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アメリカン・アイドル10 TOP5(Now and Then) [American Idol 10]

アメリカン・アイドル シーズン10、トップ5です。いつもよりも緊張するシーズで、お願い選曲を間違えないで保身に走らないで真実の歌を聴かせて・・・もう欲張りな希望ばかり頭に浮かびます。3週間後はフィナーレ((((@。。@))))はやっ。
トップ5のテーマはSongs from Now and Then。最近の曲から1曲、懐かしの曲から1曲披露します。

審査員はランディ・ジャクソン(Randy Jackson)、ジェニファー・ロペス(Jennifer Lopez)、スティーヴン・タイラー(Steven Tyler)。司会はライアン・シークレスト(Ryan Seacrest)です。


Sheryl Crow&Jimmy Iovine.jpg

コーチはジミー・アイオヴィン(Jimmy Iovine)と特別コーチ、9つのグラミー賞を獲得したシェリル・クロウ(Sheryl Crow、1962年2月11日 - )です。ジャンル/ロック、ポップ、ブルース・ロック、カントリー、フォーク オルタナティブロック。
プロでの初仕事はMJのバック・コーラスというシェリルです。 
【日本語字幕付・日本版】Miles From Memphis - Live At The Pantages Theatre [DVD]100 マイルズ・フロム・メンフィスIcon 2

     




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曲名の後の数字はリリースまたはレコーディングされた年です。
♪1曲目:最近の曲♪
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top5-James Durbin.jpgジェームズ・ダービン(James Durbin-1989年1月6日22歳)1児のパパ。出身地:カリフォルニア州サンタクルーズ/サンフランシスコ予選。ジャンル/ハードロック、ヘビーメタル。楽器/ギター。
30 Seconds to Marsの"Closer to the Edge" 2008–2009年。
リハーサルでのシェリルとのハモりが最高でした。
SC「ジェームズと歌えてもう引退してもいい」 JI「今の時代君のような歌声を聴く機会は世界でもめったにない。1980年代のロックよりもこの曲のほうが断然合ってる」 JD「それは全く同感だ」 JI「この曲を聴いて、彼の将来像が見えてきた。最高の結果が出せるはずだ」
ジェームズの甘く伸びのある声、どんどん好きにやっちゃってぇ。肩の力を抜いて彼のパフォーマンスを楽しめる。
ST「曲をギャフンと言わせたな。よくやった見事だ。会場の盛り上げ方もまるで本物のライブのようだ」
JLO「この数週間、あなたは優勝への執念を見せてるわね。それは伝わってくるわ。あなたさえその気になれば勝ち取れるはずよ」
RJ「このアーティストは誰もが知ってるわけじゃないが、ジャレッド・レト(Jared Leto 1971年12月26日 - )が率いる今を代表するバンドだ。今回の選曲で君の目指す方向性をはっきりと示せたな。今っぽいロックもイケるとね。手を伸ばせば優勝は掴めるぞ。こいつは本気で(優勝を)狙ってる」ジェームズはずっと言ってたものね。決勝に残りエアロスミスの歌を歌うって。

top5-Jacob Lusk.jpgジェイコブ・ラスク(Jacob Lusk-1987年6月23日23歳)スパ・コンシェルジュ。出身地:カリフォルニア州 コンプトン/ロサンゼルス予選。ジャンル/ソウル、R&B、ゴスペル、ポップ。楽器/ ドラム。左利き。
Jordin Sparks & Chris Brownの"No Air"リリース日2008年3月4日。
JL「必ず優勝を掴んでみせる。地元コンプトンをアピール出来てうれしい」
この曲をプロデュースした、ハーヴィ・メイソン・Jr(Harvey Mason, Jr 1968年6月3日-)がリハーサルに現れる。
SC「ハードルの高い曲を選んだけど、彼の声域なら大丈夫。繊細さが伝わってくるわね。心が痛くなる」 JL「この路線でいきたい」 JI「頑張ればハーヴィが書いてくれるぞ」
何とも力強い"No Air"。ジョーダンちゃんがゲストに来た時、クリスBと披露してくれたよね。そっか、この曲でその広い声域を聴かせたいんだ。
JLO「あなたは間違いなく優れたパフォーマーで、番組でもトップクラスの声の持ち主。でも今までの選曲には一貫性がなかったの。決勝が近付くにつれ選曲が重要。あなたが何者か何を言いたいのか観客に分かってもらうため。今回の一貫性を掘り下げていくべきね。あなたらしさを貫けばトップ3入りできる。決勝も夢じゃない」
RJ「俺は違う意見。デュエットの両パートを歌うなんて誰にとっても無駄。無理してる感じだったし音程もずれてた」 JLO「今後の方向性は彼が選ぶべき」 RJ「確かに。だが、クリスやジョーダンの路線は合わない。あの手の曲ではなく、ルーサー・ヴァンドロスの曲が合ってる。なのにポップなR&Bに転身するのは得策ではないってことだ」 JLO「ルーサーもR&Bだわ」 RJ「俺はルーサー路線を貫いてほしいんだ。新たなルーサーを目指すんだ。クリス・ブラウンやリアーナの路線はやめたほうがいい」おっおぉ。その2人の名前を出すってか。ジョーダンって言いたかったんだよね。
ST「君はまだ、自分に合う曲をわかってない。何を歌えば輝けるかまだわかってないんだ。毎回新しいことに挑戦してるが、これぞジェイコブという歌を聴かせてくれ。誰かの真似じゃなくて。君の声は大好きだ期待してるぞ。頼むぞ」ジャッジの意見を聞いてる時のジェイコブの素直な態度が好きぃ。一生懸命聞いて、一言も聞き洩らさないようにしてるる。

top5-Lauren Alaina.jpgローレン・アライナ(Lauren Alaina-1994年11月8日16歳)高校生。出身地:ジョージア州ロスビル/ナッシュビル予選。ジャンル/カントリー。ローレン・アライナ(Lauren Alaina-1994年11月8日16歳)高校生。出身地:ジョージア州ロスビル/ナッシュビル予選。ジャンル/カントリー。
Carrie Underwoodの"Flat on the Floor" リリース日2008年3月4日。
SC「動き回らず、ただ立って歌ってもいいわね。観客がローレンの歌に集中できるから」 
JI「パワフルな曲だ、思い切って歌え」
SC「しっかり立って吐き出す息を意識して、歌の出来は気にしないでいい。ただ無心にステージを楽しめばいいの。私はここ、ここにいるわって」
JI「ローレンは批判を受け止めて、それをバネにして勝負に出るだろう」
私が待ってたローレンです。輝いてるローレン。ヴァイオリンの人が、ドラマ「ミディアム」のジョー・デュボアかと思ったわw
RJ「俺は俺は君が選んだ方向性に100%賛成。キャリー・アンダーウッドの路線だ。楽しげでエネルギッシュなステージで観客の心を掴んだな。ローレンは優勝を狙ってぞ。マジで狙ってるぞ」
ST「君の魅力が伝わってくる最高のステージだった。その若さであんな歌唱力を持つなら優勝も夢じゃない」
JLO「まさに私たちが望んでたのは、その気迫に満ちたステージよ。その気迫でいつも歌い続ければいいわ」ローレンが笑顔だと私も笑顔になるる。
* 
top5-Scotty McCreery.jpgスコッティ・マクレアリー(Scotty McCreery-1993年10月9日17歳)高校生。ノースカロライナ州ガーナ/ミルウォーキー予選。ジャンル/カントリー。楽器/ギター。
Montgomery Gentryの"Gone"2004年11月15日。
JI「良い選曲だと思う。荒々しいロック調の曲だ」
SC「彼の新たな一面が見られるわ。ものすごい音域の広い曲なの」
JI「この曲の魅力は、男の苦悩を語る歌詞と血型強いボーカルだ」
今日のスコッティは、はっちゃけて好ましい。このスコッティのほうがずっといい。この写真も悪そうで気に入っちゃった。
JLO「そうこなくっちゃ!最高だわ」
ST「称賛の嵐だ。今まで君はまじめにやってきたが、ついに悪魔と踊ったな。一皮むけて良かったじゃないか。悪魔と踊るのもたまにはいいものだ」
JLO「興奮しすぎて、一瞬おかしくなっちゃったわ(笑)。圧倒的な存在感があって唸り声も決まってた。これこそ優勝者のパフォーマンスよ」
RJ「悪魔と踊ってたかはわからんが、これはスコッティのライブだと感じた。あんな風に弾けるなんて驚いた。年齢は関係ない、こいつも優勝に近い位置にいるぞ」ランディ3回目のスコッティ優勝近いぞ発言。魅力がいまいち分からなかったのは、真面目で爽やかな人が苦手なんだ私。
 *
top5-Haley Reinhart.jpgヘイリー・ラインハルト(Haley Reinhart-1990年9月9日am9:00.20歳)学生。出身地:イリノイ州ホイーリング/ミルウォーキー予選。ジャンル/ロック、ポップ、ジャズ、ブルース。楽器/ギター。
Lady Gaga 未発売の曲"Yoü and I" 2010年。
ジミーからライブで披露されてる未発売の名曲だと勧められる。ガガの許可も出て今回歌うことになったこの曲。
SC「ガガの未発売曲に挑むなんて勇敢だわ」 
JI「知名度は低いがパワーのある曲だ。ヘイリーは底知れない実力を見せつけるだろう。きっと彼女の才能の真価を引き出せるはず」
ペルシャのお姫様のような格好でもこの声量が出せる、ここに驚く。しかも選曲チャレンジャー。この前のアデル今日のガガ。今話題になってる曲やアーテイストをチョイスすると、どうしたって比べられる。そこをあえて行くヘイリーの豪胆さに感服します。AIには再挑戦のヘイリー、もっとあざとい戦略もあるだろうに真正面から行くんだもん。
JLO「聴き応えはあったわよ、特に最後がね。確かに意外性のある選曲だった。でも今回はジミーの助言に賛成できない。スコッティやジェームズなどの強敵に勝つには、毎回人々の心に届く曲を力いっぱい歌わないと。それを忘れないでね。あなたの素晴らしい歌声を存分に生かし切らなきゃ。実力があるんだから、みんなの知ってる曲を選んでたらもっと魅力が伝わってたはずよ。残念だわ」ドートリーバージョンのこれとか?
RJ「今の選曲がベストだったとは思えない。君に会うのはジョス・ストーン(Joss Stone,1987年4月11日-)風の曲なんだ。名曲でも君向きじゃないと意味がない。知名度の低い曲を歌うのはとても危険なこと。最後のバックコーラスとの掛け合いは見事だったよ。でもこの曲が吉と出るかは微妙」
ST「君の才能を余すことなく堪能できたよ。有名でない曲で聴かせるなんて大したもんだ。見事だよ。確かに危険な冒険だった。視聴者の支持が得られなければ勝ち残れないからな。だけどな、最強の1曲に出会えたら君は優勝できると思う。是非その曲を見つけてくれ」スティーヴン・・・いつも甘く優しい。
HR「危険すぎる冒険だったかもしれない。直感を信じるべきね。でも挑戦してよかったわ」そうなんだよね、最初の直感のほうが合ってるとわかってても、自分への言い訳を山ほどして進んじゃう時がある。
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♪2曲目:懐かしの曲♪
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top5-James Durbin_2.jpgジェームズ・ダービン
Badfingerの"Without You"リリース日1970年11月9日。この曲のオーダーを見た時、ジェイコブの選曲だと思った。
JD[歌詞に耳を傾けてると涙が止まらなくなった」
JI「歌詞の内容が彼の心に染みたようだ」
JD「家族を幸せにしたいからここで戦ってる。婚約者と息子が会いに来てくれるけど、ずっと一緒にいられないのがもどかしい」
SC「途中で泣き崩れたって誠意が伝われば、きっと共感が得られるわ」
感受性豊かな、自分の心を隠さずそのまま見せる彼が私は好きです。 
歌いつくされカバーされまくった曲をまるでジェームズオリジナルのように歌い、彼の想いが痛いほど伝わる。胸を鷲掴みされ泣きながら拍手してた。
RJ「俺ら3人とも同じ意見だが、君は偉大なパフォーマーだ。映像で感極まる姿を見せてたな。家族や今までの苦労を思い出してたね。気持ちをぐっと抑え良く歌いきった。技術はともかく感情面では満点だ。少しぐらい音程が外れても構わない。最後に観客を動かすのは感情だからな。この調子で頑張れ、優勝は目前だ」
ST「何を歌っても君は、自分のモノにするんだな。君は本当にクレイジーな奴だ。歌と心が一つになった最高のステージだった。音程が微妙に怪しい部分もあったが、気持ちが伝わってすごく良かった」
JLO「あなたには立派な歌唱力がある。でも雄たけびだけで終わるような歌手じゃない。ハイトーン自慢のロッカーとは違うわ。心と魂を注いで歌うことができる。正真正銘のアーティストよ。本気で優勝する気ね。高ぶる感情を抑えた歌うのは大変だったでしょう。見事なステージだったわ」
JD「何とか最後まで歌い切ることができた。歌をきちんと届けられたと思う。力を出し切ったよ。俺は毎回ステージに全てをぶつけるんだ」わかってる。それも伝わってるよジェームズ。
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top5-Jacob Lusk_2.jpgジェイコブ・ラスク
The Everly Brothers"Love Hurts"リリース日1974年に(ヨーロッパ)1975年(アメリカ)。JL「歌いたい歌を用意してきたけど、ジミーが"Love Hurts" を勧めてくれた。ロックなんて想定外だった」 JI「ルーサーやゴスペルを歌うのは、かえって危険だと思った」
シェリルが優しく歌って聴かせてくれる。JL「とても柔らかい歌声だった。曲に心を奪われたよ。怖いけど、挑戦しなきゃ勝ち残れない」 JI「実力はあるんだからファン層を広げないと」 SC「今回で一番の見所になりそう。彼は専門外のジャンルでも歌いこなせるわ」
声量半分で、囁くように歌ってみたらどうだったろう。大切な人を寝かしつけるように。弱気な面を力強い歌い方で吹き飛ばそうとした感があった。
ST「俺は情熱に弱い男だ。途中で曲に呑まれたようだが、見てるこっちは吸い込まれちまった、曲と一体になった君にな。視聴者にも伝わってるといいな」
JLO「中盤で冷やっとした場面があったけど、最後に決めてくれたわね。見事に締めくくってくれたわね。あなたの歌声に誰もが魅了されたと思う。途中で躓いたのも最後で帳消しよ」
RJ「今日の展開は興味深い。1曲目はいまいちだったが、今のステージで挽回できてた。これがジェイコブの真価だ。恐らく番組史上一番の高音を聴かせてくれた。マジで来てたぞ。マライアバリの高音だった。何事かと思った。お見事、よくやった」
ううん、どうしたことだろう・・・大好きなジェイコブに圧倒されなかった。
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うわわわ、客席にアンソニー・ホプキンズ((Sir Philip Anthony Hopkins, CBE, 1937年12月31日 - )が。
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top5-Lauren Alaina_2.jpgローレン・アライナ
Todd Duncan"Unchained Melody"リリース日 1965年7月17日。
LA「ママとパパの定番の曲よ。大好きなこの曲を両親のために歌いたいの」 JI「若い君が歌うには、背伸びが必要な内容だ。映画『ゴースト/ニューヨークの幻』の主題歌で世界中で愛されてる曲だ。人々の心を強く揺さぶってきた」 SC「あの若さで歌うには大変な表現力が要る曲ね」 JI「ローレン自身の新しい解釈で表現しなくちゃいけない」SC「彼女の繊細さをうまく出せたら観客を魅了できると思う」
唐突な感じもあったけど、満足です。
JLO「講評する必要なんてない。美しい曲を見事に歌い切ったわ。言うこと無いでしょ」 
RJ「新たな一面を見せたな。R&B、マライア、ホイットニーの要素を入れて自在に歌えることを証明してみせた。新たな魅力を発揮してたよ。君はカントリー以外の才能を持ってる優しさに満ちてた」
ST「声のトーンも歌い回しもこの曲にピッタリ。一晩中聴いてても飽きないさ。確かに講評は要らない。美しかった」若さがかえってよかったのかな。
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top5-Scotty McCreery_2.jpgスコッティ・マクレアリー
Elvis Presleyの"Always on My Mind"1972年3月29日。
JI「君はすでに本物のアーティストだ。自分らしく且つ幅を広げてと言うが、この両立は難しいことが多い。『自分らしさを貫け』と助言する一方で『新たな挑戦をしろ』と言う。矛盾してるよ」 SM「他人と競わず、自分の道を進めとジミーに言われた」 SC「彼が大好きよ。私の住むナッシュビルで大成功を収めてほしいわ」
マイクの持ち方変えたら、いいトーンがあったよねスコッティ。レベルアップしてる。
JLO「2回目のパフォーマンスで何でも歌える多才な歌手だと証明したわ。しっとり歌いあげて観客を釘づけにした。すごく素敵だった。ステージの振る舞いが板についてる。走っても座っても自然なの。真のパフォーマーね」
RJ「君を最年少のベテランと呼ぶよ。まさに壊れてない物に修繕は不要だ。これからもこの言葉を実践しろよ。君はカントリーの申し子だからな。静かに歌いあげるようなシンプルなステージの方が、観客から大きな反応を得ることがある。今日の繊細なステージで、君の将来がバッチリ見えたよ。どんなアーティストになるかね。心底気に入った」
ST「全米が君の歌声の虜だ。君のステージに引き込まれたよ。今シーズン毎回投票が難しい。特に今日は全員が絶好調だからな。文句なしだよ。見事に歌いこなしてたな。素晴らしい歌声だった」スコッティが成功するだろうは私でもわかる。
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top5-Haley Reinhart_2.jpgヘイリー・ラインハルト
 アメリカ合衆国のトラディショナルなフォーク・ソングで作者不詳の"The House of the Rising Sun" 1930年以前から歌い継がれてる曲です。ボブ・ディラン1962年、アニマルズ1964年6月にリリース。
JI「ヘイリーが60年代にデビューしてたらこの曲をカバーしてただろう。彼女にうってつけ」 SC「出だしはバンドなしでアカペラで歌ってみて。最初は抑えて、徐々に盛り上げるの」 HR「Ok」 SC「彼女の歌に驚くわよ。斬新に仕上がってるわ。絶対に気に入るはずよ」
来た!ヘイリーに歌ってほしい曲と書いた“朝日のあたる家(朝日楼)”。まさか本当に歌ってくれるとは感涙。この歌い方、想像を超えて凄すぎて冒頭のワンフレーズで涙が飛び出た。審査員3人がスタンディングオベーション!
RJ「この番組が最高なのは、毎回誰かが圧巻のステージを決めてくれることだ、。優勝を狙ってな。今日の最優秀賞はヘイリーに決定だ。君は番組を通して飛躍的に成長した。最初の頃の君を思い出すよ。才能が開花したな。マジで痺れたよ」
ST「甘酸っぱいハスキーな声、俺みたいだな。その格別な歌声でみんなを魅了したよ」
JLO「もしかして1曲目の評価に腹が立ったのかもね、そんな感情がこもってた。とにかく全力で歌ってやるわって感じで。すごく斬新だったわ。よくやったわ」
RS「1曲目で厳しい評価を受けたのに、集中力を発揮したね。今の心境は?」
HR「いい気分よ。ホッとしてるわ」ヘイリーがちょっと放心してます。
 
今回は文句なくヘイリーです。帰したらいけませんからね。気がつけばヘイリーが歌った曲ばかり聴いてます。
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110515_1548~01.jpg遊びに来てくれてありがとう。
烏賀陽 弘道氏の福島県南相馬のルポを読み、写真を見、Usutoを視聴しました。スティーヴン・キングの世界が実際に日本に起きてしまったことに何よりも衝撃を受けます。国はもちろん、大企業は命を第一に考えていると思っていたかった。 【ココ】【動画1】【動画2

東京駅八重洲口を出て外堀通りを右に行くと福島県八重洲観光交流館(中央区八重洲2-6-21)があります。この写真でいうと道路を挟んだ左後ろに東京駅がある位置関係です。この写真ブログにアップしてもよいと許可していただきました。
たくさんのお客さんでにぎわってます。私は、あかべぇチョコサブレーと青唐焼辛子みそを買いました。私にできることはちっぽけ過ぎる。ブログに載せることを喜んでくださって感謝します。
私の反原発運動は、山岸涼子氏の漫画を友達に配ることぐらいしかしてこなかった。本当にごめんなさい。

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コメント 3

mikanpanda

今回は、私もヘイリーの「朝日のあたる家」がいちばん好き。(^^)
かっこよかった!
ジェームズのパフォーマンスは好きなのだけれど、前半の低音部が出しにくそうなのと音程が微妙なときがあるのが気になります。
ジェイコブは意欲は買うけど、ここのところ胸にどかんと楔を打つようなパフォーマンスがないような…。
ローレンちゃんは1曲目は難しい曲を難なく歌いこなし、魅力的でした。
2曲目の”Unchained Melody”はキメの高音部がなくて不満。(^0^;)
スコッティは1曲目は目新しさがあってよかった。
私はカントリーがわからないので、彼がアルバムを出してもまず買わないと思うけれど(^^;、彼が人気があるのはわかるような気がします。

by mikanpanda (2011-05-16 22:52) 

あぁ

*今造ROWINGTEAMさん、nice!をありがとうございます。
by あぁ (2011-05-16 23:22) 

あぁ

*mikanpandaさん、ありがとうございます。
ヘイリーみたいな歌声に憧れてたのずっと。
朝日のあたる家も練習したけどだめだった。
ヘイリーのあの歌い方に痺れました。
歌も人を選ぶと身にしみてやっとわかったわ。

スコッティが殻を破ってないと思うのは、私が殻の中から彼を見てるからなのかなぁ。
私も、彼が人気があるのはわかるけど、
ただ髪型と歌い方が好みと違うんだもん。
彼なの?彼だったりするのアメリカ。
by あぁ (2011-05-16 23:43) 

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