アメリカン・アイドル10 TOP3→2結果発表

アメリカン・アイドルシーズン10、トップ3の結果発表です。トップ3まで来ると私は気持ちも高ぶりわくわくです。
故郷に帰るシーンが見られるのですもの。みんなも一足先に故郷に帰り歓迎されたことでしょう。
そしてたった2時間で９５００万以上の視聴者投票があったそうです。「努力は報われる」私が期待したのはこの一点です。

ジミーの予言「フィナーレに進む一人は男性」ジミーがいつも褒めてたものね。写真右は、会場に遊びに来てたエル・ファニング（Elle Fanning,, 1998年4月9日 - ）。そうです、ダコタ・ファニングの妹です。姉妹そろって美しいことったら。

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J・J・エイブラムス（J.J. Abrams, 1966年6月27日 - ）が所有するバッド・ロボット・プロダクションズを訪れる4人。ジェームズも含まれてます。 【ココ】
映画は『ミッション:インポッシブル3』『恋とニュースのつくり方』などが。ドラマはあの『Lost』。そして最近まで怖くて嵌まって観てた『Fringe』なんかがあります。ロゴの子供の声「Bad Robot」って言ってるのは、J・J・エイブラムスのお子様ヘンリーとグレーシだそうです。「このカメラで故郷の街を撮って」と8ミリカメラをプレゼントされました。えぇと、右下に見えるのはフィギュアだと誰か言って！

ヘイリー・ラインハルト（Haley Reinhart-1990年9月9日am9:00.20歳）学生。出身地：イリノイ州ウイーリング/ミルウォーキー予選。ジャンル/ロック、ポップ、ジャズ、ブルース。楽器/ギター。
雨のシカゴに帰ってきましたヘイリー。ピー音が多いヘイリー（≧ｗ≦） 【ココ】
3か月ぶりの故郷です。雨の中たくさんの人が沿道にあふれてる。
今日は泣きたくないけど、アーロン。（Aaron Notarianni/AIのセキュリティ）につられて泣いちゃうかも。アーロン大きすぎ。
アーリントン競馬場に3万人もの人が集まってヘイリーを応援してくれてる。パパかっこいいのお。

フォードのミュージックビデオ“Smil”です。私の故郷がこんな感じなの。

イタリア発の10代のグループ、イル・ヴォーロ（Il Volo）の“O Sole Mio”。メンバーはPiero Barone、Gianluca Ginoble& Ignazio Boschettoの3人。
この子がGianluca Ginobleくん（16歳）。眼鏡の子が Piero Baroneくん（17歳）、ぽっちゃりちゃんがIgnazio Boschettoくん（16歳）。恐るべし！君の色気はどっから出るのかなGianlucaくん。瞳の秘密を教えてちょうだい。

スコッティ・マクレアリー（Scott Cooke McCreery -1993年10月9日17歳)高校生。ノースカロライナ州ガーナ/ミルウォーキー予選。ジャンル/カントリー。楽器/ギター、ピアノ。
初めてツートンのリモを見ました。 【ココ】
スコッティのパパが本当にセガールで、嬉しくなっちゃうよ。小ちゃいちゃんもスコッティファン。泣いちゃうよねスコッティも彼のファンも。

そして特別ゲスト“Your man”でご本人登場でしっ。「まだ17歳なのに人生最良の日がもう訪れたみたいだ」いやいや、これから何度も何度もキラキラした日があるよ。

ゲストのニコール・シャージンガー と 50セントで “Right There”です。彼女はきれいですが、歌が・・・踊りが・・・。JLOのあのパフォーマンスを観ちゃうと、私には物足りなく感じました。

ローレン・アライナ（Lauren Alaina-1994年11月8日16歳）高校生。出身地：ジョージア州ロスビル/ナッシュビル予選。ジャンル/カントリー。
ジョージアに帰ってきたローレン。被災地を訪れます。バスケの試合をしに行った高校も南部を襲った竜巻で被害を受けてました。11歳のタイラー君は世話をしていた弟の白いおむつが見えたのでレンガの下から助け出したそうで。こういう話には弱いのだよ。「落ち着かなきゃと思ったんだ。弟を死なせたくなかったから」とタイラー君
。あ～タイラー君にハグとキスを。
ファンの待つクーリッジパークへ。 【ココ】

DIM THE LIGHTS
ああ、なんの話だろう。ピアが帰り、ケイシー、ジェイコブ、ジェームズと優勝候補達が次々と。そして努力の人が帰ってく。リスクを恐れないブレーキの壊れたアーティストが好きなの。ハーパーカレッジでジャズを学び、シーズン9ではハリウッドの切符はもらえなかったがここまで来たヘイリーをフィナーレで見たかった。 【ココ】
努力が報われないこともあるとわかってても、私は報われる場面を切望する。たった一人の理解者（身内以外）がいれば努力は無駄じゃなかったと得心する、そのことを分かったうえでも見たかった。ヘイリーの理解者は何と言っても、スティーヴン・タイラーだろう。私は少女の頃からヘイリーのようなハスキーな歌声に憧れていた。ヘイリーのように歌えたらどんなに気持ちいいだろう。
あ～その手拍子は演歌が入ってる。
お別れの曲は“Bennie and the Jets”。こんな泣ける“Bennie and the Jets”は初めてだわ。

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遊びに来てくれてありがとうございます。
311以後にできた結婚式場は、週末にぎわってます。この困難な状況下で一緒に生きていこうとするカップルを、心から祝福したい。
一緒に住むと、ダメダメちゃんなところをお互い見せちゃうけど、その欠点こそが愛おしく思えてくるし、心&体がどんな状態であっても傍にいたい、息遣いが聞こえればそれでいいと思う。これはパートナーだけでなく、大切なお友達や大好きな人たちが苦しんでる時そう思う。すぐ近くに、手を伸ばせば触れられる距離にいたい。
小ちゃいちゃんが、心細く眠れない夜を過ごしてませんように。お年寄りが不安でさみしくて震えていませんように。大好きなみんなの傍に笑顔とぬくもりがありますように。

タグ：アメリカン・アイドル シーズン10 結果発表

コメント 3

*今造ROWINGTEAMさん、コトキャンさん
くまらさん、犀川さん、sanaさん
nice!をありがとうございます。



by あぁ (2011-06-01 18:26) 

ふーっです。ＴＯＰ１０ぐらいまではシーズン１０は誰が優勝
してもいいくらいレベルが高いとうれしくなったのはいいけど。
フタを開けたらお子様対決になってしまいました。

一番避けたかった結果でした。いままでもアーチーやジョーダン
スパークスなど若い決勝進出者がいましたがしっかり大人と
対決していました。サイモンの的確な辛口批評に耐えながら・・
ヘイリーはずっと挑戦者でした。
ﾌﾟﾌﾟﾌﾟﾌﾟとか（ぽぽぽぽーんじゃありません）耳に
残って巡っております。くすん
スティーヴン一緒に泣こう（Ｔ＿Ｔ）

by Ｃｅｃｉｌｅ (2011-06-02 23:11) 

*Ｃｅｃｉｌｅさん、ありがとうございます。
同意です。残ったらいいなと、残るべきとは違うとしみじみ思ってます。
スタンディングオベーションを最も受けたのは誰、心が震えた曲は？
ヘイリーを残さなくっちゃ。"Blue""Bennie and the Jets""Call Me" "Beautiful""Rolling in the Deep"そして"The House of the Rising Sun"がぐるぐると再生され続けてます。
決して守りに入らない、戦略よりも自分に正直だったブレーキの効かないヘイリーが大好きです。
by あぁ (2011-06-03 01:26)