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アメリカン·アイドル13 Top 4 Love [American Idol XIII]

アメリカン·アイドル シーズン13、トップ 4のテーマは失恋、捧げる歌、愛の歌の3曲です。
今夜歌われる曲です。曲名だけでワクワクする。
"You Give Love a Bad Name"  “Since U Been Gone”  “Too Close” “Heartbreaker” “Travelin' Band”“So What”“Bad Romance”  “I’m Yours” “Maybe I’m Amazed” “You and I” "Can't Help Falling in Love(邦題:好きにならずにいられない)"  "Yellow"


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審査員はジェニファー·ロペス(Jennifer Lopez ニューヨーク州ブロンクス)、キース·アーバン(Keith Lionel Urbanニュージーランド ノースランド ファンガレイ)、ハリー·コニック·ジュニア(Joseph Harry Fowler Connick, Jr. ルイジアナ州ニューオーリンズ)。
司会は、今日は髭ポックルなライアン・シークレスト(Ryan Seacrest ジョージア州ダンウッディ)。
指導者はランディ·ジャクソン(Randall Darius Jackson ルイジアナ州バトンルージュ)です。

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---ROUND 1♪ Break Up Songs 失恋---

1 ハードロッカー(THE HardROCKER)
ケイレブ・ジョンソン(Caleb Johnson)1991年4月23日生まれの23歳。ノースカロライナ州アッシュビル。アトランタ予選。ジャンル:ロック。楽器:ギター、ピアノ。
ボン·ジョヴィ"You Give Love a Bad Name"
ケイレブ「ウマが合っていい雰囲気になった彼女。実は二股をかけられてた。ライブに呼ぼうとメールしても電話しても出ない。非通知で掛けたら出てくれたものの、名乗ったらガチャ切り。 選曲の理由はロックの代表曲で、恋愛の負の部分を描いてるから。あの時何度も電話掛けたことを重いいだし歌うよ」

シャウトをもっともっと聴きたくなる。コーラスのアリソンちゃんもノリノリ。気持ちいいくらい壮大な歌声なんだよね。
キース「やったね!最高のスタート。あまりにも有名な曲だから、ぼろが目に付きやすいが、君のステージは完璧だった。曲の最後の君の持ち味のシャウトが最高。カバーを超えた」
JLO「同感よ。ロックコンサートの会場にいるようだった。ケイレブの決意が感じ取れた」
ハリー「素晴らしい出来だったが、コブシの回し方が地方予選から同じ。これは君のトレードマークでもあるが、ツアーで15曲位歌うことを考え、アドリブのバリエーションを増やすと良い」

Caleb Johnson "You Give Love a Bad Name"


2 反逆者(THE REBEL)
ジェシカ・ミューズ(Jessica Meuse)1990年10月19日生まれの23歳。テキサス州ラウンドロック。アトランタ予選。ジャンル:ロック、サザン·ロック。楽器:ギター、バイオリン、バンジョー。
ケリー·クラークソン “Since U Been Gone”
ジェシカ「別れてホッとした相手も何人かいる。付き合ってみないと本性は分からないから。彼らには私の夢を受け入れてくれなかった。私は、毎日のライブが私の生きがいなのに。 どんな恋愛も自分の糧になると思う」 恋愛となすびの花は千に一つの無駄はない。従来の親の意見より、こっちもありに思える。

前半が不安定で持ち直すかと思ったけど不完全燃焼。にしても美しいわジェシカ。
JLO「歌詞への共感は伝わった。歌詞に入り込むように、という助言はクリアできてた。選曲が合わない。声を生かせない。出だしも低く音も、時々外れた」
ハリー「君が曲に共感できてても、観客に伝わらないと意味がない。自分の感動をパフォーマンスに反映できなきゃダメ。もっと表現して、観客は君の頭の中を覗けない。眼の使い方とか色々試し、感情を伝える方法を身につけて」
キース「それには、自分に自信を付けることだね。自分の信念に自信があれば、感情をさらけ出せるようになる。 ところで、私達のノリが悪いと歌い難い?私ならやり難いと感じる。だから私は頭を振ってたんだ」
JLO「心配し過ぎ。でも前列に無表情なお客さんがいることもある。他の観客が盛り上がってるから、そっちに集中すればいいの」
ハリー「例え10万人の無表情な観客がいても、キースは毎回最高のステージを見せる」
キース「それが私の信念だからだよ。私の仕事は、何があっても観客を楽しませることだ。無表情な観客がいたら、全力で楽しませることだ」
本当に、楽しんで歌ってくれてると伝わる。JLOの言う腕組みしてしかめっ面して聴いてる、空気を悪くする人もいたとしても、私達客はステージに集中してる。
感動が上手く表現できない観客だっているだろうし。」

Jessica Meuse “Since U Been Gone”


3 吟遊詩人(THE TROUBADOUR)
アレックス·プレストン(Alex Preston)1993年5月6日生まれの21歳学生。ニューハンプシャー州モン·バーノン。ソルトレイクシティ予選。ジャンル:インディーフォーク、フォーク、ポップ、フォークロック、インディーポップ。楽器:バイオリン、ギター、バンジョー、ウクレレ、ピアノ、ベース、マンドリン、ハーモニカ他。
アレックス・クレア “Too Close”
アレックス「失恋は高3の夏。失業後、彼女と離れて住むことが決まり振られた。何度も電話したけど引きとめられなかった。お陰で曲も作れた」 何度も電話し引きとめるタイプに見えなかった。
歌ってる時のアレックスは別人。歌い終わった時、照れくさそうに手を上げて歓声に応えるアレックスがなんとも微笑ましい。膝を使って歌うアレックス。是非万歩計をつけて歌ってほしい。
ハリー「観客を魅了した。君は時間をかけ、曲を再構築し自分のモノにする。アーティストはそうやって自分のスタイルを見つける。原曲を分解し自分らしく組み立てる。熟考を重ね音楽を追求する姿に感服する」
キース「良かったと思うが、もっと強弱を付けて。君が乗ってる時でさえ単調に感じる。どの言葉を強調したいか考えて歌えば良いと思う。主役は曲じゃなく君自身だと印象付けられる」
JLO「曲をあなたのモノにしてる。残念なのは、いつも同じような雰囲気。演出を考えてみて」
ハリー「奈落に消えるとかね」
JLO「ハリー何言ってるのバカなの(私の意訳)」
キース椅子から落ちてみせる。

Alex Preston “Too Close”


4 ワイルドカード(THE WILD CARD)
ジーナ・アイリーン(Jena Irene)1996年7月13日生まれ高校生。ミシガン州ファーミントンヒルズ。デトロイト予選。ジャンル:ポップ、ロック、エレクトロ・ミュージック。楽器:ピアノ。
パット・ベネター“Heartbreaker”
ジーナ「初めての失恋は14歳の時。1ヶ月連絡が取れなくなったと思ったら、別れを告げられた」
テンポのある曲は敬遠されがちだけどジーナはジーナらしく歌ってる。
キース「歌唱力に問題はない。歌声を素晴らしい。でも君が全力に見えなかった。エネルギーを解放しきれてないし、音楽に乗れてなかった」
JLO「私にはロッカーのオーラを感じたし、動き出したくなった。歌に入り込んで堂々と歌えるのがジーナの魅力」
ハリー「歌唱面は100点満点。気持ちを動きに表してほしい。ちぐはぐに感じたから。君は、もっと動きだしたくなかったの?」
ジーナ「ハイヒールが」
ハリー「脱いじゃえばいいんだよ。動き出したくなったら脱いで自由にすればいい。君のステージなんだから」
JLO「ヒールを履いて動くにはコツがあるの」ハリーに煽られ、動いて見せるJLO。
JLO「ヒールの時は音に合わせ、ゆっくり動くといいわ。ヒールのことは男性には分からない」ハリー「ライアンは分かってるよ」

Jena Irene “Heartbreaker”

---ROUND 2 ♪ Love Songs  捧げる曲---

5 ハードロッカー(THE HardROCKER)
ケイレブ・ジョンソン(Caleb Johnson)
クリーデンス·クリアウォーター·リバイバル“Travelin' Band”
いた!丸いお顔のロックなギタリスト。会いたかったよ。リーッキー・マイナバンドが、ケイレブの時、面白く楽しんで演奏してるのが伝わる。ケイレブの人懐っこさとかもあるんだろうな。
JLO「文句なし。凄い声援ね。あなたの得意分野で、また観客を沸かせた。他の候補者は焦ってるわ」
ハリー「グレートジョブ。君のバンドだと想像してごらん」
ケイレブ「最高だよ」
ハリー「君ったちは、一流のミュージシャンに囲まれラッキーな経験をしてる。どんどん成長してる。良いステージだった」
ケイレブ「リーキー・マイナバンドに盛大な拍手を」 手をアへ応える、リッキー。
キース「バンドがこんなに盛り上がったのは、何かの偶然なんかじゃない。ランディのリアクションが全てを物語ってたよ」
ランディ「これぞロックンロール」
ライアン「優勝への意気込みを感じたよ」 珍しい。ライアンが言及するなんて。

Caleb Johnson “Travelin' Band”

6 反逆者(THE REBEL)ジェシカ・ミューズ(Jessica Meuse)
P!nk “So What”
歌詞の内容は、はめちゃくちゃジェシカに合ってる。闘志溢れるジェシカが今にもコロッセオに赴きそうだった。P!nkとの大きな違いはリズム感と身体能力。P!nkはステージにただ立ってるだけで、身体能力の高さを感じ取ることができる。そこの差が残念。
ハリー「あの炎を見て、火柱をあげるパフォーマンスの鉄板焼きレストランを思い出してしまった。美声と素晴らしい才能を持っているが、2曲とも物足りない」
キース「曲が君に合ってない。選曲さえバッチリ合ってれば、心の意響く歌を聴かせられる」
JLO「この曲は大好きけど、あなたには合わない」

Jessica Meuse “So What”

7 ワイルドカード(THE WILD CARD)
ジーナ・アイリーン(Jena Irene)
レディ・ガガ“Bad Romance”
このアレンジより、いっそクリス・ドートリィ(Chris Daughtry)バージョン“Poker Face”を歌ってくれた方が良かった。今まで全く気にななかったビブラートに耳が集中してしまった。
レーザー光線と、あ・うんの間に立つジーナはカッコよかった。
キース「サビのメロディを変えたのは気に入った。それにより他のパートもパワフルになった。効果的なアレンジだった」
JLO「ケイレブの対抗馬は、あなたで決まり。ケイレブもジーナも、会場を盛り上げるのが抜群にうまい。メロディを変えたのは私は気に入らない。ラストが尻すぼみ。それ以外は良かった。最後は私のために決めて!と思った。ステージでは最後まで気を抜かないで」
ハリー「
サブの部分で高音にしなかった理由を教えて」
ジーナ「金切り声に聴こえるからやめたの」
ハリー「良い判断だったよ」

Jena Irene “Bad Romance”


8 吟遊詩人(THE TROUBADOUR)アレックス·プレストン(Alex Preston)
ジェイソン·ムラーズ “I’m Yours”
アレックスに恋人がいた!会場に来てる、大人しそうだけど芯が強そうな女性。アプローチが下手で、振られっぱなしだと思ってた私を許して。その彼女のために歌う曲。一緒に歌ってる眉毛に特徴のある黒髪の女性ね。
ジェイソン·ムラーズで一番好きな曲かも。心地良かった。ラストも良かった。ビブラートも心地よい。ウクレレウクレレ。
JLO「みんなに愛されてるわアレックス。目新しいパフォーマンスを期待したけど、結局無難なステージ。何か新鮮なことを試みれば、パフォーマンスの質が上がるのよ」
ハリー「メジャーコードの一部をマイナーコードに変えて歌った。他は変わらない、原曲を聴いてるみたい。もっと独自のスタイルを出さないと生き残れない。曲を自分のモノにすることに集中してくれ」
キース「今回は、最後の8小節が印象的だった。曲の終わりが見えホッとしたのか、自由に歌い出した瞬間だ。あれが本来の君の姿だ。忘れないでくれ」

Alex Preston “I’m Yours”

---ROUND 3 ♪ Make Up Songs 愛の歌---
初恋について候補者が話してます。

9 ハードロッカー(THE HardROCKER)
ケイレブ・ジョンソン(Caleb Johnson)
ポール·マッカートニー“Maybe I’m Amazed”
ケイレブ「初めての彼女とデートし、家まで送って行った。ファーストキスまでこぎつけたが、彼女の父親に目撃され」『何してる!』と怒鳴られ怖くてちびりそうになった」
その曲は反則だケイレブ。ワンフレーズで参りました。ケイレブのベスト1。若いお嬢さん方が、眼をハートにして応援してる。スタンディング・オベーション。
ここで一旦CM。
客席に作詞&作曲家のキャロル・ベイヤー・セイガー (Carole Bayer Sager:1947年3月8日ニューヨーク生まれ) 。ちょっと往年のエリザベス・ティラーに似てる。
ハリー「序盤のソフトな部分が聴けて良かった。スローな曲はあったがソフトは初めてだ。ケイレブ、文句なしに素晴らしかった」
キース「私の妻が家で大喜びしてるよ、大好きな曲なんだ。君が歌い出した瞬間、神に感謝したよ。圧巻のパフォーマンス」
JLO「今回はこれまでで一番のステージになった」
ケイレブ「歌い終わって鳥肌が立った」
ライアン「CM中、興奮冷めずこんな(ぐるぐるその場で回るライアン)してたよね」
ハリー「今のようなステージには観客が反応してくれる」
JLO「言葉にならない」
ハリー「まさにこれを待っていた」

Caleb Johnson “Maybe I’m Amazed”


10 反逆者(THE REBEL)
ジェシカ・ミューズ(Jessica Meuse)
レディ・ガガ“You and I”
ジェシカ「初恋は8歳。フロリダの子。追いかけっこして、ゲームして、手を繋いで。一緒におやつを食べてるだけで幸せだった。理想の恋愛ね。 ある人を思いながら歌うわ。この曲は、故郷を離れても故郷の恋人を強く思ってる。私の気持ちと同じね。えっ?名前は言えないわ(誰?の質問に)」 一度でも会話したことのあるだけの人も含め、俺のことと思った男性は何人何十人。
不安な出だしだったけど、どんどん良くなっていった。バックスクリーンのポップなハートはジェシカに似合わんが。
キース「君にピッタリの選曲。君らしい歌声を聴けた。やられたよ」
JLI「完璧な選曲。力強い歌声が際立ってた」
ハリー「厳しいコメントを受け、強敵ケイレブの後で歌うことにも、君はひるまず。完璧に自分に合う曲で勝負に出て決めた。あの状況で凄い精神力だ」

Jessica Meuse “You and I”


11 ワイルドカード(THE WILD CARD)
ジーナ・アイリーン(Jena Irene)
エルヴィス・プレスリー"Can't Help Falling in Love(邦題:好きにならずにいられない)"
ジーナ「13歳の夏、親友のニッキといつも一緒だった。ニッキが好きな同級生の兄弟に恋した。家を抜け出し裏庭で2人で合うのが日課になった。ニッキのパパとママ大好きよ」ジーナが寝ぼけてベッドに入ったのはニッキのご両親か。
このキングの曲は良かった。ジーナの素晴らしさが全て出てた。ジーナは臆しない。キング世代も興奮し大喜びだろうな。
歌い終わったジーナにJLOが「キスさせて」とステージ上に。
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JLO「ランディ!私が審査員を務めるのは3シーズン目だけど、候補者にめったにキスしないわ。だってあのキングエルヴィス、キング・オブ・ロックの曲よ。それがあなたの曲として生まれ変わったの。あまりの美しさに感動した。今涙を必死にこらえてるの。まだ喜びで体が震えてる。この場で聴けて幸せだわ」
ハリー「この曲に大胆なアレンジを加えるのは、勇気を要したはずだ。こんなアレンジを聴く機会は世界のどこを探しても無いに等しい。今回の君はとてつもなく素晴らしかった」
キース「どんな曲も、個性的に歌いこなすことが凄い。カモノハシに匹敵するくらい個性的なステージ」 哺乳類だけど卵を産むあのカモノハシってキース。
ライアン「どんな心境で歌ったの?」
ジーナ「母の日なので、ママを思いながら歌ったわ」
ジーナのママ若いし髪の毛がたっぷり。

Jena Irene "Can't Help Falling in Love"


12 吟遊詩人(THE TROUBADOUR)
アレックス·プレストン(Alex Preston)
コールドプレイ"Yellow"
アレックス「初恋は5~6歳の頃。女の子は街のマドンナ的存在。僕はよく女の子の後を追いかけ回した。それがいけてる遊びだったんだ。美しい人を好きになる男の歌なんだ。歌詞の内容が自分ろ重なる。真実味を持って歌えば、トップ3も夢じゃない」
あれ?私の思うアレックス像が崩れてく。そんな小さな頃から積極的だったのか。
アレックスのコブシはセンチメンタルで切ないね。心の深い所に触れてくる。
ハリー「こんなステージを待ってた。ラストは人の記憶に残りやすい。ラストを見事に飾ってくれた。審査員を心から楽しんでる。誰かを選ぶひつようがないからね」
キース「君の歌には独特の魅力を感じる。詩を思わせる繊細さ。その魅力が存分に発揮できてた」
JLO「選曲もパフォーマンスも申し分ない。今の歌声は、みんなの記憶に残る。あなたは番組に不可欠な存在」

Alex Preston "Yellow"


難しい、誰が残るか帰るか予想できなくて怖い。
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コメント 2

白熊

感動!
いや〜(^^)みんな、良かった
でも、今回はジーナ!
これに尽きる。涙が止まらない…
素晴らしいステージでした。

さて、一体誰が決勝まで勝ち残るのでしょうか?
ここまで来ると予想に興味は湧きません。私は只々才能の有る者に勝ち残って欲しい…
この番組で勝ち残るには容姿や歌唱力、個性も大事だけど
もう一つ重要なファクターはアレンジ力だと思う。
その点、ジーナとアレックスは抜けた存在だと思います(^^)
by 白熊 (2014-05-21 13:15) 

あぁ

*白熊さん、ありがとうございます。
ジーナはどんな曲でも歌え、震えさせて
こちらの心を開かせてくれる。

その人の持ち歌のように聴こえ
何度も何度でも聴きたくなる、そんなアレンジが好きです。
by あぁ (2014-05-22 00:06) 

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