アメリカン·アイドル13 トップ6結果発表

アメリカン·アイドルシーズン13 、トップ6の結果発表です。トップ7から6の結果発表は、今までボトムに入ってない候補者が帰る、しかも私の一押しが帰ることが何度かあったのでとても緊張します。
昨夜の投票の途中経過は簡単に覆ると、トップ8の結果発表で知らされたので、肩に力が入ってしまいます。
ライアンと登場したグランピーキャットちゃん再び。大歓声にも動じず。



審査員はジェニファー·ロペス(Jennifer Lopez ニューヨーク州ブロンクス)、キース·アーバン（Keith Lionel Urbanニュージーランド ノースランド ファンガレイ）、ハリー·コニック·ジュニア（Joseph Harry Fowler Connick, Jr. ルイジアナ州ニューオーリンズ）。司会はライアン・シークレスト（Ryan Seacrest　ジョージア州ダンウッディ）。指導者はランディ·ジャクソン（Randall Darius Jackson ルイジアナ州バトンルージュ）です。
先週の約束通り、今日のキースはスーツです。

昨夜のグランピーキャット（本名タルダル・ソース）ちゃん。
 Look! It's Grumpy Cat!

キャリー・アンダーウッドのツイートが読み上げられました。
「ケイレブとジーナが私の曲を歌ってくれた。凄く良かった。鼻が高いわ」 

番組終了後のトップ6。

アメリカ放送のこの日（4月23日）はケイレブの23歳の誕生日。お誕生日ディナーは、ケイレブのお母さんタムラ・ジョンソンさんの手料理でお祝い。
話題はケイレブがマイクを落としたことに。
ケイレブ「母さん、マイクが落ちたの見てた？」　ヤムラ・ジョンソン「ええ」
CJ「マイクが吹っ飛んだ時、どんな気持だった？」
ケイレブ「終わったと思った。床に落ちてすごい音がした。でも何とか気を取り直したんだ」
タムラ「膝をついて、床を滑って取りに行ったわね。テニスしてるみたいだった」
ケイレブ、テニスが上手だったんだよね。だからあんなに素早く、視聴者には全く何が起こったか分からない、歌も途切れずだったんだ。マイクが飛んで拾ってが、あのドラムソロアップの一瞬。
ジーナ「サムはライアンをドラマーとして雇うの？」
サム「ああ。ライアンが昨日楽しそうだったし」
ジーナ「歌いながらサムが近くに行ったら、女の子達熱狂してた」
サム「引っ張られて、ちょっとビビった」
タムラお母さんの作ったケーキに、願いを込めロウソクの火を消すケイレブ。


Top 6 Results -- The Top 6 Look Back

家族が語るアイドルの秘密。

フォードに乗りながら音声認識ソフトで家族に電話をかけ、トップ6の秘密を教えてもらってます。
サム運転、CJ助手席。アレックス運転、ジェシカ助手席。ケイレブ運転、ジーナ助手席。
サムのお祖母ちゃん「サムは、アヒルの真似が上手なの」実際、電話の向こうでアヒルのモノマネしてくれるキュートなお祖母ちゃん。
アレックスのお父さん「アレックスはシャワー中に、タオルを巻いて床で寝る」
ジェシカ「ねえアレックス、タオルはちいちゃいタオル？」
ジーナのお母さん「ジーナは友達の家で寝ぼけて、ご両親のベッドに潜り込んだの」
ジーナ「御両親は半裸で、私は…」
ジェシカのお母さん「実はジェシカは金髪なの」
ジェシカ「バラしたわねマミー」
ジェシカとアレックスの車が待ち合わせ場所に着くと、金髪の鬘を被った4人が。

 結果発表。
ケイレブ、サム,CJの3人が呼ばれます。ランディの論評。
「ケイレブには驚かされた。観客を沸かせたし、まさにロックンロール」
「サムもなかなか良かった。彼は着実に成長してる」
「CJは苦戦してた。ロックンロールは良かったが、カントリーが今一だった。選曲もパフォーマンスも改善が必要」
まずはサムの顔がスクリーンに映し出されセーフ。そしてケイレブ。CJがボトム2の椅子に移動。
寂しい。ボトムの椅子に座るCJの背中が寂しい。セーフのソファのケイレブとサムも、魂抜かれたように呆然としてる。

ジーナ、アレックス、ジェシカが呼ばれます。
「ジーナは力強い。虎の眼を宿してる。2曲とも強烈だった」
「アレックスは相変わらず芸術的。審査員は賛否両論だったが、上出来だった」
「ジェシカはまずまず。2曲とも選曲は良かったが、審査員の期待に応えられたか微妙。ジーナアレックス、ジェシカの3人ではジーナが一番。アレックスとジェシカが危ないかもしれない」

ジーナの顔が大型スクリーンに映し出されセーフ。そしてアレックスもセーフ。昨日の途中経過の投票で、一番票が少なかったので、ちょっと驚いたの。
昨日トリとトリ前を飾った2人、ジェシカとCJがボトム。

ルーツロッカー、CJが帰る。ギター講師をし、バーベキュー店の厨房で働いてたCJ。恵まれた子供時代ではなかったCJ、優しさと誠実さと物悲しさが歌に滲み出てた。
音程があってても全く心を打たない歌声と、音程を気にせず歌の世界に一緒に入っていける歌声がある。そのことに気がついたことを、CJは思い出させてくれる。

C.J. Harris' Idol Journey

CJハリス（Curtis "CJ" Harris）1991年1月28日生まれ23歳ギター講師。アラバマ州ジャスパー。ソルトレイクシティ予選。ジャンル：カントリー、サザンロック。楽器：ギター。

CJが歌った曲。
ソルトレイクシティ予選：オールマン·ブラザーズ·バンド"Soulshine"、ハリウッドアカペラ：レイ·ラモンターニュ"Trouble"、グループ：アレックス·クレア"Too Close"、ソロ：サム·クック"Bring It On Home to Me"、セミファイナル：レイ·ラモンターニュ"Shelter"、ワイルドカード：サム·クック"Bring It On Home to Me"、トップ13：ダリアスラッカー：ダリアスラッカー"Radio"、トップ12：ジョン·メイヤー"Waiting on the World to Change"、トップ11：マーシャル·タッカー·バンド"Can't You See"、トップ10：ハンター・ヘイズ"Invisible"、トップ9：スティール · ドライヴァーズ"If It Hadn't Been for Love"、トップ8：オールマン·ブラザーズ·バンド"Soulshine"、トップ8-2：トム·ペティ"Free Fallin'"、トップ7：ジョン·メイヤー"Gravity"、トップ6：ゲス・フー"American Woman"/ザック·ブラウン·バンド"Whatever It Is"。　

お別れの曲はテーマ「映画の曲」で歌ったマーシャル·タッカー·バンド"Can't You See"。涙で歌えなくなりましたCJ。仲間もJLOも泣いてる。

 C.J Harris "Can't You See"


何より仲間に恵まれたことをたからだと思ってるCJ。
タルダル・ソースちゃんと、不機嫌な顔で写真に収まるトップ6.

タグ：アメリカン・アイドル シーズン13 結果発表

コメント 2

CJの魂揺さぶる歌声を聴けなくなるのは残念です。
２曲目のカントリーでは彼の信条で有るはずのSoulが感じられなかったので予感は有りました…

いよいよTOP5ですか(^^)
優勝は誰の手に
お気に入りのケイレブはコッコエエ?かったし(^^)優勝予想1番手のジーナにもトップバッターでいきなり度肝を抜かれましたし(^^)
そして、毎回成長してるサム。確かに良い声だが私にはどうしても優勝出来るLevelだとは思えない^^;
ま、私の優勝予想は殆ど外れるのでアテに成りませぬが（笑）
思えばシーズン8で断トツ押しだったアダムで外したのに始まり、
シーズン9ではクリスタルを予想(結果は準優勝)
シーズン10では生理的に受け付けれなかったスコッティが優勝^^;
シーズン11では白目と音程の悪さとその肩に思いっきり力の入った歌い方からとても優勝するなんぞ思えなかったフィリップが優勝^^;
シーズン12では辛うじて予想2番手のキャンディスが優勝したが一押しはアンジーミラーでした^^;
ん?…そう考えると益々 サム ウルフの優勝が現実を帯びて来た？！^^;
by 白熊 (2014-05-08 18:42) 

＊白熊さん、ありがとうございます。
S8からS12までほとんど同意でございます。
なぜ帰るのなぜ優勝じゃないのと、ジタバタしてました。

ケイレブ一押しにもかかわらず２
アレックスが優勝かと、彼の良さが分からない段階から思ってしまって。
今はアレックスの良さが分かったものの
ケイレブとジーナに残ってほしい。

by あぁ (2014-05-09 06:42)