アメリカン・アイドル9　LA＆ダラス予選：八月のプール：SSブログ

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アメリカン・アイドル9　LA＆ダラス予選　[American Idol 9] [編集]

3週目のアメリカン・アイドルシーズン9はロサンゼルスオーディションからです。
1日目の審査員は、アヴリル・ラヴィーン。2日目はケイティ・ぺリィ。

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この2人の名前を聞いたとき、ポーラの代わりのゲスト審査員？ならケリーやキャリー。ｸﾘｽDといった受賞歴もある卒業生じゃ何故いけないかとふと思いました。

太字色文字が、いつものリンクです。削除されてたらごめんなさい。　

ニール（Neil Goldstein – 19歳）
ミートローフの“Rock and Roll Dreams Come True” を。１９歳・・・・。う～ん不思議な１９歳。舌打ちの音が気になります。
きっともっと遊んで楽しむことを覚えたらいいと思うんだけど。何が何でもハリウッドに行くと言っても審査員の言葉が耳に入らないとね。パパは素晴らしい渋い声でした。

ジム（Jim Ranger – 27歳）彼オリジナルの“Drive”を。
３人の子供のパパで礼拝牧師です。誰かに似てるけどその誰かが分からないままです。いい声ですが、素晴らしいとまでは思いませんでした。

ダミアン（Damien Lefavor – 26歳）　は“You’ve Lost That Loving Feeling” を。マーシャルアーツの形を披露してくれてましたが、酔拳っぽかったです。サンドウィッチを販売してるそうですが、ペパロニばっか注文があると。みんなペパロニが好きなんですね。　
ダミアンの歌は、なんか困ってる人のようでした。

メアリー（Mary Powers – 28歳）パット・ベネターの“Love is a Battlefield”を。サイモンのファンだという８歳の娘さんがかわいいこと。「ママはTOP１４まで勝ちあがれると思うの。サイモンに会うのが夢だったの。意地悪な事いうから好き」
スキップして帰る家族の愛らしい事。

３月１０日にアダムが来日します。今なりきりアダムを募集してます。
各予選会場にもなりきりアダム大集合でした。
が、TXのカストロはアダムとハリウッドで一緒だったし、なりきりじゃないでしょう。あんなエッジの利いたカストロはオリジナルです。
僕はアダムとスーザン・ボイルの子供と言ってもいいという人まで。←これがそのひどいモンタージュ。

AJ メンドーサ （AJ Mendoza – 20歳）はアダムにデモテープ送って、ファンタスティックと絶賛されたと自信満々です。リヴィング・カラーの曲を歌うも調子っぱずれで声もこもっちゃってます。サイモン「歯医者の麻酔がまだ効いてるような歌い方」なんて的確で意地悪。

２日目は特攻野郎Aチームの曲でヘリコで登場のジャッジ。ゲスト審査員はケイティ。毒りんごだと知って食べた白雪姫っぽいとこが好きです。不合格で泣く参加者たちの中に知った顔。　
おぉ～アシュリーちゃんも受けに来たのね。関係者の家族だからどうなの？

アンドリュー・ガルシア（Andrew Garcia – 23歳）マルーン５の“Sunday Morning” を。かわいい息子さんがいます。親御さんはギャングの一員でしたが足を洗いました。
歌素晴らしいです。ランディの言うようにどんなジャンルも歌えそうです、聴きたいです。サイモンも大絶賛。

ターシャ（Tasha Layton – 26歳）ジョス・ストーンの “Baby Baby Baby” を。伸びのあるいい声です。外で待ってるパパがキュートです。指を鳴らせるのがただただ羨ましい。

ジェイソン・グリーン２１歳。変な子出てきちゃった。
“I Touch Myself”を。ジェイソン「２人とも(カーラ&ケイティ）美人だね」ランディ「ありがとう、ありがとう。ところで歌うのかい？」ランディ最高です。ケイティはノリがいいです。ジェイソン、ライアンに電話番号のメモ渡すも、大きな警備員にそのメモを渡されます。

クリス（Chris Golightly – 25歳）“Stand By Me”を。
１８ヶ月から里子に出され、２５回里親が変わったそうです。ケイティの「バックストーリーはいらない。重要なのは才能実力」に拍手です。知っちゃうと流されがちになる。こういう苦労してきましたも評価したい。多かれ少なかれ、みんなドラマがあるから。ケイティもっともです。　　
その逆もありで、才能は変わらないのに、悪意のスキャンダルで見方も変わる場合があるので気をつけたいです。調べもしないで悪意の憶測で書くのってどうよ、と思います。

ケイティがますます好きになりました。カーラとの対決が特によかったです。LAから22人がハリウッドに行きます。

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☆テキサス州ダラスオーディション
ゲスト審査員はニール・パトリック・ハリス。『天才少年ドギー・ハウザー』の主役ダグラス・ハウザーを演じてました。
そして2日目は1989年生まれのジョー・ジョナスです。
資料によると、ジョナス兄弟、ケビン1987年生まれ１８０ｃｍ、ジョー1989年生まれ１７２ｃｍ、ニック1992年生まれ１６７ｃｍ。3人いるときは身長で見分ける私。がこの身長２５歳過ぎても成長するからなぁ。

ジュリー（Julie Kevelighan – 28歳）は、シーズン1でも参加。人魚のような衣装シンクロのようなメイクで登場し“Black Velvet”を、ひよひよ歌いました。審査員がNoと言ってるのに、歌い続けるのは、いただけません。

ロイド（Lloyd Thomas – 29歳）大きなパパ。愛らしい2人のお嬢さんがいます。スティーヴィー・ワンダー“Overjoyed” を。素敵なトーンです。こういう歌声が好きなんです。体いっぱい喜びの人ロイド。

キンバリー（Kimberly Carver – 26歳）オリジナル曲で。
サイモン「古臭く退屈。歌手としての魅力に欠ける」
ニール「僕は、サイモンに反対。すごくよかった」サイモン対ニール。荒野の用心棒の口笛が響き渡ります。サイモン以外Yesでハリウッドへ。

デクスター（Dexter Ward – 20歳）ものすごい自信たっぷりウィンクもたっぷりサービスしまくり。“If 　I　Ever　Fall　In　Love　Again” をびよびよ歌ってます。カーラ「ランディ助けて」はないよ。ちゃんと真摯に審査してほしいな。笑顔で去り、審査員がいないところで泣くデクスター。キュートで繊細なデクスター。

エリカ（Erica Rhodes – 23歳）は子供番組の『Barney and Friends 』のピンクの恐竜バーニーのお友達役だったそうです。まずはランディのリクエストに答えてバーニーの歌を披露。
アン・ヴォークの“Free Your Mind”をムチを振り回し歌いました。少女から大人の女性にイメチェンしたいエリカ。歌は特別ではないように思えますが、心意気が丸です。

デイヴ（Dave Pittman – 27歳）は、トゥレット症候群です。神経系統の病気で、咳払いや首振り瞬きを抑えられないそうです。歌ってるときは不思議と症状が治まるそうです。吃音の方も歌で症状が治ったと聞いたことがありますし、プロになった方もおられます。音楽は素晴らしい。
サム・クックの “Bring it Home to Me”を。彼はハンサムで、歌もいい感じです。

ダラス1日目終了です。ニールの審査好感持てました。

トドリック（Todrick Hall – 24歳）はカラーパープルの舞台で、ファンテイジアと共演したそうです。彼オリジナルの歌で。
彼の声は美しく、粋な歌詞です。彼は周りを明るくするし顔も俳優顔です。

マイケル・カストロを含むまとめて合格の人々。カストロの扱いが昨日から雑なのはなぜですか・・・　【ココ】

ミーガン（Maegan Wright – 20歳）の弟君のかわいいこと。ボブ・ディランの “To Make You Feel My Love” を。カーラはミーガンの服装にケチつけますが、サイモンはありのままのミーガンが出てると、好感を持ちます。カーラに服装言われたくないかも。昨シーズンのアレクシスはカーラの意見を参考にした服より、私服のほうが可愛かったしなぁ。

ヴァネッサ（Vanessa Johnston – 22歳）
エタ・ジェイムスの“At Last” を歌います。大きな声で元気いっぱいでピンクです。カーラの言うよう、ちょっとブリトニーぽくもないけど、音程がジェスチャーとともにどんどん外れていく。
「サイモンの悪夢だって。でも私の夢を見てるってことね」そのどこまでも明るい考え方、素敵。

クリスチャン・スピアーズ（Christian Spears – 16歳）4歳のとき白血病と診断され、あと1日の命と言われたこともあったそうです。今現在、8年間再発してないそうです。
急性白血病と診断され、あっという間に天国に行っちゃった身内がいます。白血病は治る病気だとクリスチャン、世界に証明してください。
エタ・ジェイムスの“ All I Can Do is Cry”を。泣けました。彼女の歌でか背景でか分かりませんでした。