アメリカン・アイドル9 TOP12→11(ローリング・ストーンズ) [American Idol 9]
10週目のアメリカン・アイドル シーズン9です。
ファイナルに入り、今週から現地ではノキアシアターから生放送。ファイナル最初のテーマは伝説のローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)です。 ワクワク、懐かしい曲が出てきます。
今夜、歌の前のビデオは子供の頃の話です。
曲名の後の()内は、アルバム名とレコーディングされた年です。
ローリングストーンズだというのに、脳裏ではおペソを左右に揺する狸が♪ローソンでたまる~ゲオでたまる~シェルでたまる~♪と歌ってました。GEOの看板見かけても、ローソンやシェルはもちろん♪ぽたぽた♪と歌いだす始末です。このローソン、GEO、シェルの前を通ったら歌うというルールが・・・。
マイケル・リンチ(Michael Lynche)1983年5月31日 26歳。
オーランド予選 。セントピーターズバーグ(フロリダ 州) Genres/R&B ポップ
“Miss You”(Some Girls-1978)
「15歳でアメフトと出会いこれが自分の道だと思った。ママが病気で亡くなった時何かが変わった。自分の中ではアメフトが全てではなくなった。音楽が自分を救ってくれたんだ。子供が生まれたことで、家族の絆が再び強まったんだ」このインタビューに答えてる時の顔が、とっても素敵です。マイクの美しい赤ちゃんレイラ・ローズちゃん、マイクの手のひらぐらいに見えますの。
トップバッターとして上出来。聴いてて体動くよね。ポーラなら立って踊ってたろうな、といつまでもポーラ恋しい私。
ランディ「アレンジはともかく、パフォーマンスは上達したね。決まってたぞDog。最高の幕開けだベイべ」マイクにBaby。エレン「楽しいステージ。あなたにガッカリする日があるのかしら。トップバッターはこうでなくちゃ」 カーラ「ストーンズはパフォーマーとしても一級品。ミック・ジャガーは自信たっぷりで挑発的。あなたもそうだった。これぞパフォーマンスの真髄ね」 サイモン「前回に続き見事なパフォーマンス。ダンスがダサく見えた。歌はうまく歌えてたよ」ってサイモン、カーディガン着てますか?
ディディ・ベナミ(Didi Benami )1986年10月25日 23歳。
LA予選。ハリウッド(カリフォルニア 州)Genres/アコースティック・ロック ポップ
“Play with Fire”(Out of Our Heads-1965)
テネシーで育ち4年前LAに移り住んだ。3姉妹の真ん中のディディ。「姉妹の性格は3人3様。私は芸術が好きで夢見がち。一番頑張りすぎちゃう性格だけど、ママがいつも支えてくれた」トディディ。ママ「いつも泣いてた赤ちゃんで、声が大きいののも納得。ディディはやりたいことをやる子だったわ」ママはテネシーから出てきて、今はディディのアパートに住んで彼女を支えてます。
彼女の歌い回し好きです。ミスもありましたが、どうにか持ち直しましたと思います。この感じ好き。
ランディ「ホットだった。最高のパフォーマンス」 エレン「途中歌詞につまずいて動揺したけど、立ち直ったわね。それに"ファイア"を2音節に区切ってたのがグゥ・レイト」 カーラ「ダークな歌詞そのままに、甘い声と曲の怪しさが不思議な魅力を放ってた。あなたが目指すアーティストの方向に2週間で、2歩前進した」 サイモン「君はアーティストとしての方向性を明確に見せ始めた。選曲もセンスが良い。途中で台無しにしかけたが。2回とちった。それが大舞台での恐ろしさなんだ。ここ数週間で君のファンになった。今日のステージは手堅いが最高ではない。君ならもっとやれる」涙もろくて心が熱いディディ似合ってた曲だと思います。
ケイシィ・ジェームズ(Casey James)1983年1月1日 27歳。
デンバー予選。フォートワース(テキサス州) Genres/ポップ カントリー ブルーアイドソウル
“It’s All Over Now”(12 X 5-1964)
ママ「ケイシィのことで泣き明かしたわ。生後すぐ百日咳の予防接種で酷い副作用が出たり、発作が止まらなくなって入院したの。脳障害の恐れもあったの。言葉を発しないから心配でした。でもあの子はハミングしたの、離す前にね。歌えるとわかって安心したわ」音楽一家の中で自分が一番下手かもとケイシィ。ママがシェールの様なんですもん。
その眼差しで歌うのはやめれ、反則だって言ってるのに。
ランディ「ブルージーな路線で活躍する姿が見えるようだ。ケニー・ウェイン・シェパードみたいにな。愛してるぞ」 エレン「ほとんどの女性たちは、あなたに心ときめかせてる。でも私はね・・・」カーラ「そうね」エレン「ブロンドだわね(P・デ・ロッシもブロンドね)ステキ」カーラ「面白い」エレン「最高のステージだったわ」 カーラ「前々回ロックスター気取りと評価された。今日は本物だった。ストーンズの初期の曲ね。あの二人は作ってないけど(オリジナルはThe Valentinos/ボビーウォマック とシャーリーウォマック)あなたに合うのはカントリーとブルースとソウルの要素が入ってる曲。今日があなたのベスト」 サイモン「見た目はかっこいいし歌もギターもうまかった。パフォーマンスは予選並み。君はもっと高みを目指さなくっちゃ。舞台で突っ立ってるだけではね」 カーラ「アンプを持てばいいのよ」ランディ「投げればインパクト大だ」参考にしてる資料にはまだケイシィの身長は出てませんが、ライアンの173cmを参考にしたって190cm以上でしょうね。
レイシー・ブラウン(Lacey Brown) 1985年8月13日 24歳。
オーランド予選。アマリロ(テキサス州) Genres/ フォーク ロック カントリーChristian
“Ruby Tuesda”(Between the Buttons-1967)
ご両親2人共教会の牧師さんです。レイシーも音楽は教会の影響を受けてます。パパ「内気な性格だったが、誰かから内気だと運を逃がすと聞いてから、人前で歌えるようになったようで。今ステージに立ってるレイシーを見てると、私の娘だと叫びたくなります」
鼻にかかった甘い歌声と、ヘアメイクから受ける印象の差にいつも戸惑います。ロックをお琴や三味線で聴くのも面白いと思ってますが、アメリカン・アイドルでこのレイシーのアレンジは退屈だったの。
ランディ「弦楽四重奏出始めるとは考えたな。歌声はずば抜けてないが、いい意味で意外性があった。まあ、面白いステージだったよ」 エレン「少し妙だった。最初に座って立つべきじゃない?それに少しだけ退屈だった」 カーラ「確かに五分五分の出来。歌声は数週間前からだけど、クリアに出せてた。でも音程が不安定なのは問題だと思う」 サイモン「君の問題を歌の間考えてたよ。君は女優みたいなんだ。全てが計算されてる。綿密に計算尽くされたステージなんだ。あれこれ考えるのはやめたほうが良い。自分を開放すべきだ」あ~サイモンの意見で納得、レイシーに感じてた違和感はこれだったのかも。
アンドリュー・ガルシア(Andrew Garcia )1985年10月8日 24歳。
LA予選。モリーノ バレー(カリフォルニア州)Genres/ポップ
“Gimme Shelter”(Let It Bleed-1969)
アンドリュー「父は元ギャングだけどミュージシャンでもあるんだ」パパ「プロじゃないが楽器を弾いて歌ってた。息子は将来管理人になると思ってた。カギを集めるんが好きな子だったんだよ」アンドリュー「ある時(お店?)ギターを手にしたとき父から『ギターを弾くの好きか』と訊かれた。ただ何かで有名になりたかった。歌う気はなかったんだ、ギターは買えなかったから。苦しい生活だったけど、必死に僕を育ててくれた。今は父と同じだねギターを弾いて歌ってる」お父様、息子が自慢です。アンドリューもお父様が自慢です。
もっとサビで盛り上げる方法あったろうに、一本調子に感じちゃった。耳にも心にも引っかかんなかったよアンドリュー。
ランディ「Dog、愛してる、君のファンだ。ストーンズもこの曲も好きだが、音程を外しまくって良くなかった。少し低めだった」 エレン「あなたのベストだと思った気に入った」 カーラ「持ち味が戻ってきた。ベトナム戦争を歌ってるこの歌詞を理解して歌ってほしかった。曲に共感してないのが一番気になった」 サイモン「歌詞を文字通り解釈しすぎだよカーラ」カーラ「ストーンズのステージからは曲のメッセージが伝わるわ。あなたもそういうシンガーになってほしい」 サイモン「全力を出したかもしれないが、リハーサルのほうがいい出来。本番では曲に入り込めてなかった。ぜひ勝ち残ってほしい」ハリウッドの魔法が消える前に、この一曲を見せてください。
ケイティ・スティーヴンズ(Katie Stevens) 1992年12月8日 17歳。
ボストン予選。ミドルベリー(コネチカット州)Genres/ポップ
“Wild Horses”(Sticky Fingers -1971)
ケイティは自分はシャイだったと記憶してますが、ママは「衣装を着て踊り回ってた」と。案外そんなものかも。
うん、ケイティはお人形のように可愛かったです。歌は頑張って歌ってるという感じ。
ランディ「審査員の意見に振り回されてきたけど、ボーカルが良ければいいんだ。今回はかなり良かった」 エレン「そのドレス私も着たい。出だしは不安定だったけど、波に乗り出してからは素晴らしかった」 カーラ「メロディのアレンジは良かった。前回より進歩してる」 サイモン「私がプロデュースしたスーザン・ボイルも歌った曲だ。後半のアレンジは好きじゃない。感情面が疎かになった。だが君が曲と一体になれたのはこの曲が初めて」
ティム・アーバン(Tim Urban)1989年5月1日 20歳
ダラス予選。ダンカンビル(テキサス州)Genres/アコースティック・ポップ・ロック
-“Under My Thumb”(Aftermath-1966)
10人兄妹。男5人女5人。プロのスポーツ選手になりたかったけど、身長が足りなかったとティム。
ティムらしいアレンジです。自分色を出しながらインパクトのあるステージは難しいと改めて思いましたが、これは耳に残ります。ティムは回を増すごとにどんどんお気に入りになります。
ランディ「レゲイに仕上げるなんて妙だった。気に入らなかった」 エレン「リゾート地でピニャコラーダを飲んでる気分。悪くはないけどインパクトに欠ける」 カーラ「大胆なアレンジ、あなたの曲になってた」 サイモン「大胆なアレンジだったことは認めよう。もともと退屈な曲だし。ストーンズのファンは途中でテレビを消したろう。曲とアレンジが全く合ってなかった。バカげたことをした」ティム「リスクが高いことは分かってた。ストーンズの曲を歌う時、ミック達みたいに僕は歌えない。だから楽しんで歌える曲を選んだんだ」ティムの身長175cmとみた。
シボーン・マグナス(Siobhan Magnus)1990年3月15日 20歳。
ボストン予選。ケープコッド(マサチューセッツ州) Genres/ ポップ ・ ジャズ ,・ロック ,・ブルーアイドソウル
“Paint it Black”(Aftermath -1966)
バーンスタンブルという小さな町で育ったシボーン。町には「シボーンに投票を」と大きな大きな看板が。大家族がサポートしてくれてます。お父さントピアノを弾いたり素敵な家族です。
黒くぬれ、ぞくぞくした。お腹の底まで見えちゃうような大きな口あけての絶叫、もうたまりません。大笑いながら無性に泣けてきた。
ランディ「今のはホットだったぞ」 エレン「今夜のあなたはとてもきれいで、歌もアレンジも良かった。あなたは突出してる例えるなら"スヌーキー(Nicole Polizzi)の髪型"って感じね。存在感があるわ。大好きよ」 カーラ「アダム・ランバートを思い出したわ。階段を使った演出とかね。曲の魅力も生きてたし、素晴らしかった。異彩を放ってた」 サイモン「今日一番のステージ。嬉しく思う。君は輝きを増しルックスも面白い。今後ラストの締めは叫び声になりそうだな。でも効果はあった。アーティスト誰もが経験することだが、好き嫌いが分かれるステージだ。平凡で退屈なステージより、ずっといい。上出来だ」好きですこのステージ。ライアンとのやり取りのシボーンも茶目っ気たっぷり。
リー・デワイズ(Lee Dewyze)1986年4月2日 24歳。
シカゴ予選。 マウントプロスペクト(イリノイ州)Genres/オルタナ ポップ アダルト・コンテンポラリー・ミュージック
“Beast of Burden”(Some Girls-1978)
なぜだみんな子供のころは内気で人前で歌えなかったと。パパ「車の中でリーが、『こっちを見ないなら歌ってあげる』と、家族の前で初めて歌った」リー「バックミラーも見ないでと念を押したんだ」パパ「上手だから続けろと言ったんだ」身贔屓でとリーは言ってるけど、嬉しかったでしょうね。
リーは、なんかオリジナリティを感じないんです、その声もスタイルも誰か他の人を思い出させる。これぞリーという曲が私にはまだ分からないからかもしれません。
ランディ「シンガーソングライターの様なアプローチが、私的には今回特に良かった。ロブ・トーマスやデイヴ・マシューズっぽくて」 エレン「サウンドは良かったけど、ストーンズだからもっと期待してたの・病院の寝間着みたいに違和感があったの」 カーラ「あなたの目覚ましい成長ぶりを評価したい」 サイモン「塗装店で働きながらスターを夢見た話もいい、だが個性のなさが足を引っ張ってる。輝いていないんだ。他の候補者より目立たないんだ。会心のステージを見せてくれ」リーはとってもハンサムに見えるときと、老けて見えるときと極端です。ナルシストという魔法を、リーにぽっちりかけてほしい。
ペイジ・マイル(Paige Miles)1985年9月26日 24歳。
ダラス予選。ネープルズ(フロリダ州)
“Honky Tonk Woman”(Through the Past, Darkly (Big Hits Vol. 2)-1969)
ペイジが2歳の時、全身不随になったお父様。4歳でお父様が亡くなってからは、ずっと3人家族。ママもペイジも教会で歌ってきました。
自信がないように聴こえる箇所があるの。歌詞を間違えてるの忘れたのと思っちゃうほど。
ランディ「サマになってた。もっとロックっぽい力強さがほしいが」 エレン「スター性があるし、存在感が抜群。喉の調子が悪いなんて誰も気がつかない」 カーラ「音程が外れたとこもあったけど、ステージを堂々と大きく使ってた」 サイモン「喉の調子が悪いのかい?」ペイジ「喉頭炎なの」サイモン「OMG、それを考えると上出来だ。高音も出てたし。バーで聴くような平凡な選曲だが出来は良かった、だがまだ歌と一体感がない。もっと独創的で今風の歌が聴きたい:古臭く感じた」ぶっつけ本番だったんですね。
アーロン・ケリー (Aaron Kelly)1993年4月2日 16歳。
オーランド予選。ソンズタウン(ペンシルバニア州) Genres/カントリー
“Angie”(Goats Head Soup-1973)
50戸くらいの小さな町、ソンズタウン出身。ママ「養子でも関係ないわ。アーロンは息子よ。あの子の歌には感動するわ。生まれついての歌手ね。自慢の息子なの」「僕の幸せを一番に考えてくれるママのためにも優勝したい」とアーロン。
アーロンが階段に座ってると、さみしさが漂うし、この曲の懐かしさったらないわ。胸が締め付けられるし。
ランディ「君のママの言うとおり、天性の歌手。今までは絞り出して歌ってたが、今日はジャスティン・ティンバーレイク並みに甘かった。ホットだった」 エレン「私の髪型真似したわね」 アーロン『違います」 エレン「私に憧れてるのね?素晴らしい選曲だった。シボーンと並んで今日のTOP2の出来」 カーラ「今日はやってくれたわね。歌詞に共感し説得力が生まれる。圧巻だった」 サイモン「君とストーンズの相性を危ぶんだが、完璧に自分に合う曲を選んできた。、落ち味を最大限に生かせる選曲。音程はあってるし真実味があった」女の子の声援に照れるアーロン。
クリスタル・バワーソックス(Crystal Bowersox)1985年8月4日 24歳。
シカゴ予選。エリストン(オハイオ州) Genres/ロック
“You Can’t Always Get What You Want”(Let It Bleed -1969)
「パパに車を出してもらい、いろんな場所で歌った」「ああ、協力的だったよ。機材を運びセッティングし」「曲を書き始めたのは10歳の頃。あの頃作った曲は私の子供時代が詰まってるの」「娘の曲には、ソウルが込められてる"Daddy"って曲は、パパはいつも忙しいけどって感じだ。そして何度もダディ愛してるって(涙)10代の娘からだ。感激したよ」「ギターを触った瞬間、運命を感じたの。10歳の時からこの運命を信じ続けてる」
まただ、最初のワンフレーズでやられた。
ランディ「君は常に私を魅了してくれる」 エレン「あなたはいとも簡単に歌うでしょ。正に天賦の才能。見ていて楽しいわ。今日はあなたの人柄を感じられた。歌に表れてたし楽しそうに見えた」クリスタル「考え過ぎてたの」エレン&ランディ「考えるのはやめて」エレン「子供たちも考えちゃだめよ。自分を出して楽しむのよ」 カーラ「貫録があるから案して見てられる」 サイモン「何を考えていたのかな?」クリスタル「番組のこととか家族のこととか。自分をさらけ出す準備はできてなかった」サイモン「それが歌に影響してたよ。君は間違いなく優勝候補。今回の選曲は君の弱点を表してた。ドラマ性がなかった。今回シボーンに負けたな」クリスタル「彼女すごくよかったわ」サイモン「君には危機感が足りない。楽勝だと思わず全力で臨んでくれ。完璧にキメるんだ」クリスタル「楽勝だなんて思ってないわ」サイモン「みんなはそう思ってる」クリスタル「その評価は嬉しいわ」先週より元気なクリスタルで良かった。髪にはリリーの羽飾りを着けて。
今回はシボーンが一番良かったです。ケイシィはもう分かりません。ぜひロック路線でと願うばかりです。
・。*。・*☆*。☆。*。☆。*☆・。*。・*
▶結果発表
ファイナリストの地方予選から昨日までのダイジェストが流れ始まりました結果発表。
今年も【ちょっと待った権利】Judge Saveがあります。視聴者投票で最下位だった候補者を救える権利です。TOP5まで行使できるが、審査員全員の賛成が必要。この権利が行使された次の週は、2人帰ることになります。
いきなりDC(David Cook)&The Anthemicの“Jumpin Jack Flash” です。“Jumpin Jack Flash” 大好きです。映画も大好き。ウーピーの「ミックミック!英語で歌ってよ」このセリフ鮮明に今でも覚えてます。
そのおでこったら子供のお風呂上がりじゃないですかDC。踊ってもいいですかニールせんセ。AIのカメラマンは相変わらずドラムのカイルをとっても愛してるのね。またディヴィッド・クックとカイルバンドと呼ばれるぅ。アイドル・ギブズ・バックでエチオピアに行くことも発表されました。今この日本時間では、行って帰ってきてます。
Ford のCMは【ココ】
ペイジがまず名前を呼ばれボトム3だと言われました。リーはセーフ。もちろんシボーンもアーロンもセーフ。アンドリューとティムどちらかがボトム3.まだ帰るには早すぎる2人だと思うんだけど。アンドリューはあのハリウッドの衝撃からファンになった人々が、もう一度を期待してる。あれを忘れてないし。ティムは、予選ではほとんど取り上げられずTOP24に入ったものの帰ると思ってました。がティムの真摯なステージは、即効性はないけど私にはじわじわと染み込んでいきます。
そのティムがボトム3。
ん、今日はグループパフォーマンスはないんですね。【ココ】
オリアンティ(Orianthi) の “According to You”
当たり前ですが、ものすごいギターうまいです。
グラミー賞授賞式で、キャリー・アンダーウッドと共演し、それがきっかけでマイケル・ジャクソンのオーディションを受けたオリアンティ。そのオーディション当日は、一番緊張し手に汗びっしょりだったそうです。MJのツアーに参加することも決まってました。
アダムの「FOXジャパンで、アメリカン・アイドル観てね♡」でCM入り。
もちろんですとも、生放送気分で楽しませてもらってますがな。
アダム妖艶です。口角があがった笑い方キラキラです。
ディディセーフ。クリスタルが立ちます。昨日の考えちゃっては「紹介映像で、ダディが涙ぐんでるの見て胸が熱くなったの。曲が始まっても集中し切れなかった」ライアン「楽勝だと思ってるだろうと言われ首を振ってたけど」クリスタル「私は楽勝だなんて思ってないわ。一度も思ってないの。サイモンの意見はうれしかったけど。予想がつかない、誰でも優勝の可能性はあると思ってるの」お互い尊敬しあってたリリーのことがあるから怖さも感じているんでしょうね。クリスタルセーフ。
ケイティにお勧めジャンルは?に、カーラ「ポップやR&B」サイモン「カントリー」ランディ「ポップ・ロック」エレン「マリアッチ」ランディ「クンピア、サルサ」もうエレンにランディったら。ケイティもセーフ。
マイケル・リンチの「観客と一心同体になりたいんだ。力をくれたみんなに感謝したい」ライアン「選挙演説みたいだね」に応えギクシャク手を振るマイクのキュートで面白いこと。マイクもセーフ。なぜか不機嫌そうなサイモンの顔が。マイクがセーフな事に関してでなく、飽きてきたんでしょう。おやつはないし。レイシーとケイシィが最後の2人。当然ながらケイシィはセーフ。レイシーがボトム3入りでティムが解放されました。【ココ】
ケシャ(Ke$ha )の “Blah Blah Blah”
Ke$haはライアンが発音すると「かしゃ」とも「きゃしゃ」とも聴こえます。最初日本に紹介された時は「キーシャ」でしたが、今は「ケシャ」と表記され呼ばれてるようです。
このパフォーマンス、ガガがナイジェルのダンス番組で披露したような感じと似てます。ダンサーの皆さん首肩こるでしょうが。
今回最下位の投票結果は、レイシーです。笑顔で受け止めましたが、歌は震えてました。そんなこと知らされすぐ歌ってその間Judge Saveを話し合う審査員を前にして。
レイシーは帰ることになりました。「多くの人に勧められたカントリーをぜひ挑戦してみたい」と。あっあっ甘い声のレイシーのカントリーいいかも。ケイティ今日も子供のように泣いてます。またどこかでレイシーの歌が聴けますように。 【ココ】
あっ!
fordのCM、もう始まってるんですね!top12から開始なんでしたっけ?
日本の放送ではやらないんですよね~
これからマメにチェックしないと。。
掲載してくれてありがとうございます!気づくことができました!これからお世話になります^^
by **joy** (2010-04-12 20:27)
*くまらさん、ちぃちゃんさん、HALさん
nice!をありがとうございます。
**joy**さん、ありがとうございます。
フォードのCM日本でも流してほしいです。
グループパフォーマンスの一つだと思ってます。
by あぁ (2010-04-13 00:02)
TOP12となり‥(また私も)おじゃまさせていただきます。
クック~ dr.(ニール)もアップに・・ 嬉しすぎ
ステージの(マナティの)タオル‥ファンの何人かは同じのを探す?w
シーズン9
今現在 Casey、そしてCrystalを気に入ってます。
↑ケイシィ天使ィ ↑my観音サマ‥拝
by ミシェル (2010-04-13 07:11)
今回のお題がストーンズということで楽しみにしていたのですが、王道ロックな選曲は少なかったですね。(^0^;)
ゲストのD・クックは貫禄がありました~。
オリアンティには赤いポールスミスが似合いすぎ。(*^O^*)
ロックが足りなかったので、ゲストふたりは堪能しました。
今シーズンはまだ一押しが探せずにいます…。
強いて言えばクリスタルかなぁ。
by mikanpanda (2010-04-13 19:12)
*yoshiarchyさん、nice!をありがとうございます。
*ミシェルさん。ありがとうございます。
マナティのタオル。このライヴでだったんですね。
シボーン、クリスタル、ケイシィ、ティムこの4人が長く残ってほしいです。
by あぁ (2010-04-14 14:40)
*mikanpandaさん、ありがとうございます。
何となく土曜日は、私も物足りなさを感じたんです。
そこだったんですね。って気づくの遅いですね。
David Cookの“Jumpin Jack Flash”で満足しちゃってました。
オリアンティは、MVよりライヴのほうが魅力が倍増(=^o^=)♪
ケイシィは優勝しなくても、長く残ってほしい。
優勝してほしい人はもう決まってます。
想像と可能性と勢いで決めました。
↑優勝した後のこととか。
*とわさん、タケルさん
nice!をありがとうございます。
by あぁ (2010-04-14 14:54)
こんにちは あぁさん
ストーンズ特集楽しみにしていたのに
おとなしめでしたね。Cookはさすがでした。
もう一度優勝させたいほど。
Satisfactionとか悪魔を憐れむ歌とか
王道はアダムくらいしか歌えないのか・・
ストーンズのコンサートでM・ジャガーは走り回り
踊り続けて息もきらさず40代になっていたはずなのに
すごいパワーでした。
アーロンくんのAngieもミックは「ア・エィーンジー」
って歌うでしょ?SMILEも最初の歌詞を大切に歌ってほしかったですし。
by Cecile (2010-04-15 10:09)
フォードのCM、ありがとうございます。
The Hives の "Tick Tick Boom" なんですね。
聞いたことがあるはずなのに、と思って調べたらわかりました。
オリジナルに比べて、トップ12の歌の勢いのなさには正直がっかりでした。
まだ最初だからでしょうか。それとも人数が多いから?
今週はアーロンが良かったし、ケイシーのカントリー路線はありだな、
と思いました。
ストーンズをほとんど知らないので、クリスタルの曲は彼女の
オリジナルだと言われたら信じてしまいそう。
ティムの紹介ビデオでは、髪の毛が色違いのお兄さんが同じ顔なの
には笑ってしまいました。
by イワン (2010-04-15 20:01)
*sanaさん、nice!をありがとうございます。
*Cecileさんありがとうございます。
そうですよね、ストーンズを堪能したとはいえなかったです。
言葉を大切に歌ってくれると、心に響きます。
Angieも美しい曲、それだけで感動しますが、ワンフレーズで引き込まれるミックにはやはりかないません。
*イワンさんありがとうございます。
ファイナルに入って、いきなりストーンズ。こっちは期待します。
新鮮に聴こえるのは、素敵なステージってことですよねぇ。
知ってる曲でも、その候補者のオリジナルに聴こえることが凄いと思ってるの。
ティムとその家族ツボです。同じ顔でいたずらっ子そうなお兄さん。ティムで遊んでたお姉さんと妹さん。
ティムの逆三角形の体、いろいろツボです。
by あぁ (2010-04-15 21:06)