アメリカン·アイドル13 Top 11 結果発表 [American Idol XIII]
アメリカン·アイドル13 Top 11 結果発表です。
染井吉野がちらほら咲き始めました。つつじがあっという間さいて、ヘブンリーブルーの咲く初夏が来て、シーズンが終わるのね。例年通りネタばれなし、悪意ある憶測なしで気を引き締めていきますわ。
審査員はジェニファー·ロペス(Jennifer Lopez ニューヨーク州ブロンクス)、キース·アーバン(Keith Lionel Urbanニュージーランド ノースランド ファンガレイ)、ハリー·コニック·ジュニア(Joseph Harry Fowler Connick, Jr. ルイジアナ州ニューオーリンズ)。司会はライアン・シークレスト(Ryan Seacrest ジョージア州ダンウッディ)。指導者はランディ·ジャクソン(Randall Darius Jackson ルイジアナ州バトンルージュ)です。
今週残ればサマーツアーよ!ツアーに行けるのは大きい。去年の夏は地方予選に行ってたのが、今年はファンの前で歌うって、嬉しいだろうな。
リモの中でパフォーマンス振り返るトップ11。
ケイレブ「高校のダンスパーティで、ずっと相手の女の子に避けられた」ケイレブといたら楽しいって分かるのにね。でも照れてたのかもよ。
ジーナ「キースがまた名前間違えた」マジェスティ「わざと間違えたと思ったわ」
ハリーだサインしたDVDについて。CJ「オークションで売るのかな?」MK「私が落札しようかな」
ケイレブ「キースとJLOは立って拍手してくれたけど、ハリーは立たなかった」 ジェシカ「番組を真剣に捉えてるからよ」 マラヤ「ハリーは気に入ると、片方の降格が上がるの」 ジェシカ「彼がそんな顔をしたら、もう最高よ」
The Top 11 Look Back
CJ、ケイレブ、デクスター呼ばれる
ランディのコメント。
「圧巻のステージを見せたCJは残るだろう」
「デクスターには、アレンジを含め自分らしさを出すように助言してたんだ」
「ケイレブには。広い音域を生かすメロディアスな曲を勧めてきた。意表を突く選曲で、まさに満点の出来」
ケイレブセーフ。残り二人もセーフ。
トップ11がキースを演じてます。
キースと言ったらギター。そして熱いコメント。気さくさと紳士なところだろうな。大物ほど偉ぶらないよね。
Top 11 "Audition" for Keith Urban
ハリー·コニック·ジュニア(Harry Connick, Jr.1967年9月11日 185cm) "One Fine Thing" and "Come By Me"
私はハリーをはっきり認識したのが映画『コピー・キャット』でした。この映画後、家以外のトイレのドアの上を見る様になった時期もあった。途中から怖くて見るのやめたけど。今でも誰もいないトイレは怖い。
ハリーの審査員としての態度が好きです。姿勢よく真剣に聴いてるハリー。女性に紳士的な所作のハリー。これがわざとらしくないから好きです。
ハリーが歌うと、一気に大人の雰囲気になる会場。こういう雰囲気は会場に来てる若い子たちも好きだと思うよ。
Harry Connick Jr. "One Fine Thing" and "Come By Me"
トップ11が演じるハリー。
「最後の9thコードがいい」「音楽的才能ってやつだ」「トニックが」「」「ジントニックが」「アメフト選手を見習え」
ケイレブのスキャットがもう。
Top 11 "Audition" for Harry Connick Jr.!
ハリー「私は緊張とは無縁で、ステージに立つのが楽しくてたまらない」
テキサスからムンファリトが来た。ハリーはいい人なんだな。
Munfarid Zaidi Surprises Harry!
MK、ベン、マジェスティ、マラヤが呼ばれる。
ランディのコメント
「MKはボトムが多い。だが今回のステージは良かったよ」
「変化は大歓迎だが、ベン自分を見失ったらダメだ。ベンの作戦は失敗かも」
「マジェスティの選曲は良かったが、出来は普通」
「マラヤは成長してるし、番組を盛り上げてる。彼女に怖い物はない」
マラヤセーフ。MKセーフ。ベンとマジェスティがボトム3の椅子に。
キース「テレビを通すと実力が伝わらない時がある。2人の歌声は視聴者に響かなかったのかもしれない」
なんかな、選曲が残念だったのかな。ベンがそこにいるのは嫌だな。ボトムの椅子に相応しい人なんかいないんだけどさ。
JLOを演じるトップ11。
ケイレブとマラヤに持ってかれる。デクスターが獅子舞にもプロレスラーに見えるし、サムは美人だし。
Top 11 "Audition" for Jennifer Lopez
JLOお勧めのマリ・ミュージック(Mali Music)で "Beautiful"
ジョージア州サヴァンナ出身のゴスペル・ラッパー。楽器:ギター、ピアノ。209年デビュー。2011年にエイコンのレーベルKon Liveと契約してます。
いい声してる。こんな歌い方大好きさ。
Mali Music "Beautiful"
サム、ジェシカ、アレックス、ジーナが呼ばれます。
ランディのコメント
「今回のサムは殻を破って、堂々としてた。完璧じゃないが、この調子で個性を出してほしい」
「ジェシカは今一だった。厳しい結果になるだろう」
「アレックスの繊細さは強み・アーティストに必要な要素」
「ジーナはパワフルなステージを披露した。ジーナが我が子のように誇らしい」
ジェシカセーフ。アレックスセーフ。ジーナセーフ。サムがここでボトムか。
サム、ベン、マジェスティがボトム3。ちょっと、優勝候補と言われてたじゃん。
JLO「今回の出来だけを念頭に置けば、視聴者の判断は妥当かもしれない」
サムがまずセーフ。
わずか0.07%の差でマジェスティがセーフ。ええええ、ベンに票が集まらなかったの?
ベンが救う権利を懸け、グレイス·ポッター&ザ·ノクターナルズ "Stars"を歌います。
バンドが合ってないのか、変な感じがする。ベンの歌声だけ聴いてると良いんだけど。
Ben Briley: "Stars"
ベンが帰るよ。ベン勝手に帰んないでよ。アヴィーチの“ Hey Brother”を歌ってよ。
Ben Briley's Idol Journey
ベン·ブライリー(Ben Briley/John Benjamin Briley)1989年3月19日生まれの24歳接客業。テネシー州ギャラティン。アトランタ予選。ジャンル:サザンロック。楽器:ギター、ピアノ。
アトランタ予選:アモス·リー"Arms of a Woman"、ハリウッドアカペラ:グレイス·ポッター&ザ·ノクターナルズ "Stars"、グループ:バックストリート·ボーイズ"I Want It That Way"、ソロ:グレイス·ポッター&ザ·ノクターナルズ "Stars"、セミファイナル:オールマン・ブラザーズ・バンド"Soulshine"、トップ13:ジョニー·キャッシュ"Folsom Prison Blues"、トップ12:デビッド·ネイル"Turning Home"、トップ11:エルトン·ジョン"Bennie and the Jets"
次回はビルボードにチャートインした曲です。ちぇぇぇぇぇ、べんのばかああああ。
正直、ボトムの3人の中ではベンが1番魅力が合ったと思う。しかし、生き残りをかけて歌った曲は選曲ミスじゃなかろうか…残念。審査員に何と言われようが彼にはエンターテイナーに徹し
観る側、聞く側を楽しくさせてくれるステージ、楽曲がよく似合う。
by 白熊 (2014-03-25 15:20)
*白熊さん。ありがとうございます。
ベンの歌声は癖になる。彼の声で聴きたい曲っていっぱいあるし。
ジョニー・キャッシュをもう一度聴きたかった。
今回はお気に入りだったアジョスティが帰ると思ってました。
by あぁ (2014-03-25 23:59)