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アメリカン·アイドル13 トップ5 視聴者リクエスト [American Idol XIII]

アメリカン·アイドル シーズン13、トップ 5のテーマは視聴者リクエストで選ばれた曲です。今夜は2曲お披露目です。
今週ゲスト指導者は、ジェイソン·ムラーズ(Jason Thomas Mraz 1977年6月23日)です。彼の歌声は心地よい木漏れ日を感じる歌声。彼の指導は具体的で分かりやすい。細かい質問にも応えてくれてます。

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審査員はジェニファー·ロペス(Jennifer Lopez ニューヨーク州ブロンクス)、キース·アーバン(Keith Lionel Urbanニュージーランド ノースランド ファンガレイ)、ハリー·コニック·ジュニア(Joseph Harry Fowler Connick, Jr. ルイジアナ州ニューオーリンズ)。司会はライアン・シークレスト(Ryan Seacrest ジョージア州ダンウッディ)。指導者はランディ·ジャクソン(Randall Darius Jackson ルイジアナ州バトンルージュ)です。

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番組冒頭でトップ5に1人1人に質問するライアン。
ライアン「大好きなスターは誰?」
ケイレブ「俺の女神は、ローズ・マッゴーワン(Rose McGowan 俳優)」スクリームの。
ライアン「彼女は魚嫌いなんだ」
ジーナ「ハリー・スタイルズ(Harry Edward Styles ミュージシャン)」
サム「アリアナ・グランデ ( Ariana Grande 俳優/歌手/シンガーソングライター)」
ライアン「彼女はタトゥした男性が好みだとか」
サム「そうなの?」サムの左腕にト音記号あるもんね。
ジェシカ「ジェンセン:アクレス(Jensen Ackles 俳優)」スーパー・ナチュラルのディーン・ウィンチェスター!
アレックス{ズーイー・デシャネル(Zooey Claire Deschanel )」
ライアン「彼女はイケてるよね」
ズーイ登場。『New Girl / ダサかわ女子と三銃士』のズーイー・デシャネル(Zooey Claire Deschanel 1980年1月17日 生まれ)。陽気です。




1 吟遊詩人(THE TROUBADOUR)
アレックス·プレストン(Alex Preston)1993年5月6日生まれの21歳学生。ニューハンプシャー州モン·バーノン。ソルトレイクシティ予選。楽器:バイオリン、ギター、バンジョー、ウクレレ、ピアノ、ベース、マンドリン、ハーモニカ他。
ザ・ネイバーフッド "Sweater Weather"
ジェイソン「スタイリッシュな吟遊詩人って感じだね」
アレンジし過ぎを気にするアレックスに「君らしいアレンジは好きだ」「景気のいい曲なのに寒そうに見える。そんな時は私はマイクを少し上げる」
ランディ「あああ(その手があった)」
ジェイソン「そうすれば、視線が上がって下を向かなくなる」
ランディ「いいアイディアだ。ずっと前を向いて歌って、と言ってたんだ」
恋愛に不器用そうな(私の思い込み)アレックスにピッタリ。私のアレックスの心情の解釈、自慢の彼女だけど、他の人に目を付けられたら嫌だ。僕だけを見てほしい。でも自由に生き生きしてる彼女が好きなんだよ。

キース「助言は生かせた?」
アレックス「憧れの人だから夢のようだった。ステージでスムーズに動くように気を付けたよ」ダンスするように言われてたよね。ギターなしでダンスしながら歌うアレックスが見たい。絶対微笑ましいから。
キース「君の良さが出てはいたけど、高音で歌うとこがあっても良かった。原曲の旋律に高音はないが、音域の広さを生かすべき。単調に聴こえるからね。次回は高音を聴かせて」
JLO「曲も合ってて、凄く自然に歌えてた。キースも言ってたけど、どんなアレンジがベストかよく練って、インパクトのあるステージにしてほしかった」
ハリー「君が歌詞を伝えようと努力してるのはよく分かる。ザ・ネイバーフッドのジェシー・ラザフォードの声に似てる。この路線で行けば成功する。持ち歌のようで良いステージだった」

Alex Preston "Sweater Weather"


2 ハードロッカー(THE HardROCKER)
ケイレブ・ジョンソン(Caleb Johnson)1991年4月23日生まれの23歳。ノースカロライナ州アッシュビル。アトランタ予選。ジャンル:ロック。楽器:ギター、ピアノ。
エアロスミス"I Don't Want to Miss a Thing"
ジェイソン「ケイレブにはロックンロールの魂がある。本物のロッカーの風格が増してきた。ケイレブの声は印象的だ。どの曲も彼独自の歌に仕上がってた」
ケイレブ「こういう壮大な曲を歌うコツは?」
ジェイソン「まず、曲の世界感を自分のモノにすること」。彼は曲に入り過ぎて、観客を忘れる時がある。ラストの部分みたいに腕はもっと動かした方がいい」
ランディ「力み過ぎないように」
ジェイソン「「曲の世界に観客を引き込めば、mのっとよくなる」
そりゃ、ケイレブのエアロスミス聴きたいよ。でも違和感が残るリクエスト。“移民の歌“、”天国への階段”、“The Show Must Go On”を聴きたかった。この3曲をケイレブで聴きたいばかりに、繰り返しついお風呂で歌ってしまった。
なのに涙目になる、鳥肌です。泣きながら歌ってるのかと思ったほど。ケイレブに優しさと包容力を感じた曲だった。

JLO「難し曲だったと思う。うっとり聴き入った。スティーヴンのように激しくシャウトするのではなく、美しいバラードにしてほしいと思ってた。スティーヴンの強烈な個性には誰もが負ける。ケイレブあなたは、期待通りのステージを見せてくれ嬉しいわ。エンディングの高音は最高だった。鳥肌が立った」
ハリー「君は毎回パワフルな歌声を聴かせてくれる。高音も完璧に決まってた。冒頭からカメラ目線で歌ってたね。あれは偶に目線をおくる程度で良い。それより目の前の観客に向かって歌えば良い。いつもみたいに会場を興奮の渦に巻き込め。歌詞を伝えるためにも大切な事だ」
キース「まさに君に相応しい曲だった。歌もパフォーマンスも良かったが、今以上にレベルを上げるために、君は音域も広いし歌唱力もあるが、技術よりも感情で歌うことを意識してほしい。歌のうまさを聴かせるだけでなく、その奥にある感情を前面に出すんだ。表現豊かに歌うためには技術も必要だが、歌は技術だけじゃないからね。分かるね。心をさらけ出すんだ」

ライアン「君が選ぶならこの曲を選んだ?」
ケイレブ「選ばなかったと思う。別の曲を選んだと思う。なぜなら、この曲は何度もこの番組で歌われているからね。だから個性を出そうと思って原曲よりソフトな感じに仕上げたんだ」
選曲の考え方が一緒。だって私が比べちゃってるから、なるべく使われてない曲を歌ってほしい。とはいえ、課題曲として歌ってほしい曲もある。

Caleb Johnson "I Don't Want to Miss a Thing"



3ジーナ&アレックス&サムでアメリカン・オーサーズ "Best Day of My Life"
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何だろう、ギターなしで動き回ってるアレックスから目が離せない。気の強いお姉ちゃんか妹がいるんだろうかアレックス。

Jena Irene, Alex Preston, & Sam Woolf "Best Day of My Life"


4 反逆者(THE REBEL)
ジェシカ・ミューズ(Jessica Meuse)1990年10月19日生まれの23歳。テキサス州ラウンドロック。アトランタ予選。ジャンル:ロック、サザン·ロック。楽器:ギター、バイオリン、バンジョー。
クリスティーナ・ペリ"Human"
ジェイソン「ジェシカはクール」ジェシカにギターの持ち方を教えるジェイソン。
「マイクの前では、顔を上げ胸を張ると良いそうすれば君の信念が伝わるよ。等身大の自分を伝えるんだ。最後のサビでギターを背中にまわし自分をさらけ出すんだ」
ジェシカ「表現の難しさを知ったわ」

ジョリーンのラストの高音はいただけなかったが、今回の高音は良かった。 ジェシカの感情を初めて見た気がした。
ハリー「『表現の難しさを知った』とジェイソン・ムラ―ズの指導を受け言ってたのが印象的だった。審査員の意見も指導者の意見もバラバラで、何が正しいか混乱した時もあった思う。君は他人の意見を取り入れ、成長しようとしてる。歌詞を噛み締め歌ってた。それは何より大切な事。努力は称賛に値する」
キース「君にピッタリの曲。ジェイソンの言う通り、君はクールで独特。後半声がかすれた瞬間、流れが変わった。その瞬間を忘れないで」
JLO「心から曲に入り込むと、何かが変わる。曲が終わった瞬間、あなたは我に返った。歌ってる間、歌の世界に入り込んでたわ。だから観客を魅了できた」
ライアン「歌に入り込み、自分をさらけ出すことは怖くもある?」
JLO「歌い手にとって、何よりも素晴らしいこと。ゴールでもある。思考や恐れを手放すのは難しいことだけど、それができれば本当の意味で曲を表現することができる。魔法の瞬間。今ジェシカはそれを感じたはず」
ジェシカは「本当に魔法のようだった」

Jessica Meuse "Human"


5 憧れの的(THE HEARTTHROB)
サム・ウルフ(Samuel Joseph "Sam" Woolf)1996年4月19日生まれ19歳ブレーデンリヴァー高校の学生。ミシガン州ウェスト・ブルームフィールド生まれ/フロリダ州ブレーデントン。ボストン予選。ジャンル:オルタナティブロック、フォーク、ポップ。楽器:ギター。
エド·シーラン"Sing"
視聴者ローレンからの質問「本選で一番辛いことは?」
サム「故郷が恋しいことかな。愛犬のシーズー犬バディに会いたい」
ライアンが昨日から家族になったのは、ラブのジョージア。ランディがにんまりしてワンコ達が映ったスクリーンを見てる。サムのマイクがなくて、ステージまで持ってきてくれたのは冒頭でサムがファンだというアリアナ。『ビクトリアス』『サム&キャット』でキャット・バレンタイン役。(Ariana Grande, 1993年6月26日 -生まれ)。サムが照れてる。

 Ariana Grande Surprises Sam!

ジェイソン「サムはみんなの弟」
リハを見て「最初から最後まで動きが変わらないな。上を向いて踊ったり、観客を乗せ楽しませるんだ。鏡の前で練習してる?」 サム「はい」 ジェイソン「素晴らしい」
ジェイソン「ギターを弾いてない時は、太腿をたたいてリズムを刻んだりすると良い」 
サム「ファンキーになれって言われた。照れちゃうよ」 
この曲がモノにできたらサムは強い。首筋にまだファンキーになれない照れが見える。全ての観客がノリノリになったらいいね。

キース「アリアナが出てきた時、背景の赤と同じくらい顔が赤くなってたよ。原曲はサビがファルセットだから凄く難しい。ベストはつくしたと思う。君の選曲じゃないし、仕方ない」
JLO「リラックスしてて良かった。今までで一番気持ちよさそうに歌ってた。リラックスしてファンキーだった」
キース「ファンキーだった?」
JLO「少しね」
ハリー「ファンクで最も重要なのはリズム。バンドの奏でるグルーヴにもっと身を委ねるべき。メロディに集中するあまり、ファンクのグルーヴに乗り切れなかった」
生まれながらファンクを刻める人がいる。話し方や動きがもうファンクで、そのリズムに引き込まれる。この才能もカッコいい。

Sam Woolf "Sing"


6 ワイルドカード(THE WILD CARD)
ジーナ・アイリーン(Jena Irene)1996年7月13日生まれ高校生。ミシガン州ファーミントンヒルズ。デトロイト予選。ジャンル:ポップ、ロック、エレクトロ・ミュージック。楽器:ピアノ。
ヤング・ザ・ジャイアント"My Body"
ジェイソン「歯磨き粉のCMのように輝く笑顔のジーナ」
動き回って観客を沸かせたいというジーナに「動き回らなくても、人の心を動かせる。目線は上に。素敵な瞳だ」ジーナ「あなたも」「ありがとう嬉しいよ」「私って変?」「そんなことないよ、まさか」なんだこのイチャコラした会話、微笑ましいぞ。
「彼女には動き方などの助言だけで十分。楽しそうに歩くと良い。突き進んじゃ駄目だ。勢いをおとし軽やかに」

ものすごい自信を付けてきたジーナ。そのストライプは、どうしたって梅図先生を連想しちゃう。

JLO「曲を自分のモノにしてた。自分のスタイルを確立しつつある。大勢が受け入れやすい方へ進化してる。口癖の『ok let's go』も人を引き付ける一つね」
ハリー「候補者はみな個性的だから、他人と比べても意味がない。君はステージを大きく使い、ビートに乗って楽しそうだ。君の『ペンライトを振って』も人を笑わせるかもしれないけど、印象的だから、君を見たくなる。君にはエンターティナーの素質もある」
キース「君のパフォーマンスが素晴らしいのは、常に前のめりに攻めてくるからだ。ステージに上がったらどうなるか分からないけど、どうにかなると思ってるみたいだね。ピアノも弾けるし曲も作れるんだから怖いものなし」
ジーナ「ハリウッドで歌おうとしてた曲がこの曲。その時はピアノだけだったから諦めた。バンドと歌えて嬉しい」

Jena Irene "My Body"


7 ケイレブ&ジェシカでローリング・ストーンズ"Beast of Burden"
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口ではなんといってても彼女が大好きで、強がっても大好きでそれを隠さない曲と解釈。2人が恋人どおしに見えるパフォーマンスでした。
ライアン「どんな気持ちで歌ってた?」 ケイレブ「やらないか」 ジェシカ「私達友達でしょ」
ライアンが聞きたい答えをすかさず言えるケイレブ。

Caleb Johnson & Jessica Meuse "Beast of Burden"

 

♪2曲目♪


8 吟遊詩人(THE TROUBADOUR)アレックス·プレストン(Alex Preston)
テネシー州のメーガン・クラニンから歌ってほしいのは、ア・グレイト・ビッグ・ワールド&クリスティーナ·アギレラ "Say Something"とビデオレターが届きました。
美しいステージです。アレックス歌い終わるといつも、ご機嫌に目覚めた子供の表情をする。

ハリー「私がパフォーマンスに求める一つは、感情の爆発を抑えようとする姿勢。歌の世界に流されて、泣いたりしない様に闘ってくれ。その踏ん張る姿に、私の心は強く揺さぶられる。君は込み上げる感情を抑え歌いきった。今日一番のパフォーマンス」
キース「君と曲の相性はぴったり。本当に美しかった」
JLO「歌も演出や雰囲気も最高で、全体のレベルを引き上げたステージ」

Alex Preston "Say Something"


9 ワイルドカード(THE WILD CARD) ジーナ・アイリーン(Jena Irene)
インディアナ州のジム・ゴシュがビデオレターでリスエスとしたのは、 エイミー·ワインハウス"Valerie"。
なんでも歌える、顔がエイミーに似てる。
キース「マーク・ロンソンが手掛けた、テンポの速いアレンジが好きだ。でも君も素晴らしかった。声質に合って魅力が引き立った」
JLO「ちょっと古臭くて、あなたらしさが欠けてた。エイミー・ワインハウスが歌うのを直接聴いたし、追悼でブルーノ・マーズが歌うのも聴いたから、期待が大きすぎた」
ハリー「最高ではないが。上々の出来。ところで、番組後どんな名前で活動するか決めた?」
「分かりやすくジーナ。名前だけのジーナ。大文字でJENA」
ハリー「それはいい」

Jena Irene "Valerie"


10 憧れの的(THE HEARTTHROB) サム・ウルフ(Samuel Joseph "Sam" Woolf)
イリノイ州のハンナ・ザッカヴェックからビデオレターでリクエストされた曲は、ザ・フレイ"How to Save a Life"。
1曲目よりこっちが好き。低音がほんの少し気になったけど、サムの曲に対する姿勢が好感持てる。いつも真摯に取り組んでる。

JLO「最初は声が震え自信がなさそうに見えた。でも、途中からあなたらしい歌い方を取り戻した。得意な音域で伸びやかに歌うと、本当に美しい響きがする。ケイレブに続き、今日2回目の鳥肌」
ハリー「君の声質に合った選曲。音程が少し不安だったのが残念だった。メリハリに欠けて一本調子だったのも気になった。歌の最後は変声してうまく“泣き”を入れてたね。そうやって全体にも変化をつけてほしい」
キース「確かにダイナミックさは課題だが、不安定だった歌いだしがサビでは一転して良くなり、歌を自分のモノにし、私の心を捉えた」

Sam Woolf "How to Save a Life"

11 反逆者(THE REBEL)ジェシカ・ミューズ(Jessica Meuse)
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テキサス州のアマンダ・リベラから届いたビデオレターでのリクエストは、ラナ・デル・レイ"Summertime Sadness"。
今まで動きがぎこちなく、ギターが無いと手持ちぶたさに見えてたことが遠い昔のようです。ジェシカの感情が伝わる。ジェシカは歌を演じられる。今回パワーアップしてきたジェシカ。ここ何週かはジェシカが危ないと思ってたけどそれを払拭。アゲハ蝶かな?

ハリー「完璧な曲を選んでもらったね。見事に曲に馴染んでた。素晴らしいその美声で勝ち進み、今回のステージでも存分に強みを生かした」
キース「最高の選曲。デヴィッド・リンチの幻想的な世界観を、声の響きから感じた。注文つけるなら、あと一歩、歌の世界に浸ってほしい」
JLO「歌い始めた時、美しい横顔とタトゥに見惚れた。声も曲調に合って、哀しい雰囲気が出てた。あとは全身で表現することを意識して。淡々と歌ってるように感じたから。もっとなりきって」

Jessica Meuse "Summertime Sadness"


12 ハードロッカー(THE HardROCKER)ケイレブ・ジョンソン(Caleb Johnson)
ライアン「ケイレブに届いたリクエストは、ミート・ローフやQUEENの曲です。そしてとくに要望が多かった曲はこちらです」
オレゴン州のキャメロン・マーティンのビデオレターが紹介されます。「リクエストは、ホワイトスネイク"Still of the Night"。力強さと音域もケイレブにピッタリだよ。この曲でブチかましてくれ」
かああああああ、これぞケイレブ!じっと座って聴いてるなんて無理無理無理無理。興奮した。ベースも素晴らしい。キースもJLOも立って踊りだす。ラストのシャウトで鳥肌だった、痺れた。ものすごい歓声。

キース「圧巻だった。歓声が止まない。今回の君のステージは、バラードの雰囲気を感じた。涙ぐんだ」
JLO「だから拍手喝采を浴びたのよ。バンドもノリノリで、最高に楽しかった。あなたのエネルギーがバンドを熱くして、とてつもないパワーがステージで爆発した。クレージー、クレイジーだわ」
ハリー「なあランディ、コール・ポーターが聴いたら。たまげただろうな」ヘレン・メリルが歌った“Night and Day”他作ったコール・ポーター(1891年6月9日-1964年10月15日)
ランディ「確かに」
ハリー「君にしかできないステージだった。会場の大歓声が物語ってる。ファンタスティック」
ケイレブ「バンドに拍手を」
リッキーがまだノリノリ。
投票は翌朝10時までに伸びてる。以前のシーズンは2時間くらいが投票時間だったから。
何年か前『ミディアム』のブリジットが「子供の寝る時間に投票ってどういうこと、私が投票できないじゃん」しかめっ面で言ってたし。

Caleb Johnson "Still of the Night"


今回良かったのはケイレブ。そしてジェシカ。他3人も良かったけど衝撃度でこの2人。
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コメント 2

白熊

今回は所用が建て込みやっとたった今見させて貰いました。
なかなかのメンツが揃いましたね(^^)TOP5

「視聴者の投票で決まる事を踏まえると
TOP3はジーナ、サム、ケイレブかな…
私が審査委員長で審査員の評価のみでTOP3を決めるとしたらジーナ、アレックス、ケイレブかな…いやジェシカもなかなか良かったぞ。
サムは1曲目はとても良かったけど2曲目の様なメリハリの無い曲はサム自身の歌い方もメリハリが無い為不向きだな…
しかし、何でケイレブにエアロスミスなんだ?しかも、選りに選ってアルマゲドンの曲とは…スティーブンタイラーの楽曲の中でも1番退屈で歌うには簡単過ぎる曲ではないか…ケイレブの良さが全く発揮出来ない!
5人それぞれ実力を伸ばして来たから大好きなケイレブがここで落ちるなんてサプライズが有ってもおかしくないな…」
などと考えながら順に聴いてたら…
最後に驚きと感動が!!
何とケイレブがスティル オブ ザ ナイトを歌うじゃないか!
この番組で彼の歌声を聴いた時真っ先に歌って欲しいと願った曲(^^)
しかも、上手い!凄い!こんなワイルドなシャウトが出来たんだ(^^)感動
この後の結果はどうなるのやら…
by 白熊 (2014-05-17 18:03) 

あぁ

*白熊さん、ありがとうございます。
人気と視聴者投票と比例しなかったり
会場も盛り上がり、審査員も立って拍手する人が残るかといえばそうじゃなかったり。
結果発表までドキドキし、発表後力が抜けます。

候補者のことをすごく分かってる選曲と
なんとなく聴きたい曲の差があったと思います。

"Still of the Night"もう圧巻でした。
1曲目は、この曲をリクエストされたことに機微を傾げてたから。
あんなシャウトができたら怖いものはないわ。
by あぁ (2014-05-20 19:25) 

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