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アメリカン·アイドル14 #22 トップ11→9 80年代の曲 [American Idol XIII]

アメリカン・アイドル シーズン14、80年代の曲がテーマです。前回救う権利が行使されたため2人が帰ります。

『ナイトライダー』のテーマが流れ、アメリカン・アイドルのファンでもあるデビッド·ハッセルホフ(David Hasselhoff 1952年7月17日メリーランド州ボルチモア生まれ 193cm)が投票結果を持って登場。マイケル・ナイト大好きでした。ナイト2000が一番欲しい車です。
アメリカン・アイドルのフィナーレで優勝者が決まると、客席で泣いてたデビッド·ハッセルホフが今日は歌ってくれます。サービス精神旺盛で、胸板厚く甘い顔で涙もろくて声も歌も素敵で無敵。闇の部分が彼の深みになる。
80年代メロディ。クイーンの"Crazy Little Thing Called Love"1980年リリース / カトリーナ&ザ・ウェーブズの"Walking on Sunshine" 1985年リリース/ リック·アストリーの"Never Gonna Give You Up"1987年リリース /カルチャークラブの "Do You Really Want to Hurt Me(君は完璧さ)"1982年リリース /デヴィッド·ボウイの "Let's Dance"1983年リリース / ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツの"I Love Rock 'n' Roll"1982年リリース。
David Hasselhoff- 80's Medley


審査員はジェニファー·ロペス(Jennifer Lopez ニューヨーク州ブロンクス)、キース·アーバン(Keith Lionel Urbanニュージーランド ノースランド ファンガレイ)、ハリー·コニック·ジュニア(Joseph Harry Fowler Connick, Jr. ルイジアナ州ニューオーリンズ)。司会はライアン・シークレスト(Ryan Seacrest ジョージア州ダンウッディ)。
メンターはビッグマシン·レコードCEOのスコット·ボーチェッタ(Scott Borchetta 1962年7月3日カリフォルニア州バーバンク生まれ)です。

ゲストメンターはボーイ·ジョージ(George Alan O'Dowd 1961年6月14日 イングランドベクスリー・ロンドン特別区生まれ)。スキンヘッドで奉仕活動されてた写真が出た時、必ず復活してくれると話した日を思い出します。ミュージカルの世界で大活躍し喜ばせてくれ、アメリカン・アイドルでお会いできるなんて感無量です。今年7月から全米ツアーもあるそうです。
あなたのお化粧を真似、エジプトの壁画の様になったのも良い思い出です。ネコ科の美しさ、特にその目が大好きだわ。
ボーイ・ジョージの助言は的確で、番組を観てくれているので心強い指導者です。
ボーイ・ジョージ「80年代は楽しくてクールな時代」

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ハリーのTシャツ敬意を表し、“君は完璧さ”の歌詞「Do You Really Want to Hurt Me」が書かれてる。qq1

グループ·パフォーマンス "カーマは気まぐれ"
ボーイ・ジョージの歌声が渋くて、当時の中性的な歌声も今の痺れるビブラートも好きだわ。

BoyGeorge&TOP11"Karma Chameleon"

 

この前招待されたサーキットの写真。

NASCAR_7.png


結果発表はボトム3以外順不同で発表されます。
歌う前の審査員のコメントは、ファイナリストに聞こえてるみたいね。コメントに頷いたりと反応して見える。

AI14_Daniel-Seavey.pngダニエル・シーヴィ(Daniel Seavey 1999年4月2日生まれ)ワシントン州バンクーバー サンフランシスコ予選 15歳学生 楽器:ギター、ピアノ、マンドリン、サックス、ヴァイオリン、ビオラ、ドラム、リコーダー ジャンル:アコースティック、R&B、ポップス
ダリル・ホール&ジョン・オーツ"You Make My Dreams" 1981年5月2日リリース

ジョージ「批判を気にし過ぎると自分を見失う。ボーカルも力がある。リラックスして自分を信じて。信頼と自信がキーワードだ」
JLO「ダニエルには音楽のセンスがあるわ。大人に負けないことを証明して」
ダニエルを批判する声が届いてるとここ数回のパフォーマンスで感じていた。ハリウッドよりもリラックスしてないし、自分を叱咤激励しながら歌ってるように見える。ボーイ。ジョージの言うように、ダニエルのボーカルは力があるんだから。動き回らず歌に集中できたらいいな。

キース「見てて好感が持てる。ただぎこちなさを感じる。素早くリラックスできるかが課題だね」
JLO「声に合ってる選曲。ステージでは力を抜いて楽しむの」
ハリー「君が一番好きなことは何かな?」
ダニエル「人を幸せにしたい」
ハリー「確かに人を楽しませるのが、エンターティナーの仕事だ。前回より良くなったが振付が不自然すぎる。歌の世界をもっと楽しんで。感情が伴わない動きはしらけるだけだ。色々と指示されるだろうが、ステージではもっと自由に弾けろ」
本当に。観客に握手したりアピールしろって言われてるんだろう。そこに囚われてるのが見て取れちゃうから不自然になってしまう。
 
Daniel Seavey "You Make My Dreams"

AI14_Quentian-Alexander.pngクエンティン・アレクサンダー(Quentin Alexander 1994年12月11日)ルイジアナ州ノラ ニューオーリンズ予選 20歳小売業 2度目の挑戦 ジャンル:R&B、オルタナティブロック、サイケデリック・ロック、ポップス。
フィル·コリンズ"In the Air Tonight" 1981年1月5日リリース
ジョージ「彼はおしゃれでスターの雰囲気がある」
音程を保つよう練習してると言うクエンティンにジョージ「呼吸が全てのカギだ音程も保ちやすい。呼吸法をマスターすればもっと良くなる」
スコット「力を抜いて歌ってる時は凄く魅力的」
ジョージ「緊張せず歌えば良い。難しいけど、ど自分を信じればうまくいく」
ハリー「彼は毎回挑戦してる。今回の挑戦が成功することを願ってる」
痺れて笑っちゃうくらいよ。彼は危険です。原曲の良さも残っててクール。早くアルバム出してくれ。

JLO「これまでの何千倍もクールで完全に圧倒された。雰囲気、内容、振る舞い全てが完璧だった。穴らはどんな曲も自分の色に染め上げる。まさにホームラン」
ハリー「君の良さが光るステージ。歌詞を深く理解し、独自の表現方法で曲の世界を見せてくれる。1つ気になるのはスローテンポの曲がメインだってこと。きみが2時間のショーをやることになったらアップテンポも聴きたくなる」
キース「選曲が抜群。威厳のある曲が君にハマってた。これからもその芸術性を生かし、自分のスタイルを追求してほしい。その表現力で心に響く歌を歌うんだ」
Quentin Alexander "In the Air Tonight"

AI14_Joey-Cook.pngジョーイ・クック(Joey Cook 1993年3月30日生まれ)バージニア州ウッドブリッジ/現在ルイジアナ州ニューオリンズ カンザスシティ予選(祖父に促されアイドルバスの予選を受ける) カンザスシティ予選 ストリートミュージシャン 楽器:アコーディオン、ウクレレ、ピアノ、バンジョー、マンドリン ジャンル:フォークパンク。
シンディローパー"Girls Just Want to Have Fun" 1983年9月6日リリース
What'sが口癖かなジョーイ。「本物のボーイ・ジョージよ!What's」喜んでる喜んでる。
スコット「彼女は誰よりも、ジョージに会えたことを喜んでる。大ファンなんだね」
ジョージ「少しメリハリをつけよう。君に単調という言葉は似合わない」
ハリー「順調なジョーイだけど今回も勢いを保てるかな」
衣装のテーマは「宇宙空間のマドンナ」。ジョーイが歌う80年代はシンディローパー以外考えられないと思わせるぶっ飛んだステージ。何かを気にしてるのが気になった。

ハリー「何故だかわからないけど顔を伏せがちだったね。何かが足を引っ張ってた。何かは訊かないけど。私達の間に壁があった」
キース「今まで高い期待に応えてきたから、少し不安定だと目立つ。私の妻と子供達が家で見てたら一緒に踊ってるだろう」
JLO「あなたは決まってた。娘はその衣装を欲しがるわ。選曲が声に合ってなかった」
ライアンでなく、ボーイ・ジョージがジョーイの元へ、そしてハグ。
BG「紅茶でも入れてあげようか?君は本当によくやった。後で一緒に紅茶を飲もうね」
ジョーイがステージを降り席に戻る時、スタッフが駆け寄ってたの見ると、衣装の不具合か、機器の不具合があったのかな?通常はマイクの回収を一瞬で行うくらいだから。

Joey Cook "Girls Just Want to Have Fun"

次に呼ばれて驚いてたティアナ。
「だって前回が・・・」ライアン「気にするな、今回はバッチリさ」
AI14_Tyanna-Jones.pngティアナ・ジョーンズ(Tyanna Elise Jones 1998年2月24日生まれ)フロリダ州レジデンス サンフランシスコ予選 17歳学生 ジャンル:ポップス、ゴスペル。
ホイットニー·ヒューストン"I Wanna Dance with Somebody (Who Loves Me)" 1987年4月30日リリース

BG「ずっと順調だったけど、前回批判されたね。今回ホイットニーとは勇敢だよ」
スコット「高音が力強い。偶に音を外すが、彼女ならホイットニーを歌える」
BG「歌が大げさになりがち。大げさは私の売りだけどね」
ハリー「ティアナは打たれ強い。今回は大丈夫だ」
審査員の事前コメント聞こえてるね。ティアナ苦笑い。審査員も今回は優しく励ますコメントになってる。
低音の出だしから躓いたが後半盛り返す。どうしちゃったんだろう、水の中を飛び跳ねる魚じゃなくなった。前ほどステージが楽しそうに見えない。無難にまとめてた感じがしちゃった。
キースが言ってくれた言葉を思い出して。

キース「ストレスとプレッシャーが高まってる今こそゆとりが大事。実力は十分、後は楽しむんだ」
JLO「考えちゃダメ。前回の批判なんてどうってことない。完璧な人などいない」
ハリー「君がいる」
JLO「ノー!私は違う」
ハリー「違わない!」
JLO「ジョージの言うように、自分らしく心のまま歌うのよ」
ハリー「現状に満足せず努力を、全力で歌いそして心から楽しむんだ」

Tyanna Jones "I Wanna Dance with Somebody (Who Loves Me)"

AI14_Jax.pngジャックス(Jax Cole 1996年5月5日生まれ)ニュージャージー州イーストブランズウィック  ニューヨーク予選 19歳ミュージシャン ジャンル:ロック、ポップス。
ボン·ジョヴィ"You Give Love a Bad Name"1986年7月23日リリース
スコット「80年代は彼女にピッタリ。頭で考え過ぎてるのが心配だ」
BG「スターの素質がある。もっと曲の世界に入りこまないと観客を引き付けられない。考えるんじゃなく心で感じるんだ。心で感じて」
キース「ボン・ジョヴィをどう料理するか楽しみ。ジャックスなら決めてくれるかも」

ジャックスが戻ってきた!最初と最後が極上だった。ギターが入ると、ジャックスの優しさが出て譲ってしまう。そこをクリアできたら、ブレイク・ルイスの衝撃を超えてた。
JLO「ピッタリのテーマ。80年代のパンクの感じが楽しめた。冒頭が素晴らしかった。中盤ギターに気を取られて集中出来てなかった」
ハリー「君には強烈な個性がある。ピアノの弾き語りだけにすべきだった。バンドの音に流されてるようだった」
キース「リハーサルでやっておくべきことは、自分の声が一瞬でもバンド演奏に負けてると思ったら、実力を発揮できるアレンジを変えていくんだ」
JLO「あなたの声は唯一無二よ」
グループパフォーマンスじゃないんだから、もっと厚かましくジャックス。ステージでは遠慮しちゃいかん。

 Jax "You Give Love a Bad Name"

AI14_Nick-Fradiani.pngニック・フラディアーニ(Nick Fradiani 1985年11月15日生まれ)コネチカット州ギルフォード ニューヨーク予選 29歳ミュージシャン ジャンル:ポップロック 楽器:ギター。
マイケル·ジャクソン "Man in the Mirror" 1988年1月9日リリース
スコット「観客の心に響くことが大切。まだ目の前の僕らの心にも届いていない」
BG「JLOが君をセクシーと言ったのは、内に秘めた男らしさだと思う。 彼は少し重圧に弱い。緊張すると音を外しやすい。堂々と歌ってほしい」
JLO「あなたの才能は本物。見た目も良い。自信を持って実力を発揮して。特別な人のために歌ってみて」
ニックには歌えるって分かってるから+αが欲しい。80年代のおもちゃで遊んでた時の方がステージより生き生きしてる。ステージにいる時が一番輝く存在であってほしい。
ハリー「パーフェクトな選曲。歌声も最高。みんながセクシーと言うのがやっとわかった。君の魅力は謙虚さ。心の美しい青年だから慈愛に満ちた曲を歌うと、魅力が一段と増す」
キース「君の笑顔は100万ドルの価値がある。笑顔で歌えばもっと肩の力が抜け、伸び伸びと歌える。恋人の父親に初めて会うみたいに緊張してるからね」全くだね。
JLO「他の事に気を知られず、歌に集中しないと。もっと歌詞を理解し歌の世界に入り込んで」 

Nick Fradiani "Man in the Mirror"

1986年にメガヒットした"Push It"を歌ってくれるソルト・ン・ペパ。
ソルトがふんわりカールの右の女性。ぺパがダメージレギンス履いてる背が少し高い女性。
どうしてもハリーの踊りに釘付けになる。ハリーが親戚のおじさん化するからだろうか。

Salt-N-Pepa: "Push It"


 

AI14_Clark-Beckham.pngクラーク・ベッカム(Clark Beckham 1992年5月15日生まれ)テネシー州ホワイトハウス ナッシュヴィル予選 23歳ストリートパフォーマー 楽器:ギター、ピアノ ジャンル:ブルース、R&B、ポップス。
ポリス"Every Breath You Take" 1983年5月20日リリース
BG「類まれな美声。終盤の高音部が心に響かない」
スコット「キーを少し下げたらどうだろう」
BG「FかGかどっちのキーを選ぶか楽しみだ」
舞台リハーサルでキーが合わず元に戻すクラーク。
ハリー「自分の意思を貫いたのは立派だ
またクラークにピッタリの曲で。地声でこの高音は素晴らしいわ。2イエスで地方予選を合格したんだとしみじみ。私にとっての優勝候補は彼。最後の方に呼ばれようが関係なく安心して待ってられる。

キース「こんなにも温かい感情がひしひしと伝わってきたのは初めて。この歌詞はストーカーっぽくもあるけど、君はメランコリックに歌い上げた。美しかった」
JLO「感動して鳥肌立ちまくり。秀逸なアレンジ。美声が引き立ってた」
ハリー「良い話と悪い話がある。悪い話はあそこに座るライバル達は、パワフルなパフォーマンスが得意だ。良い話は、君はただ立って歌うだけで勝ち残れる」
ライアン「歌う時何を考えてる?」
クラーク「聴き手と通じ合えるから音楽は凄い。心の奥にある感情や、時には暗闇まで映し出す。今回は自分をさらけ出し思いを伝えられたと思う」

Clark Beckham "Every Breath You Take"

AI14_Qaasim-Middleton.pngカシム・ミドルトン(Qaasim Middleton/本名Jakson Middleton 1995年1月13日生まれ)ニューヨーク州ブルックリン ニューヨーク予選 俳優/ミュージシャン ジャンル:ファンク、R&B、ヒップホップ 楽器:ギター、ドラム ダンス:ヒップホップ、バレエ、モダン、ジャズ。アフリカンダンス、タップダンス。
ロバート·パーマー"Addicted to Love" 1986年1月リリース
前回勢いでマイクを叩きつけてしまったカシムは。スタッフから怒られちゃったようで何度もそのマイク叩きつけシーンが流れる。
今回は歌唱力で勝負したいカシム。
BG「もっと腹から声を出すと良い。練習では良い歌声だったし表現力もある」
スコット「また会場を盛り上げる方法を見つけてほしい」
JLO「ジョージの言う通り表現力がある。あなたの熱いハートをステージで表現すれば大丈夫よ」
カシムが救われ戸惑ったけど、ステージを観ちゃうと憎めないファンキー野郎です。

JLO「いつもより抑え気味だったけど、やっぱり見せてくれた。あなたは優れた歌い手よ」
ハリー「一番の武器は見せる能力。弱点はその武器を手放せない事だと思ってた。でも今回の曲なら落ち着いてセクシーに歌えた。セクシーなのは分かったからまた元に戻ってくれ、冗談だけど」
キース「君の歌はアカペラでも十分美しい。次はさらにしっとりと繊細なハートを表現してほしい」
マイクはそっとライアンに返すカシムでした。

Qaasim Middleton "Addicted to Love"

AI14_Rayvon-Owen.pngレイヴォン・オウェン(Rayvon Owen 1991年6月27日生まれ)バージニア州リッチモンド サンフランシスコ予選 23歳歌手/ボーカルコーチ ジャンル:ポップス、R&B、ゴスペル。
ティアーズ·フォー·フィアーズ"Everybody Wants to Rule the World"1985年3月22日リリース
スコット「もっと弾けろ」
BG「君の実力は買う。技術的にも文句なし。だからこそ、観客をハッとさせる何かを・・・」
不満げなレイヴォン。
BG「失敗したくないって顔だね。でも冒険も必要だよ」
スコット「彼はまだ殻に閉じ籠ってる。殻を破らないと脱落する」
レイヴォン「2人の助言はありがたいけど、僕は自分を信じてる。僕なりの個性で勝ち残ったんだ」
その発言が許されるとしたらハリウッドまで。
BG「彼は変わった子だね。私の助言は無駄だったかも(笑う)」
ボーイ・ジョージの貴重な時間を返そうよレイヴォン。
キース「完璧に自分のモノにして歌ってほしい」
また同じパターンのファルセット。審査員の助言も指導者の助言も耳を貸さない。会場が白けた雰囲気になってる。今まで番組に参加したボーカルコーチは自分に絶対の自信があるように見え今一だった。レイヴォンは違うと思ってたが頑なだった。ボーイ・ジョージに対するレイヴォンの態度にガッカリ度が大きくて、歌を拒否しそうになった。

ハリー「歌詞の解釈が甘い点が問題だったが、今回は深く理解してた。個人的にはファルセットを封印させ別の歌い方を聴いてみたい」
キース「アダナとマディが帰るのは心を刺されるようだ。 レイヴォン、もっとリラックスして歌うと良い」
JLO「注意すべきは、助言を受けながら新しいことを挑戦する心構えよ。失敗を恐れないでそれが成功の糧よ。挑戦と失敗を繰り返し学ばなければ成長はできない。優れた指導者に助言をもらえる機会だし、心を開いて耳を傾けて」
さあ、JLOの言葉はどれくらい彼の心に届いただろう。

Rayvon Owen "Everybody Wants to Rule the World"


番組中アダナとマディのお別れビデオも歌も無かった。後味悪いです。

Curtain Call: Adanna Duru and Maddie Walker - AMERICAN IDOL XIV

次回はケリー・クラークソンです。


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ロシアンブルー

ナイトライダー、私も大好きでした(^^)
しかし、193cmも有ったのか^^;デカい

JAX、クエンティン、クラークベッカム 秀逸でした。禁じられた愛(邦題)は私をヘビメタ好きに導いてくれた思い入れ有る曲でした(^^)
特にベッカムはグレート!
他の皆も上手い。誰が票を伸ばせないのだろう…
と思ってたらレイヴォン…この番組は視聴者投票番組だよ?!大きなダメージだと思うな…

私は今回からフルタイムで観れてないからなのかも知れませんがアメリカンアイドル、何かドキドキ感が薄れて来た様な…スタッフも必死に視聴者取り戻そうと努力されてるのだと思うけど
先行き心配です^^;

次回、ケリークラークソン(*^^*)楽しみです。今ではすっかりファンになりました。彼女の曲を聞いてると元気になれます(^^)
by ロシアンブルー (2015-04-07 15:06) 

Cecile

同じく レイヴォンへのがっかり度ははんぱないです。
何を勘違いしているのかボーイ・ジョージのアドヴァイスを
無視しました!そしておそろしくつまらないパフォーマンス。
好青年だと思っていたのに・・来週はないと思うな。

私も決勝にはベッカムが残ると予想。
カシムは愛嬌があってちょいちょいMJを入れてくる(^-^)
Man in the mirrorはどうしてもどうしてもMJの声しか
聞こえてこないのです。ニックには違う曲で勝負してほしい。
by Cecile (2015-04-07 18:31) 

あぁ

※ロシアンブルーさん、ありがとうございます。
邦題が的を射てて唸ってしまう。
ジャックスはピアノだけでもパンキッシュになると
確信した一曲でした。
そしてクエンティン、クラークとどんな曲か毎回ワクワクです。
曲を聴いてると嬉しくなってしまう。

レイヴォンがもう、ずっとそう思ってたのは問題。
伸びるであろう才能を、自分から拒否してることだもの。
助言を聞く耳を持ってた、マディとアダナを残してほしかった。

私の場合は、ハリウッド予選でお気に入りが帰り
ショックを受ける耐性が出来ちゃって、ドキドキが薄れてるのかも。
結果発表の時間が、独立してないのも大きいかな。

そうなのよ。ケリーは元気をくれる。

by あぁ (2015-04-07 18:45) 

あぁ

※Cecileさん、ありがとうございます。
どうしたら、ボーイ・ジョージの言葉を無視できるのだろう。
もうあの時点で「帰れ」と言われてもおかしくない。
ただのプライド高い自分ルールの人だったのかしら、もう。

クラーク・ベッカムは名前もヒーローっぽくみんなに覚えやすい。
どんな曲も、全力で歌うのがいいわ。

私もニックが歌ってるとMJの幻が見えてきて
MJの事を考えてしまってた。
ニックはもっと図太く怖いもの無しでいてほしい。
才能もありその声と顔で、なんで不安そうにしてるのかな。
by あぁ (2015-04-07 19:28) 

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