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アメリカン·アイドル14 #26 トップ6→5 アリーナ・アンセム  [AMERICAN IDOL XIV]

連休で留守にし、記事のアップが遅れました。申し訳ないです。

前回ハリーとのやり取りが「候補者の暴言とも取れる発言に、審査員が応戦しました」こんな風に数々のメディアに取り上げられてしまった場面から始まったアメリカン・アイドル シーズン14の26回目の放送。
今回のテーマはアリーナ・アンセムです。昨年までは夏のツアーはトップ10まででしたが、今年から半分のトップ5のみが夏のツアーに行けます。リアーナの節回しを思わせるダニエルも、目が釘付けになるカシムのパフォーマンスも、幅広いファンのいるジョーイも、そしてきっと今日帰ることになるお気に入りもいないツアーになるなんて。
そしてボトム2どちらかをツイートで救うファン投票も、トップ5が決まる今回が最後です。次回からは通常の一番投票が少なかった人が帰ります。
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審査員はジェニファー·ロペス(Jennifer Lopez ニューヨーク州ブロンクス)、キース·アーバン(Keith Lionel Urbanニュージーランド ノースランド ファンガレイ)、ハリー·コニック·ジュニア(Joseph Harry Fowler Connick, Jr. ルイジアナ州ニューオーリンズ)。司会はライアン・シークレスト(Ryan Seacrest ジョージア州ダンウッディ)。
今日のアゲハ蝶の様なJLOはブルマリンのドレス。
メンターはビッグマシン·レコードCEOのスコット·ボーチェッタ(Scott Borchetta 1962年7月3日カリフォルニア州バーバンク生まれ)です。
結果の封筒を持ってきたのは、アメリカのサッカー女子代表のアレックス・モーガン(Alexandra Patricia "Alex" Morgan、1989年7月2日 生まれ 170cm FW)とアビー・ワンバック(Mary Abigail "Abbey" Wambach、1980年6月2日 生まれ 180cm FW )。ライアンに「給水係をやって」と、背番号14のユニフォームを渡すアビー。
シーズン14優勝者は、ワールドカップ放送時にテーマソングを歌うそうです。

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ジャックス(Jax 1996年5月5日生まれ)ニュージャージー州イーストブランズウィック  ニューヨーク予選 19歳ミュージシャン ジャンル:ロック、ポップス、ポップ・パンク。
ジル&ジョン・ミスカニック(ジャックスの両親)「(ジャックスがお腹にいる時)医者からは男の子だと言われてたの。部屋を青く塗り男の服を用意してた。生まれたら女の子だった。だからジャックスなの。最初の言葉はダーダ」
ジャックス「父は私を深く理解してくれてる。永遠に私のナンバーワン。父は9.11で助かった自分を責めてる。奇跡的に助かって、今は傍にいてくれてる。(泣きながら)私のヒーローよ」
だんだんと弾けるジャックス。遠慮せずもっともっと行ってほしい。バンドが楽しんでるのを見るのも好き。
キース「クレイジー。最後が特にいい。才能があるんだから最初から堂々と歌った方が良い」
JLO「いつでもツアーができる。ロック歌手らしく、お行儀悪いステージを見せてくれた。観客も楽しめて自分も楽しんでた点が素晴らしかった」
ハリー「お金を取れるステージ」
幼い頃シーズン5の夏のツアーを観たジャックス。「キャサリン・マクフィーが最高だった」ジャックスはキャサリンの大ファン。シーズン5も逸材ぞろいだった。キャサリン、エリオット・ヤミン、クリス・ドートリー、マンディーサ。

Jax "Are You Gonna Be My Girl"


ニック・フラディアーニ(Nick Fradiani 1985年11月15日生まれ)コネチカット州ギルフォード ニューヨーク予選 ミュージシャン ジャンル:ポップロック 楽器:ギター。
マルーン5の"Harder to Breathe"
ニコラス・Sr&エリザベス・フラデイアーニ「好奇心旺盛で特にスポーツが好きだったニック」
ニック「バスケで活躍したけど大学の時、足首の靱帯断裂した」
父ニコラス「息子はバスケを断念した後、音楽に熱中した。息子とはよく話す」
母エリザベス「毎日電話で話してるわね。単なる父親じゃなく、コーチの様な気持になるんだ」
今も昼間の仕事をしながら、週3回のステージに立ってる父ニコラス。
あああ、マルーン5を歌うなら大胆に“Animals”で度肝を抜いてほしかった。もっと黒いニックを観たかった。独りよがり的なとこを“Animals”でぶっちぎって魅せてほしかった。

歓声にまぎれながら、たぶんハリー「気に入った。DLしたいな」
JLO「自信を毎回増してる。ただ、あなたは観客の気持ちに応えてなかった。率先して盛り上げなくちゃ」
ハリー「我々の期待に応え、毎回成長を見せてるし見事だった。これぞロックンロール最高だ」
キース「声質を把握し選曲に生かせてる。問題は集中を欠いていた。目線が定まらず、歌の世界に入り込んでなかった」
ニック「冒頭で、少し問題があって取り乱した」
キース「でも、毎回の事だから次は気をつけろ。一点を見つめれば、曲に入り込め自然と感情も出る」

Nick Fradiani "Harder to Breathe"

クラーク・ベッカム(Clark Beckham 1992年5月15日生まれ)テネシー州ホワイトハウス ナッシュヴィル予選 23歳ストリートパフォーマー 楽器:ギター、ピアノ ジャンル:ブルース、R&B、ポップス。
ビートルズの"Yesterday" 
ヴァージル&テリー・ベッカム「可愛い坊やだったの」
本当に可愛いく美しい子供のクラーク。曽祖母が入居してる老人ホームに両親と歌いに行ってたクラーク。
ヴァージル&テリー・ベッカム「入居者全員の前で歌を定期的なイベントとして披露してた」
クラーク「僕の声で人を励ましたり喜ばせたりできると知った。大学の頃ステージで演奏した後、興奮で体が震えた。その場で仲間に歌手になると伝えた」
このアレンジじゃない感。クラークが歌うならレイ・チャールズバージョンが聴きたかった。レイ・チャールズの"Yesterday"がとてつもなく好きだから誰かに再現してほしい。
終わり方が、急に途絶えた感じになって寂しかった。

ハリー意味もなく高音を主張せず、歌詞に合わせたのがとても賢い選択だと思った」
キース「サム・スミスのように、現代的で斬新なカバーだった。気をつけてほしいのは、感情を抑え過ぎない事。弱さや痛みをさらけ出せば、度肝を抜くようなステージになる」
本当に、強がるよりもさらけ出した方が心を鷲掴みにされる。
JLO「アレンジにリスクがあったけど、見事に歌いこなしてた」

Clark Beckham "Yesterday"

ティアナ・ジョーンズ(Tyanna Elise Jones 1998年2月24日生まれ)フロリダ州レジデンス サンフランシスコ予選 学生 ジャンル:ポップス、ゴスペル
マイリー·サイラスの"Party in the U.S.A."
タマラ・ジョーンズ「家族の名前はTで始まるの。夫はティモシー、私はタマラ。ティモシー・Jr、ティエラ、ティファニー、テレサ、トニー、トーマス。義理の娘のミドルネームはタミカ」
姉ティエラ・ジョーンズ「テレビの前で応援してるけど、ティアナが出ると大はしゃぎよ」
母タマラ「大家族は夫婦の望みだったけど、経済的に苦しんだわ。電気も止められたり家を失ったり。でも、家族の愛と絆は変わらないって言い聞かせてきた」
ティアナ「ホームレスになった時が一番苦しかった。両親から、勤勉さと諦めない精神力を学んだわ」
母タマラ「ティアナは自慢の娘。賢く謙虚で、そのくせ大胆で型破り。きっとスターになれる」
なぜその選曲。動きと裏腹に沈んで見えた。

キース「意外な一面だったけど良かった。君の美声であの歌詞を歌うのが面白かった」
JLO「久しぶりに肩の力が抜けてたわね。重荷を背負わないでもっと楽しんだら、パフォーマンスにもちゃんと出る。それが出来てた」
ハリー「この曲を選んだのは賢明だった。レコーディングだったら一発OKだった」
今日の編み込みは、ネットで募集したティアナに似合う髪形。

Tyanna Jones "Party in the U.S.A."


今回のボトムはクエンティンとレイヴォン。

クエンティン・アレクサンダー(Quentin Alexander 1994年12月11日)ルイジアナ州ノラ ニューオーリンズ予選 20歳小売業 2度目の挑戦 ジャンル:R&B、オルタナティブロック、サイケデリック・ロック、ポップス
ドアーズの“ ハートに火をつけて”
クエンティン「母と姉2人と4人で暮らしてる。ニューオリンズの9区で育った」
パトリシア・アレキサンダー「人が撃たれたり、治安の悪い地域だった。外で遊ばせなかった」
姉トワネット・リーヴス&クニシャ・フィリップス「歌ったり踊ったり、家の中で楽しんでたの。家族がいたから、外に行けなくても平気だったの」
母パトリシア「大事な息子を守るため、学校へ送り迎えしてた。週6日働きずくめでも楽しかったわ」
クエンティン「これを機に親孝行できたと思うよ」
パトリシア「望み通りの息子に育ってくれた。真っ直ぐないい子にね」
クエンティン「母には感謝し切れないよ」
クエンティンでドアーズが聴けるなんて嬉しい限りです。男性客が立って声援送ってる。
JLO「あなたは真のパフォーマー。ステージで堂々と振舞える。でもボーカルの力強さが物足りない」
ハリー「君はいい意味で、原曲の枠の中で歌ってた。逆にバンドは豪華なアレンジだった。その対比がクールで気に入った」
キース「君の良い所は、波に惑わされず、自分の道を進む所。例えばプランクトンは波に逆らえない。でも君は、自分で方向を決められる」
天使の笑顔でありがとうを言うクエンティン。

Quentin Alexander "Light My Fire"

レイヴォン・オウェン(Rayvon Owen 1991年6月27日生まれ)バージニア州リッチモンド サンフランシスコ予選 23歳歌手/ボーカルコーチ ジャンル:ポップス、R&B、ゴスペル。
サム·スミスの"I'm Not the Only One"
母パトリス・フィッツジェラルド「息子が人前で歌ったのは教会が初めてよ」
レイヴォン「口臭のする、口紅で汚れたマイクで歌った」
同じ服が続くのが嫌でカレンダーに記録してたレイヴォン。
レイヴォン「優勝して母に恩返しするんだ」
レイヴォンの選曲は、私の好きな曲ばかり。サム・スミスを歌うならもっともっと正直に心をさらしてほしい。
ハリー「最後の高音で息を出し切って、それを立て直したとこが気に入った。バラードはホームラン級」
キース「完璧な選曲。この調子で歌い続けていたら最後まで勝ち残れる」
JLO「最後までボトム2の試練を乗り越え優勝したら面白いわね。今のような歌声と完璧な選曲ならあり得るわね」

Rayvon Owen "I'm Not the Only One"

フォード
Idols on Safari with Shaun McBride

◆2曲目◆

決勝はドルビーシアターで行われます。スコットとトップ6はドルビーシアターに下見に行きました。


ニック・フラディアーニ
ロッド·スチュワートの"Maggie May"
スコット「君には勢いがある。決勝のステージに立てるかもじゃなく、必ず立てると信じるんだ」
カメラ目線過ぎても戸惑っちゃうけど、ニックはカメラ見ないよね。
キース「ギターの位置、私の助言を生かしてくれたね」
高い位置と低い位置をやって見せてくれる。ただし高い位置はストラップの短すぎ首のすぐ下に白いウクレレ?で。低い位置でギターを構えるキースのカッコイイこと。
JLO「(ニックは)もっと低い位置でも。良い選曲だった。でも優勝目指すなら、同じ雰囲気の曲ばかりじゃダメよ。客のの一体感も重要。次回そこに重点を置いて、ファンを喜ばせる方法を考えてほしい」
ハリー「3時間のコンサートはできる?」
ニック「出来るよ。経験済みだ」
ハリー「君ならできると思ったよ」
Nick Fradiani "Maggie May"

ティアナ・ジョーンズ
ブライアン·アダムスの"Heaven"
スコット「続きを言ってくれ。私が優勝したい理由は・・・」
ティアナ「一生歌っていたいから」
スコット「優勝できる?」
ティアナ「私にはその可能性があると信じてる」
『コールドケース』で使われたDoバージョンが大好きです。もっと低い音での始まりが好み。

JLO「一もよ違う雰囲気で良かった、。完璧じゃないけど心地良かった」
ハリー「思いもよらない選曲だったけど、見事に歌い上げた。どんなアルバムを作りたい?」
ティアナ「今みたいな曲が歌いやすい。教会でゴスペルやR&Bを歌ってきたから。でも観客と一緒に踊れる曲の方が、楽しく歌える気もする。ジャンルが混ざってる」
キース「一つのジャンルに固執する必要はない。才能のある人は、色んな要素を融合できる。君ならできる。美しいステージだった」

Tyanna Jones "Heaven"

クラーク・ベッカム
ジャスティンビーバーの"Boyfriend"
スコット「ルックスは大事だよ。前回JLOを魅了したね」
クラーク「振付師、スタイリストみんなが『自分を出せ』と助言をくれる、みんなの御蔭で自分をさらけ出せるし、正しい道を歩めてる」
意外な選曲。ジャスティン・ビーバー(Justin Drew Bieber、1994年3月1日生まれ)と2歳しか違わないのか。クラークが歌うと別物になる。ジャスティンの方が子供っぽいのに色気がある不思議。

ハリー「凝ったアレンジが裏目に出た。今の様なアレンジをするなら選曲を間違えたな。及第点は上げられるが。テンポも色気も今一」客席からブーイング。
キース「頭で考え過ぎず、心で感じてみるんだ。感じ方を変えれば、身体が自然についてくる。技術面に囚われると、心の叫びやワルっぽさが出ない、ビーバーのような」
JLO「もっと観客との一体感を作り出してほしかった」

Clark Beckham "Boyfriend"

ジャックス
ダイドの"White Flag"
ドルビーシアターの舞台で叫び響きを感じ、客席を走るジャックス。
スコット「君は前回のステージで、自分のスタイルを掴んだ。過去の失敗は繰り返すな」
ジャックス「芸術にリスクは付き物」
スコット「リスクは恐れるな」
ジャックス「恐れずやってくわ」
腕をX、指をロック・オンで決めるスコットとジャックス。
このステージで確実にトップ3!雷が鳴る前のオゾンの匂いとか、雨上がりの街がきれいに洗われた感じがする。

キース「引き込まれた。凄く良かった」
JLO「この曲は、まさに今必要な曲だったわ。アーティストとしての勘が凄く優れてるのね。準備は完璧に整ってる。すぐにデビューできるわ」
ハリー「ステージは最高だった。絶妙な選曲。文句のつけようがない」

Jax "White Flag"

クエンティンアレクサンダー
フローレンス・アンド・ザ・マシーンの"Shake It Out"
スコット「前回の教訓をどう生かす?」
クエンティン「熱い気持ちを持って歌うよ。ありったけの思いを込める。今回は、今まで以上に練習を積んだ。やるべきことが見えてきた」
スコット「決勝での君の居場所はステージか?客席か?」
クエンティン「ステージがいいな」

客席のスコット「彼は凄く個性的で、いわゆる王道タイプではない。だがスーパースターと言う者は、脇道から突如として現れる。判断基準はツアーで彼を観たいかどうかだ」
先週からの流れでは愛するクエンティンが去るだろう。ハリーとのやり取りが編集され、十分すぎるほど何度も流されてしまった。客席にお母さんのお姉さんが来てる。

JLO「私はあなたの大ファンよ。ツアーで歌うあなたを見てみたい。歌声も磨きがかかって、1曲目より格段によくなった。特にラストが素晴らしかった」
ハリー「サラ・ヴォーン以外、どんな人でも音程を外すことはあるよね。今のレコーディングは自動補正できるから、音がずれてもいいと言われてる。君がレコーディングで音を外してしまったら補正して発売させる?」
クエンティン「させない。なぜなら、僕は音楽を通して、ありのままの自分を伝えたいんだ。失敗も、僕の音楽の一部なんだ」
ハリー「私と同じだ。その言葉が聞けて嬉しいよ」
キース「君は自分の個性を理解してる方向性も定まってる。決めたからには突き進むことが大事だ。君には芸術的な才能があるからね」

Quentin Alexander  "Shake It Out"
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レイヴォン・オウェン
フリートウッド·マックの"Go Your Own Way"
スコット「決勝のイメージは?」
レイヴォン「歌ってる自分が見えるよ。前回3度目のボトム2に入って何をすればいいか気付いた。自分をさらけ出せばいいとね。人は繋がりを求めてる。僕と言う人間を歌で表現するよ」
スコット「努力してるが、まだ成長はできるよ」
レイヴォン「もちろん成長し続けるよ」

客席のスコット「彼の人生が懸ってるから、底力を見せてほしいね」
途中まで違うレイヴォンが見え、一皮むけたと思った。最後の叫び声は、んんん、ダニー?
ハリー「ラストの高音は強烈だったよ。アルバムを作る時、相手の色に染まる?自分の意見を押し通す?」
レイヴォン「バランスを大事にする。自分の目指す音楽を追求しながら、経験者の助言も素直に取り入れたい」
ハリー「立派だね」
キース「最後の高音に、観客も絶叫してた」
JLO「あなたの闘志には感心する。不屈の闘志。観客との一体感も見事」

Rayvon Owen "Go Your Own Way"

ステージ中央にクエンティンが呼ばれる。
ライアン「レイヴォンの歌を聴き『完敗だ』って言ってたよね」
クエンティン「まさか、僕が?完璧だって言ったんだ。だってあの高音だよ」

5分間のファン投票です。

ライアン「今回どんな意気込みで挑んだ?」
レイヴォン「この状況に慣れてるから、全身全霊で歌い切ろうと思った。ベストを尽くしたかった」
クエンティン「順位は気にせず、とにかく全力を出し切りたい、それだけを考えてた」

JLO「2人とも渾身のステージを披露してくれた。レイヴォンの1曲目は、今シーズン最高の出来。クエンティンの2曲目も素晴らしかった。私はどちらにも脱落してほしくない」
キース「どちらかを選ぶのは難しくてできない」
ハリー「この才能あふれる若い2人が、数カ月で成長する姿を間近で見られて光栄だった。結果は予想できないね」

ライアンが名前を言う前に、クエンティンがレイヴォンに「おめでとうと言ってる」

残ったのはレイヴォン。ボトム2に入った候補者を救うファン投票は4回あった。全てレイヴォンが残った。レイヴォン強い。

Rayvon. Quentin. Who Will Be Saved? - AMERICAN IDOL XIV


Curtain Call: Quentin Alexander


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ロシアンブルー

ワンバックだったのか!この写真、男前だ…説明読むまで完全に男女のゲストだと思ってました。女子サッカー界最強FWワンバック、あっぱれ!

いよいよBest5が決まるんですね。早いものです。ドキドキともう直ぐフィナーレなんだなという寂しさが同居しております。

JAXのお父さん、あなたはあの日命を落とした多くの人達にとっても希望です。どうか、明るく前向きに人生を楽しんで下さい。
やっぱりJAX最高だ(^^)強敵揃いだが
ここまで来たら優勝して欲しい!

レイヴォンのサムウルフ、先入観抜きに聴いた私は正直に少し心が震えました。良かったです!選曲の勝利かな、と今思いながらブログの続きに目をやってます(^^)

ベッカム、今回も2曲とも凄うまでしたね(^^)ここにもう一つ観客の心震わす凄みが加わると無敵だと思います。

JAXの2曲目、冒頭から心震えました。
ウルっと来ました。

2曲目のボトム対決は…
レイヴォンの最後のシャウト、音程も取れてなかったし私的には[×][×](ダメダメ)です^^;

そっか、やはり残ったのはレイヴォンでしたか…
クエンティンにはこの先もその芸術性を追求していって欲しい。バンドのヴォーカルとかも良いんじゃないかな(^^)


by ロシアンブルー (2015-05-08 15:03) 

あぁ

※ロシアンブルーさん、ありがとうございます。
立ち振る舞いも男前で、ライアンが紹介しても
声を聞くまであのアビー・ワンバックだと気が付かなかったです。

ジャックスのお父様が次に泣く時は、ジャックスの優勝だから。
ジャックスは、同じ曲調に留まらず挑戦する。
恐れない勇気も、空気を読む力もある。お父様を泣かせてくれ。
あの2曲目聴いたら、もうジャックスしか考えられないわ。

UKのアデル、サムがボーカルだけで心掴むのは
自分の弱い部分をさらけ出すから。
レイヴォンは、まだちょっと躊躇してるように感じます。

クラーク・ベッカムの歌で、もっと衝撃を受けたい。
今のままだと停滞してるように感じる。
畏怖に近いステージが観たいのよ。

レイヴォンの最後のシャウトは、すごいの意味が違った。
クエンティン、ジョーイでツアーしないかしら。
クエンティンの正直さが切なくて、私はどうしようもなく好きです。

by あぁ (2015-05-08 19:54) 

Cecile

カシム、ジョーイ、クエンティンのいないツアーはつまらない。
いつもワクワクさせてくれた3人が次々にいなくなってしまうなんて。

クエンティンの発言にはびっくりしたけど
不器用なまでに純粋で今までも
それで生き難い事もあったんだろうなって。
そんなクエンティンや婚約者に愛されているジョーイは
どこかヨーロッパの街角で小さなアコーディオンを持って
歌っていて欲しい。

ジャックスがますます新しい面を出してきていていいですね。
クラークは優勝を意識し始めて守りに入ってしまった感じ。

うそっぽい目つきで「自分の歌で皆をしあわせにしたい」
と言っていたレイヴォン。あのシャウトは気持ち悪かった。 

by Cecile (2015-05-09 10:04) 

あぁ

※Cecileさん、ありがとうございます。
クエンティン、誤解もされ傷付いてきただろうけど
彼をを理解する人は、どこにでも、いつでも確実にいますものね。
彼の真っ直ぐさ、自分に嘘を付けないとこが眩しい。
カシム、ジョーイ、クエンティンのいないツアーか…

クラークどうしちゃったの、違う曲でも同じパターンで
ここでもっと、ゾクゾクさせてくれなくちゃだわ。

そうなのよ、あの目が引っ掛かるのよ。
テクニックがあるから聴かせられる。でも空っぽに感じるのです。
あのシャウト、本人満足そうなのも
レイヴォンとはコネクト出来ない理由だと分かったわ。
by あぁ (2015-05-09 18:58) 

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