラダイレクション（Wrong Direction）”。男女の実力の差がはっきりした。明らかに練習不足なものが1人か2人いたせいで3人とも窮地に陥った」
「クリィの特筆すべきはあの高音の美しさ。叫び声ではなく、訴えかけるような声になってる。高音を武器に決勝まで残るかも」
「今回のボトム3は男性3人だと思う。家に帰るのはラザロだね」
何週か良いパフォーマンスは無くても残ってる。同情され仲間の足を引っ張っても、票が入るのなら、初めて聴く曲をもっと努力して歌ってほしい。帰ってしまった人を引き合いに出したくないが、あの人達ならうまく歌っただろうと思わせないでほしい。

アレサ・フランクリンからクリィに声のメッセージがありました。「圧巻だったわ。これからもがんばってね愛を込めて」涙目になっちゃったねクリィ。マライアが立ってまで喜んでる。あのマライアが単独で立ってる。



 コルトンディクソン（Colton Dixon テネシー州マーフリーズボロ　1991年10月19日に生まれ　183ｃｍ）。シーズン10ではグリーンマイルまで、シーズン11で妹スカイラーの付き添いで来て、お母様が反対するもランディに引っ張り出され地方予選を受ける。そしてトップ7に。
"Love Has Come For Me"
2013年1月29日に出したアルバム“A Messenger”はビルボードのゴスペルチャートとクリスチャンミュージックのチャートで1位。Third Dayと2月から5月までツアー中。
はあ～もう嬉しいったら嬉しい。ピアノも少しでも聴けて嬉しい。





ワンリパブリックとキャサリンマクフィー"If I Lose Myself"
キャット・マクフィ（rKatharine McPhee　カリフォルニア州ロスアンジェルス1984年3月25日生まれ　173ｃｍ）。シーズン5準優勝。
2008年19歳年上の俳優でプロデューサーのニック（Nick Cokas）と結婚。当時この結婚式の写真を観て、クリス・ドートリィと一瞬勘違いした私。ご母堂はアメリカン・アイドルのボーカルコーチでハリウッドやラスベガス予選で指導にされてます。
2010年“We Are The World 25 For Haiti”では金髪にしてました。相変わらず美しいです。

キース·アーバン（Keith Urban　1967年10月26日ニュージーランド、ファンガレイ生まれ 5'10"）が"Long Hot Summer"を披露。キースの性格の良さとか、候補者が歌ってる時の反応とか、若々しさとかいいなぁ。とうっとりしてたら、ドラマーが困ったことになってるようだった。撥落としちゃったのかな？



結果発表は順不同。クリィ、キャンディス、ジャネル。クリィはジャンプした拍子に靴を壊す。アンジー、アンバーがセーフ。
男性3人がボトム3.あんなに良かったバーネルまで。バーネルが一抜け。デヴィンが一番票が少なかった。
ペリー・コモの"Somos Novios (It's Impossible)"を救う権利をかけて歌う。ボチェッリバージョンはもちろんだけど、デヴィンバージョンも好きだわ。
マライアが泣いてるってことは救わないのか、お別れなのか。
トップ5まで救う権利は１回だけ使える。審査員がどうしても使いたい候補者は何人かいるだろうが、今回は全員一致にならなかった。

デヴィン「みんなありがとう。ファンのみんなと神様がいるから僕は大丈夫だから」あ～タンタンが帰る。タンタンが帰ってしまう。私のもやもやは続く。



結果発表ダイジェスト

A Messenger

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Capitol
• 

  Story So Far

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMI Import

タグ：アメリカン・アイドル シーズン１２ 結果発表 コルトン・ディクソン

コメント 8

コルトンいいぞ～！
ほらね！と言いながら（何がほらね！だか）
去年夢見ていたステージを堪能しました。
ルックスといい声といい音楽の才能といい順位なんか
関係ないんですね。うれしかったです。

ラザロはもういっぱいいっぱいだと思う。
好きなTinTinがさよなら。美しい声とあのスペイン語が
もう聞けない。泣いてみたり嘘ついたりグループパフォーマンスで
歌詞も覚えていない上にあやまりもぜず・・ラザロ
いじめられていた僕はもう大人だよ。

バーネルはそのまま何ひとつ手を加えてほしくない。
女性だけの戦いになるのは寂しすぎます。
by Cecile (2013-04-09 11:56) 

私もｺﾙﾄﾝを愛する一人です☆
season9でお邪魔して以来ですが、ずっと楽しく拝見しておりました。
ｺﾒﾝﾄもせずにすみませんm(_ _)m

ｺﾙﾄﾝのｽﾃｰｼﾞにはうれし涙♪
season10で悔し涙を流し、
season11のあの時はｼｮｯｸが大き過ぎて、
どれ程泣いたか分りません。。。
今回、ｹﾞｽﾄとして素敵なｽﾃｰｼﾞを見せてくれた彼が誇らしくて、
皆に自慢して回りたいくらいでした(笑)

でも、再び｢どーしてアメリカっ！」と怒ってしまった夜。
ﾃﾞｳﾞｨﾝの歌声も選曲も上品な雰囲気も好きでした。
Ｓｕｇａｒ Pie Honey Bunchの時、
18歳の彼が、一生懸命年上のﾗｻﾞﾛをﾌｫﾛｰしようとしてた姿を、
思い出すだけで奥歯を噛み締めてしまいます。。。

ﾊﾞｰﾈﾙも真っ直ぐな歌声が心地いい。
どんな曲でもﾊﾞｰﾈﾙ色になるからとは思うものの、
1度の選曲ﾐｽの恐さを思うと、ただただ祈るばかりです。
by vivien (2013-04-09 13:10) 

*Cecileさん、ありがとうございます。
誇らしくて、まるで自分のことのように
顎をあげ鼻の穴MAXで、コルトンに酔いしれました。

才能がある人は、初めて聴いた曲でも
そんなことはみじんも感じさせず、観客を魅了する。
「自分はかわいそうなの大変なの、察して。
人のこと？知らない。僕の方が大変なの、分かるでしょ」
一方デヴィンは、お母さまのこと、弟君のこと、仲間のことを思いやれる。
歌からそれは出てる。
トップ１０が決まった時、
女性のトップ2は、どんな組み合わせも考えられると思った。
男性トップ2は、バーネルとデヴィンだろうと思った。
クックとアーチュレッタ、クリスとアダムのように、
お互い高めあうのが理想だったのが、、タンタンが帰っちゃった。

バーネルは、そのままで。誰にも真似できないあのトーン、スタイル。
本当に、変にいじらないでほしい。
あれ違うかな？と思ったら、バーネル助言聞かなくていいから。
by あぁ (2013-04-09 13:16) 

*vivienさん、ありがとうございます。
いえいえ、遊びに来てくださって嬉しいですわ。

コルトン自慢しちゃってました(≧▽≦）
コルトンの歌声、存在は欠かせないものです。

デヴィンやバーネル10代からしたら、３~４歳上って大きいと思う。
その年上のフォローをするデヴィン、リズムを取り戻そうと頑張るバーネル。
ポーズだけに気を配る年上。勘弁してください。
男性で、察してちゃんで言い訳が多いのは、辛抱できないの。

変な流れができてる。デヴィン悪くなかったのに。
by あぁ (2013-04-09 13:37) 

良くも悪くも、またしてもラザロ旋風が吹きましたね…
デヴィン、皮肉な事に最後の最後で
感情情欲が表に出たBestパフォーマンスだと思いました。
バーネル、相変わらず素晴らしい歌声。しかし、またワースト3入りでした…
別に優勝しなくたってイイ！彼が素晴らしく類稀な才能を持った歌い手である事は間違いないのだから…
でも…もっと、出来るだけ長く彼の歌を聴きたい。
by 白熊 (2013-04-09 18:32) 

コルトンは、やっぱり華がありますねー。
キャサリン・マクフィは『SMASH』を見ていたので、親近感わきます。
美人だわぁ。

デヴィンってまだ19歳なんですね。
落ち着いていますね。
いい声なのでここでお別れは寂しいです。
彼の最後のパフォーマンスはとてもとてもすてきだったけれど、これだけ女子がすごいと救う権利はとっておきたいんでしょうね…。
by mikanpanda (2013-04-09 21:31) 

*白熊さん、ありがとうございます。
そこなのよ。才能があれば
優勝しなくても大丈夫だからと思うけど
出来るだけ長く残って、テーマどんな風に色付けていくか楽しみたい。
あのステージで、あのバンドの演奏で聴くのはまた格別だから。
by あぁ (2013-04-09 23:30) 

*mikanpandaさん。ありがとうございます。
『SMASH』観てなかった＞＜。
『アグリーベティ』と『CSI:NY』のキャットで止まったままでした。
最近は、俳優さんの見分けがつかない北欧ドラマ『THE BRIDGE』を
しかめっ面で観てます。

そうなのこの４月で１９歳になる高校生なの。
「海軍系の高校に通ってる」に納得しちゃった。クールでホットなデヴィン。
デヴィンのビブラートが好きなの。

救う権利、もしかして使う気ないのかしらとふと思ったり。
審査員それぞれ、誰を決勝に残したいのかな。
キースとニッキのお気に入りは分かるのだけど。
by あぁ (2013-04-09 23:55)