アメリカン·アイドル13 Top10結果発表：八月のプール：SSブログ

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アメリカン·アイドル13 Top10結果発表　[American Idol XIII] [編集]

アメリカン・アイドルシーズン13、トップ10の結果発表です。
今夜はJLOが"I Luh Ya Papi"を歌ってくれます。階段の上に座る３人、見たことあるお顔です。

審査員はジェニファー·ロペス(Jennifer Lopez ニューヨーク州ブロンクス)、キース·アーバン（Keith Lionel Urbanニュージーランドノースランドファンガレイ）、ハリー·コニック·ジュニア（Joseph Harry Fowler Connick, Jr. ルイジアナ州ニューオーリンズ）。司会はライアン・シークレスト（Ryan Seacrest　ジョージア州ダンウッディ）。指導者はランディ·ジャクソン（Randall Darius Jackson ルイジアナ州バトンルージュ）です。

トップ10の生放送は、カリフォルニア時間の１７：５９に終了。リモでみんなでご飯。
Top 10Results-2.png
みんなでご飯食べながら、ステージを振り返るトップ１０の面々。ハリーとキースのお互いのモノマネ。熱くなると肩を揺らして話すキースをまねるハリー。テクニカルタームで話しちゃうハリーの真似をするキースのこと。、ファンの反応、マラヤ初めて貰った花束。ライアンとケイレブのモノマネについて。あの時のライアンの弾けっぷりは笑ったよ。
お皿に乗ったミニバーガーが美味しそうだった。あれならソースが鼻にも顔にもつかないで食べられそう。

Top 10 Look Back

救う権利が使えるのはトップ６まで。審査員の意見が一致したときのみ。
.マラヤ、デクスター、ジェシカが呼ばれる。

ランディ・ジャクソンの論評。
「マラヤは今回弾き語りせず、歌に集中して正解だった。表現豊かな素晴らしい歌声だった」
「デクスターは戸惑って見えた。ステージパフォーマンスを磨く必要があるな」
「（ジェシカのステージについて）ジェニファー・ロペスの発言は的を射てた」
メロディとは裏腹の深刻な歌詞を笑顔で歌って二面性を表現してたという意見。
「ジェシカは上出来だった」
デクスターが昨晩歌ったフロリダ・ジョージア・ラインからビデオメッセージが届く。
「デクスター、君が勝ち進むのを祈ってるよ。いいパフォーマンスだった。僕らの曲を歌ってくれて嬉しい。今後も頑張って、応援してるよ」
ジェシカセーフ。ジェシカの服、幾何学模様かと思ってたら虎か。
デクスターがボトム3の椅子へ。出来る子マラヤセーフ。

初めて自分の声がラジオから流れた時について。
JLO「自分の曲をラジオで初めて聴いたのはニューヨーク。初アルバムを出した時で、私はタクシーに乗ってた。思わず叫んでしまったわ。"If You Had My Love"を歌いながら街を走ったの。いい思い出よ」
Jennifer's First Time On The Radio

ジェニファー・ロペス(Jennifer Lopez1969年7月24日 164cm) ft.フレンチ·モンタナ（French Montana　1984年11月9日）で"I Luh Ya Papi"

シーズン8のアリソン・イラヘタ（Allison Iraheta　1992年4月27日）、シーズン10のピア・トスカーノ（Pia Toscano　1988年10月14日）シーズン11のジェシカ·サンチェ（Jessica Sanchez　1995年8月4日）がいる。昨年、ニッキが言ってたけど女性３人のグループで歌ってほしい。途中生歌じゃない部分が残念。とはいえこのダンス。太腿出しても輝かしく見えるスタイル。普通はイタクなるのに流石JLOです。
Jennifer Lopez "I Luh Ya Papi"

キースが初めて自分の曲をラジオで聴いた場所は、ショーで訪れてたタムワース（オーストラリア）。“Homefires”という曲。ベッド脇のクロックラジオから流れてきた。
甘~い声で歌ってるキース。
Keith's First Time On The Radio

ケイレブ、マジェスティ、アレックスが呼ばれる。

ランディの論評。
「ケイレブは、声だけ目立ち精彩を欠く出来だった。今回は平均点」
「マジェスティは見事に返り咲いた」
「アレックスのステージはあらゆる点で素晴らしかった。文句なし」

ケイレブ「昨晩、ピーナツアレルギーのアレックスのおパンツにピーナツを入れる悪戯をしたという冗談を言ったことを誤りたい。アレルギーを持つ人々や誰かを傷つける意図はなかった。からかう気もなかった」
アレルギー持ちの私は、そのジョーク平気だった。悪いと思ってる人の方が楽かも。チェックできるから。
ケイレブとアレックスが握手する中「私もアレルギーなの」とマジェスティ。このタイミングで言うのか。
アレックスセーフ。マジェスティがボトム3の椅子へ。ケイレブセーフ。ライアンに大声で「あげ～ん」言うマジェスティ。そのリアクションがちょいと引っ掛かりだしました。

ハリーはジュニアハイスクール当時オクタンというバンドを組んでて、ハリー達が作った日ぷホップがラジオから流れた。プロを目指す人達のコンテスト番組に、曲を録音したレコードを持って行った。リスナーに公表だろうと思って、ハリー達は聴いていた。最低な歌だとブーイングの嵐だった。♪一生懸命働いて、お金を払って物を買え♪ここでもひねりがなくて変な歌と酷評されるハリー。
Top 10 Results -- Harry's First Time On　

ハリー推薦のルイジアナ出身の若手バンド、ロイヤル·ティース"Wild"

この写真では、スティービー（ギター）、ジョシュア·ウェルズ（ベース）、ゲイリー·ラーセン、ノラ·パターソン、ジョシュ·ヘフナー（ドラム）の並びだと思う。
弾けて歌ってるし、ゲイリーの声が川村隆一さんだし。野外でも屋内でもどこで聴いても違和感なく溶け込めそうな曲。
Royal Teeth "Wild"　

ライアン「初めて自分の声をラジオで聞いた時（高校の時）、気持ち悪い喋り方で、ジョン・セカダの曲を紹介してた。将来を見据えて話し方をすぐ変えたよ」
ハリーに背かだの曲を歌えと言われるも「だって僕は背も高くないし歌手でもないから歌わないよ」とライアン。きっぱりしてカッコよかったライアン。
Ryan's First Time On The Radio

残る４人サム、ジーナ、ＭＫ、CJが呼ばれる。

ランディの論評。
「ハリーの自己主張が足りないって意見も分かるが、サムはいい出来だった。サムは毎回成長してる」
「ジーナはアーティスト性の高さを見せた。最近の好調ぶりを維持してほしい」
「MKは歌の前半が良かったが、後半は自信なさげだった」
「CJ出だしの音を外したことで、全体がシャープ気味のままになった」
Cjにハンター・ヘイズからビデオメッセージ「本当に素晴らしいパフォーマンスだった。僕の曲を選んでくれて光栄だ。近いうちにコラボしよう」
CJの眼が凄い勢いで泳ぐ、セーフ。ジーナセーフ。サムセーフ。MKがボトムのソファーに。

デクスターはどこも見ていないうつろな表情。MKは覚悟決めた顔。マジェスティは極度の緊張から笑ってる。
マジェスティがまずセーフ。そしてMK今回最も票が入らなかった。こんなに声援があるのに。MKのファンからのメッセージ以外に、彼女にはヘイトスピーチもあっただろう。母親２人の家庭で育ち、本人も美の天才種でもある。アメリカ国内でのツイッターのヘイトスピーチを可視化した時、ＭＫの生まれ育ったカリフォルニア州の人達は。ヘイトスピーチをほとんどつぶやいてないんだよね。
「やるしかない」「残りたい」とMK。ライアンもMKに時間を割いてくれる。
救う権利を懸けて歌うのはジョン·レジェンドの"All of Me"。この曲はぽろぽろ泣いてしまう。淡々と物事を受け止めて生きてきたんだろう。

MK Nobilette Sings For The Save -"All Of Me"

審査員の意見が一致せず、MKが帰るんだって。残してほしかった。
MK・ノビレッテ（Emkay Spatt Nobilette1993年8月20日)カリフォルニア州サンフランシスコ。サンフランシスコ予選。ジャンル：ポップ。楽器：ギター。
MKが歌った曲。
サンフランシスコ予選：グラディス・ナイト&ザ・ピップス"If I Were Your Woman"、ハリウッドアカペラ：アレン·ストーン、グループ：ロード"Royals"、ソロ：エド·シーラン"The A Team"、セミファイナル：ジョン·レジェンド"All of Me"、トップ13：アレン·ストーン"Satisfaction"、トップ12：トレイン"Drops of Jupiter (Tell Me)"、トップ11：ボブ·ディラン"To Make You Feel My Love"、トップ10：P!nk"Perfect"

MK Nobilette's Idol Journey　

息の長いアーティストになりますように願ってます。ありがとうMK。