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アメリカン·アイドル15 10人のファイナリスト [AMERICAN IDOL SEASON 15]

アメリカン·アイドル ファイナルシーズン、10人のファイナリストが決定しました。

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まずは審査員枠の4人を呼ばれた順に。

ai15top10-dr.pngダルトン・ラパトーニ(Dalton Rapattoni 1996年2月6日生まれ 20歳ボーカルコーチ テキサス州ダラス)楽器:ギター。小学生からバンド活動。初めて手にしたCDはクリス・どーとr-のアルバム。歌のアプローチは、ディヴィッド・クックの影響を受ける。
どの曲も、ジャンル:ダルトンとして楽しませてくれる。
リトルロック予選:“The Phantom of the Opera(オペラ座の怪人)”
ライン審査(Lines of Ten):ママス&パパス“California Dreaming”
グループ審査(チーム名、チキンヌードルスープ):ブルーノ・マーズの “Treasure” 
ソロ審査:オリビア・ニュートン=ジョン“Hopelessly Devoted to You”
最終審査:イン・シンクの“It's Gonna Be Me”
トップ24:ビリー・アイドルの"Rebel Yell" 
トップ24デュエット:クリス・ドートリーとスティーヴィー・ワンダーの"Higher Ground"
トップ10:プレイン・ホワイト・ティーズの"Hey There Delilah"

ai15top10-ol.pngオリヴィア・ロックス(Olivia Rox 1999年1月16日生まれ16歳学生 カリフォルニア州 アゴウラヒルズ)楽器:ギター、ピアノ、ウクレレ。2013年America's Got Talentを受ける。
ピンクのギターでのハリウッド予選は、パッケージの整った印象でしかなかったが、最終審査で輝きを放ち、デミ・ロヴァートの"Confident"で覚醒する。
サンフランシスコ予選:ブルーノ・マーズ“When I Was Your Man”
ライン審査(Lines of Ten):アレックス・クレアの“Genie in a Bottle”
ソロ審査:オリヴィア・ロックスのオリジナル曲
最終審査:マルーン5の“Love Somebody”
トップ24:デミ・ロヴァートの"Confident"
トップ24デュエット:ディヴィッド・クックとディヴィッド・クックの"Light On" 
トップ10:ケイティ・ペリーの"Unconditionally"

ai15top10-th.pngトレント・ハーモン(Trent Harmon 1990年10月8日生まれ24歳 牧場&直営のレストラン ミシシッピ州 エイモリー)楽器:ピアノ、ギター、ドラム。高校やアーカンソー大学在学中はミュージカルも。
ハリウッド予選本番20分前に伝染性単核球症(Infectious mononucleosis)と診断される。
彼の一番の強みはギャップだと思う。朴訥さと洗練、繊細さと力強さ。過度のビブラートを抑え、よりそのギャップで驚かせてほしい。
リトルロック予選:アレン・ストーン "Unaware"
ライン審査(Lines of Ten):サム・スミスの“Lay Me Down”
グループ審査(チーム名、Just Trent):クリーンバンディット"Rather Be"
最終審査:エルトン・ジョンの“Tiny Dancer.”
トップ24:クリス・ステイプルトンの"What Are You Listening To"
トップ24デュエット:ビージーズのジョーダン・スパークスと"To Love Somebody"
トップ10:サム・スミスの"Like I Can"  
 
ai15top10-lr.pngラポーシャ・レネイ(La'Porsha Renae 22歳コールセンター勤務 ミシシッピ州 マコーム)シングルマザー。虐待を受けてたラポーシャは、1人娘のネイエリちゃんとシェルターに避難してたことも。
R&Bを歌わせたら天下一品と審査員を唸らせる。
地方予選からフロントランナーとして注目を集めてきたラポーシャ。
ケリー・クラークソンから「きっとあなたは優勝する。私はラポーシャあなたになりたい」と泣きながら言われた。
リトルロック予選:レディオヘッド “Creep”
ライン審査(Lines of Ten):ケイティ・ペリーの“Roar”
グループ審査(チーム名、The Sistahs):ビージーズの“Stayin' Alive”
最終審査:アニマルズの“House of the Rising Sun”
トップ24:リーデンス・クリアウォーター・リバイバル/ティナ・ターナーの"Proud Mary"
トップ24デュエット:ファンテイジアとビリー・ホリデイ/エラ・フィッツジェラルドの"Summertime"
トップ10:リアーナの"Diamonds"

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ここからはアルファベット順での紹介です。

 

ai15top10-ay.pngアヴァロン・ヤング(Avalon Young 1994年7月16日生まれ21歳給仕 カリフォルニア州サンディエゴ)楽器:ギター。腕のタトゥは「目に映る情景は変わり続ける 君の行き先も。ロキシーミュージック」“Avalon”の歌詞で名前の由来。
S1準優勝のジャスティン・グアリニに夢中になり恋してた。
肩の力を抜いて歌う、気さくな雰囲気と新鮮さと神秘性もを持ってる不思議な魅力のアヴァロン。
サンフランシスコ予選;ビヨンセの “XO”
グループ審査:アッシャー ft. ピットブルの“DJ Got Us Fallin' in Love”
ソロ審査:アリアナ・グランデの “One Last Time”
最終審査:クリス・ブラウンの“Yo (Excuse Me Miss)”
トップ24:ジャスティン・ビーバーの"Love Yourself" 
トップ24デュエット:ルーベン・スタッダードとルーベン・スタッダードの"Flying Without Wings"
トップ14:クリス・ブラウンの“Yo (Excuse Me Miss)”
トップ10:ショーン・メンデスの"Stitches"

ai15top10-gi.pngジアンナ・イザベラ(Gianna Isabella 2000年3月30日生まれ15歳学生  ニュー・ジャージー州 ジャクソン)
母親が80年代伝説のブレンダ・K・スター。、Xファクタートップ40・
10歳の時スコッティ・マクレアリーに恋したジアンナ。
歌いあげ声を張るジアンナが、肩の力をもう少し抜いて抑揚を自由に使いこなせたら無敵だと思う。
フィラデルフィア予選:アニマルズの“House of the Rising Sun”
ライン審査(Lines of Ten):ジェニファー・ハドソンの“One Night Only”
グループ審査(チーム名、Las Varequas ): ブルー・カントレルの“Hit Me Up Style”
最終審査:ブレンダ・K・スターの“I Still Believe”
トップ24:スクリーミン・ジェイ・ホーキンスの"I Put a Spell on You" 
トップ24デュエット:ニック・フラディアーニとニック・フラディアーニの"Beautiful Life" 
トップ14:スクリーミン・ジェイ・ホーキンスの"I Put a Spell on You" 
トップ10:ビヨンセの"Listen" 

ai15top10-lj.pngリー・ジャン(Lee Jean 15歳学生 サウス・カロライナ州 ブラフトン)楽器:ピアノ、ギター。兄2人、姉、リー、弟2人、妹、妹の様な従妹と大家族のリー・ジャン。お兄さんの1人が2012年に事故で亡くなりました。
11歳のときに聴いたS10ミルウォーキー予選でのクリス・メディナ(Chris Medinaの“Break Even”に感動したリー。「僕の歌を聴いて歌手になりたいって思う人がいてくれたら、優勝できなくても僕は嬉しいな」とリー。
アトランタ予選:エド・しーラン"I See Fire"
グループ審査(チーム名、Oo x 2 ):アレックス・クレアの“Too Close”
ソロ審査:ショーン・メンデスの“Stitches”
最終審査:エド・シーランの“Make it Rain”
トップ24:エド・シーランの"Runaway"
トップ24デュエット:クリス・ドートリーとドートリーの "Home"
トップ14:エド・シーランの“Make it Rain”
トップ10:ボン・イヴェールの"Skinny Love" 

ai15top10-mb.pngマッケンジーボーグ(MacKenzie Bourg 1992年9月11日生まれ23歳ミュージシャン ルイジアナ州ラファイエット)楽器:ギター。The Voice (U.S. season 3)
2006年ごろのラップ音楽に詳しい。S3のウィリアム・ハンが歌った“She Bangs”に部活少年だったマッケンジーに強烈な印象を残す。
彼の自作曲“Roses”で、彼は特別な存在になりました。
アトランタ予選:審査員の曲のメドレー キースの“Stupid Boy”/ハリーの“Come By Me”/JLOの“Love Don't Cost a Thing”/キースの“Making Memories Of Us”
グループ審査:Xアンバサダーズ ”Renegades ”
ソロ審査:マッケンジーボーグのオリジナル曲 “Roses”
最終審査:エルヴィス・プレスリーの“Can't Help Falling In Love With You.(好きにならずにいられない)”
トップ24: グレイト・ビッグ・ワールドの"Say Something" 
トップ24デュエット:ローレン・アライナとリー・アン・ウォマックの"I Hope You Dance"
トップ14:マッケンジーボーグのオリジナル曲 “Roses” 
トップ10:エド・シーランの"I See Fire"

ai15top10-sv.pngソニカ・ヴェイド(Sonika Vaid 1995年8月4日生まれ20歳学生 マサチューセッツ州マーサズヴィニヤード)楽器:ピアノ。2013年 The Voice参加。
ハリーに優勝すると言われたソニカ。綺麗な透き通る声だけじゃなかった。エヴァネッセンスで完全に覚醒した。
その美しい声でダークな“The Devil Within”をいつか歌ってほしい。私がアラームとして使ってる曲なんだけどさ。
デンバー予選:キャリー・アンダーウッド“Look at Me”
ライン審査(Lines of Ten):アリアナ・グランデの“Almost is Never Enough”
グループ審査(チーム名、NV): アリアナ・グランデ “Problem”
ソロ審査:アリアナ・グランデの“One Last TIme”
最終審査:セリーヌ・ディオンの“I Surrender”
トップ24:テイラー・スウィフトの"Safe & Sound"
トップ24デュエット:ケイレブ・ジョンソンとアデルの"Skyfall" 
トップ14:セリーヌ・ディオンの“I Surrender”
トップ10:エヴァネッセンスの"Bring Me to Life"

 ai15top10-tm.pngトリスタン・マッキントッシュ(Tristan McIntosh 2000年4月25日生まれ15歳 学生 テネシー州ナッシュヴィル)楽器:ギター、ピアノ。母親が陸軍少佐。
感動的な地方予選以降、音程を外すし年齢に甘えたり武器にしたり、どうしたトリスタン。目覚めるんだトリスタン。
JLOは優勝すると言ってくれてたし、地方予選を見てたケリー・クラークソンも優勝候補だと思ってくれたんだよトリスタン。
リトルロック予選:ミッキー・ガイトンの“"Why Baby Why”
ライン審査(Lines of Ten):キャリー・アンダーウッドの“Something in the Water”
グループ審査(チーム名、Oo x 2 ):アレックス・クレアの“Too Close”
ソロ審査:ラスカル・フラッツの“What Hurts the Most”
最終審査:フェイス・ヒルの“Stronger”
トップ24:キャリー・アンダーウッドの"Good Girl"
トップ24デュエット:ケリー・ピックラーとケリー・ピックラーの"Best Days of Your Life" 
トップ14:ラスカル・フラッツの“What Hurts the Most”
トップ10:ダン+シェイの"Nothin' Like You"

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ロシアンブルー

あぁさんが残って欲しいダルトン、マッケンジーも魅力たっぷりですよね^^
二人共確たる個性と歌唱力。ダルトンは「THE IDOL」って感じで、ビリーアイドルを歌った時は「なるほど」と納得でした。
by ロシアンブルー (2016-03-12 11:07) 

あぁ

ロシアンブルーさん、ありがとうございます。
ダルトンは、困惑してる吸血鬼っぽいとこがたまりません。
吸血鬼シリーズの本を愛読してたので、好みが特殊だと思います。
マッケンジーは、その歌声と解釈と根本的な性格かな。
優勝は違う人の顔が浮かぶのですが
2人ともまだまだ帰らないでほしいです。
by あぁ (2016-03-15 00:26) 

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