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アメリカン·アイドル11 #35トップ4 California Dreamin' /触発された曲 [American Idol 11]

アメリカン・アイドルシーズン11、トップ4です。ここで踏ん張れば故郷に帰ってエネルギー補給できる。私にとってファイナルの山場はいくつかあって、夏のツアーに行けるトップ10。ツアーは何を歌うんだろうとお気楽に構える私に、無傷の人がいきなりボトムになるトップ7から6あたりの衝撃。そしてトップ4です。ここまでよく頑張ったと気分はもう遠い親戚。後はお祭り気分に突入します。
今週のテーマは1.California Dreamin'カリフォルニア州にちなんだ曲。2.こんな曲を書いてもらいたいと願う、触発された曲を歌います。ちょっと、2曲目は期待しちゃう。

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ジョン・レノンの息子ジュリアン・レノン(John Charles Julian Lennon、1963年4月8日)が客席に。正面のお顔の方がお父様に似てらっしゃる。
そして大好きなアダム・シャンクマンもいるる。
審査員は、ランディ・ジャクソン(Randy Jackson)、ジェニファー・ロペス(Jennifer Lopez)、スティーヴン・タイラー(Steven Tyler)。ホストはライアン・シークレスト(Ryan Seacrest)です。

 

****California Dreamin' ****
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フィリップ・フィリップス(Phillip Phillips 1990年9月20日21歳:質店店員)ピッッツバーグ予選。ジョージア州リーズバーグ。ロック。ギター。
クリーデンス·クリアウォーター·リバイバル "Have You Ever Seen the Rain?" 
フィリップ「1万人も集まってるし、上手な人も結構いたし、地方予選に受かると思わなかった。1週間で2~3曲覚えれるようになったし、うまくなったと評価もしてくれるし、義兄に "Time of the Season"はダメだしされた。本音はありがたい。悔いが残らないようにベストを尽くす。自分の限界に挑戦だ」

フィリップにピッタリの選曲。ひねりもほしいけど、そのまま聴きたくもあり。シンプルであることの良さ、リネンの肌触りのフィリップ。
ST「成功への工事は着々と進んでるな。大したものだ」JLO「ジョー・コッカーのような一面を見られた。完璧な歌だったわ」RJ「少し音程が怪しかったが・・・・。ブーイングは早過ぎる。俺とフィリップは心が通じてるんだ」PP「その通りだよ」RJ「サビに来て、笑顔も出てきていつもの魅力が全開だった。お前が楽しく歌えば、俺達に伝わってくるんだ」にしても美味しいそうな色のジャケットランディ。チョコとベリーが食べたくなる。


55467.jpgホリー・キャヴァナー
(Hollie Cavanagh,1993年7月5日18歳.マッキニーボイド高等学校 )ガルベストン予選。英国リバプール/テキサス州マッキーニー。ポップ。ギター、ピアノ。
ジャーニー "Faithfully"
ホリー「S10の予選では自信が全く持てず、涙が出てきてしまった。泣いてるともう一曲歌ってと言われた。"The Climb"を歌って全てが変わった。あの瞬間がターニングポイントだった。あの時、歌に生きると決めたの」S10グリーンマイルでカットされた時JLOが「1~2年後の再挑戦すれば勝てる」ホリー「JLOの言葉に感動して、頑張ろうと思ったの。私の人生は大きく好転したわ。心からやりたいことがあれば、とにかく挑戦した方がいいと思うの。私はその結果トップ4に入れた」
落ち着いて朗々と歌い上げるホリー。
RJ「抜群のタイミングでピークを迎えつつある。本当に度肝を抜かされる。俺にとって思い入れの深い曲なんだ。最高のシンガーのスティーヴ・ペリーも、君の出来に喜んでいるはず。優勝を狙うゾーンに入ってきたな」 JLO「昨シーズンからあなたの才能を信じてきたわ。道のりを考え感極まっちゃった。リラックスし堂々とした自信、それを私は待ち望んでだ。美しいステージだった」 ST「初めて会った時の君は、若くてまだ焦点が自分自身でも定まって無かったね。でもやっと、独創性が開花した。独創性という花は繊細だが、励まし続ければ、ちゃんと蕾は開くんだ。選曲も完璧で、立派に咲き誇ってたぞ」ああ、スティーヴンの言葉でうるうる。

ジェイソン・デルーロの曲作りのシーンが出ました。ポリネックまだしてらっしゃるね。赤いコーラの瓶が気になる。

55473.jpgジョシュア・レデット(Joshua Ledet 1992年4月9日生まれ20歳:学生)ガルベストン予選。ルイジアナ州ウェストレーク/テキサス州ヒューストン。ポップ、R&B、ゴスペル。
シークレット・ガーデン/ジョシュ·グローバン"You Raise Me Up"
S10の地方予選で不合格だったなんて信じられない。てっきり飛行機が克服できなかったと思ってた。
S10の地方予選で。ST「磨きをかければ輝くぞ」JLO「もっと私達に歌って」RJ「再挑戦しろ。優勝も夢じゃない」スティーヴンだけがイエスだった。
ジョシュア「祖母を亡くしたばかりで、あの時は心の整理がついていなかった。ランディに言われた言葉に勇気づけられた。だから戻ってきた。飛行機が苦手でハリウッドを諦めかけたけど、僕の御蔭で家族全員が飛行機の恐怖を克服した。努力が全て報われる気がする。トップ4なんて夢みたい」努力は報われる、私の好きな言葉で、でも手から簡単に零れちゃう言葉。ジョシュアのアルバムがヒットしたら、私はとってもとっても嬉しい。報われる努力があったと証明されるから。
JLO「決勝が楽しみ。逸材ぞろいだもの。ステージに勢ぞろいした4人を見て、思った通りの顔ぶれだって思ったのよ。超ドラマチックな演出だったわ。最高のパフォーマンスだった。この調子でいけば優勝できるわ」 ST「君が飛行機に乗ってくれて君は今、飛行機のように大空を飛んでいる。俺はすっかり君の声の虜だ。『勇気とは、祈りで乗り越えた恐怖』君の祈りを聞いて、世界中が君に夢中になってる。最高だった」 RJ「君は俺達の言葉が真実だと証明してくれた。才能あるシンガーは何だって歌える。君が歌う曲には引き込まれずにはいられない。間違いなく、輝かしいキャリアが待ってるぞ」牧師の御父さんに捧げる曲。2曲目はママに捧げるそうです。

55477.jpgジェシカ・サンチェス(Jessica Sanchez 1995年8月4日生まれ 16歳:学生)サンディエゴ予選。カリフォルニア州チュラヴィスタ/カリフォルニア州サンディエゴ。ポップ、ソウル 。
ジミー·ヒューズ/エタ・ジョーンズ "Steal Away"
ジェシカ「5歳からこの番組に出たかった。私には歌しかないの。だからここにいるの。同じ夢を抱く仲間と出会えた。今後の出会いも期待したいわ。何カ月か前は大勢の参加者の1人だったのに、私がトップ4だなんて今でも信じられないわ」
JLO「序盤から唸ってたわね。一つ訊きたいんだけど、はじめて唸ったのは何歳?」ジェシカ「たぶん7歳だと思います」JLO「自然に?」ジェシカ「ええ、曲を聴いて覚えたの」JLO「今夜は最大限に生かしたわね。ジョシュアとあなたは途方もない才能がある。同世代の現役シンガーと比べても引けを取らない。トップクラスの歌唱力よ」ST「聴き惚れた。俺も最近エタ・ジョーンズの曲をカバーした。今回君は新たな歌声を聴かせてくれた。違う一面を出せたのは成長の証し」 RJ「16歳でエタの曲を歌い上げるとは恐れ入った。ブルースは、心と魂の叫び。表現力も歌唱力も文句なし。君なら電話帳だって歌える」

ジョシュア&フィリップ
マルーン5 "This Love"
楽しそうというより照れてる?スコットとマットの共演は、ピアノを並べてこんな感じの予定だったんだ。
ST「選曲もボーカルの最高。何もかも完璧。ナイジェル1最高の選曲だぜ」JLO「2人の個性が際立って良かった。アダム・レヴィーンとアッシャーみたいな組み合わせね」フィリップ「僕がアッシャーですね」やめれ~お腹の筋肉が崩壊する。JLO「ソウルフル・シンガーと、ロックティストのブルー・アイド・ソウル風だもの」フィリップ「彼がブルー・アイド・ソウルですね」そのタイミングやめれ~、お腹が・・・。RJ「ジョシュアの高音と、フィリップの唸りで、君達らしく歌えてた。シンコペーションも効いてた。ライアンそう思うだろ」ライアン「アイスクリーム屋みたいな服だね」ストロベリーアイスの中にパリパリチョコが入ってるの食べたい。歌ってて楽しかったみたいだね」ジョシュア「荒いが止まらなかった」フィリップ「なんで?」ジョシュア「笑わせただろ」フィリップ「違うよ」ジョシュア「わざとやってんだ」ライアン「悪戯っ子だ」舞台裏でもジョシュアがフィリップが変な踊りで笑わせると言ってる。

55490.jpg夏に全米公開される映画(日本では9月の予定)「Rock of Ages 」の監督のアダム·シャンクマンとジュリアン・ハフが紹介されました。振付はもちろんアダム、そしてミア・マイケルズ!!!! そうですあのRock of Ages。コンスタンティン・マロウリス(Constantine Maroulis)もカメオ出演します。
シャンクマンがハリウッドヒルズの邸宅を訪れてる映像も流れました。
映画に出演してるトム・クルーズについて「彼は宇阿多が不安だったけど。彼は歌えるって知って飛び上って喜んじゃったよ。トムの歌声は、お尻と同じくらい最高さ」ライアン「ジュリアンマイクを持って。君にずっと言いたかったことがある」プロポーズだ! ジュリアン「キスシーンが多い?」「違うよ」胸ポケットに手を入れ・・・プロポーズだ! 「お願いしたいことがあったんだ。この手紙をトムに渡して。トムの大ファンなんだ」お~い! ジュリアン「昨晩、2人で書いた手紙ね」大笑いしちゃいました。

ホリー&ジェシカ
バングルス "Eternal Flame"
出だしは良かった、最後のハモリがなんか変。
RJ「全体的に2人の声が生きてなかった。ところでブランコに乗ってる子供は誰だ?」 JLO「バングルのこの曲は私のお気に入り。2人の優しさと強さが現れた歌だった。曲の最後が不安定だったのはブランコの所為かも」 ST「男性陣の様に歌えてなかっただけだ。全米が愛するトップ4が、LAに来て4カ月でブランコ遊びか、どういうことだ」「男同士でブランコか」ライアン「ブランコ遊びの意味は伏せておこう。後ろの2人はプラトニックな関係です。ハリウッドでは(ジョシュアとフィリップで)ジリップと呼ばれてます」

Top4で、フォリナー"Waiting for a Girl Like You"

****Songs They Wish They'd Written**** 

フィリップ・フィリップス ダミアン·ライス"Volcano"
ライアン「里帰りしたら地元で何がしたい?」フィリップ「仲間とジャム・セッションして、エル・マヤ(メキシコ料理店)で食事したい」ライアン「その店知ってるよ。タコスとエンチラーダのセットがある」「ナッチョスが最高なんだ」ベティ・スアレスがパパに作ってもらったお弁当だわ。
ジミー・アイオヴィン「前回はいまいちだったが、今回は抜群の歌声を聴かせてくれた。この曲を選んだのは大正解。今のフィリップにピッタリだよ。今転換期を迎えてる。個性を確立しながら蛹から蝶になった」 フィリップ「蝶に例えたのは、僕が美しいってことかな。かなり俺らしさが出てるって言われた。ジミーに認めら光栄だ」 ジミー「今までは誰かの二番煎じみたいだったんだ。今回は違った。フィリップ独特の歌声だった」
あ~これを待ってた。このフィリップを渇望してた。やっと泣かせてくれたのね。
ST「真のミュージシャンの歌声だった。自分だけの歌い方をやっと見つけたな。一皮むけたな。この曲なら何度でも聴きたい。チェロ、女性コーラス、お前の歌声、全てが美しかった」激しく、首がもげそうなくらい同意。JLO「オーデション番組とは思えないほと、レベルの高いパフォーマンス。人柄、目指すところが伝わってきたわ。今までで最高のパフォーマンスと言える。演出も素晴らしかった」 RJ「今みたいなステージを待ってた。強力な個性が光ってたし、ダミアンの曲は歌詞が秀逸だ。曲に込められたシンプルなメッセージが、大きく胸に迫ってきた。恐れ入った」この歌詞はきます。彼と彼女の会話の内容を、隠し絵のように読み取ってしまう。 

 

ホリー・キャヴァナー ボニー·レイット"I Can't Make You Love Me"
ホリー「自分でもラブソングを作ってるけど、面と向かって言えない思いを歌に託すの」かわいい。
ジミー「感情と魂を込めて歌える歌手と言えばボニー·レイット。ホリーは曲に入り込むのが苦手。歌詞を十分噛み締める必要がある。繊細な曲だからね。ただし雰囲気に酔って大袈裟に歌うな」ホリー「曲の世界に、どっぷり浸かるわ。歌詞を読んでるだけで泣けるの」ジミー「最前列に座って指示を出すよ。名案だろ」 「前回の様に感情移入すれば成功。彼女はダークホースだ。完璧に決めないとチャンスはない」
おお、譜めくり係がタブレットがあればいらないのか。何かが惜しい、滑舌が良すぎるのかパワーがあり過ぎるのか、囁くように気だるく歌えたらいいのに。経験不足と想像力の欠如か。お兄ちゃんとの喧嘩とは違うんだよホリー。
ST「ジミーの言う通り、勝利のカギは感情移入だ。だが、人生経験を積まなければ、曲の物語に心から共感することは出来ない。音域の広さも生かせなかった」 JLO「確かに歌い手には、人生経験が必要。スティーヴンは正しい。経験してこそ真実味も増す。でもあなたは、アメリカ中を虜にしたいという気持ちを利用すればよかったのよ。支持されたいと思う気持ちを込めるの。諦めない気持ちを。ラブソングだからって、恋愛をイメージする必要ないわ」"Volcano"のフィリップのようにですね、JLO。「感情移入しようとするあまり雰囲気にのまれ、ビブラートを効かせすぎた」 RJ「この手の曲を得意とするシンガーじゃない。君の強みは豊かな声量だろ。その声量を生かした曲なら、感情移入に失敗しても、歌声で挽回できるはずだ」ここにきてこの評価はキツイ。


ジョシュア・レデット
 ジェームス·ブラウン "It's a Man's Man's Man's World"
ジョシュア「この曲は共感できるんだ。ママは家族の支えだ。今の父があるのもママの御蔭さ」。
ジミー「ジェームスをスタジオで見たことがある。強力なオーラを感じた。19歳の時、ジェームスのレコーディングに立ち会った。彼は君のようにパワフルな歌を披露して輪、付き人に髪を整えさせてた。ぶっ飛んだよ。流石有名人は違うって」ジョシュア「ジミーは面白いんだ。急に突飛な事を言い出す」 ジミー「いつでも電話くれ。何故笑う?」ジョシュア「電話番号を知りません」ジミー「見事にジョシュアは歌いこなしてた。今回は突出してる」
ひぃぃぃぃぃぃカッコいい。熱い!!!!ゾクゾクが止まりません。ものすごい甘い声のトーンがあって驚いちゃった。こんな心さらけ出されたら、受け止める側も準備が必要、うっかりハートが火傷するとこでしたわ。
審査員総立ち。ST「ジョシュア・レデット!ジョシュア・レデット!これほど慈愛に満ちた神々しい歌声を聴いたのは、番組史上初めてだ。今帰ってもいい(TOP3決まり)。いまだかつて、こんな歌声を俺の人生で聴いたことが無い」 JLO「全ての人が、あなたの歌唱力と表現力を余すことなく堪能したと思うわ。もう本当にどうにかなっちゃいそう。スペイン語で言わせて、情熱とハートを感じた。この才能はズルイ」JLO似ここまで言わせるジョシュア。 RJ「誰もが君の歌声に心打たれたはずだ。君の歌を聴くと、審査員ということも全てが吹っ飛ぶ。それも毎回。曲の世界を表現する方法や、歌の本質を知りたいなら、迷ってないでジョシュアの歌を聴けばいい」JLO「天国にいる気分て言うけど、に今私は天国にいるわ」RJ「ジョシュア教に改宗だ」JLO「ジョシュアは神様ね」目がキラキラなんですもの。本物ね。

ジェシカ・サンチェス ジェニファー·ホリデイ "And I Am Telling You I'm Not Going"
ジェシカ「救われた時、人生で一番劇的な瞬間だったわ。あの時以来、必死で努力してきた思いを、この曲で表現したい」
ジミー「前回のジェシカには失望した。彼女は逆境をバネにし飛躍するんだ。彼女ほど力強くこの曲を歌える者はいないだろう」「ジェシカ、この瞬間を一生忘れないよ。本当だよ」ジェシカ「すごく感激しちゃった。まだ16歳であんなことを言ってもらえるなんて」 ジミー「完璧だ。完全復活だ」ジェシカ「それを示したい」ジミー「決めて、みんなを見返すんだろ」ジェシカ「タイトル通り、私はどこにも行かない」
凄い凄い凄い。どうしたら16歳で、こんな女性の業を歌いこなせるのだろう。力の差がはっきり出た。経験が無くても想像力で十分補える、その世界に入り込めるジェシカ。 
審査員当然総立ち。
ST「優勝候補の迫力、まさに桁外れ。いったいどんな気分?歌い終えた感想は?」ジェシカ「最高です。出し切ったわ」 ST「待ち望んでた答えだよ。自らを解き放ち聴く人を歌の世界に引き込む。今君がしたこと。おめでとう見事だった」JLO「決勝が近いと感じさせられた。言葉を失うステージ、何もかもが申し分ないわ。滅多に出会えない逸材。今になって涙が込み上げてくるのは、全身全霊で歌った証拠よ。『歌ってる間は動くな』と言われてたのかしら。でも溢れ出しそうな感情を抑えるのは、大変だったでしょ。本当に心に触れるステージだった。感動的で群を抜くパフォーマンス」 RJ「優勝を狙ってるね。この曲は本当に難しい曲。それを君は完璧に決めた。君の歌唱力は驚異的。ジュリアンどう思う?」ジュリアン・レノン、親指を立て、ジェシカに両手で投げキッス。

素晴らしいトップ4のパフォーマンスでした。


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コメント 2

Cecile

はぁ・・決勝戦のようなパフォーマンスが続いた迫力ある
週でしたね。やはり「触発された曲」への思いは人々の
心も揺さぶります。
うなり声のないフィリップのすばらしいVolcano.すっかり
曲の世界にのめり込んでオーディションであることすら
忘れてしまいました。
ジョシュアのJ・ブラウンも何が起こったんだかわからない位
圧倒的でした。興奮さめやらぬうちにジェシカも本当の実力を
見せつけてくれました。この曲いつか歌うとは思っていましたが
ここで勝負してくるとは。
決勝戦が楽しみです。
でもここにコルトンがいるべきだったといつも思っています。
by Cecile (2012-05-28 09:54) 

あぁ

*Cecileさん、ありがとうございます。
やっとフィリップが心の中をさらけ出してくれた気がします。
明るく面白いフィリップも好きですが、この闇の部分を私は愛します。
ジョシュアはまずい、抗えないんですもの。
彼の歌は、ジャンル=ジョシュア。
ジェシカは、本来不利な女性シンガーの曲を選んでくる
そこに尊敬が表れてるから、好感持てるの。
"And I Am Telling You I'm Not Going"は圧巻でした。
この曲って、25歳超えないと歌うの無理じゃないかって思ってたから、ものすごい驚いちゃった。


同じくです。コルトンを探しちゃう。コルトンを思う。
何を歌うのだろうと、毎回テーマごとに考えてしまいます。
コルト~~~ン、毎週毎週会いたいよお。
by あぁ (2012-05-28 12:35) 

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