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アメリカン·アイドル13 Top 12 Home　[American Idol XIII] [編集]

アメリカン・アイドル13トップ12のテーマは故郷Ｈｏｍｅです。

寝ようとするとアヴリル&チャド夫婦の“Let Me Go”が繰り返し流れ、そこに鉄球に乗ったマイリーが現れ“Wrecking Ball”を歌う。
「僕もパパとハリウッドに行く」トランクに入った息子さんのパパ、キャンドルさん（Maurice Townsend）がハリウッドソロで“Wrecking”を歌ってから暫くは収まった。
今はアヴィーチの“Hey Brother”とリアの“Cannonball”が混ざくって流れるの。
“Hey Brother”はベンに、“Cannonball”はジーナに是非歌ってほしい。音楽が流れるのは好ましいのだけどね。

ライアン・シークレスト（Ryan Seacrest　ジョージア州ダンウッディ）が審査員に尋ねる。
「キース、パフォーマンスと感情のコントロールについて」
キース·アーバン（Keith Lionel Urban ニュージーランドノースランドファンガレイ）
「技術と感情はほとんど対極にある。自分を抑えたり解き放ったりメリハリをつけること」
「JLO、トップ12に求めること」
ジェニファー·ロペス(Jennifer Lopez ニューヨーク州ブロンクス)
「失敗や言い訳は許されない。スターに相応しい圧巻のステージを見せて。中途半端な人は必要ない。私達が探してるのは、本物だけ」
「ジュニア、故郷ニューオーリンズは君のキャリアに影響した？」
ハリー·コニック·ジュニア（Joseph Harry Fowler Connick, Jr. ルイジアナ州ニューオーリンズ）
「ニューオリンズの食べ物、アメフト…街の人たちや文化が私を形成した。ニューオリンズの御蔭で今の自分がある」

。指導者はランディ·ジャクソン（Randall Darius Jackson ルイジアナ州バトンルージュ）です。

1 ジーナ・アイリーン（Jena Irene）1996年生まれ17歳高校生。ミシガン州ファーミントンヒルズ。デトロイト予選。ジャンル：ポップ、ロック。楽器：ピアノ。
いつも車の中で流れてたKTタンストール。家族を一つにしてくれた曲"Suddenly I See"

『アグリー·ベティ』思い出すね。ジーナ聴き手を楽しくさせる。舞台で輝く。
キース「もっと弾けて良いくらい」
JLO「花が咲いたようなステージだった。その独特の声で、色んな曲を歌いこなし私達を驚かせて」
ハリー「適度な遊び五個とがあった楽しめたが、若者らしいエネルギッシュに君がリズムを作って、観客を引っ張っていくんだ」

Jena Irene "Suddenly I See"

2 アレックス·プレストン（Alex Preston）1993年5月6日生まれの20歳学生。ニューハンプシャー州モン·バーノン。ソルトレイクシティ予選。
楽器：バイオリン、ギター、バンジョー、ウクレレ、ピアノ、ベース、マンドリン、ハーモニカ他。
ボストンで共演したことのあるギャビン・デグロウ"I Don't Want to Be"。

笑い方なのか、その脚のＸ攻撃なのか、何か引っかかって、アレックスに集中できないままです。テレサお婆ちゃんは可愛い。
JLO「原曲と自分の歌声を犠牲にするアレンジはダメ」
ハリー「曲の終りのコードがまた９ｔｈだったのが痺れた。今までの繊細で内向的ではない違う一面が見れて嬉しかった半面、過去の曲ほど楽しめなかった。アレンジのチャレンジ精神は評価する」
キース「一番感じたのは、パフォーマンスの不安定さ。アレンジした曲を自分のモノに出来てない。、歌に入り込めてない、エレキギター、息が続かない、音程と不安要素があった」
眼はかわいいんだよ。でもなんかトーマス・F・ウィルソンが過っていく。

Alex Preston "I Don't Want to Be"

3 ジェシカ・ミューズ（Jessica Meuse）1990年10月19日生まれの23歳学生。テキサス州ラウンドロック。アトランタ予選。ジャンル：ロック、サザン·ロック。楽器：ギター。
ダイドの"White Flag"
ジェシカ「この曲がリリースされた２００３年ティーンエイジャーの私は、他人の目を気にせず生きようと決めた頃。この曲を聴くと初心に帰る」それを思うことは自分が強く、人に優しいいってことよ。人目を気にする人は、終わった話まで遡って巻き込むからなあ。人がどう思うかは自分の問題ではなく、そう思った人自身の問題のことが多々あるってそんな若い頃から気がつくの凄いよ。

聴き入ってしまいます。お顔に見入ってしまいます。
ハリー「いつもの君には有り得ないほど、音程を外した。曲に身が入って無かった」
キース「個性的な歌い方が好きだ。本当に心から伝えたいことがあると、気持ちを込めて歌えんば誰も音程のことなんて気にしない」
ハリー「人による」
キース「歌詞の世界に入り込んで聴き手に訴え欠ければ、観客の心を掴める」
JLO「どっちの意見も同意できる。輝きを増し自信も着けてきたけど、まだ十分じゃない。音程は気になった。でももっと感情を込めて歌えてたら問題にならなかったかも。その美声がもったいない」
音程が全く気にならず聴き入る時ってある。音程バッチリだけど聴きたくない曲もある。ジェシカに関しては、気にならなかった。ジェシカが回を追うごとにお気に入りになる。

Jessica Meuse "White Flag"

CM後も続く音程か感情か。
ハリー「音程か感情kかで言ったら感情。ただあれだけ音程が外れてたら気になるんだ。あれは彼女の実力じゃない」
JLO「感情は大切だけど。どちらかを決めるのは難しい」
キース「気持ちが伝わればいいんだ」

4 デクスター·ロバーツ（Dexter Roberts）1991年7月12日生まれの22歳。アラバマ州消防大学。ドッグトレーナー/農場労働者。アラバマ州ファイエット。ソルトレイクシティ予選。
ジャンル：カントリー、ブルース。楽器：ギター。
モンゴメリー·ジェントリー"Lucky Man"
ここまで残れた自分はラッキーマンだとこの曲を。
「ワンコに会えないのがとても寂しい。最近生まれた子犬もまだ見てないんだ」まずいぜ、その子犬７匹の映像でやられたぜ。

デクスター「今は亡き大切な人に、この曲を捧げるよ」
毎回思うが不思議な魅力。シンプルな伴奏とデクスターの声が美しかったです。
キース「パーフェクトソング。歌詞の内容も声もピッタリ。言葉の区切りを少し変えたのも良い。君らしさが出てた。終盤のあの間と表情に心を引き付けられた」
JLO「スコッティ（S10優勝：Scott Cooke "Scotty" McCreery）を思い出したわ。彼はカントリーピッタリの低音の独特な声だった。彼は毎回驚かせてくれた。あなたのステージも驚きを感じた」
ハリー「私は辛口ではない。正直なだけ。カントリーの歌詞はソウルフルで内省的な物が多い。それを完璧に表現出来てた。でも歌詞の中のアメフトチームは『セインツ』にかえてくれよ」

Dexter Roberts "Lucky Man"

5 エミリー・ピリス（Emily Piriz）1996年1月28日生まれの18歳。フロリダ州マイアミ。アトランタ予選。
ジャンル：ポップ、ロック。楽器：ピアノ。
ジェニファー·ロペス"Let's Get Loud"　
この曲は故郷そのものだとエミリー。

JLOの偉大さを思い知らされるパフォーマンスだった。JLO目当てに番組を観てる人達をも虜にさせるぐらいのパフォーマンスじゃなきゃ。エミリーが歌った直後、エミリーの名前は飛び交うくらいの勢いであってくれたら。一番の違いは,JLOは歌う顔も美しいままよ。　
JLO「ラテンの底力を見せてくれたわ。自分の曲を誰かが歌うのは見たくない感じもするけど、今回は幸せな気分になったわ。あなたに影響を与えた曲と知って嬉しかった」
ハリー「本人を前にして歌うのは勇気がいる。君自身が力強く歌えないなら曲だけが目立ってしまう。バンドと並んで歌っちゃダメだ。自分を前面に出すべきなのに、曲に呑まれてた」
キース「君は勝ち残る僕には分かる。もっと自信を持つべき」
色々みんな優しいのお。

Emily Piriz"Let's Get Loud"

6 ケイレブ・ジョンソン（Caleb Johnson）1991年4月23日生まれの22歳。ノースカロライナ州アッシュビル。アトランタ予選。ジャンル：ロック。楽器：ギター。
ラッシュ"Working Man"
故郷アッシュビルは一つの通りにライブハウスが１０軒ある。学生時代の思い出が詰まった曲。

この愛すべきお調子者が目茶苦茶楽しんでるじゃん。リッキーの名前を呼びながら転んだんでしょ。
ハリー「トップ１２の中で最も安定感がある。安定感と退屈は紙一重だから、いい意味で聴き手の予想を裏切ってほしい。今の君には新鮮味が無い。ロックンロールはいつも革新的であるべき。歌も常に進化させてくれ」
ケイレブに限らずだけど、心で思うモヤモヤをハッキリ言葉にされた。
ケイレブ「任せて」
キース「私が知ってるシンガーの中でも、ずば抜けて歌唱力がある。（それは）天からの贈り物。君はバンドの一員のようだった。リッキーに絡んだりね。でも１人で会場を沸かせる方法を学ぶべきだ」
JLO「秀逸だった。私が求めてたステージ。勝ち進んでスローな曲でその美声も聴かせてほしい」
ケイレブは素直。真摯に助言を聞いてる。ハリーがハリウッドで懸念してたことをはっきり分かりやすくケイレブに言ってくれた。これは素晴らしい助言だった。

Caleb Johnson"Working Man"

7 MK・ノビレッテ（MK Nobilette）またの名をEmkay Spatt Nobilette、 Emkay Brazil。1,993年生まれ。カリフォルニア州サンフランシスコ。サンフランシスコ予選。
ジャンル：ポップ。楽器：ギター。
トレイン"Drops of Jupiter (Tell Me)"
小さい頃から聴いてて、初めてピアノで弾いた曲。サンフランシスコ主神のとr手院は共通点も多いからこの曲を選んだ。
「２人の母の養子として育った。その後母達は別れ別々のパートナーがいるから、私には大勢の家族がいる。自由で懐の深いサンフランシスコは。世界で一番クールな街だと思う」

受け入れてくれない人もいるって分かって自分のルーツを話すのは、少し緊張するね。
今日はたどたどしいパフォーマンスになっちゃったね。
キース「選曲も歌唱力も問題ない。でも覇気のないのない表情が曲にそぐわなかった。ただ立ってちゃダメだからね」
JLO「私達は何でも伝授したいの。気迫は感じたわ。今までになく力強い歌声が嬉しい驚きだった。もっと高みを目指して」
ハリー「心から歌を楽しんでるとは思えない。自信がないなら欠点を洗い出し克服すべき。カメラに映る自分を研究したり、音程を保つ練習をしたり。そうすれば自信がついて堂々と歌える」
そうだ、ハリーの助言を実行するだけでも自信付く。大切な言葉は審査員の助言だから。

MK Nobilette"Drops of Jupiter (Tell Me)"

8 CJハリス（Curtis "CJ" Harris）1991年1月28日生まれ23歳ギター講師。アラバマ州ジャスパー。ソルトレイクシティ予選。
ジャンル：カントリー、サザンロック。楽器：ギター。
ジョン·メイヤー"Waiting on the World to Change"

「祖父母、母、息子、友人、親せきが色んな形で支えてくれた。愛に溢れる故郷だけど、南部なので悲しいことに差別も残ってる。肌の色や出身や裕福かどうか関係なく。仲良くやりたいよ」

ジョン・メイヤーの“Who You Love”が好きなんだ。誰かが誰かを（お互いが好きが前提）大好きな眼で見てると嬉しくなるんだ。
こんな歌い方だっけ。ジャンルは違うけど、ファレルとかCJに歌ってほしいな。歌った後困ったような照れた顔が何んとも。
JLO「あなたの言う通り、音楽は世界を変えられる」
ハリー「音程がずっと高かったけど気持ちは伝わった。感情が入ってたから音程が気にならなかった良い例だ」
感情化音程かに一先ず決着。
キース「CJ、今の君に欠けてるものは、自分色に曲を染めること」
CJ「イエッサー」

CJ Harris"Waiting on the World to Change"

客席にＳ１０のジェームズ・ダービンとケイシー・エイブラハムが。ケイシーが相変わらず年齢不詳で良いですわ。

9 サム・ウルフ（Sam Woolf）1996年4月19日生まれ17歳ブレーデンリヴァー高校。ミシガン州ウェスト・ブルームフィールド生まれ/フロリダ州ブレーデントン。ジャンル：オルタナティブロック、フォーク、ポップ。楽器：ギター。
ブラインドパイロット"Just One"
８年前まで住んでた生まれ故郷ミシガン。そのミシガンをを友人と旅してた時に聴いてた曲。

周りの女の子達の顔！番組は今後を考えサムを鍛えてるのでしょう。ここは越えなきゃいけない女の子の壁。サム照れよりもがおびえてるように見えたんだけど。
ハリー「歌詞も気に入った。パフォーマンスも好感が持てる。いつも気になってたのは、感情の盛り上がりに欠けてる点。音の強弱のほか、感情の高まり変化爆発も表現する必要がある。似たビートばかりではなく違う局長にも挑むんだ」
キース「声のトーンが素晴らしい。バターみたいに滑らかで美しい。君の自作曲でアルバムを作ったらすぐ買うよ」
JLO「アッと言わせるステージを見せて欲しいわ・いつもの路線もいいけど挑戦も必要」

Sam Woolf "Just One"

10 マラヤ・ワトソン（Malaya Watson）1997年９月生まれの１６歳
学生　ミシガン州サウスフィールド。ジャンル：R＆B、ソウル·、ファンク。楽器：ピアノ、チューバ他。
タメラ・マン"Take Me to the King"
「二度とボトム3に入りたくない。私が初めて覚えたゴスペルを歌うわ。私には故郷みたいな曲なの」

マラヤは歌えるよ、できる子だよ。良いよマラヤ。前回とはがらりと雰囲気も変わり、鳥肌でした。ただ高音をもっと円やかに歌ってほしい。
キース「美しかった、驚いた。ジェニファーは鳥肌立ったんじゃない？」
JLO「ええ、全身に」
キース「この曲は初めて聴いた曲だけど、素晴らしい曲を選んだね。ピアノも良かった。前半繊細なトーンから始まり、後半力強く爆発したのも気に入った」
JLO「歌い始めから挽きこまれた。鳥肌が立ったのがあなたが誇らしいからよ」
ハリー「今回は迷いがなかったね。メッセージ性の高いゴスペルはリスキーでもある。身近なポップソングより気合を要する。軌道を逸れることなく最後まで歌いきってた」

Malaya Watson"Take Me to the King"

11 ベン·ブライリー（（Ben Briley/John Benjamin Briley）1989年3月19日生まれの24歳接客業。テネシー州ギャラティン。ジャンル：サザンロック。楽器：ギター
デビッド·ネイル"Turning Home"
祖父母から数えて１２０人の一族。家族や農場のことを考え歌うよ。ベンの家族は故郷で応援してます。ベンの応援席が空席でした。

前半の方が好き。後半は陶酔して見えちゃった。でも不安定ながらも良かったよベン。気持ちが伝わったよ。
JLO「冒頭は演奏と合ってなかったけど、感情のこもった歌声で最後はき込まれた」
ハリー「叫んでるだけで、心に響かなかった」
キース「君は驚異的な歌声を持ってる。その声を自由自在に操れる優れた才能もある。才能があるからこそ。注意が必要。今回は音程から音域まで全てが制御され、感情を感じられなかった。君なら目を閉じじっとして歌っても通じる」
キースそれは嫌。目を閉じて歌う成人過ぎた人嫌。
ライアンが持ってきたデビルドエッグに大はしゃぎのベン。かわいいな、みんな卵好きなんだね。

Ben Briley "Turning Home"

12 マジェスティ·ローズ（Majesty Rochelle York）1992年2月29日生まれの２２歳。保育士ノースカロライナ州ゴールズボロ。アトランタ予選。
楽器：ギター、バイオリン、チェロ。
コールドプレイ"Fix You"
１０代の頃よく歌ってた曲を。

マジェスティが、頭で考えてることと心が感じてることが分離して見える時がある。顔だけ浮いてる感じというか、そんな風に見える。集中してそうでも、心ここに有らずというか、何かに無理して見えるんだけど。後半失速して見えたからそう感じたのかな。
ハリー「ステージをモノにしてた。自信に溢れてた。前半楽しめたけど、後半はピンとこなかった」
JLO「高音だけが見せ場じゃないの。後半もしっとり歌いあげた方が、印象的だったと思う」
キース「何を言われようと、君は勝ち進む」

Majesty Rose "Fix You"