アメリカン・アイドル９　シカゴ＆オーランド予選：八月のプール：SSブログ

	ブログをはじめるログイン

アメリカン・アイドイル９　ボストン＆アト..｜We Are The World 25 .. ブログトップ

アメリカン・アイドル９　シカゴ＆オーランド予選　[American Idol 9] [編集]

アメリカン・アイドル9シカゴとオーランドの予選です。

▶シカゴ予選ーゲスト審査員はシャナイア・トゥエン（Shania Twain）です。90年代を代表するホットなセレブTOP40に紹介されてました。この番組の中で先週AIちゃんが歌ってた、ポーラのMVも紹介されて、キアヌが出てたんです。
ポーラと関わり合った人は、大スターになったり成功してる気がします。『ジャンピング・ジャック・フラッシュ』のウーピーとか、『ビッグ』のトム・ハンクスとか、振付師のｱﾀﾞﾑとか。だからAI出身者も、ポーラが絶賛した歌手は、何年後かでも期待大だと希望も含め思ってます。
風の街、スイーツの街シカゴと紹介されてましたが、私には『er』『シカゴホープ』といった医療ドラマの舞台シカゴです。
ユナイテッド・センターには、１２，０００人が集まりました。
↑ユナイテッド航空のユナイテッド。マイケル・ジョーダンの彫像はこの競技場の東側にあります。

ケイトリン（Katelyn Epperly - 19 歳）はダフィの“Syrup and Honey”を。その素晴らしい髪の毛と素敵な肩甲骨。子供のころからステージで歌う経験があるので（ちびっ子歌自慢だろうとなかろうと）期待できそうです。

エイミー（Amy Lang - 26 歳）。アレサ・フランクリンの"Dr. Feelgood” を。突然ばったり床に倒れ驚きました。演出でもいただけません。この胸の技も、ライアンとの妄想夢も、歌も今一歩、惜しい。

チャリティ（Charity Vance - 16歳）。“Summertime” を。出だしは不安定でしたが、どんどん彼女の個性が出てくる、恐るべし１６歳。シカゴ一日目ではチャリティの歌が好きです。

アンジェラ（Angela Martin - 28歳）。先週審査員だったの Mary J. Blige “Just Fine” を。昨シーズンも出てたので記憶に残ってる方も多いと思います。お嬢さんが病気です。ハリウッドまで行きましたが、スピード違反で裁判所から呼び出しを受け、AIは辞退したのが昨年。今年はラストチャンス。いい声してます。

シカゴ２日目は、カーリー（Curly Newbern - 26歳）の“A Women's Work” でスタートです。ファルセットなの？真面目で、人もよさそうなカーリー。帰る姿が大江裕君のようでした。歌も大江君みたいに上手かったら良かったのに。

１２，０００人も集まったというのに、なかなか合格者が出ませんシカゴ。
ブライアン（Brian Krause - 27歳）の歌う “Tip Toe Through the Tulips” は、決してふざけて歌ってないそうです。ママの命に誓って。彼もとっても真面目でお行儀が良い。お家に帰って、バニラの香りのバブルバスに入ると良いよ、ホントに。

ジョン・パーク（John Park - 20歳）は、アル・クーパーの “I Love Me More Than You'll Ever Know” をソウルフルに歌います。
余談ですが「ソウルフル」を「韓国の歌って意味ですか？」と真剣な顔で最近訊かれました。ソウルミュージックもそんな認識で、助けてゲロンパ。
シャナイアがメアリー・マーフィーみたいに興奮してます。
ジョン・パーク、シカゴで１番のお気に入りです。よ～しよし、ダンスは、ホーク、マーク、ケイティがアジア系も踊れるって証明してくれました。ジョン頑張って。

ペイジ（Paige Dechausse - 21歳）はサム・クックの“A Change is Gonna Come”を。アダムのあの歌い方が強烈だからなぁ、印象が弱いけど、彼女はキュートです。なんと言っても目がきれいだし、おばあちゃん子みたいだし。

シカゴでは１３人が黄金チケットを手にしました。ｸﾘｽやアダムに「あいちゃん」呼ばれるのは良いなぁ。今回紹介されたMV、アダムの振り付けは、マーク&コートニーのジャズを担当したソーニアのテイストだと思うんですが。

▶フロリダ州オーランド予選ーゲスト審査員はクリスティン・チェノウェス（Kristin Chenoweth）。AXN『プッシング・デイジー　恋するパイメーカー』のオリーブ・スヌーク役です。話し声に特徴ありますクリスティン。

昨シーズン中、サイモンとカーラが大喧嘩し、S9ではどちらかが去るのではと噂されてた時、ズバリ質問したのが新しい審査員のエレン。「4人戻ってきます」と答えたサイモン。カーラとクリスティンの審査態度に、つい思い出してしまいました。CMいくとき、キャットが出てましたね（*≧ｍ≦*）

テオ（Theo Glinton - 22歳）パット・ベネターの “Heartbreaker” を。声はいいんだけど、歌唱力が。「十年後何してる？」の質問に「美容室を経営していたい」ではね。

セス（Seth Rollins - 28歳）は “Someone to Watch Over Me”を。 2児のパパ。お兄ちゃんのサミュエルは自閉症と診断されたそうで。眠れない夜も、心落ち着かせる時にもこの声で歌ってくれたのでしょうね。パパが大好きなサミュエル君にやられました。

ジャーメイン（Jermaine Purifory - 24歳）は “Smile” を。シーズン７も受けた彼。「S7は準備不足でした」清い！声がもう良いですよ。肌触りのよい寝具のようです。

シェルビー（Shelby Dressel - 18歳）。第7脳神経に生まれつき障害があり、顔の右側がマヒし動かない病気だそうです。ノラの “Turn Me On” を。歌詞を忘れて、うっかり放送禁止用語を。そんなとこもキュート。顔がマヒしてると言われなければ、口曲げちゃう癖の人もいるから気がつかないと思う。顔が可愛いんですよね。髪型で隠そうとしないから清々しいです。TOP24から生放送なので、放送禁止用語気をつけてね。残ったらいいね。

２日目は、ジェイ（Jay Stone - 25歳）から。 “Come Together” と “Ain't No Sunshine”2曲を。ビートボックスは、我らがブレイクがいるしな。パフォーマンスとしては面白かったです。歌えないかと思ったらちゃんと歌えてる。カーラがジェイを気に入ったんだね。

黄色のブラウス（Janell Wheeler – 24歳）の “House of the Rising Sun”、緑のカットソー（Brittany Starr James – 23歳）の“American Boy”、紫のエクステ（Kasi Bedford – 19歳）の “Something to Talk About”をまとめて流される。もっと長く聴かせてくりょう。こんな呼び方してごめんなさい。

コーネリアス（Cornelius Edwards - 24歳）アイク＆ティナ・ターナーの “Proud Mary” をダンスしながら。え～と、のりがよすぎてパンツ破けました。ジーンズに見えるんだけど、破けるんだね。好きな曲なのに、ノートのメモには「パンツ破ける」しか書いてない私。

陽気な姉妹が登場。ママが若いです。3姉妹のようです。青いドレスのベルナデット（Bernadette Desimone - 27歳）がレイの“Hit the Road Jack”を。黄色のドレスの妹アマンダ（Amanda Desimone - 23 歳）がホイットニーの “I Wanna Dance with Somebody”を。嫌みのないキュートな姉妹。顔が綻んじゃう、ニコニコしながら楽しめました。

ジャロッド（Jarrod Norrell - 28歳）は “Amazing Grace”を。話し声も歌声も喉を閉め切ってるように聴こえます。審査員から止められても歌い続け、セキュリティが彼を会場の外に連れ出します。気まずい空気です。彼がいなくなってからサイモンが「ところで、彼は合格不合格？」。サイモ～ン。

マシュウ“マット”ローレンス（Matthew Lawrence - 25 歳）Ray La Montagneの “Trouble”を。15歳のとき冒険することに取りつかれ、玩具の銃で銀行強盗をしてしまう。約4年間刑務所で過ごしたマット。父親の涙を初めて見たマット。家族を泣かせた10倍、笑わせたい。家族の誇りになりたいと、AIに応募しました。サイモンの「ブリリアント」久し振りに聞きました。