アメリカン・アイドル12#21トップ9結果発表 [American Idol season12]
ケイシーもコルトンも、フレディが虹のたもとに行った年に生まれてるの。考え深いです。
論評はジミー・アイオヴィン(James "Jimmy" Iovine)。
「クリィは秀逸。声の音量をもう少し下げれば、歌声が生きる」
「バーネルの声は心地よい。才能があるから知らない曲という不利な状況も切り抜けられた」
「ラザロには失望した。最下位の出来。音程も外れてた。重圧を跳ね除け、最高の歌を披露してほしい。前夜に曲を覚えたと言ってたが、実際は5日前。与えられた時間はみんな同じ。審査員は俺を非難する時は適切なコメントを」おっお~。ラザロは、才能の評価より同情票を望んでいるのね。残念ですが、見方が代わります。
「アンバーの歌は素晴らしかった。アンバーは歌詞で歌を選んで意味をよく理解してた。アンバーはトップ3に必ず入る」
「キャンディスが一番ナチュラル。歌ってる表情や声から感情が滲み出るタイプ。昨夜は最高の出来だった」
「ポールはいい声してるが時期尚早。選曲がミスった。歌詞で選んだのが失敗。今夜のボトム3だろう」
「アンジーも俺のレコード会社に来る若者も、大げさに歌い過ぎる。才能があるから、脱落は当分ないが、弱点を克服すべき。クリアできれば次のアメリカン・アイドルはアンジー」
「デヴィンは、音感がいいから有利だが、出来が安定してない。今回はまあまあ。毎回実力を発揮する必要がある」
「ジャネルに合った曲だった。ジャネルは控えめだが、俺はダークホースだと思ってる」
音響のホセは、首を逃れてた。。良かった。
リハーサルでのアンバーの映像が流れました。あんなスモークたかれ、階段降りるの怖いよ。
ガイズパフォーマンス は1966年8月5日リリースの" Got To Get You Into My Life"
なんかまとまりのないパフォーマンス。プレイズ ・リーダーのパパスマーフがいたらと、こんな時思うのですよ。
テネシー州パルマーズヴィルは、3月16日を『ポール・ジョリィの日』にしました。なのにポールがボトム3の一人。
ケーシー・(エイブラムスCasey Abrams Performs)は、1963年3月22日リリースされたビートルズの曲 "I Saw Her Standing There"を。
懐かしい、そのジャジーな感じ、ケイシーのスキャット。観てるだけで嬉しくなっちゃうパフォーマンス。
ガールズパフォーマンスは、1966年8月5日にリリースされた"Here, There And Everywhere"
5人が5人とも個性のある才能で、しかも美しいわあ。
デヴィンがなぜかボトム3に入ってる。ラザロが残った。ボトムにも入らなかった。もしもしアメリカ?
ジェシカ・サンチェス(Jessica Sanchez)とNe-Yoで"Tonight"
清涼感のあるニーヨと、パ和qフルなジェシカ、いいよいいよ。雑誌の表紙を飾り、大看板にもなり、モデルも経験し『glee』にも出る。ジェシカのママの故郷フィリピンでのコンサートも大成功。
ジェシカはどんな曲でも歌えるし、誰と共演しても引けを取らない。ジェニファー·ホリディと歌った時確信した。
順不同で安全な人が発表されます。クリィ、キャンディス、アンジー、ジャネル、そしてバーネルが次に進めます。なんでよ、なぜアンバーがボトム3なのよアメリカ。
ポール・ジョリィ(Paul Jolley 1990年1月27日22歳 テネシー州パルマーズヴィル BTR予選 ジャンル:カントリーポップ)が一番票が少なかった。
救う権利をかけ “Alone”を歌う。わああ緊張してるポール。後半は良かったよ。
キュートでハンサムなポールが帰ります。いつもニコニコしてたポール。帰ったら寂しいよポール。
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Interscope Records
- 発売日: 2013/05/14
- メディア: CD
フレディが逝ってからそんなに経ちましたか…私が遅まきながらクイーンの楽曲に出会い衝撃を受けあらゆるアルバムを聴き漁っていたその年、フレディは帰らぬ人となってしまいました。
出会ってから僅か1ヶ月足らずの出来事です。私にとってもあの頃から今も特別なクイーン、そしてフレディ マーキュリーでした(涙)
ケーシーって、今更ながらそんなに若かったんだなって思う(笑)
ラザロは泣いちゃいかんですよね。
歌そのものもワーストだと思いましたが泣いた事の方がガッカリでした。
ガイズパフォは近年に無いくらい面白みの無いステージでしたね^^;
ガールズの圧勝でした。
解せないアンバーのワースト3入り、
私なりに探ってみました。
もしかしら編曲がありきたりだと判断されたのかも…
彼女の歌ったshe's leaving home
探してみたらMyrraやEasy Star All-Starsが同じ様なメロディーで
また、デヴィッド ベノワがピアノでメロディーや雰囲気も良く似たバージョンで聴かせてくれてます。
それでも、私は「その中で誰のバージョンを聴きたい?」と聞かれたら
迷わず「アンバーの美しい歌声のを聴きたい」と答えると思います。
by お名前(必須) (2013-04-02 11:00)
ネーム入れるの忘れてました^^;
上のコメントは「白熊」でした。
by 白熊 (2013-04-02 11:02)
*白熊さん、ありがとうございます。
あなたは私?
気が付いたら、好きな曲がほとんどQUEENだった。
“Bicycle Race”も“Flash”も大好き。
1991年は特別な年になりました。
ケイシーがシーズン中は、未成年だったことが今も不思議に思うの。
泣いたのも嘘ついたのも、その手段を拒否してしまう。
保身のため泣きながらウソをつき、誰かを貶めるって吃驚しちゃった。
アンバーに関しては解せないです。
さらのままで、聴いても感動すると思うんだけど。
ビートルズの曲は、多くのアーティストがカバーしてるけど
アンバーのパフォーマンスは新鮮だった。
歌の世界にも入り込んで見えたのにな。
ジミーにも審査員にも影響受けちゃったのかな。
by あぁ (2013-04-02 19:37)