アメリカン・アイドル シーズン8 ニューヨーク&サンフアン(プエルトリコ)予選 [American Idol 8]
アメリカン・アイドル シーズン8地方予選の放送も最後です。
ニューヨークとアメリカ領プエルトリコ・サンフアン(San Juan )の地方予選です。
プエルトリコ出身の歌手は、リッキー・マーティン、ホセ・フェリシアーノ、ダディー・ヤンキー。
マーク・アンソニー&ジェニファー・ロペス夫婦、エリック・エストラーダ(白バイ野郎ジョン&パンチのパンチ役)、ファット・ジョーはプエルトリコ人の親を持つニューヨリカン(ニューヨーク生まれのプエルトリコ人)がいます。それでニューヨークとプエルトリコの予選を一緒に放送なのかしら。
ニューヨーク(以下NY)
銀行出納係のアデオラ・アデゴケ(Adeola Adegoke)19歳はこの審査にかけ辞表を出してきちゃったそうで。ジェニファー・ハドソンの“And I Am Telling You”を歌ったんだけど、なぜ辞表を出すほどの自信があったのか。彼女を心配になったサイモンが審査後上司のディヴィッドに電話し辞表をなかったことにと頼んであげてたの。
サンフアン(以下SJ)
20歳の学生ホルヘ・ヌニェス (Jorge Nunez) この顔、甘噛みのように呼んでしまいそうな名前ホルヘ。そしてこの声。ピアニストのセルジュかと思ったわ。スペイン語で“My Way”を。そしてポーラの「英語の曲は歌える?」に応え“What a Wonderful World”を。カーラの「英語で歌うとスペイン語なまりが気になる」に、サイモンの「なぜプエルトリコに地方予選に来たのか」とカーラに説明。ホルヘお願いなるべく長く残ってください。
20歳のジェシカ(Jessika Baier)は今まで500~700の歌のコンテストに出て何回か優勝もしたそうで。ミシガン州からサンフアン への旅費家族9人分も賞金から出したそうです。
“I Surrender”は大音量の力任せです。サイモンの「私は泳げるけどオリンピックに出場しようとは思わない」も遮るは、癇癪は起こす、貴重な助言も聞いてない。そんな態度ではねぇ。
NY:23歳のメリンダ・カミール(Melinda Camile)がインタビューで蛇と踊ってると聞き間違え(dancing naked at homeなのに)その首にいるのは蛇なの?と見間違え・・・BGMのアクエリアスも不気味に聴こえ。サイモンの言葉でやっとネイキッドだと分かる始末でした。宇宙の変化を感じ、その一部になることを願っている明るい笑顔のメリンダにピッタリの選曲“Feeling Good”を。
子供のころから音楽漬けだった、筋金入りのロッカー27歳のジャッキー・トーン(Jackie Tohn)と紹介されましたが。その雰囲気や踊りが良く言えば70年代っぽい。ジェイソン・ムラーズの“I’m Yours”とオリジナル曲を披露。カーラの「次に何を見せてくれるか楽しみ」に応え「どんな路線がいい?」と。サイモンの「どんな路線がいいか訊くものではない。真のアーティストは自分を知っている」に納得です。ジャッキーは何でもこなせるわと言いたかったのかい?サンシェードが落ちてきた後のリアクションも含めジャーッキー苦手です。
ニック"ノーマンジェントル"ミッチェル(Nick “Norman Gentle” Mitchell)27歳のその衣装といい、たち振る舞いといい楽しくなっちゃいます。“And I Am Telling You”を歌うもサイモンから「ふざけて歌わないで」と注意されます。そんな言葉も「きつい一言が大切なところを一撃した」サイモン「喜ぶと思って」ノーマン「サイモン、君がライアンにされたようにかい?」ノーマン好きです。絶対ふざけるなと注意され、その顔はやめろと言われながら"アメージンググレイス"を歌いました。私ノーマンとビキニ女の対決をハリウッドで見たい。
ちょびっとの紹介の中の“The Ashes”を歌うケンドール(Kendall Beard)いい感じです。
SJ:弟くんのクリストファ9歳が監督(?)として付き添ってきたモニーク・ガルシア・トレス(Monique Garcia Torres)16歳。クリストファ、ポーラに海岸で拾った貝殻をプレゼント。将来楽しみ。モニークの選曲に首を振ったり審査員より真剣な表情でモニークの“You Can’t Hurry Love”を聴いてます。2YESでハリウッドの切符を手に入れました。一番喜んだのはクリストファ。
3YESの場合と2YESで合格はその都市での状況を見ながらなのかな。
注:↓ジェロではありません。
NY:来た来た来た来た~!アレクシス・コーエン(Alexis Cohen)24歳。
昨シーズンのアレクシスが歌った"Somebody to Love" がふとした時に頭の中で再生されちゃって。
気がつけばアレクシスの真似をして歌ってた。がらりと雰囲気を変えての再挑戦。まさかアレクシスがお経を唱えると思わなかった。マドンナの“Like a Prayer”を歌ったけど、去年の方が良かった。マドンナがお経に聴こえちゃった。どうしたのアレクシス。心配になったけど、しっかりアレクシスで帰ってったから良かった。
SJ:20歳のパトリシア・ルイス・ローマ(Patricia Lewis Roman)は、両親がこの審査会場の階下にあるレストランで披露宴を挙げたそうです。ホイットニー・ヒューストンの“I Want to Dance with Somebody”を歌いました。プエルトリコ最後の参加者ということでちょっと甘い審査だったのかな?
ニューヨークが17人サンフアンが9人合計26人が、ハリウッドの黄金チケットを手に入れました。今回もお気に入りの人がいました。
次回はハリウッド予選。グループ審査もあり楽器持ち込みあり。
ここで36人が選ばれます。次のステージ審査では3グループに分けられ視聴者投票で各グループ上位3人が次のステージに。
敗者復活で3人が審査員から選ばれるようです。合計12人でファイナルステージへ。
男女各6人とはならないかもしれない。12人中3人は怖い。
ピンクのリンク先が消えてたらごめんなさいm(_ _)m
ホルヘ/セルジュ?(_ _)ノ に(私も突然)みえてきました 好感度UP 笑
ニック・ミッチェル/サイモン‥ニックの可能性(もっと確かめてみたい)何か
を感じとったのでしょうか^^
by ミシェル (2009-02-25 00:58)
*ミシェルさん
ありがとうございます。
テレビに向かって「セルジュなの~」絶叫してました。
顔からも性格の良さをうかがえるし<思い込みであっても
プエルトリコに素晴らしいキラキラがと興奮しました。
ニックの才能大好きです(*≧m≦*)
by あぁ (2009-02-25 17:49)
*HALさん、ピンキーリングさん
nice!をありがとうございます。
by あぁ (2009-02-25 17:51)
↑サイモン(ニックに)「No」だしてますので ‥念のため^^;
>しっかりアレクシスで
にくめないキャラ(苦笑) お経‥続けてください。。
by ミシェル (2009-02-25 17:52)
*ミシェルさん
ありがとうございます。
サイモンのNoは、ライアンとの件が的を射てたのかと楽しく想像してました。
アレクシスの事私好きだったんだわと
今回の放送で気が付きました。
by あぁ (2009-02-25 23:34)
ノーマン今回一番!
他の受けねらいの候補者とは一味ちがうなんかいいキャラ
ですね。歌だってへたじゃないしサイモンとのやり取りも
最高に受けました。サイモン苦手なんだろうな?こういうタイプ。
ついでにDJのケオリさん(そう聞こえる)いつまで腰あてかな?
厚化粧した松下由紀かと思った。
by Cecile (2009-02-26 00:24)
* Cecileさん
ありがとうございます。
私もDJケオリと聞こえますε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
ちょっと今大爆笑の発作が。
私の言いたかったことを、こんなに上手に表現してくださるなんて。
明らかに分かるホガラカさんは苦手なふりをしてるのかも。
ちょっとノーマンは露骨過ぎたし。
才能があれば、まぁそんなこと関係ないですね。
今、いろいろな名前を出しそうになった。
by あぁ (2009-02-26 00:55)